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Fターム[4C071FF18]の内容

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【課題】 新規な酸素原子含有多環式化合物、これを含む重合性組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 本発明の酸素原子含有多環式化合物は、下記式(1)
【化1】


[式中、環Zは環の一部に1つの酸素原子を含む多環の非芳香族性環を示し、X及びRO−(W)n−基は環Zを構成する炭素原子に結合している置換基であって、Xは、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アリール基、スルホ基、オキソ基、ニトロ基、シアノ基、又は保護基で保護されていてもよいヒドロキシル基等を示す。Wは2価の有機基を示し、Rは、水素原子又は下記式(2)
【化2】


(式中、R1、R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す)
で表される基を示し、Wは2価の有機基を示す。pは0以上の整数を示し、nは0又は1を示し、mは1〜5の整数を示し、s及びtは、それぞれ、0〜7の整数等を示す]
で表される。 (もっと読む)


適切な生分子(認識単位として)とエポチロン及びエポチロン誘導体(エフェクター)との接合体が記載される。それらの生成は、適切なリンカーと反応されるエフェクターにより行われ、そして生成される化合物が認識単位に接合される。増殖性又は脈管形成関連抗体を処理するためへの接合体の医薬的使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(I)または式(III)を有する化合物(式中、Rは下記の式(II)である)に関する:
【化1】


【化2】


【化3】


また、本発明は、これら化合物の抗癌薬および抗感染症薬としての製薬組成物における使用にも関する。
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1種以上のエポチロンを薬学的に許容しうる担体と共に含む製剤、特にエポチロンの経口投与に適したかかる医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、副甲状腺機能亢進症を有する温血動物、とりわけヒトの処置法であり、該動物に治療的有効量の式(I)
【化1】


のエポシロン誘導体または薬学的に許容されるその塩を投与することを含む、方法に関する。
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本発明は、骨髄腫、とりわけ慣用的細胞傷害性化学療法に耐性の骨髄腫を有する温血動物、とりわけヒトの処置方法であって、当該動物に、エポチロンの治療上有効量、好ましくは式(I)
【化1】


で示されるエポチロンの治療上有効量を投与することを含んでなる方法、同時的、個別的または逐次的使用のためエポチロンを含んでなる組合せ剤;ならびに当該組合せ剤を含んでなる医薬組成物および市販パッケージに関する。
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本発明は、式I
【化1】


〔式中、記号および置換基は明細書で定義の通りである。〕
のエポシロン誘導体、このような誘導体を含む医薬組成物およびこのような誘導体の、特に腫瘍のような増殖性疾患の処置のための医薬組成物の製造における使用に関する。
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【課題】 耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規な二塩化アシルを提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるいずれかの構造を有する化合物である二塩化アシル化合物。
【化1】


(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立していて、二価の有機基を示す。式(1)中、X1〜X4は、それぞれ独立していて、水素原子もしくは一価の有機基を示す。) (もっと読む)


本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。
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本発明は、セロトニン受容体、特に5−HT2Aおよび5−HT2C受容体およびドーパミン受容体、特にドーパミンD2受容体に結合親和性を示しかつノルエピネフリン再吸収阻害特性を有する新規な置換不飽和四環式テトラヒドロフラン誘導体、本発明に従う化合物を含有させた薬剤組成物、それらを薬剤、特にある範囲の精神および神経疾患、特に特定の精神病、心臓血管および胃運動障害を予防および/または治療する薬剤として用いること、そしてそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物は一般式(I)
【化1】


[式中、置換基は全部請求項1に定義する如くである]
で描写可能であり、これらにはまたこれらの薬学的に受け入れられる酸もしくは塩基付加塩、立体化学異性体形態、N−オキサイド形態およびプロドラッグも含まれる。
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本発明は、薬用植物である石豆蘭からNO産生抑制活性を有する化合物を抽出単離する方法を開示する。本方法は、石豆蘭の抽出物を調製するステップと、上記抽出物に対しカラムクロマトグラフィにより単離を行い、溶出画分を回収するステップと、回収した溶出画分を減圧濃縮し、さらに単離精製を行うステップと、精製により得られた化合物に対し理化学的特性の分析を行い、その構造を決定するステップと、NO産生抑制活性および毒性試験を行うステップとを含む。精製により得られた化合物はNOの産生を抑制する活性を有することが明らかになった。そのうち、化合物1〜3の構造は次のように決定される。
【化1】

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本発明は、一般的に記載される式、かつ本願明細書に記載の群および亜群に属する式(I)の化合物を提供する。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物を提供し、式(I)の化合物を投与することを含む癌を治療する方法を提供する。

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本発明は、神経接続欠陥、例えば精神分裂病及び自閉症を伴う疾病の治療において使用するための医薬品を製造するために活性成分としてエポチロン又はその誘導体の少なくとも一つを使用する方法に関する。 (もっと読む)


適当な生体分子 (認識単位として) とのエポチロンおよびエポチロン誘導体 (エフェクター) との複合体が記載される。それらはエフェクターを適当なリンカーと反応させ、そして生成する化合物を認識単位に対して複合化することによって製造される。増殖または脈管形成に関連するプロセスを治療するために、複合体を薬学的に使用することが記載される。 (もっと読む)


本発明は、生体アミンまたは他の伝達物質の神経化学的平衡の異常によって引き起こされる中枢神経系(CNS)の疾患、損傷、および障害の治療および予防用の医薬処方を製造するための、ベンゾナフトアズレン類の群、ならびにそれらの医薬上許容される塩および溶媒和化合物の群に由来する化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第一鉄依存性細菌、例えばヘリコバクター・ピロリなど、細胞内の高第一鉄濃度が生存および病原性に必要とされる細菌に関連する病理学的な状態を治療するための方法および組成物に関する。本発明の組成物は、エンドペルオキシド架橋含有化合物を含み、特に、第一鉄依存性細菌の増殖を阻害し、好ましくは当該細胞の根絶を促進する化合物を含む。当該組成物は、典型的にはまた、ヘリコバクター sp 関連胃腸管疾患を治療するための少なくとも1の活性成分、例えば、プロトンポンプ阻害剤、H2ブロッカーまたはビスマス含有化合物なども含有する。
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医薬上許容される担体と一緒に一種以上のエポチロンを含む製剤。 (もっと読む)


本発明は、エポチロンを負荷量、続いて少なくとも1維持量で投与することを含む、増殖性疾患、好ましくはエポチロン以外の1種またはそれ以上の化学療法剤に抵抗性である腫瘍の処置のためのインビボレジメンに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖の阻止、癌の処置、真菌感染症の処置、ならびに食品、化粧品および他の消費者品目の変質の制御に有利に使用することができる、生物学的に活性な式(I)のマクロライド化合物の新規組成物を提供する。

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持続静脈内(i.v.)投与により治療的有効量のエポチロンを毎日投与する工程を含む、増殖性疾患の処置のためのエポチロンの使用。 (もっと読む)


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