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Fターム[4C076AA22]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 分散剤;乳剤 (7,819) | 懸濁剤;シロップ (1,516)

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Fターム[4C076AA22]に分類される特許

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リゾホスファチジン酸受容体(複数可)のアンタゴニストである化合物が本発明で開示される。本発明で開示される化合物を含む医薬組成物および薬物、ならびにかかるアンタゴニストを単独または別の化合物と組み合わせてLPA依存性またはLPA介在性の病状または疾患の治療に用いる方法もまた、本発明で開示される。 (もっと読む)


【課題】粒子が少なくとも1μmの直径からなる、磁場を少なくとも一部分乱すことのできる粒子を含む、走査懸濁液およびその走査画像を得るための使用の提供。
【解決手段】該粒子はホルミウムおよび照射中にその構造を本質的に維持することのできる組成物を含んでなるのが好ましい。粒子は、診断用および治療用とも、本質的に同一の化学構造の前記粒子を含む組成物であり、治療用組成物は該診断用組成物よりも放射性が高い、パーツキットの製造に好適である。該パーツキットは腫瘍の治療に特に好適である。まず、個体内の粒子の分布を該走査組成物で得た走査画像を用いて測定することができる。次に、放射性治療用組成物を投与することができ、その治療用組成物の好適な用量は該走査画像から導き出される。 (もっと読む)


【課題】ホルモン抵抗性前立腺癌の治療に有効な新規化合物の提供。
【解決手段】次式


で示されるジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物。具体的化合物として、N−メチル−4−[7−(4−シアノ−3−トリフルオロメチルフェニル)−8−オキソ−6−チオオキソ−5,7−ジアザ−スピロ[3.4]オクト−5−イル]−2−フルオロベンズアミド、4−[3−(4−アジドフェニル)−4,4−ジメチル−5−オキソ−2−チオキソイミダゾリジン−1−イル]−2−トリフルオロメチルベンゾニトリル等が例示される。 (もっと読む)


S−アリル−L−システインを有効成分として含有し、かつ抗ヘリコバクター・ピロリ活性または胃粘膜保護機能を有する組成物、胃腸疾患の予防用、緩和用または治療用の組成物、及びこれらの組成物を使用する方法を提供する。

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本明細書には、5-リポキシゲナーゼ(5-LO)の活性を阻害する、化合物及びそのような化合物を含む医薬組成物が記載される。本明細書にはまた、そのような5-LOインヒビターを、呼吸器、循環器、及び他のロイコトリエン依存性又はロイコトリエン媒介性の疾病、疾患、又は障害を処置するために、単独で、および他の化合物と組み合わせて使用する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物を提供することである。
【解決手段】損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する薬剤組成物は、有効成分である、治療有効量のインスリン及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質と、薬剤組成物の局所塗布用に設計された製剤上許容される担体とを含む。損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進する方法は、損傷した皮膚又は皮膚創傷の治癒プロセスを誘導又は促進するために、損傷した皮膚又は皮膚創傷に、治療有効量のインスリン、及び前記インスリンと相乗的に作用する少なくとも1種のさらなる作用物質を投与するステップを含む。 (もっと読む)


高純度のヨウ化キサンテンを製造する新規なプロセスは、環化の工程と、それに続くヨウ素化の工程とを含む。抽出工程、クロマトグラフ濃縮又は溶媒濃縮の工程は一切不要であり、中間及び最終化合物には、ろ過又は類似の手段を用いる。このプロセスでは、1種類の有機溶媒の使用を要し、100℃未満で工程を完了させる。
塩化物イオン、塩化物フリーラジカル、次亜塩素酸イオン、又は次亜塩素酸を、試薬から除外し、また、これらを酸化剤の存在下においてインサイチュで生成しうる試薬から除外することで、不純物の不都合な生成を回避できる。新規な化合物をいくつか想定し、上記方法を用いて単離した。これらの新規な化合物は、新規な薬剤中に処方することもできる。
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【課題】粘膜、例えば口腔粘膜又は鼻腔粘膜に滞留的に投与することにより、効果的に、ウイルスに特異的な分泌型IgA及び/又はIgG抗体の産生を誘導させる粘膜投与型ワクチンを提供すること、更には、かかるアジュバント作用物資を提供すること。
【解決手段】粘膜投与用のワクチンであって、
(a)病原体由来の不活性化抗原;
(b)アジュバント;及び
(c)β−グルカン等の多糖類、さらに
(d)増粘剤;
を含むことを特徴とする粘膜投与型ワクチンであり、好ましくはアジュバントが、TLR(Toll-Like Receptor)のリガンドである二本鎖または一本鎖RNAであるPoly(I:C)、キチン、キトサン又はホッキ貝の微粉末であり、粘膜投与、好ましくは口腔粘膜又は鼻腔内粘膜に投与することにより、良好に粘膜上に滞留し、その場でIgA抗体の分泌と、血清中でのIgG抗体応答を得ることを特徴とする粘膜投与型ワクチンである。 (もっと読む)


エスリカルバゼピンアセタート及び医薬として許容し得る液体ビヒクルを含む、経口懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】甲状腺の、悪性腫瘍の成長及び転移に関係するタンパク質および酵素、例えばセリン-ペプチダーゼ、システイン-プロテアーゼ、メタロ-プロテアーゼおよびエンドペプチダーゼ・ファミリーの新規な活性阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、ビス-ジフェニルホスフィン-フェロセン・リガンドを含むシクロパラジウム化化合物およびそれらの相似体に関する。本発明の化合物は、それらの酵素へ作用およびそれらのDNA分子との相互作用によって免疫系を調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、強力な遺伝子治療剤であるsiRNA(small interfering RNA)と標的特異的層状無機水酸化物とのナノハイブリッド、その製造方法及び前記ナノハイブリッドを含有する腫瘍治療用の医薬組成物に関する。本発明に係るナノハイブリッドは、腫瘍マーカーと特異的に結合できる標的志向性多官能基リガンドが結合された層状無機水酸化物とナノハイブリッドをなしており、siRNAの生体内安定性が腫瘍特異的伝達効率を向上させて比較的低濃度の投与量でsiRNAの腫瘍治療活性を示すことから、汎用的な標的特異的腫瘍の治療に広く活用することができる。
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【課題】主要成分がある特定の重量比の党参および黄耆に従って調製される党参および黄耆の組成物の提供。
【解決手段】原料として党参(Radix Codonopsis)および黄耆(Radix Astragali)を、前記党参および黄耆の重量比の範囲は、0.5:1〜1:0.5となるよう薬学的組成物を調製する。さらに、唐当帰(Radix Angelicae Sinensis)、地黄(Radix rehmanniae Praeparata)、何首鳥(Radix Polygoni Multiflori)、白朮(Rhizoma Atractylodis Macrocephalae)、山薬(Rhizoma Dioscoreae)、またはそれらの組合せであること、ならびに免疫調節薬および虚血性心疾患および急性肺障害の治療用薬物の調製におけるその使用。 (もっと読む)


【課題】人間および動物における感染、障害および疾患の予防、治療等に使用するための組成物を開示する。
【解決手段】ゴマノハグサ科植物に存在するテルペンおよび脂肪酸を含む抗ウイルス組成物を開示する。組成物には、さらに、前記科の植物に存在する他の親油性成分と配糖体のアグリコンが含まれる。該組成物は、ピクロリザ・クロア・ロイル、ピクロリザ・スクロフラリフロラ・ペネルおよびネオピクロリザ・スクロフラリフロラの混合物の根および匍匐茎の抽出によって得られることが好ましい。また、溶媒および溶媒の組み合わせについても開示した。該組成物は、DNAおよびRNAウイルスの両方に対して、また菌類、バクテリア、寄生生物および原虫による感染および疾患に対して、また、肝臓保護、抗高脂血症、抗糖尿病および腎臓保護薬として、有効である。動物その他の対象に該組成物を投与することにより、記載された疾患のための抗体およびワクチンを製造できる。 (もっと読む)


【課題】癌を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】4−アミノ−5−フルオロ−3−[6−(4−メチルピペラジン−1−イル)−1H−ベンズイミダゾール−2−イル]キノリン−2(1H)−オンを用いた癌処置の方法が提供される。特に、その方法は、前立腺癌、結腸直腸癌、乳癌、多発性骨髄腫、膵臓癌、小細胞癌、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、または骨髄増殖病を含む固形腫瘍や白血病の処置に有効である。さらに、4−アミノ−5−フルオロ−3−[6−(4−メチルピペラジン−1−イル)−1H−ベンズイミダゾール−2−イル]キノリン−2(1H)−オンの量を測定し、その結果、代謝プロフィールを決定する方法が提供される。 (もっと読む)


ニューロキニン2(NK)受容体活性に関連する障害または疾患を治療するための化合物、医薬組成物、および方法。 (もっと読む)


【課題】モダフィニル多相形、その製造法、医薬組成物及びモダフィニル多相形を含む治療方法を提供する。
【解決手段】物理化学的条件(例えば、結晶化溶媒、温度、濃度、ろ過法等)を変化させながら、結晶化によって出発医薬物質の製造及び処理を改善することで、CRL40476形III、CRL40476形IV、CRL40476形V、CRL40476形VI及びCRL40476形VIIと呼ばれる、モダフィニルラセミ化合物の5種の新規な多相形、並びにモダフィニル溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規の精製化合物に関する。本発明は、式(I)の化合物の全ての立体異性体、及び全ての互変異性体、及び薬理学的に許容される塩、及び誘導体を含む。本発明は、さらに、ストレプトミセス種(PM0626271/MTCC 5447)に属する微生物の発酵による前記新規抗菌化合物の生成のための方法、有効成分として前記新規化合物の1つ以上を含有する医薬組成物、並びに、細菌感染を原因とする疾病の治療及び予防のための医学分野での前記新規抗菌化合物及び前記医薬組成物の使用に関する。 (もっと読む)


組成物は液体媒体中に懸濁した、不完全に水和した水溶性ポリマーを含む。 (もっと読む)


本願は、ダウン症患者の認識機能障害を治療する薬剤として用いられるための、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物に関する。また、本願は、ダウン症患者の認識機能障害を治療する薬剤を調製するための、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物の使用方法に関する。さらに、本願は、α5サブユニットを有するGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える化合物、又は、その適切な薬学的に許容できる塩、ポリエトキシル化ひまし油及びジメチルスルホキシド(DMSO)を含む、ダウン症患者の認識機能障害を治療するための薬学的組成物に関する。また、本願は、α5サブユニットを含むGABA受容体に対する逆作用薬としての機能的選択性を備える一つ又はそれ以上の化合物の、患者が必要とする薬学的な有効量を患者に投与することにより、ダウン症患者における認識機能を増強する、又は、重篤な認識機能障害を治療又は緩和するための方法を示している。さらに、本願は、ダウン症患者の記憶力障害、学習能力障害又はその両方の障害のような認識機能障害の治療方法に関する。
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本発明は,リポタイコ酸由来の糖脂質及びこれを含む薬学,食品,化粧品組成物及びワクチンアジュバントに関する。
本発明によるリポタイコ酸由来の糖脂質は,炎症性サイトカインの生産を抑制することにより抗炎症効果を有するので,これを含む薬学,食品及び化粧品組成物を炎症性疾患の予防及び治療目的に使用することができ,これをワクチンアジュバントでも使用することができる。 (もっと読む)


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