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Fターム[4C076AA19]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819) | リポソーム (1,437)

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【課題】小さな干渉RNA(siRNA)を使用してSykキナーゼの発現を阻害する方法を提供する
【解決手段】細胞内に存在する標的SykキナーゼmRNA配列の切断を導く約20〜23のヌクレオチド長である特定の配列を有するsiRNA分子。siRNA分子をコードするヌクレオチド配列を前記細胞に導入し、前記siRNA分子を細胞内に生成させる。 (もっと読む)



【課題】 星細胞を標的とするドラッグデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】 レチノイド誘導体および/またはビタミンAアナログを構成成分とする、星細胞特異的薬物担体、これを利用した薬物送達方法、これを含む医薬、およびこの医薬を利用した治療方法。 (もっと読む)





【課題】癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害の新規な処置の提供。
【解決手段】止血を実質的に達成せず、他のプロテアーゼも実質的に阻害しないで、プラスミンを阻害するクニッツドメインを含むタンパク質(クニッツドメインは、少なくとも二つのポリマー部分、例えば各1級アミンに結合したポリマー部分を含むことができる)を被験体に投与する、癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害を処置する方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光イメージングによる位置特定と、生体組織に対する高効率な薬剤放出機構とを備え、かつ煩雑な合成プロセスを伴うことなく得られる量子ドット複合体、量子ドット複合体含有ベシクルを提供する。
【解決手段】半導体ナノ粒子からなるコア部12と該コア部12の表面にポリマーが結合してなるシェル部14とを備え、かつ表面に反応活性基を備える量子ドット10と、該量子ドット10の表面の反応活性基に結合された生体関連分子20とを備える量子ドット複合体1よりなる。さらに、リン脂質二重層で構成されるベシクルの層内及び表面の双方またはいずれかに量子ドット複合体1を含有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】治療有効量のペプチドまたはタンパク質の標的化薬物送達用の組成物および方法の提供。
【解決手段】細菌由来のミニ細胞の表面構造に対して特異性を有する第一のアームと哺乳動物細胞の表面レセプターに対して特異性を有する第二のアームとを含む二重特異性リガンドを有し治療有効量のペプチド若しくはタンパク質を含むミニ細胞を用いて、特定の哺乳動物細胞へのエンドサイトーシスを利用するもの、または、二重特異性リガンドを用いることなくミニ細胞を取り込む食作用性哺乳動物細胞を利用するもの。 (もっと読む)


【課題】肝細胞癌などの癌に特徴的な挙動を示す遺伝子を同定して、癌の検出方法及び癌の増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】検体において、miR-124、miR-203、miR-219、及びmiR-375からなる群から選ばれる少なくとも1以上の、癌抑制遺伝子として機能する遺伝子(microRNA)の発現低下を指標として、検体の癌化を検出することを含む、癌の検出方法。また、該miRNA遺伝子を含む癌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】リポソーム膜形状を可逆的に変化させることで、物質の封入と放出とを制御可能な光応答性リポソーム及びこれを利用した物質の運搬方法を提供する
【解決手段】光応答性リポソームは、アゾベンゼン脂質と、リン脂質と、をトリス塩酸緩衝液中で分散させて生成される。リン脂質は、リポソームの使用温度(例えば室温)より低いゲル−液晶相転移温度を有する。リポソームは、異種の光が別々のタイミングで照射されることにより、膜上に膜孔を可逆的に形成又は消滅することを特徴とする。アゾベンゼン脂質がKAONであることが好ましい。この膜孔を通して薬剤等の物質をリポソームの膜内に封入又は膜外へ放出させることができる。 (もっと読む)



【課題】食道癌に関する癌抑制遺伝子を新たに見出して、当該抑制遺伝子の変化を解析することによる食道癌を検出又は予後を予測する方法を提供する。また、当該癌抑制遺伝子を含有する食道癌抑制剤を提供する。さらに、当該癌抑制遺伝子がコードするタンパク質を含有する食道癌抑制剤を提供する。
【解決手段】検体において、PCDH17遺伝子の変化を解析する工程を含む、食道癌の検出又は予後の予測のための方法。PCDH17遺伝子又はその相同遺伝子を含有する食道癌抑制剤、及び、PCDH17タンパク質又はその相同タンパク質を含有する食道癌抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、薬物製造のための、新規なイソキノロン類を含むイソキノロン類の使用に関する。本発明は、これらの新規なイソキノロン類ならびにそれらの合成方法にも関する。特に、本発明は、病的血管新生、および具体的には癌の治療に用いられるイソキノロン誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、油相および水相を含むエマルジョンを含む発泡製剤であって、エマルジョンが少なくとも1種のトリテルペノイドを含む、発泡製剤に関する。さらに、本発明は、油相および水相を含むエマルジョンであって、エマルジョンが、ベツリン、ベツリン酸、ルペオール、エリスロジオール、オレアノール酸、前記の酸の(C〜C)アルキルエステルまたはそれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種のトリテルペノイドを含み、油相が、エマルジョン中でラメラ状に配置された膜を形成する少なくとも1種の膜形成物質を含む、エマルジョンに関する。 (もっと読む)


【課題】放射線感受性リポソームの治療物質(群)および診断物質(群)の担体としての使用及び該放射線感受性リポソーム製造法、癌等の疾病を処置する方法を提供する。
【解決手段】適当なリポソーム形成脂質および重合可能な共脂質を含むリポソーム送達体であって、該重合可能な共脂質のフラクションは電離放射線に曝露することで重合化し、それによりリポソーム膜を不安定にするリポソーム送達体。該リポソームの不安定化により、リポソームの内容物が漏出する。また該リポソーム封入または会合された物質に応答する症状および疾病を診断し、処置する方法もさらに考えられる。 (もっと読む)


【課題】 表面をポリアルキレングリコールなどで修飾した脂質膜構造体やMENDなどの脂質膜構造体を微粒子キャリアとして用いて標的細胞に核酸を含む薬物等を送達するにあたり、標的細胞の内部に薬物等を効率的に取り込ませる手段を提供する。
【解決手段】本発明のポリペプチドは、ポリアルキレングリコール修飾された脂質膜構造体に対して、当該脂質膜構造体の標的細胞内への取り込み能、ひいては脂質膜構造体に保持された薬剤や核酸の標的細胞内への取り込み、特に脂質膜構造体に保持された核酸の標的細胞の核への移行能がポリアルキレングリコール修飾によって低下することを防ぐ効果を示す。 (もっと読む)


開示されるのは、リポソーム製剤を調製するための方法である。開示された方法において、脂質画分を有機溶媒中に溶解する。生物活性成分脂質で被覆された粒子を調製するために、キャリアとともに、生物活性成分および脂質画分を含有する溶液を反応容器に入れ、超臨界流体をそこに導入する。プロリポソーム粒子を得るために、超臨界流体を圧縮により放出し、次いでリポソーム溶液を形成するために、プロリポソーム粒子を、水を含有する水溶液により水和する。好ましくは、製剤は、1または2以上の生物活性成分を含有してもよい。必要に応じ、リポソーム製剤を、粒径縮小、有機溶媒の除去、および凍結乾燥などの方法により、さらに処理してもよい。調製方法は、実験室規模で容易に実行することができる。さらには、同じ方法を、大量生産におけるまたは商業規模でのリポソーム製剤調製において採用することができる。 (もっと読む)



本発明は、ヒトまたは別の哺乳動物の表面感度または触覚の低下または喪失の処置のためのナトリウムチャネルブロッカーに関する。 (もっと読む)


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