Fターム[4C072EE13]の内容
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Fターム[4C072EE13]に分類される特許
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アミロイドベータの調節剤としてのヘタリールアニリン
本発明は、式(I)[式中、ヘタリールIは、式(II)であり、ヘタリールIIは、式(III)である]で示される化合物、又は薬学的に活性な酸付加塩に関する。式(I)の本化合物は、アミロイドベータの調節剤であることが見出され、したがってそれらは、脳へのβ−アミロイドの沈着に関連する疾患、特にアルツハイマー病の治療又は予防のために有用であり得る。
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2−シクロプロピル−チアゾール誘導体
本発明は、式(I)
(式中、B、Y及びR1は、明細書に記載された通りである。)の、選択された2−シクロプロピル−チアゾール誘導体;その塩及び特にその薬学的に許容される塩、並びに医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としてのそのような化合物の使用に関する。本発明の2−シクロプロピル−チアゾール誘導体はヒトオレキシン受容体の非ペプチド性拮抗薬である。これらの化合物は、特に、例えば摂食障害、摂水障害(drinking disorders)、睡眠障害又は精神及び神経障害における認知障害の治療における利用可能性を有している。
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P2Y12アンタゴニストとしてのキノリン−カルボキサミド誘導体
本発明は、式I
【化1】
(式中、R1;R2;R3;R4;R5;R6;Z;A;B;E;X;Q;J;V;G及びMは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。式Iの化合物は、有益な薬理活性化合物である。それらは、血小板における強い抗凝集作用及びそのため抗血栓効果を示し、そして例えば血栓塞栓性疾患又は再狭窄のような心臓血管障害の治療及び予防に適している。それは、血小板ADP受容体P2Y12の可逆性アンタゴニストであり、そして一般に血小板ADP受容体P2Y12の望ましくない活性化が存在する状態に、又は血小板ADP受容体P2Y12の阻害を目的とする治癒若しくは予防に適用することができる。さらに、本発明は、式Iの化合物の製造方法、特に医薬における活性成分としてのその使用及びそれを含む医薬製剤に関する。
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GPBAR1アゴニストとしてのピリダジン誘導体、ピリジン誘導体およびピラン誘導体
式(I)
(置換基は多様な意味を有する)
の化合物、所望によりその塩形および/または溶媒和物形ならびに医薬としてのそれらの使用。
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ビアリールアミン誘導体
【課題】Diacylglycerol O−acyltransferase type 1(DGAT1)阻害作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、環Aはベンゼン環から水素原子を2個除いてなる2価の基などであり、環Bは、ベンゼン環から水素原子を2個除いてなる2価の基などであり、R1,R2,R3は水素原子ハロゲン原子又は低級アルキル基などであり、環Cは、ベンゼン環から水素原子を2個除いてなる基であり、Yは酸素原子、硫黄原子などであり、Dは、カルボキシル基置換の環状炭化水素基である。]で示されるビアリールアミン誘導体。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。
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HDL上昇剤
【課題】HDL上昇剤を提供する。
【解決手段】式(I):
(環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物を含有する。
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カンナビノイド受容体リガンドとしての1,3−チアゾール−2(3H)−イリデン化合物
本願は、式(I)のチアゾリデン含有化合物(R1、R2、R3、R4、L2およびAは明細書で定義の通りである)に関するものである。そのような化合物を含む組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる状態および障害の治療方法も開示されている。
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オレキシン受容体拮抗薬としてのチアゾリジン誘導体
本発明は、A及びR1が明細書中に記載された意味を有する、式(I)の新規なチアゾリジン誘導体、及び医薬、特にオレキシン受容体拮抗薬としてのそれらの使用に関する。
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セロトニン5−HT6受容体の調節に応答する障害の治療に好適なアゼチジン化合物
本発明は、AがC1−C6−アルキル、C1−C6−ハロアルキル、C1−C6−ヒドロキシアルキル、C2−C6−アルケニル、C2−C6−ハロアルケニル、C3−C6−シクロアルキル、アリール−C1−C4−アルキル、アリール−C2−C4−アルケニル、アリールまたはヘタリールであり;−−−が単結合または二重結合であり;X1およびX2がN、CRx1、NRx2またはCRx3Rx4であり;Rx1、Rx3およびRx4がH、ハロゲン、CN、NO2、C1−C6−アルキル、C1−C6−アルコキシ、C1−C6−アルキルカルボニルなどであるか、2個のジェミナル基Rx3およびRx4がそれらが結合している炭素原子とともにカルボニル基または3から6員の炭素環もしくは複素環スピロ環状環を形成していることができ;Rx2が水素、C1−C6−アルキル、C1−C6−アルキルカルボニル、C1−C6−ハロアルキルなどであり;または2個の隣接する基Rx1、Rx2、Rx3もしくはRx4がX1およびX2とともに5員もしくは6員の炭素環もしくは複素環縮合環を形成しており;Y1、Y2およびY3がNまたはCRyであり;RyがH、ハロゲン、CN、NO2、C1−C6アルキル、C1−C6−アルコキシ、C1−C6−アルキルカルボニル、C1−C6−ハロアルキルなどであり;前記基X1、X2、Y1、Y2およびY3のうちの最大3個がNRx1およびNから選択され;R1が水素、C1−C6−アルキル、C1−C6−ヒドロキシアルキル、C1−C6−ハロアルキルなどであり;R2がC1−C4−アルキルまたはC1−C4−ハロアルキルであり;nは0、1または2である式(I)の化合物;それの生理的に耐容される酸付加塩およびN−オキシド、それらを含む医薬組成物、処置を必要とする対象者に対して有効量のそのような化合物を投与する段階を有する中枢神経系の疾患、耽溺疾患もしくは肥満から選択される医学的障害の治療方法ならびに医薬組成物を製造する上でのそのような化合物の使用に関するものである。
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ホルモンに関連する疾患の治療用の17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤
本発明は、ホルモン依存性、特にエストロゲン依存性の疾患の治療および予防のための非ステロイド系17ベータ−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤の使用に関する。本発明はさらに、適切な阻害剤およびその製造方法に関する。 (もっと読む)
置換ピロリジンアミド、それの製造方法、及び、それの薬剤としての使用
本発明の対象は、一般式(I)(D、L、E、G、J、M、L1、L2、R4、R5は明細書中に定義されている)の新規の置換ピロリジンアミド、それらの互変異性体、鏡像異性体、ジアステレオ異性体、混合物、又は、塩、特に、有益な性質を有する無機の若しくは有機の酸若しくは塩基との生理的に許容されるそれらの塩である。
(I)
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複素環式部分を含有するメタロプロテアーゼ阻害剤
本発明は一般に、複素環式部分を含有する医薬品に関し、特に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する複素環式化合物に関する。より具体的には、本発明は、ベンゾオキサジノン部分を有する、新しい種類のMMP−13阻害性を有する複素環式化合物を提供し、これは、現在知られているMMP−13阻害剤に比べてより強い作用性および選択性を示す。 (もっと読む)
へテロ環状シクロパミン類似体及びその使用方法
本発明は、ヘッジホッグ経路関連障害、特に癌の処置に有用なステロイド系アルカロイドに関する。 (もっと読む)
PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I):
(環Qは置換されていてもよい単環または縮合したアリールあるいはヘテロアリール、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、式:−Y2Z1−はN,S,O原子を有する特定の結合基であり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環またはヘテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはその溶媒和物。
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Gタンパク質共役受容体を調節するための化合物および方法
本発明は、Gタンパク質共役受容体20(GPR20)の調節に有用な化合物およびその医薬組成物、および異常なまたは脱制御されたGPR20と関連する状態の処置、軽減または予防のためのこのような化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)
医薬組成物
【課題】本発明の課題はグルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
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エチレン化合物
【課題】 太陽電池において、半導体層へ吸着させても、光吸収特性が変化し難い有機色素化合物とその用途を提供する。
【解決手段】 特定の骨格を有し、かつ、可視領域に吸収極大を有するエチレン化合物と、斯かるエチレン化合物を含んでなる光増感剤と、活性メチレン基を有する特定の化合物と、アルデヒド基を有する特定の化合物とを反応させる工程を経由するエチレン化合物の製造方法と、該エチレン化合物を含んでなる光増感剤、及び該エチレン化合物を用いる半導体電極、光電変換素子及び太陽電池を提供することによって前記課題を解決する。
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複素環置換スルホンアミド
本発明は、5-HT6リセプター親和性を有する複素環置換スルホンアミド化合物類、該化合物を含む薬剤、及び薬剤の製造のための該化合物の使用に関する。 (もっと読む)
フェノチアジン誘導体、その製造方法及び医薬としてその使用
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、A及びBは、記載されたとおり定義される)の化合物及びその生理学上許容しうる塩に関する。化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
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