Fターム[4C072FF08]の内容
N及び(O又はS)縮合複素環 (24,645) | 第2の環 (2,245) | Nのみの環 (1,719) | Nのみの6員環 (1,019) | N2個の6員環 (280)
Fターム[4C072FF08]の下位に属するFターム
1、3位にあるもの(ピリミジン環) (174)
Fターム[4C072FF08]に分類される特許
61 - 80 / 106
Auroraキナーゼの阻害により有糸分裂の進行を阻止するための化合物および方法
【課題】新しいAuroraキナーゼインヒビターを提供する。
【解決手段】Auroraキナーゼを阻害する化合物は、インビトロまたはインビボでAuroraキナーゼを阻害するのに有用であり、特に、癌を含めた細胞増殖障害を治療するのに有用である。Auroraキナーゼインヒビターは、式(A)を有するか、またはそれらの薬学的に受容可能な塩である。
(もっと読む)
新規アゾ化合物及びアゾ色素
【課題】鮮明で色濃度が高く、熱及び光などに対する堅牢性に優れ、十分な染着性及び移行性を有する新規なアゾ化合物及びアゾ色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。
[式中、Z1は環を形成するのに必要な原子群を表し、Z2は複素芳香環を形成するのに必要な原子群を表す。V1及びV2は、それぞれZ1及びZ2によって形成される芳香環または複素芳香環上の置換基を表す。rは0〜3を表し、sは0〜3を表す。Rはカプラー成分を表す。Rはアゾ基に炭素原子を介して結合する。X1は炭素原子もしくは窒素原子を表す。]
(もっと読む)
3−メチル−4−フェニルイソキサゾロ[3,4−d]ピリダジン−7(6H)−オンの新規製造方法
3−メチル−4−フェニルイソキサゾロ[3,4−d]ピリダジン−7(6H)−オンの製造方法であって、a)1−フェニルブタン−1,3−ジオンをエチル 2−クロロ−2−(ヒドロキシイミノ)アセテートと反応させる工程、b)次いで、工程(a)の生成物をヒドラジンまたはその水和物と反応させて、3−メチル−4−フェニルイソキサゾロ[3,4−d]ピリダジン−7(6H)−オンを得る工程(ここで、工程(b)は、工程(a)から得られる混合物を用いて、そこからエチル 4−ベンゾイル−5−メチルイソオキサゾール−3−カルボキシレート(IVa)を単離することなく行われる。)、
を含む方法。
(もっと読む)
医薬組成物
【課題】本発明の課題はグルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
(もっと読む)
グルタミン酸作動性シナプス反応を強化するための3−置換−[1,2,3]ベンゾトリアジノン化合物
本発明は、高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスで機能する受容体の強化を含む、脳の不全の防止及び治療に関する。これらの脳ネットワークは、パーキンソン病、統合失調症、及び情動障害などの障害において提唱されているように、様々な認知症、及び異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察されるような、記憶障害に関連した認知能力にかかわる。特定の態様としては、本発明は、こうした状態の治療に有用な化合物、及びこうした治療のためのこれらの化合物の使用方法に関する。 (もっと読む)
ジアミン誘導体
【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)
[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基
(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。
(もっと読む)
ヘテロアリール化合物、その組成物、及びプロテインキナーゼ阻害剤としてのそれらの使用
以下の構造:(I)(式中、R1、R2、L、X、Y、Z、Q、A、Bが本明細書で定義したとおりである)を有するヘテロアリール化合物、ヘテロアリール化合物の有効量を含む組成物、及び癌、炎症性状態、免疫学的状態、代謝状態、及びキナーゼ経路の阻害によって治療可能、若しくは予防可能な状態を治療し、又は予防するための方法であって、治療、又は予防することがその必要のある患者に対してヘテロアリール化合物の有効量を投与することを含む方法が本明細書に提供される。
【化1】
(もっと読む)
インドール化合物
【課題】本発明は、糖尿病、肥満等の予防・治療剤等の医薬として有用なグルコキナーゼ活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 式(I):
[R2は
を示し、各記号は明細書記載と同意義である。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるグルコキナーゼ活性化剤。
(もっと読む)
新規な5,7−二置換された[1,3]チアゾロ[4,5−D]ピリミジン−2(3H)−アミン誘導体及び治療におけるその使用
式(I)
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4及びnは、明細書において定義されたとおりである)の新規な5−置換された7−アミノ[1,3]チアゾロ[4,5−d]ピリミジン誘導体、及びその医薬上許容しうる塩が、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物並びに治療におけるそれらの使用と共に記載されている。式(I)の化合物は、CX3CR1受容体アンタゴニストであり、そのため神経変性障害、脱髄性疾患、心血管性及び脳血管性アテローム性動脈硬化症障害、末梢血管疾患、関節リウマチ、肺疾患、例えばCOPD、喘息又は疼痛の治療又は予防に特に有用である。
(もっと読む)
オキシム誘導体及びその製法
【課題】本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
(もっと読む)
N−エチルキノロンおよびN−エチルアザキノロンの誘導体およびアナログ
本発明は、二環式窒素含有化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)
スピロシクロピペラジン類の第四級アンモニウム塩化合物、その製造方法および使用
一般式(I)により表わされる化合物、それらの立体異性体、互変異性体、プロドラッグ、医薬的に許容できる塩類、およびそれらの製造方法または鎮痛薬の調製のための使用。式中:R1は、H、置換もしくは非置換フェニル、または置換もしくは非置換ヘテロアリールから選択され;Aは、結合、または飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖炭化水素基であり;R2、R3は、それぞれ独立して水素またはメチルであり、スピロシクロ構造のいずれかの位置に結合しており;nおよびmは、それぞれ独立して0〜2の整数であり、mとnが同時にゼロであることはなく;BおよびDは、それぞれ独立してC1−C3直鎖または分枝鎖アルキレンであり;Yは、−CHR4−、O、S、−S(O)−、−SO2−、−NR4−、および置換または非置換フェニレンから選択され、ここでR4はH、C1−C6飽和もしくは不飽和アルキル、メチルまたはエチルを表わし、これらは置換または非置換アリールまたはヘテロアリールで置換されており;X−は、医薬的に許容できる有機または無機アニオンである。これらの化合物は、ムスカリン受容体(M−受容体)および/またはニコチン性アセチルコリン受容体(N−受容体)のアゴニストまたはアンタゴニストとして使用できる。これらの化合物は良好な鎮痛作用をもち、耽溺性などの副作用をもたない。
(もっと読む)
インテグラーゼ阻害剤
三環系化合物、その保護中間体、およびHIV−インテグラーゼの阻害方法を開示する。本発明は、一実施形態では、例えば、式(I)〜(III)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩もしくはプロドラッグを提供し、上記式における各変数は、本明細書中に定義されるとおりである。本発明は、一実施形態では、上記化合物または薬学的に許容可能な塩と、薬学的に許容可能な賦形剤、希釈剤、またはキャリアとを含む、薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)
11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1阻害剤としてのビフェニルアミドラクタム誘導体
本発明は11β−HSD 1型アンタゴニスト活性を有する、式Iで表される新規な化合物
(I)
並びにかかる化合物の調製方法の提供に関する。他の実施形態では、本発明は式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、当該化合物及び組成物を用いた、11β−HSD 1型活性に関連する糖尿病、高血糖、肥満症、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドローム、認知障害及び他の症状の治療方法の提供に関する。
(もっと読む)
バニロイドアンタゴニストとしてのキナゾリノン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
〔式中、R基は明細書で定義の通りである〕のキナゾリノン化合物、それらの製造方法および医薬としての、特にTRPV1アンタゴニストの投与により軽減する障害の処置における使用に関する。
(もっと読む)
ヘテロアルキル結合ピリミジン誘導体
本発明は、抗増殖剤として有用なピリミジン化合物に関する。より具体的には、本発明は、ヘテロアルキル結合の置換されたピリミジン化合物、それらの調製方法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び増殖性疾患の治療でのこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、腫瘍及び癌をはじめとするいくつかの増殖性疾患と共に、キナーゼと関連する他の病気又は疾患を治療するための薬剤として有用でありうる。 (もっと読む)
機能性胃腸障害、IBS及び機能性消化不良の処置において有用な新規アゼチジン化合物
本発明は、新規なアゼチジン化合物、それらを含有する医薬組成物、並びに機能性胃腸障害、IBS及び機能性消化不良の処置における上記化合物の使用に関する。これらの化合物は、ニューロキニン(NK)アンタゴニストである。本発明はさらに、これらの化合物を製造するための方法に関する。 (もっと読む)
ジアミン誘導体
【課題】強力なFXa阻害作用を有し、経口投与で速やかに十分かつ持続的な抗血栓効果を示す新規な化合物を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
@
[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基
@
(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群(SIRS)、多臓器不全(MODS)、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固の予防剤および/または治療剤として有用である。
(もっと読む)
ピリジン誘導体および精神異常の処置におけるそれらの使用
本発明に従い、式(I):
(I)
[式中、
Xは窒素原子を表し;
Yは、−C(H2)−、(−C(H2)−)2、−S(O2)−または−C(=O)−を表し;
Zは、−C(H2)−、−S(O2)−、−N(Rz)−または酸素もしくは硫黄原子を表し;
Aは、水素または−CH2OHを表し;
Rzは、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、−COR7または−SO2R7を表し;
R1は、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、=O、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、ヒドロキシルまたは−CH2OHを表し;
mは、0〜3の整数を表し;
R2は、ハロゲン、=O、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、−COOR7、−CONR7R8、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシまたはC1−6アルキルOC1−6アルキルを表し;
nは、0〜3の整数を表し;
pおよびqは、独立して0〜2の整数を表し;
R3は、−アリール、−ヘテロアリール、−ヘテロシクリル、−アリール−アリール、−アリール−ヘテロアリール、−アリール−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−アリール、−ヘテロアリール−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−アリール、−ヘテロシクリル−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−ヘテロシクリル基を表し、そのいずれも、1つまたはそれ以上(例えば1個、2個もしくは3個)のハロゲン、C1−6アルキル(1つまたはそれ以上のヒドロキシル基により置換されていてもよい)、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシル、ハロC1−6アルキル、ハロC1−6アルコキシ、シアノ、−S−C1−6アルキル、−SO−C1−6アルキル、−SO2−C1−6アルキル、−COR7、−CONR7R8、−NR7R8、−NR7COC1−6アルキル、−NR7SO2−C1−6アルキル、C1−6アルキル−NR7R8、−OCONR7R8、−NR7CO2R8または−SO2NR7R8基により置換されていてもよく;
R4およびR5は、独立して、C1−6アルキルを表すか、またはR4とR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、C3−8シクロアルキル基をともに形成してもよく;
R6は、ハロゲン、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロC1−6アルキルまたはハロC1−6アルコキシを表し;
sは、0〜4の整数を表し;
R7およびR8は独立して、水素、C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルを表す]
で示される新規の化合物または医薬上許容されるその塩が提供される。
(もっと読む)
オキシム誘導体及びその製法
本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供であり、該化合物は式[I]:
[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
R1及びR2は、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
R3及びR4は、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
(もっと読む)
61 - 80 / 106
[ Back to top ]