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Fターム[4C066EE12]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 媒体の貯蔵部 (3,004) | その他の容器 (1,481) | ビン状容器(広口ビン状) (85)

Fターム[4C066EE12]に分類される特許

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【課題】使用時にノズルが鼻腔に対して上下動せずに液の噴出を行うことができ、取り扱い操作が簡単な点鼻用容器を提案する。
【解決手段】上部内面部に開口させた導入口51より上部外面部に開口させた不動吐出口49に流路を介して連通させ、且つ、容器体A内に垂下させたシリンダ20を支持する支持体B1と、シリンダ内を摺動するピストン60を備えて支持体に対して上方付勢状態で上下動可能に装着するとともに、押し下げによる内蔵ポンプ機構の作用で、上部側方に開口した可動吐出口80より容器体内の液を吐出する作動部材B2と、不動吐出口部分に基端部を嵌合して起立した点鼻用ノズルB3とを備え、可動吐出口と導入口とを、作動部材の上下動時を含めて常時連通させる連通機構を備え、容器体に対して下降する作動部材の押し下げにより、容器体に対して不動状態の点鼻用ノズルからの液の噴出が可能とした。 (もっと読む)


【課題】チューブの途中で穿刺針を分離することができ、廃棄の際の経済性に優れる穿刺針組立体およびかかる穿刺針組立体を備える薬液投与器具を提供すること。
【解決手段】穿刺針組立体5は、穿刺針51と、穿刺針51の基端部に接続されたチューブ52と、チューブ52の途中であって穿刺針51の近傍に設けられ、その周囲の部分よりも容易に破断する破断容易部57とを有し、破断容易部57が破断することで、穿刺針51を含む第1の部位5aと、それ以外の第2の部位5bとに分離することができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】フィンガ式の輸液ポンプにおいて、長時間の使用に起因する輸液流量の変動を抑制する。
【解決手段】ポンプ機構2のフィンガ21の配列方向と同一の方向に配列された複数の加圧用フィンガ31と、その各加圧用フィンガ31を個別に進退駆動するカム32と、複数の加圧用フィンガ31の先端部に対向して配置される加圧用押圧板34とを有し、各加圧用フィンガ31の進退駆動により輸液チューブTに蠕動運動を与える加圧機構3を、ポンプ機構2の上流側に設ける。そして、そのポンプ機構2の各フィンガ31の進退駆動により輸液チューブT内の輸液を蠕動運動で送り出していく過程において、輸液チューブTを閉塞しているポンプ用フィンガ21の上流側の輸液チューブT内の圧力を上記加圧機構3にて陽圧にすることで、輸液チューブTの開放時の断面形状を略真円形状に維持する。 (もっと読む)


【課題】針保護デバイスを作成する方法を提供する。
【解決手段】近位端と、鋭利な遠位端と、長手方向軸とを有する針10を提供するステップと、阻止物体キャリア18と、阻止物体3と、前記針10の前記長手方向軸に同軸の内腔とを備える針シールドアセンブリ1を提供するステップであって、前記内腔が、近位端および遠位端を有し、前記阻止物体3が、前記内腔を前記阻止物体3が少なくとも部分的に塞ぐ保護位置と、前記内腔に沿って前記針が摺動することができる非保護位置とから移動可能であるステップと、前記保護位置で前記阻止物体キャリア18内に前記阻止物体3を配置するステップと、前記針10の前記近位端を前記内腔の前記遠位端に挿入するステップと、前記針10が前記阻止物体3を前記保護位置から前記非保護位置に移動させるように、前記針シールドアセンブリ1を移動するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】内針と外針との間の隙間を血液で満たすプライミング作業を容易に行うことができ、且つ、穿刺時に血液が外針の側孔から漏れ出すことがない留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40がシールド20の内腔の前端側に位置する初期位置において、内針50が外針30を貫通して外針の先端から外部に突出し、ハブがシールドの内腔の後端側に位置する後退位置において、内針がシールドの内腔内に収納される。外針の外周面に第1側孔31が形成されており、内針の外周面に第2側孔51が形成されている。ハブが初期位置にあるとき、外針の第1側孔を含む領域33の内周面が内針の外周面に密着し、第2側孔は外針の内周面と外針の前記外周面とが密着した領域よりもハブ側に位置する。 (もっと読む)


【課題】カムによるフィンガの往復動作を行うポンプ機構において、フィンガを戻すためのばねを不要とした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプのポンプユニット300は、輸液チューブの軸方向に沿う方向に配列された複数のフィンガ310と、モータにより駆動されるカムシャフト302とを有する。カムシャフトは、複数のフィンガの各々に対してカム部材を備えている。複数のフィンガは、第一カム面と接触する第一端部と、第一端部に対向して設けられ、輸液チューブを押圧するためのパッドを有する第二端部とを有するフィンガ本体と、一端がフィンガ本体に接続され、他端が第二カム面と接触し設けられた、略U字形状のフック部材とを有する。そして、カムシャフトの回転によるカム部材が回転すると、第一カム面と第一端部との当接により輸液チューブを押圧するようにフィンガが押し出され、第二カム面とフックとの当接によりフィンガが引き戻される。 (もっと読む)




【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)


液体、特に治療剤を動物に投与するための装置は、その中で回収室(11)を定義する容器(10、50、70、100、200)を含む。容器には以下の構成要素:回収室の中への治療剤のための流入開口部(13)と、動物に導入されるように事前に配置されるカニューレ要素(3)に接続される第1の流出管(14)と、容器の底部(16)から距離をおいて設けられる回収室の中の前記第1の流出管の開口部(14a)と、動物に導入されるように事前に配置されるカニューレ要素(3)に接続される第2の流出管(15)と、容器の底部にて実質的に設けられる前記第2の流出管の開口部(15a)と、第2の流出管(15)を選択的に遮断するための第1の遮断手段(17)が設けられ、前記手段は、第2の流出管を通る回収室からの流れを妨げる又は許容するために設けられる。 (もっと読む)


本発明による携帯用浣腸器は、排便障害のある患者、または便秘などの結腸疾患の人が使用でき、特に持ち運びつついつでも簡便に使用できるものである。本発明による携帯用浣腸器は、挿入ノズルと、チューブ型受動ポンプ、供給ホースとからなるものの、上部キャップが螺旋状に締結及び分離されており、内部供給チューブがチューブ型受動ポンプ内に延長されており、上記チューブ型受動ポンプ下部に輸液供給通路を備えたスライディングパイプが設けられており、内部スライディングパイプが同心円状に設けられてなる構造となっている。
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薬物リザーバ(400、800)に関する情報を検出するための方法(900、1000)及びシステム(100、700)。本方法(900、1000)は、薬物リザーバ(400、800)上に配列されたコード化された材料(120)でエネルギ(103)を伝送することを含み、ここで、エネルギ(103)は少なくとも一つの事前に定義された特性を有する。コード化された材料(120)は薬物リザーバ(400、800)に関する情報を識別する。コード化された材料(120)はエネルギ(103)を修正し、そして修正されたエネルギ(105)をレシーバ(107、707)に放射すする。本方法(900、1000)は、レシーバ(107、707)で、修正されたエネルギ(105)を受信することを更に含む。本方法(900、1000)は、薬物リザーバ(400、800)が薬物送達デバイス(600、1100)内に装填されるにつれて、修正されたエネルギ(105)に基づいて、薬物リザーバ(400、800)に関する情報を特定することを更に含む。 (もっと読む)


本発明の流体管理システムは、注入液を患者に自動的に供給するように構成されている。流体管理システムは、流体管理装置、流体移送システム、及び流体注入器を有する。流体管理装置は、多回投与容器を保管して管理するものである。流体移送システムは、流体管理装置内に保管されている容器の出口を注入器に接続する。注入器は、流体移送システムを介して、容器から流体を取り出し、該流体を患者の管理装置に入れる。流体管理装置は、垂直回転軸を有する少なくとも一つの回転カルーセルと、前記回転カルーセルに取り付けられ、容器首部の開口端を下方に向けた状態で容器を垂直に位置させるように構成された少なくとも2つの容器ホルダと、前記回転カルーセルの下に設けられたスパイクホルダを有する。前記スパイクホルダは、スパイクホルダが容器ホルダに搭載されたスパイクされる容器の軸に前記スパイクホルダに接続されたスパイクを整列させるように向けられている。
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容器(118)から液状媒体(112)を取り出すための方法が提案される。この方法は、以下の工程を備える。a)取り出し装置(116)に、閉鎖された、殺菌可能な内部(122)を備える工程であって、少なくとも1つの針要素(138、140)が内部(122)に保持され、内部(122)は穿孔可能な少なくとも1つの密封要素(148)によって閉鎖され、b)液状媒体(112)を含んだ容器(118)を設ける工程であって、この容器(118)は、穿孔可能な少なくとも1つのセクション(148)を備えた少なくとも1つの容器壁を備え、c)取り出し装置(116)と容器(118)とを接続する工程であって、少なくとも1つの保護領域(166)が穿孔可能なセクション(148)と穿孔可能な密封要素(126)との間につくられるように、穿孔可能なセクション(148)および穿孔可能な密封要素(126)は相互接続され、保護領域(166)は、この接続の結果として、実質的にほぼ無菌な方法で周囲環境(170)について閉鎖され、d)針要素(138、140)によって、穿孔可能な密封要素(126)および穿孔可能なセクション(148)を穿孔する工程であって、針要素(138、140)は、保護領域(166)を貫通する。
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【解決手段】
連結器具1を構成する上記保持手段4は、注射器2に装着される注射器保持部材6と、双頭カヌラ5を備えるとともに、上記使用前状態では注射器保持部材に対して後退した後退位置に位置し、上記使用状態では注射器保持部材に当接した前進位置に前進するカヌラ保持部材7と、上記カヌラ保持部材が後退位置に位置している状態で、注射器に係合して注射器保持部材から注射器が離脱するのを阻止する離脱防止手段42とを備えている(図4(c))。
上記離脱防止手段は、カヌラ保持部材が上記前進位置に位置されると注射器との係合状態を解除して注射器保持部材から注射器が離脱するのを許容するようになっている(図4(e))。
【効果】 過誤による上記注射器とバイアルとの連通操作の忘れを防止することができる。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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【課題】新規な構成のコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1の容器12、例えば液体容器(例えば可撓性容器または注射器)を第2の容器14、例えば薬物バイアルと流体連絡させるコネクタ装置または再構成装置10であって、コネクタ装置10は、第1の末端36および第2の末端38を有する第1のスリーブ32を有する。第1のスリーブ32は、第1の末端36に、液体容器12へ取り付けるように構成された第1の取付け部材30を有する。コネクタ装置10は、さらに、第1の末端48および第2の末端50を有する第2のスリーブ34を有する。第2の取付け部材28は、第2のスリーブ34の第2の末端50に取り付けられ、第2の容器14へ取り付けるように構成される。第2の取付け部材28は密封部材84を有する。 (もっと読む)


【課題】輸液装置と輸液容器との確実な接続を可能にする、使いやすい輸液装置用点滴チャンバーを利用可能にすること。
【解決手段】本発明の輸液装置用点滴チャンバーは、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を取り出す取出部分と、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する、液体を注入する注入部分とを有する、輸液容器の密閉部分に取り付けるためのものである。点滴チャンバーは、密閉部分に取り付けることができる取付部分と、取付部分に接続されると共に、遠位入口及び近位出口を有する、ハウジング本体と、ハウジング本体の遠位入口に取り付けられると共に、取出部分の穿孔可能な膜に挿入することができる、穿孔スパイクと、を有する。取付部分は固定部分を有し、固定部分は、液体を注入する注入部分として設計され、注入部分は、穿孔可能な膜によって密閉される開口を有する。固定部分は、取付部分が密閉部分に取り付けられると注入部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように設計され、かつ/又は、穿孔スパイクは、取付部分が密閉部分に取り付けられると取出部分へのスナップ嵌め接続又はラッチ接続をもたらすことができるように固定部分として設計される。 (もっと読む)


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