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Fターム[4C071HH19]の内容

Fターム[4C071HH19]に分類される特許

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本発明は、タオロパシーの診断、緩和、治療及び/又は予防のための、Mnk1及び/又はMnk2のキナーゼ活性のモジュレータの使用に関する。特に本発明は、アルツハイマー氏病の診断、緩和、治療及び/又は予防のためのMnk1及び/又はMnk2キナーゼのモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、JAKキナーゼを含むタンパク質キナーゼの阻害剤であるN含有複素環式化合物に関する。より詳細には、本化合物は、JAK1、JAK2、JAK3またはTYK2キナーゼ、およびこれらの組合せ(例えば、JAK1およびJAK2の組み合わせ等)に対して選択的である。これらのキナーゼ阻害剤は、キナーゼ関連疾患、例えば、臓器移植を含む免疫および炎症性疾患;癌および骨髄増殖性疾患を含む過剰増殖性疾患;ウィルス性疾患;代謝疾患;および血管疾患などの治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた収率で、ポドフィロトキシンおよび4’−O−デメチルエピポドフィロトキシンの新しくかつ立体選択的な化合物を提供すること。抗癌剤として有用な新しい4β−[2’’−ベンゾイル置換]アリールアミノポドフィロトキシンアナログを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗癌活性を示す新しいクラスの化合物4β−1’’−[{2’’−ベンゾイル置換}アニリノ]ポドフィロトキシン、およびこれを調製するためのプロセスを提供する。本発明は、特に、有用な抗癌剤の、ポドフィロトキシンの新しいクラスの4β−O−ベンゾイルアニリノ同属種の合成に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)
【化1】


(1)
(式中、XはSO又はSO2、好ましくはSOを表し、かつR3は、置換されていてもよい単環式若しくは二環式不飽和、部分飽和又は飽和ヘテロ環或いは置換されていてもよい単環式又は二環式ヘテロアリールを表し、かつR1及びR2は、請求項1に記載の意味を有する)の新規ジヒドロチエノピリミジンスルホキシド及びその薬理学的に許容しうる塩に関する。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物にも関する。新規ジヒドロチエノピリミジンスルホキシドは、呼吸器若しくは胃腸の障害又は疾患、関節、皮膚若しくは目の炎症性疾患、末梢若しくは中枢神経系の疾患又は癌の治療に適している。
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【課題】新しいAuroraキナーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】Auroraキナーゼを阻害する化合物は、インビトロまたはインビボでAuroraキナーゼを阻害するのに有用であり、特に、癌を含めた細胞増殖障害を治療するのに有用である。Auroraキナーゼインヒビターは、式(A)を有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である。
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【課題】本発明は、より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現できる医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)


[式中、R101及びR102は、同一又は異なって、フェニル基、ピリジル基等を示す。これらのフェニル基又はピリジル基は、ハロゲン原子及び1個以上のハロゲン原子が置換していてもよい低級アルキル基からなる群から選ばれた置換基を1個以上有していてもよい。]
で表されるピロリジン化合物又はその塩からなる。 (もっと読む)


【課題】 チロシンキナーゼ阻害作用、特に、Sykキナーゼ阻害作用に優れるチエノピリミジンジアミン誘導体、その薬理上許容される塩、その薬理上許容される水和物、その薬理上許容される溶媒和物、その薬理上許容されるプロドラッグ、これらの製法、及び、Sykキナーゼ関連疾患の予防及び/又は治療に優れる、上記チエノピリミジンジアミン誘導体を有効成分として含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)を有する化合物:
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本発明は、一般式(A)(式中、R1, R2, X, Y及びZは本明細書及び請求項に示される)を有するキノリン誘導体、種々の障害の処理のためへの一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の調製に関する。
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本発明は、一般式(A)(ここで、R1、R2、X、Y、及びZは説明と特許請求の範囲に記載されるものである)を有するキナゾリン誘導体、種々の疾患の治療のための一般式(A)の化合物の使用、及び一般式(A)の化合物の製造法に関する。
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本発明は、式Iの化合物、およびヒスタミン−3レセプターに関連するかまたはヒスタミン−3レセプターにより影響を受ける中枢神経系障害の処置のためのこの化合物の使用を提供する。本発明の別の目的は、H3レセプターに関連するかまたはH3レセプターにより影響を受ける中枢神経系障害の処置のために有用な、治療方法および薬学的組成物を提供することである。本発明は、式IのN−ベンゾイルピロリジン−3−イルアミンまたはN−ベンジルピロリジン−3−イルアミン化合物、またはその立体異性体あるいはその薬学的に受容可能な塩を提供する。

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本発明は、チエノピリミジン化合物を含んで成る新規医薬組成物に関する。さらに、本発明は、Mnk1および/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)および/またはそれらの変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防および/または治療用の医薬組成物を製造するための、本発明のチエノピリミジン化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[式中、変数は、本明細書に記載したとおりである]
で示される化合物、それらを含む医薬組成物、化合物および医薬組成物を製造する方法、ならびに、障害、特に、癌を処置または予防するために、化合物および医薬組成物を使用する方法に関する。
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タンパク質キナーゼを阻害する化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物を用いる癌の治療方法が開示されている。
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本発明は、I型受容体チロシンキナーゼ阻害剤として有用である式(I)の化合物(式中、B、G、A、E、R、R、R、mおよびnは上記規定のとおりである)、ならびに哺乳動物の過剰増殖性障害の処置におけるその使用方法を提供する。
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本発明は、抗ウイルス剤として有用な5,6−ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン誘導体に関するもので、より詳細には、C型肝炎ウイルス(HCV)の増殖抑制効果が優れた化学式1で表わされる新規な5,6−ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン誘導体及びその薬学的に許容される塩、その製造方法と下記化合物を有効成分とする抗ウイルス用薬学的組成物に関するものである。本発明による化学式1で表わされる新規な5,6−ジメチルチエノ[2,3−d]ピリミジン誘導体は、C型肝炎ウイルス(HCV)の増殖を抑制する効果が優秀で毒性も少ないので、C型肝炎の予防と治療剤として有用に使用することができる。
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有機電子素子における電子輸送層のn型ドーピングのための新規材料、そのための使用並びに有機電子素子。本発明は、有機素子、例えば有機発光ダイオード(OLED)、有機電界効果トランジスタ(OFET)及び特に有機太陽電池などの有機光電池を基礎とする素子における電子注入と電子輸送の改善のための供与体カルベン中間体を基礎とする新規材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):


[式中、
Yは、独立に、S、O、NR2、SO、SO2を示し:
Aは、独立に、5-又は6-員の芳香族炭素環又は複素環を示し;
式(I)のR1〜R20は、互いに独立に、アルキル、アリール、アラルキル、アルキルアリール、ヘテロアリール基及び単官能基部分を含む様々な置換基を示す。]
で表される化合物及び塩、そのプロドラッグ、並びにその立体異性体に関する。
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【課題】より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現できる薬剤の製造に使用できる新規なピロリジン化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(1)


[式中、R101及びR102は、同一又は異なって、フェニル基、ピリジル基等を示す。これらのフェニル基又はピリジル基は、ハロゲン原子及び1個以上のハロゲン原子が置換していてもよい低級アルキル基からなる群から選ばれた置換基を1個以上有していてもよい。]
で表されるピロリジン化合物又はその塩を提供する。 (もっと読む)


ある種のチエノピリミジン誘導体はPDE10酵素の阻害に有用であり、したがって、精神医学的又は神経学的な症候群、例えば、精神病、強迫性障害及び/又はパーキンソン病の治療に有用であり、また、PDE10活性によってモジュレートされた疾患状態の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、特殊な溶媒系におけるハロゲン化アリール又はアリールオキシスルホニル化合物とアミンとの間のPd触媒を使用するC−N結合形成の新規方法及びC−N結合形成のためのこれら溶媒系の使用に関係する。 (もっと読む)


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