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Fターム[4C071DD04]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 5員HY2個縮合のX(ABC)の位置 (405) | 1A5B−ビシクロ[3、3、0]オクタン (153)

Fターム[4C071DD04]に分類される特許

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【課題】塗工や印刷あるいは蒸着等の簡便なプロセスで、二次元的に結晶成長することにより連続膜が成膜できる、特性の優れた有機半導体材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされることを特徴とする有機半導体材料。


(一般式(I)中、RからR10はそれぞれ独立に、水素、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基又は置換若しくは無置換のアルキルチオ基、置換若しくは無置換のアリール基を表わし、RからR10は互いに結合して環を形成してよく、Xは炭素又は窒素を表す) (もっと読む)


【課題】キラル化合物の製造方法、及びキラル化合物の製造中間体を提供する。
【解決手段】中心部前駆体とカルボキシル基を有する側鎖部前駆体の混合酸無水物を反応させることにより、キラル化合物を含む反応液を得る工程(I)、及び、得られた反応液を分液操作することなく、反応液に所定量のアルコールを添加して、前記キラル化合物を結晶化させる工程(II)を含むキラル化合物の製造方法、並びに、下記式(1−1)で示される化合物。


(X17〜X20は、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、−OR、−C(=O)−OR等を表し、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】有機半導体材料として好適な新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表わされる、置換ベンゾカルコゲノアセン化合物、該化合物を含む薄膜及び該薄膜を構成成分にもつ有機半導体デバイス。
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【課題】光電変換用増感色素の提供。
【解決手段】下記式で示される光機能材料。


[式中、R1及びR2は、無置換もしくは置換基を有するアルキル基、無置換もしくは置換基を有するアリール基を表す。また、R1及びR2は互いに結合して環を形成してもよい。R3乃至R12は、水素原子、無置換もしくは置換基を有するアルキル基を表す。R13及びR14は電子吸引基を表す。X1、X2は、無置換もしくは置換基を有する二価のチオフェン残基、あるいは、無置換もしくは置換基を有する二価の縮合チオフェン残基を表す。また、m、nは整数を表し、mとnの和は2乃至6である。] (もっと読む)


【課題】ジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体などを得る。
【解決手段】本発明において、構造式(I)に相当するジアンヒドロヘキサイトモノニトレートの新たな誘導体、その互変異性体、その製薬上許容可能な塩、そのプロドラッグ及びその溶媒和物のみならず、これらの化合物を含む製薬上の組成物、およびそれらの使用を明らかにする。 (もっと読む)


【課題】有機半導体材料は、主たるキャリアがホールであるp型駆動する材料と、主たるキャリアが電子であるn型駆動する材料に分けることができる。金電極のような仕事関数の大きな金属を使用したとき、n型駆動する有機半導体材料の種類は、同条件でp型駆動する有機半導体よりも、数が極めて少ない事を解消するため酸化劣化しにくい化合物を提供。
【解決手段】スルホン構造を有することを特徴とする、新しい骨格の酸化劣化しにくい、有機半導体材料。すなわち、一般式(1)に示すスルホン構造を特徴とする化合物。
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【課題】3,6−アンヒドロ構造を有するアミノ糖誘導体及び/又は2,3−ジデオキシ構造を有するアミノ糖誘導体を高生成率・高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】N−アセチルグルコサミン及び/又はN−アセチルマンノサミンの水溶液を加熱することにより、3,6−アンヒドロ構造を有するアミノ糖誘導体及び/又は2,3−ジデオキシ構造を有するアミノ糖誘導体を得る。この製造方法で得られるアミノ糖誘導体は、安全性が高く、食品素材として好適に用いられる。特に、甘味を有していることから甘味料として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ長期摂取が可能であり、かつ効果的に睡眠に関する不満を解消する効果のある飲食品または医薬品が望まれている。本発明の目的は、睡眠障害改善剤を提供することである。
【解決手段】 本発明によれば、セサミン類を有効成分として含有する睡眠障害改善剤を提供することができる。本発明の睡眠障害改善剤は、特に眠りが浅い、寝覚めがすっきりしない、寝つきがよくないといった睡眠に関する不満を解消することに優れた効果を示す。 (もっと読む)


色素増感太陽電池(DSSC)に色素増減光電変換素子として使用されて、従来の色素より向上したモル吸光係数、Jsc(短絡光電流密度)および光電気変換効率を示し太陽電池の効率を大きく向上させることができる新規な色素増減光電変換素子用有機色素およびその製造方法を提供する。
本発明による色素増減光電変換素子用有機色素は化学式1で示される。 (もっと読む)


【課題】高い移動度を有し、酸素および水分に対して耐性があり、しかも薄膜形成が容易で成膜性に優れた化合物を提供すること。特にボトムコンタクト型の有機トランジスタの製造において、溶液塗布法により安定した薄膜形成が可能な化合物を提供すること。また、オンオフ比が大きく、閾値電圧が低く、しかも大気中で安定に動作して経時劣化が小さい有機トランジスタ、特に有機FETを提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物による。
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【課題】新規NSAID(ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬)、組成物及び使用方法の提供。
【解決手段】NSAIDおよび薬学的に許容されるそれらの塩、ならびに少なくとも1つのニトロソ化NSAID、


ならびに随意的に、酸化窒素を供与、転移もしくは放出するか、酸化窒素の内因性合成を刺激するか、内皮由来血管弛緩因子の内在レベルを上昇させるか、または酸化窒素シンターゼの基質である少なくとも1つの化合物、および/または少なくとも1つの治療剤を含む新規組成物。また、治療薬を含む新規キット、治療および/または予防するための方法。 (もっと読む)


【課題】産業利用上有用な芳香族化合物の選択的かつ効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族化合物と硫黄化合物から、


[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン誘導体(下記一般式(2))


を生成する工程を含む芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光や酸素、熱に対して安定であり、有機薄膜太陽電池に用いたときに高効率の光電変換特性を示す有機化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるインドール誘導体。


(式中、Arは置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のヘテロアリール基、又は置換もしくは無置換のアルキル基であり、R〜Rはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルケニル基、置換もしくは無置換のアルキニル基、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のヘテロアリール基、置換もしくは無置換のアルキルオキシ基、置換もしくは無置換のアリールオキシ基、置換もしくは無置換のアリールアミノ基、又は置換もしくは無置換のアルキルアミノ基である。R〜Rのうち隣接するものは、互いに結合して環を成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、T型カルシウムチャネルに対する遮断活性またはテトロドトキシン感受性(TTX−S)遮断薬としてNav1.3やNav1.7などの電位依存性ナトリウムチャネルに対する遮断活性を有する式(I)のアリール置換カルボキサミド誘導体または薬学的に許容されるその塩に関し、これらの誘導体は、T型カルシウムチャネルまたは電位依存性ナトリウムチャネルが関与する障害もしくは疾患の治療または予防に有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびに、T型カルシウムチャネルもしくは電位依存性ナトリウムチャネルが関与する疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および医薬組成物の使用に関する。

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【課題】新規ニトロソ化非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)および薬学的に許容されるそれらの塩、ならびにそれらを用いた炎症、痛みおよび発熱を治療するための方法、胃腸障害を治療するための方法;創傷治癒を促進するための方法の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、または薬学的に許容されるその塩。


(式中、Rmは水素または低級アルキル基であり、Rnは
6-メトキシナフタレン-2-イルなどあり、Xは2-(ニトロオキシ)エチルチオエチルなどである) (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス化合物、このような化合物を含有する組成物、およびこのような化合物の投与を包含する治療方法、ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。1つの実施形態において、本発明は、本明細書中に記載されるような式(I):J-Y-J(I)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、あるいはプロドラッグである、本発明の化合物を提供する。本発明はまた、式Iの化合物であり、この化合物中の1個以上の位置で富化された同位体を含む、同位体が富化された化合物を提供する。 (もっと読む)


有機半導体材料は、下記一般式(F)で表される。
式中のAは1個またはそれ以上の芳香族環からなる環状共役系骨格構造を、R1、R2は各々独立に、置換基を有してもよいアルキル基を表す。
この有機半導体材料は、高い電子移動度および高いオン/オフ比を有すると共に、その溶液を用いた溶液塗布法により有機半導体薄膜を形成することができる。

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【課題】代表的な有機半導体であるペンタセンは空気中または溶液中で酸化されて劣化してしまうなどの問題があるため、高い酸化性を持つ化合物が求められている。また、有機薄膜太陽電池では、p型半導体としてフタロシアニン(バンドギャップ:1.6eV)などが利用されているが、高い開放光電圧(VOC)を得るために適した、より幅広い(HOMO−LUMO)バンドギャップを持つ化合物が求められているので、これらの特徴を持つ有機半導体を提供する。
【解決手段】バンドギャップがより広く、かつ大気中で安定な有機半導体として、ジナフト[1,2−b:1’,2’−f]チエノ[3,2−b]チエノチオフェン(1,2―DNTT)を提供し、それを使った有機半導体デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハロベンゾカルコゲノフェン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される誘導体を、その原料である(エチニル)(メチルカルコゲノ)アレーン誘導体をハロゲン誘導体と反応させることで製造する。


(ここで、置換基Tは硫黄原子、セレン原子等を示し、置換基Xは、臭素原子、塩素原子、等を示し、置換基Xは臭素原子、塩素原子等を示し、置換基R〜Rは水素原子、フッ素原子、炭素数3〜30のアルキル基等を示し、記号mは0〜2の整数を示し、記号n及びoは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、且つ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた表示装置、照明装置及び該素子に用いられる有機エレクトロルミネッセンス素子材料を提供する。
【解決手段】カルコゲン原子Aを環構成原子として含む芳香族複素5員環Aと、該カルコゲン原子Aとは異なるカルコゲン原子Bを環構成原子として含む芳香族複素5員環Bとが縮合した部分構造を含む化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。 (もっと読む)


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