Fターム[4C065PP01]の内容
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Fターム[4C065PP01]に分類される特許
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環状11−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤
11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:
、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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α−カルボリン誘導体およびその製造方法
α−カルボリン誘導体を短工程かつ簡便に、工業的に有利に製造することができる方法を提供すること。式(I)で表される化合物またはその塩を、パラジウム触媒、配位子および塩基の存在下、閉環反応に供することを特徴とする、式(II)で表される化合物またはその塩の製造方法。式(VII)で表される化合物またはその塩を、パラジウム触媒、配位子および塩基の存在下、閉環反応に供し、次いで芳香環化することを特徴とする、式(IX)で表される化合物またはその塩の製造方法。および、式(II)、(IX)で表される化合物またはその塩を、必要に応じて脱離基導入反応に付し、続いてカップリング反応に付すことにより、式(XV)、(XVII)、(XIX)で表される化合物またはその塩の製造方法。
[式中、各記号は本明細書中で定義した通りである]。
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ウンデカプレニルピロホスフェートシンターゼの阻害剤
本発明は、選択的および/または強力なUPPS阻害剤である化合物に関する。UPPSを阻害する化合物に加えて、本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、および細菌性疾患、例えば細菌感染を処置するためのこれらの化合物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)
神経障害性疼痛及びその関連する症状を治療するためのイブジラスト
【課題】疼痛、特に神経障害性疼痛及び関連する症状、より詳細には、とりわけ線維筋痛のような特定の状態に関連する神経障害性疼痛を治療する組成物及び方法を改善すること。
【解決手段】本発明は、神経障害性疼痛を患う哺乳類被験体を治療する方法を提供し、この方法は、神経障害性疼痛を経験している哺乳類被験体を選択する工程、および、この被験体に、少なくとも約125ng/mlのイブジラストの最大血漿濃度を達成する上で有効なイブジラストの初期治療投薬量を投与する工程を包含し、この投与の結果として、この被験体がこの神経障害性疼痛の軽減を経験する。
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5−HT2Cリガンドとしてのテトラヒドロ−5H−ピリド[2,3−d]アゼピン
式Iの化合物
【化1】
およびこれを用いて哺乳類において5−HT2c受容体に媒介される疾患を治療するための方法。
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抗HIV剤としての1−ヒドロキシナフチリジン化合物
式I:
(式中、X及びR1からR6は本明細書に定義する通りである。)の1−ヒドロキシナフチリジン化合物(例えば1−ヒドロキシナフチリジン−2(1H)−オン化合物)はHIVインテグラーゼ及び/又はHIV RNase Hの阻害剤であると同時にHIV複製の阻害剤である。これらの化合物はHIV感染の予防及び治療と、エイズの発症の予防、遅延及び治療に有用である。これらの化合物は化合物自体又は医薬的に許容可能な塩としてHIV感染及びエイズに対して利用される。これらの化合物とその塩は場合によりHIV抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質及びワクチン等の他の抗HIV剤と併用して医薬組成物の成分として利用することができる。
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特定のアルキレンジアミンで置換された複素環
【課題】新規のNPY受容体、特にNPY1受容体の非ペプチド拮抗薬の提供。
【解決手段】特定のアルキレンジアミンで置換された、特定の、修飾単環、二環、又は三環式の複素環式コアをもつ化合物を用いる。
【効果】上記化合物は、受容体で神経ペプチドYの活性を阻害し、例えば、肥満及び過食のような摂食障害、及び特定の心臓血管系疾患、例えば高血圧を含む、神経ペプチドYの過多に関連した生理的障害を治療するのに有用である。
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C型肝炎ウイルス複製の新規阻害剤
本実施形態は、一般式(I)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態は、一般式(II)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態は、一般式(III)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態はさらに、有効量の対象化合物または組成物を、それを必要としている個体に投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症の治療方法および肝線維症の治療方法を含めた治療方法を提供する。
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2−ベンゾイル−イミダゾピリジンの誘導体、その調製方法およびその治療における使用
本発明は、一般式(I)を有する誘導体
(式中、Xは、場合により置換されているフェニル基を表し;R1は、水素原子、ハロゲン、場合により置換されている(C1−C6)アルコキシ基、場合により置換されている(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)シクロアルキル(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)シクロアルキル(C1−C6)アルコキシ基、ヒドロキシ、アミノを表し;R2は、水素原子、場合により置換されている(C1−C6)アルキル基、場合により置換されている(Cl−C6)アルコキシ基、(C3−C7)シクロアルキル(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)シクロアルキル(C1−C6)アルコキシ基、(C2−C6)アルケニル基、(C2−C6)アルキニル基、−CO−R5基、−CO−NR6R7基、−CO−O−R8基、−NR9−CO−R10基、−NR11R12基、ハロゲン原子、シアノ基または場合により置換されているフェニル基を表し;R3は、水素原子、(C1−C6)アルキル基またはハロゲン原子を表し;R4は、水素原子またはハロゲン原子を表し、前記誘導体は、塩基または酸付加塩の形態をとる。)に関する。本発明は、その調製方法およびこれの治療への使用にも関する。
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療法における2−ベンゾイル−イミダゾピリジンの使用
本発明は、一般式(I)を有する誘導体の治療上の使用に関し、
式中、Xはフェニルであり、R1、R2、R3およびR4は水素であり;またはXはフェニルであり、R3はメチルであり、R1、R2およびR4は水素であり;またはXはフェニルであり、R2は塩素またはメトキシであり、R1、R3およびR4は水素であり;またはXはフェニルであり、R2およびR3はメトキシであり、R1およびR4は水素であり;またはXはフェニルであり、R1はメトキシであり、R2、R3およびR4は水素であり;またはXはフェニルであり、R3はメトキシであり、R1、R2およびR4は水素であり;またはXは4−メチルフェニルであり、R2はメチルであり、R1、R3およびR4は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R1は塩素またはメトキシまたはメチルであり、R2、R3およびR4は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R2は塩素またはメチルであり、R1、R3およびR4は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R3はメチルであり、R1、R2およびR3は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R4はメチルであり、R1、R2およびR4は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R1およびR3はメチルであり、R2およびR4は水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R1、R2、R3およびR4は水素であり;またはXは2−クロロフェニルであり、R1、R2、R3およびR4は水素であり;またはXは4−メチルフェニルであり、R1、R2、R3およびR4は水素である。前記誘導体は、塩基の形態または酸付加塩の形態を取る。
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新規多環式化合物およびその使用
【解決手段】 本発明は、酵素活性を媒介する新規多環式分子に関する。特に、該化合物は、PARP、VEGFR2およびMLK3酵素の活性に関連した疾患または疾患状態、例えば、神経変性疾患、炎症、虚血および癌の治療に有効である。
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Kv1.5カリウムチャネル阻害剤
本発明は、心房選択的な抗不整脈活性を提供する、Kv1.5カリウムチャネル阻害剤として有用な4−オキソ−1,3,8−トリアザ−スピロ[4.5]デカンに関する。さらに、本発明は、心房選択的抗不整脈を治療する組成物および方法に関する。本発明は、有効量の1種以上の本発明による化合物と、賦形剤とを含む組成物に関する。本発明は、たとえば、心房性細動および心房粗動を始めとする心不整脈を治療または予防する方法であって、有効量の本発明による化合物または組成物を、対象に投与することを含む方法に関する。 (もっと読む)
処置の方法およびその処置に有用な薬剤
本発明は概して、治療剤、それを含む製剤、ならびに神経膠腫脳腫瘍および関連する状態の処置、改善、および/または予防におけるその使用に関する。治療剤は、少なくとも1位に窒素および8位にヒドロキシルを持つ二融合6員環を含む。 (もっと読む)
イミダゾキノリン化合物
【課題】増殖性疾患、感染症、自己免疫疾患、アレルギー及び/又は喘息のためのより有効かつ副作用の少ない免疫治療薬として使用可能である、低分子免疫増強剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、イミダゾキノリン化合物を含有する新規組成物を提供する。また、被験体の免疫応答を高めるために有効量の前記組成物を投与する方法を提供する。さらに、新規組成物及び他の作用物質と組み合わせて前記組成物を投与する方法を提供する。本発明は、新規免疫増強剤、免疫原性組成物、新規化合物及び薬学的組成物、並びに低分子免疫増強剤を単独であるいは抗原及び/又は他の薬剤と組み合わせて投与することによってワクチンを投与する新規方法を提供する。
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9−ヒドロキシエリプチシン誘導体による悪性表現型の復帰変異
本発明は、癌を治療するための9−ヒドロキシエリプチシン誘導体の使用に関する。9−ヒドロキシエリプチシン誘導体は、転移癌又は従来の細胞毒性を有する化学療法を回避した癌の治療に特に有用であることが分かる。 (もっと読む)
ALK及びc−Met阻害剤としてのピリド[2,3−b]ピラジン及び[1,8]−ナフチリジン誘導体
本発明は、式I:
【化1】
[式中、A、L1、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びXは本明細書で定義される通りである]
の化合物又はその製薬学的に許容され得る塩の形態を提供する。式Iの化合物は、ALK及び/又はc−Met阻害活性を有し、ALK−又はc−Met−媒介障害又は状態の処置のために用いられ得る。
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放射標識ジヒドロテトラベナジン誘導体及び画像化剤としてのその使用
本発明は、小胞モノアミントランスポーターを画像化する方法、及び標識された化合物及びその医薬組成物、並びに小胞モノアミントランスポーターを画像化する点で有用な標識化合物を製造する方法に関する。本発明は、小胞モノアミントランスポーターに関連した疾患の進行を監視するための化合物及び方法にも関する。
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10配位希土類錯体及び9配位希土類錯体
【課題】吸光係数が大きく、効率よく発光し、かつ有機溶媒への溶解性がよい希土類錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表されるEu3+若しくはSm3+の10配位希土類錯体を配位子交換により一段階で合成した。これらの錯体は優れた発光材料となる。
ここに補助配位子L1〜L4は同一又は異なるルイス塩基であって、それらのうち2〜4個で1つの化合物を形成していてもよい。
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加齢黄斑変性症(AMD)の処置方法
本発明は概して、網膜変性疾患の処置および予防の分野に関する。より詳しくは、本発明は哺乳動物および具体的にはヒトにおいて、加齢黄斑変性症(AMD)もしくは関連する網膜状態の発症の危険性を予防、低減するための方法、または別の方法で加齢黄斑変性症(AMD)もしくは関連する網膜状態の症状を処置もしくは改善するための方法を企図する。本発明はさらに、加齢黄斑変性症または関連する網膜変性状態の処置および予防において有用な薬剤の、用量依存的または用量特異的な投与を可能にする治療用組成物を提供する。 (もっと読む)
二核金属錯体色素溶液およびこの溶液を用いた光電変換素子、及び光化学電池
【課題】高い吸光係数を有する、電子移動に優れた耐熱性に優れた金属錯体色素を溶解した耐光性、耐酸化還元性に優れた金属錯体色素溶液によって作製された、酸化物半導体を用いた光電変換素子、ならびにそれを用いた光化学電池。
【解決手段】ガス発生温度が280℃以上であることを特徴とした、一般式:(L1)2M1(BL)M2(L2)2(X)nで示される非対称な二核金属錯体を溶解した金属錯体色素溶液および作製した半導体微粒子を含む、光及びかつ電気的に安定な二核金属錯体色素溶液。(但し、M1及びM2は遷移金属、L1及びL2は多座配位可能なキレート型配位子、L1とL2は異なるものであり、二つのL1及びL2も異なるものであってもよく、BLはヘテロ原子を含む環状構造を少なくとも二つ有する架橋配位子で、M1及びM2に配位する配位原子がこの環状構造に含まれる。Xは対イオン。nは錯体の電荷を中和するのに必要な対イオンの数。)
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