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Fターム[4C072EE13]の内容

N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第1の環 (2,242) | N、Sを含む5員環 (718) | 1、3−チアゾール環 (595)

Fターム[4C072EE13]に分類される特許

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Rhoキナーゼのインヒビターとして有益な置換アミド誘導体及び尿素誘導体が記載され、これらのインヒビターは種々の障害、例えば、心血管疾患、癌、神経疾患、腎臓疾患、気管支喘息、勃起不全及び緑内障の治療に有益であり得る。 (もっと読む)


本発明は、A、B、n及びRが明細書中に記載された意味を有する、式(I)の新規2−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、及びそのような化合物又はそのような化合物の薬学的に許容される塩の、医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する。
【化1】
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XがNまたはCHであって、YがNまたはCRである式(I)の化合物を開示する。また、式1.0の化合物を用いてJNKおよびERK媒介疾患を治療する方法も開示される。本発明は、キナーゼ経路に関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。従って、本発明は、例えば、JNK1、ERK1およびERK2などの、MAPキナーゼに関連する疾患(または状態)を治療し、または予防するのに有用な新規な化合物を提供する。

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本発明は、4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、5員環ヘテロシクロアルキル、5員環ヘテロシクロアルケニル、または5員環ヘテロアリール環である。一つの実施形態において、本発明は、有効量の少なくとも1つの化学式(I)の化合物を患者に投与する工程を包含する、患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための方法を提供する。

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本発明は、式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグを提供する。患者に式Iの化合物またはその医薬的に許容しうる誘導体、塩もしくはプロドラッグの有効量を投与することを含む、前述の患者のウイルス感染の治療または予防の方法をさらに提供する。式Iの化合物を含む医薬組成物または薬剤も提供する。



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式(I):


〔式中、V、W、X、Y、Z、R、R、R、R、Rおよびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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本発明は、哺乳動物における細胞のATP結合カセット輸送体ABCA1の生産を増加させるために有用な化合物、ならびに冠動脈疾患、異常脂質血症およびメタボリックシンドロームの治療においてそのような化合物を使用する方法を提供する。本発明は、そのような化合物の調製方法、およびそれらを含有する医薬組成物にも関する。一つの実施形態、本発明は、血清HDL−Cレベルを上昇させる化合物で治療することができる哺乳動物における疾患または状態の治療において式Iの化合物を使用するための方法に関し、この方法は、式Iの化合物の治療有効用量をその必要がある哺乳動物に投与することを含む。 (もっと読む)


グルコキナーゼと使用するための、以下の式の化合物が提供される:


(式中、変数は本明細書中で定義されるとおりである)。また、そのような化合物を含む、医薬組成物、キット及び製品;該化合物を製造するのに有用である方法及び中間体;並びに当該化合物の使用方法、が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩に関し、式中、R、R、R、R、R、A、X、n、およびzは、本明細書に記載されている通りである。このような新規なベンズイミダゾール誘導体は、哺乳動物における癌などの異常細胞増殖の治療に有用である。本発明はまた、哺乳動物、特にヒトにおける異常細胞増殖の治療にこのような化合物を使用する方法、およびこのような化合物を含有する医薬組成物に関する。
【化1】

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【課題】血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。 (もっと読む)


本発明は、肥満症および関連疾患に伴う症状の治療、予防もしくは改善に有用な、メラニン濃縮ホルモン拮抗薬である式Iの化合物:


(式中、R、q、R、およびRは定義されたとおりである)、またはその薬学的に許容できる塩、鏡像異性体、ジアステレオマーもしくは混合物に関する。
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【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)のピペリジン化合物、それらの薬学的に許容される塩、及びそのような化合物の医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としての使用に関する:


式中
X−Rは-N(H)-ピリミジニルを表し、当該ピリミジニルは未置換であるか、若しくは1個の置換基により置換されており、当該置換基は(C1−4)アルキル若しくはハロゲンから選択され、又は
X−Rは-NH−C(O)-ヘテロシクリルを表し、当該ヘテロシクリルはベンゾフラニル及びイミダゾ[2,1−b]−チアゾリルから選択され、当該ヘテロシクリルは未置換であるか、若しくは1,2若しくは3個の置換基により独立に置換されており、当該置換基は、独立に(C1−4)アルキルから選択され;
Aはフェニル−又はチアゾリル−基を表し、当該フェニル又はチアゾリルは未置換であるか、又は1個の(C1−4)アルキルにより置換されており;
Bはフェニル−基を表し、当該フェニルは未置換であるか、又は1若しくは2個の置換基により置換されており、当該置換基は、独立に(C1−4)アルキル、(C1−4)アルコキシ、トリフルオロメチル、シアノ及びハロゲンから成る群より選択される。
A、B、n、X及びRが明細書中に記載された意味を有する、式(I)の3-アザ-ビシクロ[3.1.0]ヘキサン誘導体、それらの塩及びオレキシン受容体拮抗薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子用材料として有用な1,3−アゾール縮合多環化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[V]で示される1,3−オキサゾール縮合多環化合物。


(式中、R1、R2は、それぞれ独立に、水素原子、置換あるいは無置換のアルキル基等を表わす。Y1、Y2は、それぞれ独立に、置換あるいは無置換のアリール基,置換あるいは無置換の複素環基等を表す。) (もっと読む)


式(I)で表されるcis−シクロヘキシル置換ピリミジノン誘導体が提供され、この式中、変数は本明細書に記載の通りである。かかる化合物は、in vivoまたはin vitroでの特異的な受容体活性を調節するために用いることができるリガンドであり、ヒト、ペットおよび家畜における病理学的受容体活性に関連する状態の処置において、特に有用である。かかる疾患を処置するための、医薬組成物およびかかる化合物を用いる方法が提供され、また、かかるリガンドを受容体局在化試験に用いるための方法も提供される。

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本発明は、可変要素が本明細書で定義の通りである新規な式(I)の化合物に関するものである。式(I)の化合物はキナーゼ阻害薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌を治療する上で有用である。

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フラビウイルス科ウイルスのウイルスによって少なくとも部分的に媒介される感染を治療するための式(I)(式中、A、R、X、V、W、T、Z、R、Yおよびpは本明細書に定義される通りである)を有する化合物、その立体異性体、互変異性体、製薬上許容される塩またはプロドラッグ、それらの製法、使用およびその組成物が開示される。
【化1】

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本発明は、R、R1〜R3およびnが特許請求の範囲に示された意味を有し、内皮型一酸化窒素(NO)シンターゼの転写を調節する、式(I)のイミダゾ[2,1−b]チアゾールの誘導体で、価値ある薬理学的に活性な化合物に関する。
特に、式(I)の化合物は、酵素内皮型NOシンターゼの発現をアップレギュレーションし、上記酵素の発現の増加またはNOレベルの増加または減少したNOレベルの正常化が望まれる状態において適用され得る。本発明はさらに、式(I)の化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、および内皮型NOシンターゼの発現を刺激する薬剤を製造するため、またはアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠状動脈疾患、高血圧および心不全のような心臓血管障害を含む種々の疾患の処置のための式Iの化合物の使用に関する。
【化1】

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本発明は、プロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物に関する。本発明はまた、上記化合物を含む薬学的に受容可能な組成物および種々の疾患、状態または障害の処置において上記組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を調製するためのプロセスを提供する。上記種々の疾患、障害または状態としては、自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性疾患、もしくは過剰増殖性疾患、神経変性疾患、または免疫学的に媒介される疾患が挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】マロニル-CoA脱炭酸酵素(MCD)の阻害を通じた、特定の代謝性疾患を治療する際に有用な、新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)および(II)で表される化合物




(式中、YはSまたはOであり;Cは1個から3個のヘテロ原子を含む置換単環式5〜7員環であり、R1およびR2は異なっていて、それぞれは独立に水素、ハロゲン、C1〜C12アルキルなど、またはヘテロ原子を含む置換もしくは無置換単環式3〜7員環であり、R7は水素、C1〜C12アルキル、ハロゲンなどから選択されるか、またはR7およびR6は共にN、O、またはSから選択される1個から3個のヘテロ原子を含む縮合置換5〜7員環を形成してもよい。) (もっと読む)


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