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Fターム[4C074BB04]の内容

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Fターム[4C074BB04]に分類される特許

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【課題】従来に比して簡易な構成として準備や収納時の作業性を向上させるとともに破損しにくい心臓マッサージ訓練用器具を提供する。
【解決手段】人体の心臓部を含む胸部に相当する部材であって、その上面からの圧迫によって圧縮可能な模擬胸部材20と、前記模擬胸部材20の下部に配置され、該模擬胸部材20の心臓部21直下に相当する位置の上面に浅溝部31と深溝部32が直交状に形成された基盤部材30と、前記基盤部材30の浅溝部31と深溝部32のいずれかに選択的に収容され前記模擬胸部材20上面からの十分な圧迫による該模擬胸部材20の圧縮力により音を発する発音部材40とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】救助者が患者を蘇生させるのを支援する蘇生装置を提供する。
【解決手段】蘇生装置は、蘇生中に患者の胸部に付着されるように構成されたCPR支援要素を備える。CPR支援要素は、蘇生が必要ではない期間中に非蘇生機能を行うように構成されたハンドヘルド型演算/通信装置と通信するように構成されている。CPR支援要素は患者に関するデータをハンドヘルド型演算/通信装置と通信し、ハンドヘルド型演算/通信装置は、少なくとも部分的にはCPR支援要素から受信したデータに基づきCPRプロンプトを提供する。CPR支援要素は薄いカード状の装置である。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】心肺蘇生術実施時における胸部圧迫のタイミングの検出信号を得る検出手段10と、受光した光の強度変化により血液容積変化を検出し、酸素飽和度を求めるパルスオキシメータ20と、前記検出手段10により得られた検出信号に基づく胸部圧迫タイミングにおいて検出された血液容積脈波変化により求められた酸素飽和度に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段30と、前記評価手段30による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置40を具備する。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能とする。
【解決手段】少なくとも赤外光を生体に入射させる光源部10と、生体を透過した透過光を受光する受光手段30と、前記生体を透過した光の透過光強度における直流成分に基づき、心肺蘇生術実施時の透過光強度における直流成分の比を算出する算出手段40と、前記算出手段40により算出された透過光強度における直流成分に基づき心肺蘇生術に関する評価を行う評価手段50と、前記評価手段による評価結果に応じて出力を行う出力手段である表示装置60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】救助者等が最適な心臓マッサージ手技を行うことが可能なようにモニタリングできる。
【解決手段】生体における胸部圧迫時の力と変位と速度の各情報を取得する情報取得手段10と、前記情報取得手段10により取得された力と変位と速度の各情報に基づき、胸部の粘弾性情報を算出する粘弾性推定処理モジュール20と、前記粘弾性推定処理モジュール20により算出された粘弾性情報を用いて心肺蘇生術に関する評価を行う適否判定モジュール30と、前記適否判定モジュール30による評価を示す出力を行う表示装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、患者の胸部の圧迫処置を実施しつつ、実際の心電図信号を推定する装置を提供することができる。
【解決手段】本発明に係る実際の心電図信号を推定する装置は、患者の胸部の圧迫処置を実施する手段と、患者の心電図信号を検知する手段であって、実際成分およびノイズ成分を含む患者の心電図信号の測定値に相当する測定された心電図信号を生成できる手段と、前記圧迫処置実施手段に動作可能に接続され、胸部圧迫が実施されていることを示す圧迫信号を生成できる圧迫センサと、前記圧迫センサおよび前記心電図信号検知手段に動作可能に接続され、推定された前記実際心電図信号に相当する推定された実際心電図信号を生成できるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】AEDは、公共のいろいろな場所に設置してありますが、AEDを使用前に心臓マッサージを必ずしなければなりません。しかし普通の人は、必ずしも正しい心臓マッサージの方法が、よく解りません。その為に被救命者の蘇生が必ずしも出来ていません。せっかくAEDを備えていても、宝の持ち腐れに成りかねません。
【解決手段】専用の機器または、いろいろな携帯機器や、デジタル機器に組込、音声または文字で、救命者に心臓マッサージの正しい方法を伝える事で、被救命者を救命する事が出来ます。 (もっと読む)


【課題】患者に心臓蘇生治療を行う介護者をより適切に補助することが可能な装置を提供する。
【解決手段】患者に除細動ショックを与えるとともに患者に心臓蘇生を行う介護者を支援する体外式自動除細動装置であって、該装置は、少なくとも一個の除細動電極を支持し、患者の胸に接着して適用されるように構成された電極パッドと、介護者による患者への換気の遂行に関連する情報を検出するように構成された少なくとも一個の圧力センサであって、圧力センサの少なくとも一部が前記電極パッド上に搭載されていることと、圧力センサの出力を処理して、換気の進捗を示すパラメータについて判断するように構成されたプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが心臓蘇生の一部として手動で患者に胸部圧迫を供給することを補助するための医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、フィードバック合図を生成し、ユーザが胸部圧迫の供給の時機を設定することを補助するように構成されたフィードバック装置と、フィードバック装置によってフィードバック合図が生成される合図時機を決定するように構成されたプロセッサ、メモリおよび関連する回路と、を備える。フィードバック合図はユーザが区別できる2つ以上の位相を有し、第1の位相は救助者の運動の上昇位相に対応し、フィードバック合図の第2の位相は救助者の圧迫運動の下降に対応する。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫および換気を患者へ自動的に与えるための装置を提供する。
【解決手段】この装置は、胸部を圧迫するために圧力の加えられる圧迫期および胸部に加えられる圧力がほぼ0の非圧迫期を与えるように構成されている胸部圧迫器と、陽圧、陰圧、またはほぼ0の圧力を気道へ与えるように構成されている人工呼吸器と、制御回路およびプロセッサと、制御回路およびプロセッサは胸部圧迫器に、心収縮期の非圧迫期および心収縮期の圧迫期を各々含む、複数の心収縮期フローサイクルを含むセット、ならびに、心拡張期の非圧迫期および心拡張期の圧迫期を各々含み、かつ、心収縮期フローサイクルのセットの間に散在する1つ以上の心拡張期フローサイクル、を反復的に与えさせるように構成されていることと、心拡張期の非圧迫期は心収縮期の非圧迫期より長いことと、からなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作をすることなく、確実に胸部圧迫を行うことができるようにする。
【解決手段】自動胸部圧迫装置1は、身体の胸部に当接される押圧体10と、押圧体10を往復移動させる駆動装置20と、押圧体10によって身体の胸部を圧迫する際に、駆動装置側20に生じる反力を、救護者の手で受け止めさせるための受圧部70と、押圧体10による胸部の実質的な押し込み量を算出し、駆動装置20による押圧体10のストロークを制御する制御装置40を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る1つの実施形態によれば、胸部圧迫の深度を測定するための装置を提供することができる。
【解決手段】
本発明に係る装置は、胸部圧迫の加速度信号を生成する加速度計と、推定の実際加速度信号を加速度信号から生成するプロセッサと、推定の実際加速度信号を積分して、胸部圧迫の推定の実際深度に相当する推定の実際深度信号を生成する積分手段とを備える。このプロセッサは、加速度信号のノイズ成分に相当する推定ノイズ信号を生成し、かつ、測定された加速度と少なくとも1つのノイズ源のエラーノイズとを処理して推定ノイズ信号を生成するシステム識別部と、推定の実際加速度信号を生成するために加速度信号と推定ノイズ信号とを複合する信号複合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】胸部圧迫の測定及び指示を行ってCPRの効果的な実施を促進する。
【解決手段】変位検出器は、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する。信号発生機構は、胸部に加えられる胸部圧迫力と圧迫の周波数とについて指示するための胸部圧迫指示信号を提供する。CPRを被救護者に対して自動的に行うために、自動コントローラ及び自動圧迫装置が設けられてもよい。自動コントローラは、信号発生機構から胸部圧迫指示信号を受信し、これに従って圧迫の力及び周波数を制御する。システムには、装置の傾斜の程度を示す傾斜補償信号を出力する傾斜センサ機構を備えた傾斜補償器が設けられてもよく、さらに、傾斜補償信号に従って距離値を調整する調整器が設けられてもよい。CPRを実施する間に測定されたECG信号からCPRによって誘発されたアーティファクトを除去するためのECG信号プロセッサが設けられてもよい。 (もっと読む)


本発明は、心肺蘇生術(CPR)の際に前胸壁に力を伝えるためのパッド装置に関し、前胸壁表面に位置決めされるように構成される少なくとも2つのパッド要素と、それら少なくとも2つのパッド要素を接続するヒンジ機構と、を有する。それら少なくとも2つのパッド要素は、患者がCPRを受けている際に加えられる力にヒンジ機構が協調的に反応するように、ヒンジ機構に可動的に取り付けられる。
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【課題】要救助者の頭部の左右倒屈を防ぎ、救助に使い勝手がよい気道確保補助具の提供。
【解決手段】上部に開口する箱状に形成され、後側面にヒトの後頸部乃至後頭部が収容可能な幅の切込部が形成された筐体2と、上面にヒトの後頸部が収容可能な湾凹溝13aが形成された低反発部材からなり、仰臥位のヒトの後頸部を持ち上げて支持する頸部支持部材13と、筐体2の箱内で仰臥位におけるヒトの側頭部を左右から押圧することにより固定する側頭部固定具(7,8,9)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 一次救命処置をするには専門の知識や経験が必要であり、知識や経験の無い人が確実に救命処置を実施するのは困難であった。また屋外などで風が強い状況下では、患者の呼吸の有無を正確に確認するには不確実であった。
本発明は、心肺蘇生法について充分な知識や経験が無い人でも心肺蘇生法を的確に行うための方法を図示したシート状の医療器具を提供する。
【解決手段】 人体上部に適合する大きさの柔軟なる素材でできたシートに、心肺蘇生法を実施するのに必要な人工呼吸法を示す図と乳児・幼児・成人の胸部圧迫法を示す図を、処置を行う場所に配置している。本体シート上部には、患者の呼吸の有無を視覚的に確認できるCO2検知呼気ガスディテクタと、人工呼吸時に患者へ息を吹き込むためのマウスピースを装備している。 (もっと読む)


救助訓練を管理するためのコンピュータによって実施される方法は、複数の個人を潜在的な救助被訓練者として中央コンピュータサーバシステムを通じて登録することと、中央サーバシステムから遠隔にあるコンピューティング装置から、潜在的な救助被訓練者の中の人達の圧迫の速度および深さを示す情報を受信することと、他の救助被訓練者に対する第1救助被訓練者のCPR胸部圧迫の成果を反映する比較データを生成することとを含む。方法はまた、救助被訓練者のうちの1人以上による検討のために、ネットワークを通じて前記比較データを提供することも含む。
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心肺蘇生中に人の大静脈内に置かれるように構成される血流影響部材であって、血流影響部材の上流域と下流域との間に存在する若しくは予測される圧力差に応じて、血流影響部材が大静脈内の血流を実質的に減少させる無‐低血流状態と、血流影響部材が実質的に減少していない血流を許可する血流状態との間で制御可能である、血流影響部材を有する血流制御装置。血流制御装置はCPRの圧迫フェーズ中の血液逆流を減らすことができ、従ってCPRの効率と血液かん流を改善する。血流制御装置は心臓にほとんど直接薬物を送達するため、及び血液ガスなどの生理学的及び化学的性質を測定するためにも使用されることができる。
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自動心肺蘇生システムに対するバックボードは、上端、下端、第1の側端及び第2の側端を持ち、面を規定するボード要素と、前記側端に設けられ、自動心肺蘇生ユニットに対する前記バックボードの接続に対して構成されたコネクタのセットと、前記面に対して横方向に、端から離れるように延在する固定化要素の少なくとも1つのセットとを有する。
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本発明は、患者の体中の血液量の循環を促進させる、循環補助のための拍動性があり非侵襲性の装置に関し、該装置は、前記患者の体の少なくとも一部分に適用されるように設計された可撓性のある多層構造体であって、前記患者の体に向けた可撓性のある内層、及び剛性のある外層を有する多層構造体と、構造体及び拍動手段からなる組立体に漏れを生じないように、前記多層構造体に接続される拍動手段とを備えることを特徴とし、且つ前記拍動手段が、拍動流体と呼ばれる流体により前記内層と外層の間で拍動を生成するように設計され、前記構造体が前記患者の体の前記部分に配置されたとき、前記拍動のそれぞれが、前記患者の体の前記部分に沿って静脈環流の方向へ漸進的に伝播することを特徴とする。
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