説明

Fターム[4C069AD08]の内容

Fターム[4C069AD08]に分類される特許

21 - 39 / 39


【課題】捕獲化合物およびその収集物、ならびに生体分子の分析にその化合物を用いる方法を提供すること。
【解決手段】捕獲化合物およびその収集物、および生体分子の分析にその化合物を用いる方法を提供し、該収集物、化合物および方法を、プロテオームのような複合体タンパク質混合物の分析に供する。その化合物は、複合体タンパク質混合物の分離および単離に供される多機能試薬である。その方法を行うための自動化システムも提供する。該捕獲化合物および収集物により、生体分子の複合混合物の選別が可能となり、さらに、それらにより疾病状態などの特定の表現型を予測するかまたはその指標であるタンパク質構造を同定することができ、それによってランダムSNP分析、発現プロファイリングおよびタンパク質分析法の必要性がなくなる。 (もっと読む)


【課題】液体マレイミド化合物及び該マレイミド化合物を含む硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、好適な取り扱いに適した粘度を有する系を与えるのに溶媒を必要としない新規な熱硬化性樹脂組成物が提供される。本発明の組成物は急速に硬化すると言う利点を有する。得られる熱硬化樹脂は、昇温に対して安定であり、可撓性に極めて優れ、吸湿性が小さく、従って各種の用途に、例えばそれら樹脂は支持体とこれに取り付けられるデバイスの両者に対して良好な接着性を示すので、接着剤用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン結合エフェクター分子を生成する方法、本発明の方法の中間生成物および最終生成物、ならびに前記方法により生成したケラチン結合エフェクター分子の皮膚化粧料における使用に関する。本発明はさらに、皮膚化粧料活性成分を皮膚および/または毛髪に使用する方法ならびに活性物質が皮膚および毛髪上に滞留する時間を増加させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】同一分子内に異なる反応性基を備えるヘテロ二価性のカップリング剤であって、両反応性基の間を容易に分解することが可能な新規な光分解性カップリング剤を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基、アミン反応性基、及びチオール反応性基からなる群から選択される2つの異なる反応性基を備え、この両反応性基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。具体的には、一方の末端に加水分解性シリル基を有し、他方の末端にアミン反応性基又はチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤、又は、一方の末端にアミン反応性基を有し、他方の末端にチオール反応性基を有し、これら両末端基の間に光分解性基を含む光分解性カップリング剤を形成する。
(もっと読む)


下記式(I)によって表される発色団を有するモノマー:


式中、ARは置換又は非置換芳香族基を表し、ARは置換もしくは非置換芳香族基又は置換もしくは非置換アルキル基を表し、Rは置換又は非置換アルキル基を表し、R,AR及びARの一つは重合可能な官能基を有する置換基を持つ。このモノマーは顔料分散体、特にインクジェットインクのためのポリマー分散剤を調製するために有利に使用されうる。
(もっと読む)


非常に細胞毒性であり、合成的に入手可能であり、抗体および他のリガンドに結合することができるオーリスタチン型ペプチドについて開示する。

(もっと読む)


【課題】 3価性またはそれ以上の新規なクロスリンカー化合物の提供。
【解決手段】 少なくとも2つのマレイミド基ならびに活性エステル基、ヒドラジン基およびアミノ基からなる群から選択される官能基を有するクロスリンカー化合物。 (もっと読む)


本発明は、イミド延長されたモノ−、ビス−、またはポリマレインイミド化合物の組み込みにより、マレインイミド熱硬化性樹脂の性能が著しい改良が達成されるという発見に基づく。
イミド延長されたマレインイミド化合物は、適当な無水物と適当なジアミンを縮合してアミン末端化合物を与えることにより簡単に製造される。
その後、これらの化合物は過剰の無水マレイン酸と縮合され、イミド延長されたマレインイミド化合物を生成する。
(もっと読む)


【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。
(もっと読む)


本発明は、タイヤの製造において使用し得るゴム組成物に関する。本発明の組成物は、少なくとも1種のジエンエラストマー、補強用充填剤、硬化系、および戻り防止剤としての式(I) (Rは炭化水素基である)を有するイタコンイミド-マレイミド組成物をベースとする。また、本発明は、ゴムから製造し且つ自動車の道路保持系、とりわけタイヤを意図する最終または半製品の製造におけるそのような組成物の使用にも関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は蛋白結合基を有するシクロブタン−1,1−ジカルボキシレートリガンドを有する低分子の白金錯体に関する。 (もっと読む)


本発明は、眼用レンズ(それに限定されない)のような装置の形成におけるモノマーとして有用な、重合性吸光アゾ染料を開示する。特に、1つまたはそれ以上の吸光染料がエチレン不飽和基を介して他の構造ポリマーに共有結合している眼内レンズ(IOL)を開示する。得られるIOLは、最終構造ポリマーマトリックスに有意量の遊離(非結合)アゾ染料分子を存在させることなく、吸光特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ABS、PMMA、PVC等の樹脂の耐熱性改良剤、医薬、農薬の中間体、樹脂の原材料として有用な新規なN−置換マレイミド化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)で表されるN−置換マレイミド化合物。


(ここで、R1、R2、R3は、それぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、生分解性で生体適合性のポリケタール、それらの調製方法、および生分解性で生体適合性のポリケタールを投与することにより動物を治療する方法に関する。1局面では、生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する方法は、グリコール特異的酸化剤を多糖類と混ぜ合わせてアルデヒド中間体を形成する工程を包含し、これは、還元剤と混ぜ合わされて、この生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する。得られた生分解性で生体適合性のポリケタールは、追加親水性部分を取り込むように、化学的に変性できる。動物を治療する方法は、生分解性で生体適合性のポリケタールを投与する工程を包含し、ここで、生体活性化合物または診断用標識は、廃棄できる。 (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】


(式中、R1は、アリール基などを示す。R2は、炭素数1〜6のアルキレン基などを示す。Xは、フタルイミド類などのイミドを示す。) (もっと読む)


本発明は、次の要素:1つ又は複数の反応性基と;2つ以上の架橋抗体又はそのフラグメントとから本質的になる化合物であって、前記又は各反応性基がエフェクター分子の結合に適するが、抗体又はそのフラグメントのいずれとも反応しないことを特徴とする化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される、ある一定の新規な化合物、該化合物の製造方法、核内ホルモン受容体肝臓X受容体(LXR)α(NR1H3)及び/又はβ(NR1H2)の調節と、例えばアテローム硬化症のような心血管系疾患、炎症疾患、アルツハイマー病、インシュリン抵抗性に関連するか否かに拘らず、脂質障害(異脂血症)、2型糖尿病及び代謝症候群の他の発現を包含する臨床状態の治療における該化合物の使用、該化合物の治療使用方法、並びにそれらを含有する薬剤組成物に関する。

(もっと読む)


本発明は、特定の式(I)の新規化合物;それらの化合物を製造する方法;核内ホルモン受容体である肝X受容体(LXR)α(NR1H3)および/またはβ(NR1H2)の調節、ならびに心血管疾患、たとえばアテローム硬化症、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性関連または非関連の脂質障害(異脂肪血症)、2型糖尿病、および他のメタボリックシンドローム症状を含めた臨床状態の治療および/または予防におけるそれらの使用;療法におけるそれらの使用方法;ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。

(もっと読む)


本発明は、一般式(VIIa)及び(VIIb)で示され、式中、Aが基COOを表し、かつZとRは異なる意味を有するエナンチオマー純粋な結合体に関する。また本発明はこれらの結合体の使用に関する。
(もっと読む)


21 - 39 / 39