Fターム[4C072EE12]の内容
N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Sを含む5員環 (718)
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1、3−チアゾール環 (595)
Fターム[4C072EE12]に分類される特許
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ケモカイン受容体活性の調節のためのチアゾロピラミジン化合物
全てケモカイン仲介疾患および障害の処置において使用するための式(I):
【化1】
の化合物、またはその薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物、ならびにそれを含む薬剤組成物。
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新規アゾ色素化合物
【課題】還元条件に対して安定で、生体内での影響を改善したアゾ色素化合物及びアゾ色素を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物。
Z1及びZ2は芳香環を形成するのに必要な原子群を、V1及びV2は、Z1及びZ2によって形成される芳香環上の置換基を、rは1〜4を、sは1〜4を表わす。置換基V1及びV2は次に示すW1もしくはW2で表される置換基を、M1は対イオンを、m1は電荷を中和するのに必要な数を表す。W1はヒドロキシ基、アミノ基等の置換基を、W2はニトロ基、シアノ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキル若しくはアリールスルホニル基等の置換基を、表す。
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セロトニン受容体親和性を有する四環系3−置換インドール
本発明は、一般式(I)により表される新規の置換三環系3-置換インドール、その立体異性体、その放射性同位体、そのN-オキシド、その多型、その医薬として許容される塩、その医薬として許容される溶媒和化合物、その有用な生理活性代謝産物、並びに上記の適切な組合せのいずれかに関し、そしてそうした一般式(I)の化合物、その立体異性体、その放射性同位体、そのN-オキシド、その多型、その医薬として許容される塩、その医薬として許容される溶媒和化合物、その有用な生理活性代謝産物の製造方法に関し、そしてまた上記適切な組合せのいずれかを含む。 (もっと読む)
HIV−1カプシド形成のインヒビター:置換アリール・アミノメチル・チアゾール尿素およびその類縁物質
本願では、HIVカプシド形成を含め、ウイルス・カプシド形成の抑制剤として働く置換アリール・アミノメチル・チアゾール尿素およびそれらの類縁物質が提供される。本願で説明されるウイルス・カプシド形成抑制剤は一般に、式Iの化合物であり、式中、Aは式(a)または(b)の基であり、変数A、R1、R2、R3、R4、X、Y、Z、A5、A6、A7、R8、R9、R12およびR13は、本願において定義される。かかる化合物を含む医薬組成物、およびカプシドタンパク質を有するウイルスに感染した動物を治療する方法が本願では提供される。また、本願では、HIVウイルスに感染したヒト患者を治療するためにかかる化合物を用いて、AIDSの死亡率を低下させる方法も提供される。
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アゾ色素
【課題】良好な色相及び堅牢性を有し、高い分子吸光係数を有する新規な構造のアゾ色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされるアゾ色素。
一般式(I)において、R1、R2、R3及びR4は水素原子、脂肪族基、アリール基、ハロゲン原子、アシル基、ニトリル基、アシルアミノ基、脂肪族オキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、脂肪族スルホニル基、アリールスルホニル基、等を表す。Xは炭素原子または窒素原子を表し、Xが窒素原子のときnは0であり、炭素原子のときnは1である。A、B、C及びDは炭素原子または窒素原子を表し、A、B、C及びDの少なくとも1個は窒素原子を表す。Yは置換基を表し、mは0から3の整数を表す。ただし、Aが窒素原子を表し、B、C及びDが炭素原子を表す時、mは1以上の整数である。
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イソキノリン化合物及びその医薬用途
本発明は、下記一般式(I)又は(II)により表されるイソキノリン化合物、その光学活性体、それらの医薬上許容される塩、それらの水付加物、水和物及びそれらの溶媒和物に関するものであり、当該化合物を含有するポリ(ADP−リボース)合成酵素の機能亢進に起因する疾患の予防及び/又は治療薬、及び、当該化合物を含有するポリ(ADP−リボース合成酵素阻害剤に関するものである。また、当該化合物は、脳梗塞予防及び/又は治療薬、特に脳梗塞急性期予防及び/又は治療薬として有用である。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤としてのメルカプトアミド
式(IA)、(IB)、(IIA)及び(IIB)によって表されるメルカプトアミド化合物又は薬学的に許容されるこれらの塩は、ヒストンデアセチラーゼ酵素を阻害し、様々な感染症、癌性疾患及び症状の治療及び/又は予防に対して有用である。
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C型肝炎ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害剤、並びにそれを使用する組成物及び治療
本発明は、式(4)の化合物、並びにそれらの薬学的に許容しうる塩及び溶媒和物を提供し、これらは、C型肝炎ウイルス(HCV)ポリメラーゼ酵素の阻害剤として有用であり、そしてまたHCVに感染した哺乳動物におけるHCV感染の処置にも有用である。本発明はまた、式(4)の化合物、それらの薬学的に許容しうる塩及び溶媒和物を含む医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、式(4)の化合物の製造において有用な中間体化合物及び方法を提供する。
【化1】
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選択された縮合複素環及びその使用
本発明は、構造式(I)を有する新規な化合物及びその医薬組成物並びにその使用の方法に関する。これらの新規な化合物は、癌の治療又は予防を提供する。
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癌の処置及び予防における選択された縮合複素環の鏡像異性体及びその使用
本発明は、構造式(I)をもつ新規化合物及びその医薬組成物並びにその使用法に関する。これらの新規化合物は、癌の処置または予防を提供する。
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新規チアジアゾール化合物およびその用途
【課題】 本発明の目的は、新規化合物を有機EL素子の電荷注入および/または電荷輸送、もしくは発光のために使用し、高い発光輝度、発光効率を持ち、繰り返し使用時での安定性の優れた有機EL素子を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるチアジアゾール化合物。
一般式[1]
【化1】
[式中、R1 ないしR3 は、それぞれ独立に、水素原子、水酸基、カルボン酸基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アシル基、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシルオキシ基、アシルアミノ基、N−アルキルカルバモイル基、N−アリールカルバモイル基などを表す。]
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融合ヘテロビシクロ置換フェニル代謝型グルタミン酸−5修飾因子
融合ヘテロビシクロ部分で置換されているフェニル化合物は、精神医学的および気分障害、例えば、分裂病、不安、うつ病、およびパニックの治療に加えて、疼痛および他の疾患の治療において有用であるmGluR5修飾因子である。 (もっと読む)
アゾ色素
【課題】良好な色相及び堅牢性を有し、高い分子吸光係数を有する新規な構造のアゾ色素を提供することである。
【解決手段】下記一般式(I)で表わされる色素。
【化1】
一般式(I)において、R1からR4は水素原子、脂肪族基、アリール基、ハロゲン原子、アシル基、シアノ基、アシルアミノ基、脂肪族オキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、脂肪族スルホニル基、アリールスルホニル基、スルファモイル基、脂肪族オキシカルボニルアミノ基、アリールオキシカルボニルアミノ基、スルホ基、カルボキシル基、カルバモイルアミノ基、スルファモイルアミノ基、又は脂肪族もしくは芳香族スルホニルアミノ基を表す。R1とR2および/またはR3とR4は結合し5または6員の芳香環あるいは非芳香環を形成しても良い。Xは炭素原子または窒素原子を表し、Xが窒素原子のときnは0であり、炭素原子のときはnは1である。
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アミド化合物およびその医薬としての使用
本発明は、11-βヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の阻害剤、鉱質コルチコイド受容体 (MR)のアンタゴニスト、およびその医薬組成物に関する。本発明の化合物は11-β ヒドロキシルステロイドデヒドロゲナーゼタイプ1の発現または活性に関連する様々な疾患および/またはアルドステロン過剰に関連する疾患の治療に有用であり得る。 (もっと読む)
ORL1受容体拮抗薬としてのαアリールまたはヘテロアリールメチルβピペリジノプロパンアミド化合物
本発明は、式(I)の化合物、もしくは薬学的に許容できるそのような化合物のエステル、または薬学的に許容できるそれらの塩を提供し、式中、R1およびR2は独立して、水素原子などを表し、R3は、水素原子などを表し、R4は、水素原子などを表し、(式II)は、下記などのうちの1つを表し、R5は、6〜10個の環原子を有するアリール基などを表し、Xは、酸素原子などを表し、Yは、酸素原子などを表し、nは、整数0、1または2を表す。これらの化合物は、ORL1受容体拮抗活性を有し、したがって、疼痛、様々なCNS疾患などの疾患または状態を治療するのに有用である。
【化1】
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ORL1−受容体拮抗薬としてのαアリールまたはヘテロアリールメチルβピペリジノプロパン酸化合物
本発明は、R1およびR2が、それぞれ独立に水素原子などを表し、R3が、6〜10個の環原子を有するアリール基などを表し、Xが酸素原子などを表し、Yが酸素原子などを表し、nが整数0、1、または2を表す、式(I)の化合物、またはこの化合物の薬学的に許容できるエステル、またはその薬学的に許容できる塩を提供する。これらの化合物は、ORL1受容体拮抗活性を有し、したがって、痛みや様々なCNS疾患などの疾患または状態の治療に有用である。
【化1】
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カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、(インドール−3−イル)−複素環誘導体
本発明は、例えば周術期疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌性疼痛などの疼痛及び、多発性硬化症に付随する疼痛及び痙縮の治療において使用することができる、カンナビノイドCB1受容体のアゴニストとしての、一般式Iを有する(インドール−3−イル)−複素環誘導体:
(式中、
Aは、5員芳香族複素環を表し、ここで、X1、X2及びX3は、N、O、S及びCRから独立に選択され;
Rは、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は
Rは、X2若しくはX3において存在する場合、R3と一緒に5から8員の環を形成し得;
R1は、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、5から8員の飽和炭素環式環であり;
R2は、H、CH3若しくはCH2−CH3であるか;又は
R2は、R7と一緒になって、O及びSから選択されるヘテロ原子を場合によっては含有する、6員環を形成し、該へテロ原子は、該インドール環の7位置に結合され;
R3及びR4は、独立に、H、(C1−6)アルキル若しくは(C3−7)シクロアルキル(該アルキル基は、OH、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルチオ、(C1−4)アルキルスルホニル、CN又はハロゲンで場合によっては置換される。)であるか;又は
R3は、R4及びそれらが結合するNと一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は、
R3は、R5と一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成するか;又は
R3は、Rと一緒に、X2又はX3において存在する場合、5から8員の環を形成し;
R5は、H若しくは(C1−4)アルキルであるか;又は、
R5は、R3と一緒に、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する、4から8員の環(これは、OH、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルキルオキシ、(C1−4)アルキルオキシ−(C1−4)アルキル又はハロゲンで場合によっては置換される。)を形成し、;
R5’は、H又は(C1−4)アルキルであり;
R6は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN及びハロゲンから独立に選択される、1個から3個の置換基を表し;
R7は、H、(C1−4)アルキル、(C1−4)−アルキルオキシ、CN若しくはハロゲンであるか;又は
R7は、R2と一緒になって、O及びSから選択されるさらなるヘテロ原子を場合によっては含有する6員環を形成し、該ヘテロ原子は、該インドール環の7位置に結合している。)又は医薬適合性のそれらの塩に関する。
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新規殺虫剤
式(I)の化合物
(式中Zは、酸素原子;または硫黄原子であり;Z2は酸素原子;または硫黄原子であり;R1はアリールまたはヘテロアリール基であり、非置換であるか、または置換され;R2 は水素;または有機置換基であり;R3は水素;または有機置換基であり;R4は水素;または有機置換基であり;またはR3とR4は、一緒に、それらが結合している窒素原子と一緒になって、環を形成し、この環は非置換であるか、または置換され;R5は水素;または非置換であるか、または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR8またはR6の原子であって、その原子を介してR6がR5を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって一つの追加の結合を形成し;R6とR7は、一緒に、それらが結合する原子を式Iに示す2つの炭素原子と一緒になって、ニ環系を形成し、該環系は、炭環系またはヘテロ環系であり、該環系は、式Iでみられる様式において、4つの置換基-N(R2)-C(=Z1)-R1、-C(=Z2)-N(R3)-R4、R5及びR8によって置換され、且つ該環式は任意に更に置換され;且つR8は水素;または非置換または置換されたアルキル基であり;或いは一緒になってR5またはR7の原子であって、その原子を介してR7がR8を担持する式Iに示す炭素原子に直接連結している原子に結合した一価の置換基と一緒になって、一つの追加の結合を形成する)、及び適宜それらの互変異性体であって、それぞれの場合に遊離形態または塩形態にあり、農薬活性成分として使用でき、且つそれ自体公知の方法で調製され得る。
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PTHアゴニスト
本発明は、副甲状腺ホルモンI型受容体(PTH1R)のアゴニストであり、したがって骨粗鬆症の治療に有用である、式Iのウラシル由来化合物に関する。
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新規なインデノ[2,1−a]インデンおよびイソインドロ[2,1−A]インドール
本発明は、一般式(I)のインデノ[2,la]インデンおよびイソインドロ[2,la]インドール誘導体、その塩、およびその立体異性体で、式中X,R1,R2, R3,R4,R6,R7,R8,R9,R11,R12,R13およびR14は、本明細書に記載されているとおりである。さらに本発明は、一般式(I)を伴う化合物を調製する方法、こうした化合物含む医薬組成物、および薬剤を生成する方法を提供する。これらの化合物は、種々のCNS障害、CNS傷害、肝臓障害、摂食(eating)障害、苦痛、呼吸性障害、生殖泌尿障害、心臓血管疾患およびガンの治療に有効である。
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