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Fターム[4C065PP01]の内容

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Fターム[4C065PP01]に分類される特許

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【課題】希土類金属イオンに由来する単色性の良い発光を示し、かつ、有機溶媒への溶解性、耐熱性、蛍光量子収率などに優れた希土類金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるホスホン酸リガンドと、式(2)で示される1,3−ジケトン化合物リガンドと、3価の希土類金属と、からなることを特徴とするホスホン酸−ジケトン複合系希土類金属錯体。


(AはZで置換されていてもよい芳香環基等を表し、R1は炭素数1〜10のアルコキシ基等を表す。R2,R3は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基、Zで置換されていてもよい芳香族炭化水素基等を表す。Zは、ハロゲン原子等を表す。) (もっと読む)


本発明は、カルベン配位子と複素環式の非カルベン配位子のいずれも含むヘテロレプティックなカルベン錯体、該ヘテロレプティックなカルベン錯体の製造方法、該ヘテロレプティックなカルベン錯体を有機発光ダイオードにおいて用いる使用、少なくとも1つの本発明によるヘテロレプティックなカルベン錯体を含む有機発光ダイオード、少なくとも1つの本発明によるヘテロレプティックなカルベン錯体を含む発光層、少なくとも1つの本発明による発光層を含む有機発光ダイオード並びに少なくとも1つの本発明による有機発光ダイオードを含む装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
αシヌクレインをはじめとする蛋白質の線維形成および凝集を抑制する組成物を提供する。
【解決手段】
PQQおよびPQQ誘導体を含む組成物をαシヌクレインをはじめとする蛋白質を含む溶液に添加する。
【効果】PQQおよびPQQ誘導体を含む組成物をαシヌクレインをはじめとする蛋白質を含む溶液に添加することで、当該蛋白質の線維形成ならびに凝集が抑制される。この組成物をもちいたパーキンソン病をはじめとする蛋白質変性による疾患の薬剤開発が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、液晶性のリレンテトラカルボン酸誘導体、その製造方法並びに前記誘導体を有機電界効果トランジスタ及び太陽電池の製造のためにn型の有機半導体として用いる使用に関する。
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6,7−ジヒドロ−5H−イミダゾ[1,5−a]ピリジン−8−オン(I)は、以下の工程により、高収率で得られる。1)適切に保護されたC−(3−ヒドロキシピリジン−2−イル)メチルアミンから開始し、そのアミンをホルムアミドに変換し、次にそれをイミダゾ[1,5−a]ピリジンに環化し、6,7−ジヒドロ−5H−イミダゾ[1,5−a]ピリジン−8−オンに水素化する工程(適切に保護されたC−(3−ヒドロキシピリジン−2−イル)メチルアミンは、市販の3−ヒドロキシ−2−シアノピリジン[932−35−4]から始まる2工程か、市販の2−ヒドロキシメチルピリジン−3−オール[14173−30−9]から始まる3工程のいずれかで調製することができる);2)WO2002/040484に記載のとおり、N,N−ジメチル−2−(トリアルキルシラニル)イミダゾール−1−スルホンアミドをリチオ化し、続いて、適切に保護された4−ヒドロキシブチルアルデヒドと反応させ、第二級アルコールを酸化し、イミダゾールを酸誘導脱保護し、アルコール官能基を脱保護する、4−ヒドロキシ−1−(1H−イミダゾール−4−イル)ブタン−1−オン(6,7−ジヒドロ−5H−イミダゾ[1,5−a]ピリジン−8−オン(式I)の合成からの中間体)の調製工程;3)5,6,7,8−テトラヒドロイミダゾ[1,5−a]ピリジン[38666−30−7]から開始し、これを酸化する工程。
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【課題】動物体内でのサイトカイン生合成の誘導に有用な新規化合物の提供
【解決手段】2−メチル−1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミンである化合物、またはその薬剤として許容可能な塩、その化合物、またはその薬剤として許容可能な塩の薬剤としての有効量、および薬剤として許容可能のキャリヤを含む医薬組成物。動物中でサイトカインの生合成を誘導するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。動物のウイルス感染を処理するのに有効な量の前記化合物、またはその薬剤として許容可能な塩。 (もっと読む)


【課題】バレニクリン(varenicline)またはその薬学的に許容しうる塩を含有する組成物であって、その不純物量の制御。
【解決手段】バレニクリン含有組成物中、その合成中間体であるいくつかのモノニトロ、モノアミノ、混合アミノニトロ、ジアミノまたはジニトロ中間体の一つまたはそれを超えるものが濃度で、0ppmより大で且つ約500ppm以下、約100ppm以下または約10ppm以下であるバレニクリン組成物。 (もっと読む)


哺乳動物の痛みの治療方法であって、該治療を必要とする哺乳動物に、有効量の少なくとも1種の式I:


[式中:R、R、R、R、R、R、nおよびmは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩を投与することを含む方法、および痛みの治療的に有効な量の式Iで示される化合物を含む医薬組成物を提供する。
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1−ハロ−2,7−ナフチリジニル誘導体(I)(式中、Xは、Cl又はBrである)を調製する方法であって、(i)式(A)の3−シアノ−4−メチルピリジン誘導体と、式(II)の化合物との、N,N−ジメチルホルムアミドジC1〜6アルキルアセタールの存在下での反応により、式(III)のエナミン誘導体を得るステップと、(ii)式(III)のエナミンの環化によって、式(IV)の化合物を得るステップと、(iii)式(IV)の化合物とハロゲン化剤との反応によって、式(I)の化合物を得るステップとを含む方法が記載される。
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本発明は緑内障及び患者の眼球内の眼圧上昇をもたらす他の病態の治療における強力なカリウムチャネル遮断薬又はその製剤の使用に関する。本発明は哺乳動物種、特にヒトの眼球に神経保護効果を提供するための前記化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明はキナーゼ阻害剤として有用なピリジン−含有大複素環式化合物、そのような化合物の製造方法およびキナーゼ介在疾患を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式中、A、R、R、R、R、R、m、およびnはそれぞれ本明細書に記載のとおりである式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩、ならびにそのような化合物を含有する組成物、ならびにこれに限定されるものではないが、炎症性疼痛、侵害受容性疼痛、神経因性疼痛、線維筋痛、慢性腰痛、内臓痛、急性脳虚血、疼痛、慢性疼痛、急性疼痛、ヘルペス後神経痛、ニューロパシー、神経痛、糖尿病性ニューロパシー、HIV関連ニューロパシー、神経損傷、関節リウマチ痛、変形性関節痛、背部痛、癌疼痛、歯痛、線維筋痛、神経炎、坐骨神経痛、炎症、神経変性疾患、咳、気管支収縮、過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、大腸炎、脳血管虚血、嘔吐、たとえば癌化学療法誘発性嘔吐など、関節リウマチ、喘息、クローン病、潰瘍性大腸炎、喘息、皮膚炎、季節性アレルギー性鼻炎、GERD、便秘、下痢、機能性消化管障害、過敏性腸症候群、皮膚T細胞リンパ腫、多発性硬化症、変形性関節症、乾癬、全身性エリテマトーデス、糖尿病、緑内障、骨粗鬆症、糸球体腎炎、腎虚血、腎炎、肝炎、脳卒中、脈管炎、心筋梗塞、脳虚血、可逆性気道閉塞、成人呼吸促迫症候群、COPD、特発性線維化肺胞炎、および気管支炎などのCB2受容体活性によって媒介される状態の治療におけるそのような化合物の使用に関する。
【化1】

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【課題】色純度がよく実用的な発光効率と寿命を有する有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)又は式(2)で表されるペリレン誘導体。及び、陰極と陽極と、これらの間に発光層を含む一層又は複数層からなる有機薄膜層とを有し、有機薄膜層の少なくとも一層が、上記のペリレン誘導体、及び核炭素数10〜50の縮合芳香族環を有する化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。


(式中、Ar,Ar,Arは、それぞれ独立に芳香環又は芳香複素環であり、Xは炭素原子又はヘテロ原子である。) (もっと読む)


【課題】
事故や各種疾患で傷害された神経繊維の再生を促進する経口摂取可能な組成物を提供する。
【解決手段】
ピロロキノリンキノン類またはその塩を含む組成物からなる服用剤や機能性食品を用いることによって、傷害された神経繊維の再生を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた育毛・養毛効果を発現する育毛・養毛剤原料及びそれが用いられた育毛・養毛剤を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは水素原子又は直鎖の炭素数5〜8のアシル基、Rは水素原子又はハロゲンを示す)
で表されるピリド〔2,3−d〕ピリミジン誘導体からなる育毛・養毛剤原料。 (もっと読む)


【課題】 避妊薬、ホルモン依存性癌治療剤等として有用なステロイド受容体のアゴニストおよびアンタゴニストである新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式の縮合環等からなるステロイド受容体に対する高親和性で高選択性のモジュレーターである非ステロイド化合物、該化合物を配合した医薬組成物、該化合物および組成物ならびにステロイド受容体アゴニストまたはアンタゴニスト療法を必要とする患者に対する治療剤。
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本発明は、式(1)の化合物及び医薬的に許容し得るその塩、それらの製法、並びに治療薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に示す新規なジベンゾ[c,h][1,5]ナフチリジン及びDNAプローブとしてのその使用、並びに、これを用いたDNAの作製方法に関する。
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本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体におけるコリン作動性のリガンドであり、モノアミン受容体及びトランスポーターのモジュレーターであることが見出されている、新規なジアザビシクロアリール誘導体に関する。本発明の化合物は、その薬理学的特性により、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動性系に関するもののように多様な疾患又は障害、平滑筋収縮に関する疾患又は障害、内分泌の疾患又は障害、神経変性に関連する疾患又は障害、炎症に関連する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質の乱用を終了したことによって引き起こされる禁断症状の処置に有用であり得る。 (もっと読む)


肺高血圧の処置のための薬剤の製造のための、遊離形または塩形の式I
【化1】


〔式中、
およびRは明細書に示されているとおりの意味を有する〕
で示される化合物。本化合物を含む医薬組成物も記載する。
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