説明

Fターム[4C076AA29]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 粉末剤 (5,406)

Fターム[4C076AA29]の下位に属するFターム

Fターム[4C076AA29]に分類される特許

1,961 - 1,980 / 2,031


水可溶性かつ安定なナノサイズの粒子のナノ分散が、両親媒性ポリマーによって囲まれ、その中に入れられた、非結晶状態の活性化合物の親水性の封入複合体の構成物として提供される。その封入複合体は、活性化合物とポリマーの間の無価の相互作用によって安定化される。活性化合物/両親媒性ポリマーの以下のペアが提供される:(i)アジスロマイシン/多糖またはポリビニルアルコール、またはクラリスロマイシン/アルギン酸またはキトサン;(ii)ドネペジル塩酸塩/多糖;(iii)アゾール化合物/多糖、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸の共重合体、ポリメタクリル酸、そしてポリメタクリル酸の共重合体;そして(iv)タキサン/ゼラチン。 (もっと読む)


ポリペプチド性の細胞膜輸送部分と、ボツリヌス菌C3エキソトランスフェラーゼ単位又はその機能的アナログとの細胞透過性融合タンパク質複合体からそれぞれなる薬剤組成物が提供される。これらの組成物は、哺乳動物の癌の転移性新生細胞の制御不能な増殖、拡大、及び遊走を防止又は抑制するのに有用である。これらの組成物はそれぞれ、腫瘍細胞増殖、遊走、血管新生、及びメタロプロテイナーゼ分泌のうちの2つ以上の組合せに影響を及ぼし又はそれらを阻止することができる。 (もっと読む)


粉末、液体、および分散液形態における安定PS調製物、ならびにこれらの生成方法が開示される。最も重要なことは、これらの安定PS調製物は特に、残留ホスホリパーゼD活性を欠き、このような活性の除去方法も、本発明に記載されているということである。最後に、これらのPS調製物の、栄養補助食品における使用または製薬組成物の活性剤としての使用も、本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明の一側面は、外傷の発生の24時間以内に、(i)可消化水溶性炭水化物と、(ii)肝臓グアノシン−5’−三リン酸(GTP)増加成分及び/又はアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性を有するペプチドとを哺乳動物に腸内投与することを含む、外傷を負っている哺乳動物の多臓器機能不全を予防する方法に関する。本発明の別の側面は、−20から200g/Lの溶解された可消化炭水化物と;−1から100g/Lのリボース均等物及び/又は2から2000mg/Lのフラボノイドと組み合わせた、5から5000mg/Lのグアノシン均等物と;又はACE阻害活性を有する0.01から10mMのペプチドと;45から97.95重量%の水とを含有する、水性液体組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患の治療、特に喘息児童の治療のための新規方法に関する。 (もっと読む)


疎水性活性物質、ポリマーおよび再構成促進剤を含む組成物を開示する。凍結乾燥形態の組成物の再構成は、該促進剤が存在しない場合より少ない時間でなされる。 (もっと読む)


本発明は、早漏を治療するための、改善された製剤に関し、詳細には、早漏を治療するための、肺吸入による抗うつ薬の投与に関する。クロミプラミンなど、三環式抗うつ薬を含めた様々なタイプの既知の抗うつ薬を使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、改良された核酸ワクチン、アジュバント系、ならびにそのようなワクチンおよびアジュバント系の調製方法に関する。とくに、本発明に係る核酸ワクチンおよびアジュバント系は、GM-CSFをコードするヌクレオチド配列またはその誘導体と、toll様レセプター(TLR)アゴニストまたはその誘導体と、の組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は、特定相対比のω−3、ω−6およびω−9脂肪酸を含有する脂質系およびこうした脂質系を使用するための方法に関する。本脂質系は、独立して使用してもよいし、栄養製品の成分として使用してもよい。本発明の脂質系は、ω−3脂肪酸、ω−6脂肪酸およびω−9脂肪酸を含有することができ、ω−6脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.25:1と3:1の間であり、ω−9脂肪酸のω−3脂肪酸に対する比率は、好ましくは0.4:1と3:1の間である。本発明は、脂質系またはこの脂質系を含有する栄養製品を個体に投与するための方法にも関する。
(もっと読む)


本発明は、薬学的組成物の製造に関するものである。本発明は、粒子に関するものであり、また、粒子の製造方法に関するものである。とりわけ、本発明は、肺による吸入によって薬学的に活性な材料を含有した複合活性粒子を製造するための方法に関するものである。本発明は、さらに、ジェットミリングプロセスを行うような方法に関するものである。
(もっと読む)


トロンボポエチン受容体(c−mplまたはTPO−R)に結合し、そしてこれを活性化するか、あるいはさもなくばTPOアゴニストとして作用するペプチドおよび化合物が開示されている。
(もっと読む)


【課題】ゲル化バイオ重合体基材発泡体を開示する。
【解決手段】ゲル化発泡体は、架橋バイオ重合体、好ましくは、アルギネート;都合により、ゲル化発泡体の主な部分を形成する、ヒドロキシプロピルメチルセルロースのような発泡剤;及び可塑剤、好ましくはグリセリンソルビトール、またはその混合物を含む。発泡体は、軟らかく、そしてしなやかであり、そして高い吸収性を示す。それらを、外傷包帯材料、徐放性送出系、細胞培養、組織粘着を防止するための防御媒体、及び生物吸着性移植片として使用し得る。それらは、特に口腔衛生で種々の個人の手当用途も有し、そして食品用途でも使用し得る。

(もっと読む)


本発明は、生理学的活性成分:a)ホスファチジルセリンおよび/またはリソ−ホスファチジルセリン(PS)、b)成分a)とは異なる少なくとも1種の(リソ−)リン脂質およびc)成分a)とは異なるセリン源、たとえばL−セリンおよび/またはO−ホスホ−L−セリンを含有する生理学的活性組成物に関する。この場合、成分a)、b)およびc)はそれぞれa:b(b<c)およびa:c(c<b)が組成物中で、成分b)およびc)が好ましくはin vivoでPSを形成し、好ましくは全配合物中PS量10〜99質量%を置換する程度のモル比で存在する。全配合物に対して成分a)は0.1〜20質量%および成分b)およびc)は15〜65質量%または0.1〜5.0質量%の量で存在する。組成物はさらに生理学的活性成分、たとえばω−3−脂肪酸を含有していてもよく、液体配合物として、粉末として、記憶機能を改善、強化させる薬剤の製造にあるいは栄養補助剤、機能性食品または特定栄養食として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式の抗コリン作動薬
【化10】


(式中、X、RおよびArは、請求項1と同じように定義される)、および式の複素環式化合物
【化11】


を基礎とする新規な医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、これら式の抗コリン作動薬および式の複素環式化合物を基礎とする新規な医薬組成物の製造プロセスおよび呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ラセミ体、鏡像異性的に純粋、および鏡像異性的に混合したモダフィニルの共結晶および溶媒和物が形成され、そしていくつかの重要な物理特性が調節される。モダフィニルの溶解性、溶解、生物学的利用能、用量応答および安定性を調節して、製薬学的組成物中での有効性を改良し得る。
(もっと読む)


タクロリムスを含む改質放出組成物は、溶出溶媒として0.1N HCLを使用してUSPパドル法によってin vitro溶出試験が施される時に、活性成分の20% w/w未満を0.5時間以内に放出し、そしてCYP3A4代謝の効果を効果的に低減又は回避することにより生体利用効率を増大させた。改質された組成物は、腸溶性コーティングを施すことができ;且つ/又は、親水性又は水混和性ビヒクル及び1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができ;且つ/又は、両親媒性又は疎水性ビヒクル及び場合により1種又は2種以上の放出調整剤中に、タクロリムスの固体分散体又は固溶体を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は医薬用弱毒生菌に関する。本発明は微生物病の予防に有用なこれらの弱毒生菌に基づくワクチンにも関する。更に、本発明はワクチンの製造における弱毒生菌の使用にも関する。更に、本発明は前記ワクチンの製造方法に関する。 (もっと読む)


固体分散体又は固体溶液を形成するために、親水性又は水-混和性ビヒクル中に溶解及び/又は分散されたタクロリムス(FK-506)を含む医薬組成物は、生物学的利用能を改善した。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてオキサリプラチン及び薬学的に許容可能なキャリアを含有する、真空中でのフリーズ・ドライにより調製される医薬組成物に関し、上記キャリアが、動物起源ではない少なくとも1種類のアルコール性の糖であり、オキサリプラチンと動物起源ではないアルコール性の糖又は動物起源ではないアルコール性の糖類との重量比が、1:3〜1:7である。本発明はまた、上記組成物を製造する方法及びオキサリプラチンに感受性のある腫瘍の治療におけるこの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


1,961 - 1,980 / 2,031