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Fターム[4C076AA41]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | 丸剤、菱形剤、錠剤、トローチ剤、バッカル剤 (6,387) | 持続、徐放型 (936) | 形状、構造 (587) | 支持体中に別箇の粒子を有するもの (236)

Fターム[4C076AA41]に分類される特許

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本発明は、隔離できるオピオイド拮抗薬のような副作用物質を含む同時押出医薬組成物と剤形に関する。オピオイドのような活性薬剤を含む剤形の医薬組成物と剤形の転換に関する。本発明は、また、そのような剤形を用いて患者を治療する方法と患者を治療するための剤形使用の説明書とともに剤形を含むキットに関するものである。本発明は、さらに、副作用物質とシースを包含するコアの同時押出を含む医薬組成物と剤形の調合過程に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)場合により中性のコア(ノンパレイル)、b)調節物質の送達に影響を及ぼし、かつ調剤学的に使用可能なポリマー、ワックス、樹脂及び/又はタンパク質を有するマトリックス中に埋め込まれた調節作用を有する物質と、場合により活性成分とを有する内側の制御層、c)医薬活性成分と、場合により調節作用を有する物質とを有する活性成分層、d)(メタ)アクリラートコポリマーの1種又は数種の混合物を少なくとも60質量%有する外側の制御層を有し、その際、前記の外側の制御層は20〜55μm未満の厚さを有しかつグリセロールモノステアラートを0.1〜10質量%含有し、多粒子の医薬剤形はペレット20〜60質量%を有し、前記ペレットは外側相80〜40質量%と混合して圧縮され、前記外側相はセルロース又はセルロースの誘導体50〜100質量%及び場合により他の調剤学的付形剤0〜50質量%からなる、制御された活性成分放出のための多層構造を有するペレットを有する、多粒子の医薬剤形に関する。 (もっと読む)


少なくとも2つの活性化合物であるO−デスメチルベンラファキシンまたはその医薬上許容される塩とバゼドキシフェンまたはその医薬上許容される塩とを含有する組み合わせ生成物が記載される。さらに、低血中エストロゲン濃度または低エストロゲン受容体活性と関連する様々な状態を治療するために本組み合わせ生成物を作製および使用する方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、コーティングを施された治療薬コア複合粒状体粒子が、ポビドンやクロスポビドンなどの結合/分散剤でオーバーコートされている、治療薬の徐放性複合粒状体製剤を対象とする。本発明はまた、本発明の徐放性複合粒状体製剤の圧縮錠、ならびに対象にクリンダマイシンの圧縮錠を経口投与して、対象のグラム陽性細菌感染を治療または予防する方法を対象とする。本発明の製剤中の結合/分散剤は、それからできる圧縮錠が、経口投与される間原形に留まり、その直後に溶解して、複合粒状体がその中に含まれる治療薬を延長された期間にわたって放出できるようにするのを確実にする。
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本発明は、速溶解性イミダプリル粉末であって経口投与用の溶液の再構成に特に有用な粉末を調製する方法に関する。 (もっと読む)


ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体の組成物を説明する。ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体、および、少なくとも1種の表面安定剤を含む組成物は、癌治療に用いることができる。
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本発明は、治療因子を徐放性様式で投与して、その治療因子に関連する副作用を最小にしながら意図された治療効果を提供するための投薬形態および方法に関する。上記治療因子は、置換ピラジン化合物の群から選択され、(3)−(2,3,5−トリクロロ−フェニル)−ピラジン−(2,6)−ジアミンであり得る。一局面において、本発明は、置換ピラジン誘導体を含む徐放性投薬形態であり、ここで定常状態での血漿濃度範囲は一定のままであり、その結果、定常状態でのCmax割るCminは、3以下である。 (もっと読む)


【課題】 口内炎治療と口腔内での持続的殺菌を同時に、しかも単一製剤で容易に行うことができる固形製剤の提供。
【解決手段】 崩壊時間が45秒〜2分である口内炎治療内服薬剤を含む部分及び崩壊時間が3分を超える口腔内殺菌剤を含む部分からなる口腔内溶解用固形製剤。 (もっと読む)


本発明は、痛み及び痛みに関連する疾患、例えば痛みに関連する睡眠障害の改善された治療及び予防のための鎮痛剤の調節された放出を提供する、鎮痛剤を含む製薬組成物に関する。本発明は、特に自己投与組成物に関する。
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本発明は錠剤、とりわけジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)阻害剤化合物の直接圧縮により形成される錠剤、それらの製造法、新規医薬製剤および錠剤内に直接圧縮することができるDPP−IV阻害製剤を含む新規打錠用粉末に関する。本発明はさらに新規製剤内に活性成分および特定の賦形剤を混合し、次いで直接圧縮錠剤内に製剤を直接圧縮することによる錠剤の製造法に関する。本発明はまたビルダグリプチンの粒径分布および改良錠剤および他の医薬組成物を製造するために特に適用されるビルダグリプチンの新規結晶形に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期に亘って種々の温度、湿度条件下に曝されても、薬剤が制御された状態で初期状態と変わることなく安定的に溶出が行われる剤型、製剤とその製法を提供することを目的とする。
【解決手段】疎水性重合体の水性分散液から誘導されるコーティングを有する安定化固体制御放出製剤は、全身活性治療剤、局所活性治療剤、消毒衛生剤、洗浄剤、フレグランスおよび肥料よりなる選択される活性剤を含む基体を可塑化された疎水性重合体の水性分散液でオーバーコーティングすること、次いで、加速化された保存条件に曝した後でも変化しないで活性剤の安定した溶出をコーティングされた基体がもたらすような硬化終点に達するまで可塑化疎水性重合体のガラス転移点より高温でコーティングされた支持体を硬化させることにより得られる。上述の硬化終点は、硬化直後の製剤の溶出特性を、温度37℃で相対湿度80%に於ける少なくとも1か月加速化された保存条件に曝した後の製剤の溶出特性と比較することにより測定する。 (もっと読む)


少なくとも1つの活性成分及びシェルにより包囲された少なくとも2つのコアを有する加減放出型の投薬形態が開示される。シェルは、少なくとも1つの開口部を備え、投薬形態と液体媒体の接触時に活性成分の加減放出を可能にする。コアのうち少なくとも一方は、開口部から見て遠くに位置している。好ましい実施形態では、投薬形態は、脈動放出プロフィールを有する。
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【課題】ユビデカレノンとビタミンB1類を同時に配合した固形製剤を製造したところ、成分の安定性が不十分であることがわかった。本発明はユビデカレノン及びビタミンB1類を同時配合しても、保存時のユビデカレノン及びビタミンB1類の分解が抑制された、安定化された固形製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユビデカレノン、ビタミンB1類及び酸を含有する固形製剤において、ユビデカレノン及び酸を含有する群とビタミンB1類を含有する群に群分け配合されていることを特徴とする固形製剤。 (もっと読む)


アンギオテンシンII受容体アンタゴニスト、又はアンギオテンシンII受容体アンタゴニストと低用量のヒドロクロロチアジドによる治療では十分に血圧が低下しない患者の高血圧を治療するための、約80mgのテルミサルタンと約25mgのヒドロクロロチアジド、又は約160mgのテルミサルタンと約50mgのヒドロクロロチアジドを含む、医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の経口投与のための固形の薬剤の分野に関する。本発明の目的は、適切な公衆衛生当局により公式に承認された治療的使用以外の使用者に対して、固形の経口的な薬剤の不適切な使用を防止することである。特に、本発明は、誤用を防止するために、A)少なくとも1の粘結剤、およびB)少なくとも1の増粘剤を含んでなることを特徴とする、固形の経口的な薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験体にNMDA受容体アンタゴニスト(例えばメマンチン)を投与するための方法および組成物を提供する。

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本明細書に記載の方法は、特定の患者独自の代謝および1種または複数種の疾病を治療するのに合わせた2種以上の活性治療剤のそれぞれの濃度を特定すること、その情報を、入手可能な各活性成分の固定濃度または可変濃度を複数有する生産者に連絡することを含み、次いで生産者は、各活性成分の個々の濃度を組み合わせて、錠剤またはピルなどの単一ユニットとし、それら単一ユニットを間接的にまたは直接患者に分配することを含む。
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本発明は、口腔内崩壊錠に含むことが可能なタムスロシンまたはその塩の腸溶性徐放微粒子およびその製造法に関する。さらに詳しくは、本発明は、▲1▼タムスロシンまたはその塩、および少なくとも▲2▼腸溶性物質からなり、さらに必要に応じて▲3▼水不溶性物質を含む、以下の特徴を有する口腔内崩壊錠用腸溶性徐放微粒子、1)平均粒子径が約5−250μmの粒子であり、かつ2)該粒子を含む口腔内崩壊錠につき日本薬局方記載の溶出試験法で溶出試験を行うとき、a)pH1.2における試験開始後2時間のタムスロシンまたはその塩の溶出率が25%以下、かつb)pH6.8におけるタムスロシンまたはその塩の50%溶出する時間が0.5−5時間の範囲であるおよびその製造法に関する。 (もっと読む)


本発明は、非常に低用量のエストラジオールを含む経口固形製剤に関する。エストラジオールの同様の速い溶解を達成しながら、エストラジオールの分解を回避し、ポリビニルピロリドンの含量を最少にする方法で、当該製剤を製剤化する。当該製剤は、不十分な内因性濃度のエストラジオールによりもたらされる女性の身体状態を予防又は処置するのに有用である。
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【課題】 塩酸アンブロキソールの経時的分解が顕著に抑制され、製品価値の高い内服用固形製剤及びその製造方法を提供することにある。より詳細には、去痰剤である塩酸アンブロキソールとかぜの諸症状に効果のあるビタミンB1類およびアスコルビン酸またはその塩からなる群より選択される1種以上を含有する、塩酸アンブロキソールの安定化された内服用固形製剤を提供する。
【解決手段】(A)塩酸アンブロキソール及び(B)ビタミンB1類およびアスコルビン酸またはその塩からなる群より選択される1種以上を含有し、(A)と(B)の少なくとも一方が造粒物であることを特徴とする内服用固形製剤。 (もっと読む)


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