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Fターム[4C076AA32]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 粉末剤 (5,406) | 粒子特性の改良 (408)

Fターム[4C076AA32]に分類される特許

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本発明は、水中油型エマルジョンに関する。それは、実質的には、特有の安定性を有するタンパク質、多糖類及び油もしくは脂肪を含み、増粘剤、懸濁剤、コーティング材としての使用、複数の製品を製造する際の食品への添加物としての使用に好適である。さらに、従来製造されていた製品に比べて、官能的側面、及び栄養学的な点に関して改善された特性を有する食品及びその製造方法が提供される。さらに、本発明によって製造されたエマルジョン及び製品は、非乾燥組成物とほぼ同じ性質を有する組成物を得るために、乾燥、続いて再水和することができる。 (もっと読む)


【課題】 化学的変更又は医薬品の共役の必要性がなく、治療剤の高い取り込み能力を有する、目的化された細胞(例えば、ガン細胞)の内在化の促進と共に、腫瘍を含む目的化された組織に対する治療活性剤の投与の効率性を改善する投与手段の必要性がある。
【解決手段】脂質の選択グループから生成されかつ随意的に治療に有効な物質を含むナノ粒子が薬剤組成物においてガンのような病気の治療もしくは診断で目標とする組織及び/または細胞へ搬送されるために採用される。 (もっと読む)


本発明は、乾式粉砕方法を用いて生物学的活性物質の粒子を作製する方法、及びかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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本発明は、乾式粉砕方法を用いて商業的用途に好適な粉末を作製する、改善された粉末取扱適性を有する生物学的活性物質のナノ粒子及びマイクロ粒子粉末を作製する方法、並びにかかる物質を含む組成物、微粒子形態の前記生物学的活性物質及び/又は組成物を用いて生成される医薬、並びに前記医薬を介して投与される治療有効量の前記生物学的活性物質を用いてヒトを含む動物を治療する方法に関する。
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【課題】表面上にナノ粒子が効率的に固定化されている非球形微粒子および当該非球形微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルまたは極性基末端を構成成分として含む重合体によって形成された支持体の表面上に、カルシウム塩によって形成されたナノ粒子が固定化されている非球形微粒子であって、式(1)にて規定される上記非球形微粒子の異形化度Pが、1.1以上である。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた消化酵素調製物ならびに前記調製物を含む酵素送達システムおよび薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、ADD、ADHD、自閉症、嚢胞性線維症、ならびに他の行動障害および神経学的障害を有する人を治療するために前記のシステム、薬学的組成物、および調製物を調製および使用する方法に関する。

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本発明は、1)薬物(疎水性薬物誘導体など)および2)キャリアタンパク質を含むナノ粒子を含む組成物を提供する。前記組成物ならびにキットおよび単位投薬量を使用した疾患(癌など)の処置方法も提供する。いくつかの実施形態では、ナノ粒子は、疎水性タキサン誘導体およびキャリアタンパク質を含む。いくつかの実施形態では、キャリアタンパク質はアルブミン(ヒト血清アルブミンなど)である。いくつかの実施形態では、本明細書中に記載の組成物中のナノ粒子の平均直径は約150nm以下(例えば、約100、90、80、70、または60nm以下のうちのいずれか1つが含まれる)である。 (もっと読む)


本文書は、分子を哺乳類に送達することに関与する方法および材料に関連する。例えば、哺乳類に投与した分子の半減期および生物学的利用能を増加させるためのナノ粒子を使用する方法および材料が提供される。本発明はまた、正常な酵素機能の欠如または破壊によって特徴付けられる状態を治療するために、哺乳類に分子を送達するための方法および材料を提供する。例えば、本明細書中で提供される方法および材料を、中枢神経系における酵素レベルを増加させることによって、変性性神経疾患を治療するために使用し得る。 (もっと読む)


薬物を送達するための組成物が開示されている。該組成物は、半透性被膜と、クロザピン粒子と、溶解剤とを含む組成物であって、前記クロザピン粒子は、約2μm又はそれ未満の有効平均粒子径を有し、クロザピン粒子の表面に表面安定化剤が吸着されることを特徴とする。
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本発明は、本明細書で定義されるような式Iのニトロカテコール誘導体、その塩、エステル、水和物、溶媒和物及びその他の誘導体から選択される少なくとも1種の活性医薬成分を含む組成物及び医薬製剤並びにこの組成物及び医薬製剤を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液を凍結乾燥するための方法を提供すること。
【解決手段】容器内において、活性薬剤の溶液(50)を凍結乾燥するためのプロセスが提供される。活性薬剤の溶液は、容器内に入れられ、この容器は、カバープレート(60)で覆われ、凍結乾燥装置内に配置される。凍結乾燥は、放射か、対流か、もしくはその両方によって乾燥するように行われ得る。このプロセスによって作製されるデバイス(活性薬剤−プラスチック投与デバイス(例えば、シリンジ(20))であり、凍結乾燥ケークの形態で活性薬剤を含む)、およびこのような投与デバイスのアレイも、また提供される。 (もっと読む)


【課題】磁場の高い強度および/または高い周波数変動に依存せず、組織中で局所的または全般的な温度上昇を誘導する手順にも依存しない、磁性粒子を用いる細胞死を誘導するための改善されたプロセス。
【解決手段】磁性粒子が、生体物質を破壊する治療適用において用いられる。この粒子は、内因性の磁化を有し、この磁化は固有の結晶磁気異方性によって、および/または形状異方性によって安定化されている。磁場を印加することによって、磁性粒子が標的の生体物質に局在化される場合、磁性粒子の回転が誘導され、それによってこの物質が破壊される。 (もっと読む)


本発明の開示内容は一部分、それぞれがα−ヒドロキシポリエステル−co−ポリエーテルと治療薬とを含む、複数の長時間循環性非コロイドナノ粒子を含む生体適合性ナノ粒子組成物に関し、開示されるかかる組成物は、治療効果を少なくとも12時間提供する。 (もっと読む)


複数の微粒子とマトリックスとを含む制御放出組成物、およびその調製法が開示される。該複数の微粒子は第1の材料を含み、該マトリックスは第2の材料を含む。第1の材料の溶融温度は、第2の材料の溶融温度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】狭小で再現性のある粒子サイズ分布を提供し、大体積および小体積両方での使用が可能であり、そして予測可能なエマルジョン特性を提供しながら便利にスケールアップされ得る、エマルジョンベースの微粒子を形成するための方法を提供すること。
【解決手段】微粒子を調製する方法であって、該方法は、以下:(a)第1の相を調製する工程であって、該第1の相は、溶媒、活性剤およびポリマーを含む、工程;(b)溶媒を含む第2の相を調製する工程;(c)該第1の相および該第2の相を、層流条件下で充填層装置に通して通過させる工程であって、ここで該方法は、微粒子の形成をもたらす、工程;ならびに(d)該活性剤を含む該微粒子を収集する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてレベチラセタム、ブリバラセタム又はセレトラセタムを含む医薬組成物に関し、本発明は、具体的には、持続放出製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、喘息、乾癬及び疱疹の如きロイコトリエンで介在される疾病に対する薬剤の薬物動態及び、治療効果の改善された組成物の提供。
【解決手段】微粉砕した形での2,4−ジ置換フェノール誘導体(2,4,6−トリヨードフェノール)を含有してなる組成物及びロイコトリエンで介在される疾病、胃腸炎症疾病又は肺線維症を処置するのに使用する。2,4,6−トリヨードフェノールの微粉砕化は一般常識の一部を成す標準法により行なう。好ましい具体例においては該方法によって20ミクロンより小さい粒度と1%より低い水分とが得られる。 (もっと読む)


【課題】アモルファスの微粒子という新たな可能性ある物質の提供。
【解決手段】微粒子は、有機低分子化合物が有機高分子化合物中に分子レベルで分散されてなる非晶質体であり、さらには、粒子表面に大きな陥没部が存在し、その直径が粒子直径の3分の1以上である。薬剤微粒子においては、微粒子の有機低分子化合物が医薬である。微粒子の製造方法に関しては、有機低分子化合物が有機高分子化合物を含む溶媒中に溶解されてなる母材溶液をエレクトロスプレ−デポジション(ESD)法により固化する。 (もっと読む)


本発明は、・少なくとも水不溶性ポリマーと・少なくとも不消化性水溶性オリゴサッカリドとの高分子混合物によりコーティングされた活性成分を含む、活性成分を制御放出するための制御放出性医薬製剤を提供する。本発明はまた、その使用および製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ゼラチン塞栓物質を提供すること。
【解決手段】エンドトキシン含有量を、タンパク質1.0 %当たり1EU/mL未満に低下させた、分子量3万〜30万のゼラチンを外来の架橋剤を用いることなく架橋したゼラチンであって、生理食塩水への溶解時間が240時間以下である架橋率を有する架橋ゼラチン。前記架橋ゼラチンからなる塞栓剤。エンドトキシン含有量を、タンパク質1.0 %当たり1EU/mL未満に低下させた、分子量3万〜30万のゼラチンを、外来の架橋剤を用いることなく、実質的に無水の状態で、100〜150℃で加熱して、生理食塩水への溶解時間が240時間以下である架橋率を有する架橋ゼラチンを得る、架橋ゼラチンの製造方法。 (もっと読む)


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