Fターム[4C071DD04]の内容
O、S系縮合複素環 (26,554) | 特定の縮合環系 (1,269) | 5員HY2個縮合のX(ABC)の位置 (405) | 1A5B−ビシクロ[3、3、0]オクタン (153)
Fターム[4C071DD04]に分類される特許
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芳香族化合物の製造方法
【課題】産業利用上有用な芳香族化合物の選択的かつ効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される芳香族化合物と硫黄化合物から、
[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン誘導体(下記一般式(2))
を生成する工程を含む芳香族化合物の製造方法。
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有機トランジスタ
【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。
(X1〜X8はそれぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、あるいはアリール基を表し、R0およびR00はそれぞれ独立に、H、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、あるいはアルコキシアルキル基を表し、A、B、CおよびDはそれぞれ独立に、フェニレン基、チエニレン基、あるいはチエノチエニレン基を表し、a、b、cおよびdはそれぞれ独立に1または2を表す)
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リオニレシノール又はその類似体の製造方法
【課題】本発明は、抗菌剤、美白剤等の成分として有用な、天然に存在する特定の立体配置を有するリオニレシノールを、大量かつ簡便に得ることができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】a)式IIIの化合物の、好ましくは水酸化パラジウム/炭素触媒存在下における、式IIの化合物への還元工程;b)上記式IIの化合物から、式Iの化合物への閉環工程;及び所望によりc)式IVの化合物のフェリシアン化カリウム存在下における式II及び/又は式IIIの化合物への還元工程;を含む、リオニレシノールの製造方法を提供する。
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プルロムチリン誘導体を使用する結核症治療
【課題】マイコバクテリウム属によって引き起こされる疾患の予防又は治療方法であって、治療が必要な被験体に、有効量のプルロムチリンを投与する治療方法であり、結核症の治療に有効な抗生物質を提供する。
【解決手段】マイコバクテリウム属によって媒介される疾患の治療のために例えば、下式の様なプルロムチリンの使用、投与方法。
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ヘテロアセン誘導体及びその用途
【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及びそれを用いた耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体。
(ここで、置換基R1〜R4は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、塩素原子、炭素数4〜30のアリール基、炭素数6〜20のアルキル基、を示し、T1及びT2は同一又は異なって、硫黄、セレン、テルル、リン、ホウ素を示し、l及びmは、各々0又は1の整数)
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新規化合物
本発明は一般式(1)
【化1】
(式中、A、B、X、R1 - R3は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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有機トランジスタ
【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層に一般式(1)の化合物を含む有機トランジスタ。A1−(B)b−(C)c−(D)d−A2(1)〔A1は式(a)又は(b)の基、A2はH、ハロゲン、アルキル基等、あるいは式(a)又は(b)の基、B、C及びDは、アリーレン基、−CX11=CX12−(X11、X12は、H、ハロゲン、シアノ基)、−C≡C−で、b、c及びdは0〜3の整数〕
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新規化合物及び有機半導体材料
【課題】有機トランジスタ用の有機半導体材料として有用な化合物、及び該化合物を用いる有機半導体薄膜等を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、環構造A及び環構造Bは、独立して、芳香族環又は複素環を表し;
環構造Cは、ベンゼン環、ヘテロ[3,2−b]ヘテロール環、又はベンゾ[1,2−b:4,5−b’]ジヘテロール環を表し、
W,X,Y及びZのうち、少なくともいずれか1つは、N−(R5)である。)
で表される化合物、当該化合物を含む有機トランジスタ、有機半導体薄膜等の提供。
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n型及びヘテロ接合型有機薄膜トランジスタ
【課題】π電子系の発達した平面性の高い分子骨格をもつ有機化合物の両端に、電子吸引基を導入した高性能のn型有機半導体材料を基板上の半導体層に用いた低電圧駆動の有機薄膜トランジスタ(TFT)を提供する。
【解決手段】下記式で示される化合物。ここで、Xは、水素、ハロゲン、シアノ基、ニトロ基、アルキル基、アルコキシ基、又はアルキルシリルエチニル基などを表わす。
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EP4受容体アンタゴニストとしてのヘテロ環式アミド誘導体
本発明は、本願で定義する式(I)の化合物(またはその医薬的に許容される塩)、その医薬組成物、および製造におけるそれらの使用、ならびに治療法(therapeutic treatment)としてプロスタグランジンEP4受容体の拮抗作用を含む生物学的プロセスを調節する方法に関する。 (もっと読む)
血管拡張活性を有する硝酸イソソルビド
本発明は、血栓症及び冠動脈虚血モデルにおいて優れた薬理学的活性を有する新規の3−置換6−ニトロオキシ−ヘキサヒドロフロ[3,2−b]フラン誘導体に関する。 (もっと読む)
芳香族化合物の誘導体とそれらの中間体の製造方法
【課題】有機半導体特性を有する芳香族化合物と関係するそれらの中間体化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1);
式中、Xは、硫黄原子、又はセレン原子を表し、Aは、置換基を有してもよいアミノ基である;で表される芳香族化合物と、少なくとも、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、又はヨウ素原子のいずれか一つを含むハロゲン化剤とを反応させる製造方法。
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チエノチオフェン骨格を特徴とする有機半導体材料
【課題】有機溶媒への溶解度が高く、安定な有機半導体を提供する。
【解決手段】下式のような、チエノチオフェン骨格を特徴とする有機半導体材料。
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有機トランジスタ、およびこれが用いられた有機半導体素子
【課題】トランジスタ特性と耐久性が共に顕著に優れるのみならず、トランジスタ特性の信頼性にも優れる有機トランジスタを提供。
【解決手段】有機半導体材料からなる有機半導体層1と、上記有機半導体層1に接するように形成され、金属酸化物からなる金属酸化物層2と、上記金属酸化物層2に通電するように形成され、導電性材料からなるソース電極3およびドレイン電極4とを有する有機トランジスタ10であって、上記有機半導体材料がベンゾチオフェン骨格やベンゾセレノフェン骨格を有するいわゆるワイドギャップ材料である。
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2,6−ナフチル単位とイソマンニトール単位とを含有する重合性キラル化合物、およびそのキラルドーパントとしての使用
本発明は、一般式(I)の化合物であって、式中、Wは、集合体(Y4−T2−)s(Y3−A2−)tY2−Z2であり、Z1およびZ2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立して、非反応性基または重合を促進するための反応性基であり、A1およびA2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立してスペーサであり、Y1〜Y5は、本発明の説明においてより正確に定義するように、結合単位であり、Y6は、化学的単結合または−CO−であり、T1およびT2は、本発明の説明においてより正確に定義するように、互いに独立して、飽和もしくは不飽和の、場合によっては置換され、かつ場合によっては縮合された2価の同素環式基もしくは複素環式基であり、Qは、本発明の説明においてより正確に定義するように、置換基を示し、rおよびtは、互いに独立して0または1であり、sは、0、1、2、または3であり、qは、0、1、2、3、または4である化合物に関する。本発明は、さらに、少なくとも1つの式(I)の化合物を含む液晶組成物と、式(I)の化合物のキラルドーパントとしての使用にも関する。
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複素環化合物およびその用途
【課題】
【解決手段】
式
(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される化合物もしくはそのプロドラッグは、優れたレニン阻害活性を有し、高血圧症、高血圧症に起因する各種臓器障害等の予防・治療剤として有用である。
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有機半導体化合物
【課題】有機半導体デバイスの材料とするための、酸化されにくく、材料の劣化に問題がなく、また塗膜の均一性に問題のないアルキル基を有するペンタセン化合物を提供する。
【解決手段】下記に示すジイン構造化合物。
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脱離基を有する[1]ベンゾチエノ[3,2‐b][1]ベンゾチオフェン誘導体および[1]ベンゾチエノ
【課題】キャリア移動度、酸化安定性、高い溶解性および製膜性を有する有機電子デバイス、有機薄膜トランジスタ材料の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される[1]ベンゾチエノ[3,2−b][1]ベンゾチオフェン化合物。
(ここで、X、Yは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよい直鎖または分岐の脂肪族アルキル基及び脂環式のアルキル基、直鎖または分岐の脂肪族アルケニル基および脂環式のアルケニル基、カルボキシル基、チオール基のいずれかを部分構造として有する官能基のいずれかから選択される。)
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アンギオテンシンII受容体アンタゴニスト
構造
(Rは、例えば、Yは、1)R5、2)−C(R1R2)(C(R3R4))0−1Y1R5及び3)−C(R1R2)−O−Y1R5からなる群から選択され;R1、R2、R3及びR4は、水素及びC1−4アルキルからなる群から独立に選択され;R5はであり;Y1は、C(O)−O−及びP(O)(OR6)−O−からなる群から選択され;並びにR6は、水素又はCH3である。)
を有する化合物又は医薬として許容されるその塩及び高血圧を治療するために前記化合物を使用する方法。
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5員複素環化合物を有効成分とする抗ガン剤および新規5員複素環化合物
【課題】5員複素環化合物を有効成分として含有する抗ガン剤および新規5員複素環化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるチオフェン誘導体やγ−ラクタム誘導体等の5員複素環化合物またはそれらの薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する抗ガン剤および新規化合物。
【化1】
(式中、Xが硫黄原子を表すとき、R1およびR3は、NR1aR1b等を、R2は水素原子等を、R4はアルカノイル、アロイル等を表し、Xが−N=C(R34)(R35)を表すとき、R4はケトン等を表す)
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