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Fターム[4C076AA41]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936) | 形状、構造 (587) | 支持体中に別箇の粒子を有するもの (236)

Fターム[4C076AA41]に分類される特許

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【課題】
貯蔵中化学変化を受け易いシンバスタチンを含む経口固形製剤を安定化させる。
【解決手段】
少なくともシンバスタチン、フェノール系抗酸化剤及びその抗酸化効果を増強する有機酸、糖類、糖アルコール又はそれら混合物から選ばれた賦形剤を含む粉末成分がエチルセルロースによって結合及びコーティングされている顆粒を提供する。速崩壊性錠剤は、この顆粒にシンバスタチンを含まない賦形剤をベースとする速崩壊性顆粒を混合し、滑沢剤を加えて打錠することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】
貯蔵中化学変化を受け易いシンバスタチンを含む経口固形製剤を安定化させ、かつその不快な味(苦味)をマスキングすることによって服用を容易にする。
【解決手段】
少なくともシンバスタチン、フェノール系抗酸化剤及びその抗酸化効果を増強する有機酸、糖類、糖アルコール又はそれらの混合物から選ばれた賦形剤を含む造粒物に、マンニトールをコーティングしてなる顆粒を提供する。速崩壊性錠剤は、この顆粒にシンバスタチンを含まない賦形剤をベースとする速崩壊性顆粒を混合し、ショ糖脂肪酸エステルを滑沢剤に使用して打錠することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、トピラメート徐放性製剤およびその製造方法に関するものである。
即ち、本発明はトピラメート又はその薬剤学的に許容可能な塩を固体分散添加剤を使用して固体分散法によって1次顆粒化させ、得られた顆粒を徐放化物質で乾式或いは湿式
顆粒法によって2次顆粒化して得た二重顆粒を利用して製造されることを特徴とする徐放
性製剤に関するものである。 (もっと読む)


チアゾリジンジオン誘導体を含む第2の成分と組み合わせて抗高グリセリド血症薬物を含む放出制御成分を含む医薬剤形をここに開示し、記載する。 (もっと読む)


本発明は、動物製品を含有せず、少なくとも1種の薬剤の有効量、少なくとも1種の崩壊剤、少なくとも1種の非動物製品含有風味剤、又は非動物源由来の風味剤、少なくとも1種の結合剤、少なくとも1種の湿潤剤、少なくとも1種の造粒溶媒、及び場合によって、少なくとも1種の抗酸化剤、少なくとも1種の緩衝剤、少なくとも1種の保存剤、又は少なくとも1種の着色剤を含むチュアブル獣医製剤を提供する。本発明はさらに、チュアブル獣医製剤を製造する方法、並びに前記製剤にスモークヒッコリー風味剤を添加することによって動物に対する経口獣医製剤の特許性を高める方法を提供する。本発明はさらに、動物製品を含有しない錠剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬的活性化合物として、抗ヒスタミン有効量のエピナスチン又は医薬的に許容可能なそれらの塩、うっ血除去有効量のプソイドエフェドリン又は医薬的に許容可能なそれらの塩及びうっ血除去有効量のメチルエフェドリン(メチルエフリン)又は医薬的に許容可能なそれらの塩の組み合せを含む新規経口医薬組成物に関する。その組成物は、更に、適切な医薬的に許容可能なキャリヤ又は賦形剤を含む。 (もっと読む)


本発明はテジサミルまたはこれの薬学的に受け入れられる塩を含んで成る胃貯留特性を有する新規な徐放性製剤そして前記製剤を心房細動、心房粗動および心虚血を予防および治療する時に用いることに関する。 (もっと読む)


ロウ状物質であることから、腸溶性被膜などで被覆する一般的な大腸近位放出型の製剤にしにくいジオクチルソジウムスルホサクシネートは、消化管の上部で放出されることから直接作用としては効果的ではなかった。本発明はジオクチルソジウムスルホサクシネートが作用部位の大腸近位で放出され、効果的な瀉下効果を有する固形製剤の提供を目的として完成したものであり、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合した溶液を用いて、軽質無水ケイ酸を配合した粉体を造粒した顆粒を含む核粒子に、腸溶性被膜が施されていることを特徴とする固形製剤である。 (もっと読む)


抗生物質製剤は最低三つの遅延放出剤形を有する。それぞれは異なる放出特徴を持つ。前記抗生物質製剤は、約12時間未満にCmaxに達する。 (もっと読む)


本発明は、新規の薬学的化合物の圧縮錠剤および薬学的化合物の錠剤を製する方法を証明する。本発明の圧縮錠剤および錠剤を製する方法では、薬学的化合物を含有する未被覆の顆粒を、前記顆粒および膨潤性ポリマーを含む基材に分散させ、前記基材を圧縮し錠剤を製する。
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本発明は、耐胃液性のポリマー被覆を有する活性成分含有ペレットの形で活性成分のコリルサルコシンを含有する剤形において、活性成分のコリルサルコシンを50〜80質量%および1もしくは複数の製薬学的に通例の付形剤を結合剤として50〜20質量%含有し、その際、含有されている付形剤の少なくとも90質量%は水溶性であり、かつ活性成分含有ペレットは少なくとも80%までが800〜2500μmの範囲の大きさを有し、その際、活性成分を含有する顆粒はアニオン性の皮膜形成性のポリマー被覆剤により被覆されており、該被覆剤は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH5.5で少なくとも10mg/分×gの溶解速度で溶解し、かつその溶解速度は0.07Mのリン酸ナトリウム緩衝液中pH6.0で少なくとも200mg/分×gであり、かつその際、ポリマー被覆はペレット質量に対して5〜15質量%であることを特徴とする剤形に関する。本発明はさらに、該剤形を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、別のタイプのペレットと組み合わせる必要のないタイプの制御放出性多層メチルフェニデートペレットに関する。それは、1日1回の投与で血漿中の治療的濃度を12時間維持することが可能で、1日を通しての反復投与が回避される。制御放出性多層ペレットは、不活性コアと、メチルフェニデート及び酸緩衝系を含有する第一の層と、保護層と、大部分のメチルフェニデートの持続放出を制御する機能を果たすエチルセルロースの層と、投与1時間以内の即時放出の役割を担う第二のメチルフェニデート層とを含む。第一の活性層中に存在するメチルフェニデートとエチルセルロース間の重量比は1.40:1〜1.90:1である。多層ペレットは、加工中の浸食からそれを保護するための外部コーティングを有していてもよい。 (もっと読む)


圧縮されたセグメント化医薬錠剤を正確に配量する手段、前記の錠剤から生じたタブレッテが開示されている。
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本発明は、治療環境においてヒストンデアセチラーゼの阻害を最大となるよう最適化するための、特異的な二相性薬物動態プロファイルを示す、バルプロ酸又はその誘導体の内服可能な医薬製剤に関する。
この特異的医薬製剤は、悪性の疾患及びヒストンの低アセチル化に誘発される疾患、即ち過アセチル化の誘導が有益な効果を発揮する疾患を例えば分化及び/又はアポトーシスを誘導させることによって治療することが出来る。
このような二相性放出パターンによって、得られた薬物動態プロファイルは、標的酵素であるHDACを最も効果的に阻害し且つそれに伴いヒストンの過アセチル化を急速且つ永続的に誘導することが可能である。
このようなプロファイルによって、所望とする標的遺伝子発現特性の効率的な制御・調整を行って、治療上の便益に貢献出来ることが確保されるのである。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)[式中、Aは、単結合、−CH=CH−または(CH−(式中、nは1〜3の整数を表す)を表し、RおよびRは同一または異なって水素または低級アルキルを表すか、または隣接する窒素原子と一緒になって複素環基を形成する]で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等を提供することを目的に、下記式(I)で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有する素製剤と、素製剤100重量部に対して0.6重量部以上の遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等を提供する。
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本発明の目的はメトホルミンの放出速度を長時間に亘って均一に維持し、容易に製造できるメトホルミンの徐放性製剤を提供することである。本発明による徐放性製剤は、ポリエチレンオキサイド及び天然ガムの組み合わせを徐放性担体として用いることによって、活性成分であるメトホルミンが長時間に亘って均一でかつ持続的な薬効を奏するように放出することができ、特別な装置を要しない簡単な方法で製造できるので経済的である。 (もっと読む)


本発明は、a) 酸不安定性薬物で被覆された内部コア、b)アルカリ性安定剤および薬学的に活性な置換ベンズイミダゾール化合物を欠如する第1中間被膜、c) アルカリ性安定剤を含んでなる第2中間被膜、およびd) 外側腸溶層を含んでなる、酸不安定性薬物、例えば、薬学的に活性な置換ベンズイミダゾール化合物の安定な医薬組成物を提供する。また、本発明はそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬物質として10,11−ジヒドロ−10−ヒドロキシ−5H−ジベンゾ[b,f]アゼピン−5−カルボキサミド(リカルバゼピンとも称する。)を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、経口複数薬物放出システムの使用を介した被検者の胃腸管中の薬物の複数放出用の組成物及び方法を提供する。システムは、有効性が持続するために、複数の制御された用量の形状で、小腸及び結腸の両方へ薬物の部位特異的放出を提供し、それにより薬物投与頻度を減少させる。
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基材を有する顆粒及びコーティングを含んでなる薬物製剤が開示され、ここで該顆粒の基剤は可溶化界面活性剤又は低溶解度の治療薬又は双方を含んでなり、そして該顆粒のコーティングは親水性ポリマーを含んでなる。更に機械的圧縮により製剤される錠剤コアからなる薬物組成物が開示され、ここで該錠剤コアは基材を有する顆粒及びコーティングを含んでなり、該顆粒の基剤は可溶化界面活性剤又は低溶解度の治療薬又は双方を含んでなり、そして該顆粒のコーティングは親水性ポリマーを含んでなる。更に、錠剤コア及び浸透性送達システムを含んでなる、トピラメートの経口投与のための投与形態物が開示される。トピラメート投与形態物の組成を変更することによりトピラメートの放出パターンを制御する方法もまた開示される。
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