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Fターム[4C071DD04]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 5員HY2個縮合のX(ABC)の位置 (405) | 1A5B−ビシクロ[3、3、0]オクタン (153)

Fターム[4C071DD04]に分類される特許

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本発明は、ポリマー組成物で可塑剤および/または合体溶剤として有用であるレブリン酸のエステル誘導体、エステル誘導体を含む組成物、誘導体および組成物の製造方法、ならびにポリマー組成物での添加剤としての誘導体の使用を指向する。 (もっと読む)


【課題】高いらせんねじれ力を有するキラル剤、該キラル剤を含有する組成物、該組成物を用いて得られる1層で広い選択反射帯域を持つコレステリック規則性を持つ樹脂、該樹脂の層を有する光学素子、および該光学素子を備え且つ斜めからの観察によっても表示に着色がない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 2価のキラル基と、該キラル基の2つの結合手にそれぞれ結合する1価の基Dと1価の基Eとからなり、該1価の基Dと該1価の基Eは同じ構造の環を同数有し、且つ以下の(I)または(II)を満たす、キラル剤。
(I)該1価の基D及び該1価の基Eの、一方は炭素鎖を有し、もう一方は炭素鎖を有しない。
(II)該1価の基D及び該1価の基Eの両方が炭素鎖を有し、且つ、該1価の基Dの炭素鎖の炭素数と該1価の基Eの炭素鎖の炭素数とが異なる。 (もっと読む)


【課題】より低い融点又は結晶化点を備えたカイラル剤等を提供する。
【解決手段】カイラル剤は、一般式
【化26】


で表され、P及びPは、それぞれ独立に、一つの置換若しくは無置換の1,4−フェニレン基を含み、P及びPの一方は、重合性官能基を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、A、Ar、R、R、R2’、R2’’およびnは、本明細書および特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な縮合ピロール誘導体、およびその生理学的に許容され得る塩に関する。これらの化合物は、キマーゼを阻害し、医薬として用いることができる。
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本発明はTRPV4チャネル受容体に付随する疾患を治療するのに有用な新規な化合物に関する。さらに詳しくは、本発明はTRPV4チャネル受容体のアゴニストである、特定の非環式ジアミンに関する。 (もっと読む)


式II:


[式中、R1とR2の1つがハロであり、その他がHまたはハロである;R3は、-C1-C5直鎖または分岐鎖の所望によりフッ素化されたアルキルまたは-CH2CR5C3-C4-シクロアルキルである;R4はHである;R5は、H、C1-C2アルキル、C1-C2ハロアルキル、ヒドロキシル、OC1-C2アルキル、フルオロである;R6は、安定な所望により置換された単環式または二環式炭素環またはヘテロ環である(ここで、該または各環は4、5または6個の環原子、およびS、OおよびNから選ばれる0〜3個のヘテロ原子を有する);Rbは、ハロアルキルである;RcはHまたはC1-C4アルキルである。]で示される化合物、およびその医薬的に許容される塩、水和物、またはN-オキシドは、カテプシンKの不適切な発現または活性化を特徴とする障害、例えば骨粗鬆症、骨関節炎、関節リウマチ、または骨転移の治療に有用性がある。
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本発明は、重合および光異性化が可能なキラル化合物、および液晶媒体、液晶デバイス、異方性ポリマー、光学、電気光学、装飾、セキュリティ、化粧、診断、電気、電子、電荷輸送、半導体、光学記録、エレクトロルミネセンス、光導電体、電子写真およびレーザー発光の用途における該化合物の使用、ならびに重合可能なキラル化合物を含む液晶媒体、ポリマー、光学部品、ディスプレイおよび装飾またはセキュリティ用マーキングに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Ar、A、D1、D2、W、X、Y及びZは、本明細書中に定義された通りである。)の四環式チエノピロール化合物及びこれらの医薬的に許容される塩、これらを含有する医薬組成物並びにC型肝炎ウイルスによる感染の治療又は予防のためのこれらの使用に関する。
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本発明は、ジアンヒドロヘキシトールジエステルの組成物を調製する方法であって、ジアンヒドロヘキシトール組成物が、酸触媒及び次亜リン酸の存在下においてカルボン酸によるエステル化に処される工程を含むことを特徴とする方法に関する。好ましくは、次亜リン酸は、ジアンヒドロヘキシトールの0.05乃至2%、好ましくは0.1乃至1%の量で、1/1未満の次亜リン酸/酸触媒比で導入される。前記方法は、新規なジアンヒドロヘキシトールジエステル組成物、例えばジエステルの中でもイソソルビドジエステル、イソマンニド及び/またはイソイジドがより豊富であり、且つ/またはより色が薄く、多数の工業的応用、特にプラスチック組成物において有用な組成物を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒への溶解度が従来のものに比べて高いヘテロアセン化合物を提供する。
【解決手段】 本発明の第1のヘテロアセン化合物は、式(1a)又は(1b)で表されるものである。下記式(1a)及び式(1b)において、Eは硫黄、セレン又はテルルであり、Rはトリアルキルシリル基、炭素数1〜18のアルキル基,炭素数1〜18のアルキル基であって全部又は一部の水素がフッ素に置換されたフルオロアルキル基などから選ばれた一種であり、Ar,Ar及びArはそれぞれ独立してベンゼン、ナフタレン、アントラセン、チオフェン、セレノフェン、テルロフェン又は複数のチオフェンかセレノフェンかテルロフェンの縮環した含カルコゲン縮環体である。
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次の式I、
【化1】


[上式中、点線、U5、V5、X、Y、R、R及びRは本記載において付与された意味を有する]
の化合物、及びその薬学的に許容可能な塩が提供されるもので、該化合物は、MAPEGファミリーのメンバーの活性阻害が所望され、及び/又は必要とされる疾患の治療において、特に炎症の治療において有用である。
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ロダニン様残基と、前記ロダニン様残基へ結合している少なくとも1つのアリールまたはヘテロアリール残基とを有する、新規なリジッド化された化合物であって、これにより、これらの化合物のコア構造が、本明細書において定義されるように、1またはゼロ個の回転自由な結合を有するものとして特徴づけられる化合物が開示される。また、これらのリジッド化された化合物を含んでなる薬剤組成物、および、ヘパラナーゼの活性を調整するための、およびそれゆえヘパラナーゼ関連疾患および障害の治療におけるその用途、および、ヘパリン結合性タンパク質の活性を調整するための、およびそれゆえヘパリン結合性タンパク質関連疾患および障害の治療、並びにロダニンまたはロダニン類似体により少なくとも部分的に治療可能な医学的症状の治療におけるその用途も開示される。 (もっと読む)


【課題】味質の改善されたイソソルビド製剤を提供する。
【解決手段】
アスパルテーム及び/又はアセスルファムカリウムから選ばれる高甘味度甘味料及びヨーグルト香料、ピーチ香料、グレープフルーツ香料、アップル香料、アセロラ香料、ウメ香料、ウメシュ香料、コーヒー香料、紅茶香料から選ばれる1種又は2種以上の香料、好ましくは、ヨーグルト香料を含有することを特徴とする味質の改善されたイソソルビド製剤。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲のエレクトロニクス用途での有用性、低い毒性、環境安定性及び高いポジティブ最高被占分子軌道(HOMO)を有するチエノチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】 C3−8第二級もしくは第三級アルキル基を含むチエノチオフェン。チエノチオフェンは


(式中、RはC3−8第二級もしくは第三級アルキルであり、X及びX’は独立に、H,ハロゲン原子、MgCl,MgBr,MgI,Sn(R’),ボロン酸、ボロン酸エステル、−CH=CHR”、−OC1−6アルキル、−COOC1−6アルキル、−S−CORR”’、−COR”’、−C≡CH及び重合性芳香族基からなる群より選ばれ、R’はC1−6アルキル又は−OC1−6アルキルであり、R”はH又はC1−6アルキルであり、R”’はH又はC1−6アルキルである)で示されることができる。 (もっと読む)


約4時間だけでアルテミシニンからアルテエーテルを単一容器中で調製する方法。前記方法は、新規ポリハイドロキシ触媒の存在下室温でエタノール中少量の水素化ホウ素ナトリウムによりアルテミシニンをジハイドロアルテミシンに還元すること、酸触媒存在下ジハイドロアルテミシンをアシル化すること、n−へキサン中1%酢酸エチルを用いて水性反応混合物からアルテエーテルを抽出すること、作業を完了し不純なアルテエーテルを精製し、80〜86%(w/w)の純粋なアルファ、ベータアルテエーテルを得ることを含む。 (もっと読む)


縮合チオフェン化合物などの複素環式有機化合物を含む組成物、その製造方法、およびその使用方法が開示されている。
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【課題】 一般流通している汎用原料を用いて、ペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物を容易に製造する方法、及び当該方法により製造される複素芳香族化合物を提供すること。
【解決手段】 ペンタフルオロフェニル基を有する有機金属化合物とAr−XまたはX−Ar−X(Xはハロゲンである)とを縮合させる工程を包含するペンタフルオロフェニル基を有する複素芳香族化合物を製造する方法において、当該縮合させる工程においてAgOを共存させる。 (もっと読む)


染色に適した媒質並びに少なくとも1つの、N−ヒドロキシ基又はN−アミノ基を有する二環式縮合5−5員アザ複素芳香族ケラチン染色化合物及びこれらの誘導体より成るケラチン繊維を酸化染色するための組成物。このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な時間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法。 (もっと読む)


本発明は、有効量の塩酸ヒドララジンおよび二硝酸イソソルビドの、下記の方法を必要とする患者への投与を含む、下記の方法を必要とする患者において、心不全のための入院までの時間を延長するための方法に、一般的に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトカゼイン・キナーゼIε阻害剤としての化合物、及び該化合物を使って気分障害及び睡眠障害を含む中枢神経系の病気及び障害を治療する方法を開示し請求する。該化合物を含む医薬組成物及び製造方法も開示し請求する。
【化1】

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