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Fターム[4C076AA93]の内容

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Fターム[4C076AA93]に分類される特許

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ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


局部的な細菌感染の治療は、感染部位にタウロリジンを局部的に適用することを含んでいる。体内へ挿入するための装置は、装置を感染に対する耐性を付与するタウロリジンを含んでいる。細菌感染を治療するための薬剤は、ゲル、液体、揺変性ゲル、コロイド状混合物、分散懸濁液、注射可能なポリマー又は細粒のうちの一つによって担持されているタウロリジンを含んでいる。血液を治療するための方法は、体内から血液を取り出すこと、タウロリジンによって血液を処理すること及び処理された血液を戻すことを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の医薬有効成分と、下記化合物1,4 O-結合型D-gal-サッカロース(ラクトスクロース)、1,4 O-結合型D-glu-サッカロース(グルコシルスクロース)又は1,4 O-結合型glu-glu-サッカロース(マルトシルスクロース)から選択される1,4 O-結合型サッカロース誘導体少なくとも1種を、少なくとも1種の追加アジュバントと一緒にしたアジュバント混合物とを含む粉末に関する。追加アジュバントは、アミノ酸、ペプチドならびに/あるいは単糖、ニ糖及び/又はオリゴ糖が好ましく、オリゴ糖の場合、第1のサッカロース誘導体と異なるものであれば、第2の1,4 O-結合型サッカロース誘導体であってもよい。 (もっと読む)


部分的には、本発明は、必要とする対象に脂質組成物を含む治療薬を投与するステップを含む、肺疾患及び前癌病変などの前肺疾患状態を治療する方法に関する。更に本発明は、治療薬を含む脂質錯体を投与するための吸入器具にも関する。該吸入器具は使い捨てでもよい。ある実施態様では、本発明の方法により前治療される肺疾患は、タバコ関連製品に関係する疾患である。更に本発明は、高い捕獲率を生ずる輸注法によるリポソーム調製法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、噴射剤を含有しない吸入用エアロゾル製剤であって、一般式1(式中、R1、R2、R3、X-は請求項及び明細書に定義したとおりである)で表される化合物の1種以上を含む製剤に関する。
【化1】

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芳香療法、特に、鼻および洞の鬱血の症状軽減を提供するための組成物が、単位投与様式で提供される。この組成物は、浸透性芳香蒸気を含み、これは、温かい水の調製物からの浸透性芳香蒸気の放出が、その温かい水の中で反応して、その芳香物質の放出を促進する起沸性の成分によって高められるか、または錠剤製造またはゼラチンカプセル封じ込めにより、時間を経ても持続される。その芳香が吸入されるにつれて、症状軽減が得られる。その組成物は、その組成物を含む温かい水が、吸入後に消費されるように、摂取可能にされ得る。好ましい実施形態において、その浸透性芳香物質の放出は、時間を経ても持続する。 (もっと読む)


(A)グリコピロレート;および(B)遊離形もしくは塩形または溶媒和物形の式(I)
【化1】


〔式中、W、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは明細書で定義の意味を有する。〕
の化合物、または遊離形もしくは塩形または溶媒和物形の式(II)
【化2】


〔式中、Xは、明細書で定義の意味を有する。〕
の化合物のいずれかを別々にまたは一緒に含む、炎症性または閉塞性気道疾患において同時に、連続的にまたは別々に投与するための薬剤。(A)および(B)を含む医薬組成物も記載する。
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本発明は、医薬的に許容されるその酸付加塩の形体にあってよく、さらには医薬的に許容される賦形剤と混合されていてもよい鏡像異性的に純粋な式(1)のベータ-作用薬(R1、R2、R3 および R4 の基は特許請求の範囲および明細書に定義した通りである)を含む吸入粉末製剤に関する。前記製剤の製造方法、および薬剤、特に呼吸器疾患を治療するための薬剤としてのその使用も併せて開示する。
【化1】

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グリコピロレート又はその類似体は、気管支痙攣の治療のために、又は救急薬物療法として有用である。 (もっと読む)


グリコピロレート又はその類似体は小児喘息の治療のために有用である。 (もっと読む)


口腔粘膜で急速に吸収されて効果がすぐに現れるプロポフォールを備える極性もしくは非極性溶媒を用いた口腔エアロゾルスプレーが開発されている。本発明の口腔内極性組成物は、処方1:プロポフォール、極性溶媒及び任意の風味料、処方2:プロポフォール、極性溶媒、噴射剤及び任意の風味料、処方3:プロポフォール、非極性溶媒及び任意の風味料、処方4:プロポフォール、非極性溶媒、噴射剤及び任意の風味料、処方5:プロポフォール、極性溶媒と非極性溶媒との混合物及び任意の風味料、処方6:プロポフォール、極性溶媒と非極性溶媒との混合物、噴射剤、任意の風味料を備える。 (もっと読む)


SAE−CDおよび活性薬を含有する吸入可能なドライパウダー製剤が提供される。この製剤はDPIにより投与するために適合している。SAE−CDは吸収促進剤というよりはむしろ担体として働く。SAE−CDの平均粒子径は、その肺沈着を防ぐために(その大部分について)十分な大きさである。DPI器具からの放出に続いて、口腔中または咽喉において活性成分含有粒子からSAE−CD含有粒子が解離し、その後活性成分含有粒子が気道内でさらに深部まで進み続ける。SAE−CDの物理化学的および形態学的特性は、活性薬と担体の相互作用を最適化するために容易に修飾される。正、中性または負の静電荷を有する薬物が、SAE−CDを担体として用いた場合に、DPIで送達できる。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患の治療、特に喫煙している喘息患者の治療の新規方法に関する。該方法は、シクレソニドを含有する医薬組成物の投与を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物を少なくとも1種、好ましくは1種(式中、R1、R2及びR3基は特許請求項及び明細書に記載の定義を有する)に加えて、少なくとも1種の有効成分(2)を含む新規な医薬組成物に関する。また、本発明は、この組成物の製造方法及び薬剤としての使用に関する。
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本発明は、低酸素誘導性因子水酸化酵素の不活化による低酸素誘導性遺伝子発現の活性化における、内因性2−オキソ酸分子およびその誘導体の特有の分子的特徴の解明に関する。本発明は、組織血管新生を誘導し、貧血を治療し、卒中および心臓発作に対する耐性を誘導し、組織治癒を向上させ、臓器移植を向上させるために使用できる物質を同定する。 (もっと読む)


乾燥粉末薬物調合剤が開示される。さらに、乾燥粉末吸入器中に挿入することを対象とする調合剤の計量された投与量を形成し、かつ投与量コンテナ中にそれをロードする方法が開示される。その投与量は、吸入によりユーザにデリバリされるように構成されており、それによって、デリバリされる微細粒子の高い投与量が得られる。調合剤は、その計量された投与量が、事前定義の寸法のマクロ構造に結合された粒子を共に保持する少なくとも1つの充填材料を有することにより、また意図された機械的強度を示すことにより特徴付けられるように、粉末粒子の容積測定による充填、または電気力学的蓄積に基づくことのできる投与量形成プロセスに適合される。薬理学的に活性な成分は、1から5μmの典型的な空気力学的直径範囲中に、粒子質量で少なくとも50%を示す。さらに、このように形成された投与量は、次いで、高いバリアのコンテナ中にロードされる。
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本発明は、高度に呼吸に適したエアロゾルを製造するのに有用なペプチド性治療剤の新規の乾燥粉末、及びその製造方法について開示する。インスリンは、好適実施例におけるペプチド性治療剤である。経肺投与用に調製されたインスリンの粉末は、マイクロ粒子の特異的な構造と形状とを特徴としており、これらにより、粉末を流動し容易にエアロゾル化し得る。本発明に開示するインスリンの典型的な乾燥粉末は、低いタップ密度(tapped density)を有する、波形で凝集していないマイクロ粒子の形態を示す。この粒子の平均幾何学的径(粒子径)は、1.0〜10.0μmであり、空気動力学的中央粒子径(MMAD)は、1.0〜4.0μmである。これらの経肺用インスリン粉末は、in vitroにおいて非常に高い呼吸適用性画分(respirable fraction)を呈する。 (もっと読む)


本発明は、脂質二重層(細胞膜が含まれる)に自発的且つ安定に組み込まれる合成分子に関する。詳細には、本発明は、細胞表面抗原の発現を定性的および定量的に変化させるための合成膜アンカーまたは合成分子構築物としてこれらの分子の使用に関するが、これに限らない。 (もっと読む)


肺癌患者を治療する方法を提供する。本方法は、シスプラチンを含有する脂質組成物を患者の気管に少なくとも2回の治療サイクルの期間にわたって投与するステップを含む。少なくとも約15mg/m2のシスプラチンが各治療サイクルで投与され、そして治療サイクル間の間隔は2週間以内である。 (もっと読む)


1日1回投与の定量吸入製剤は、サルメテロール、又はその生理的に許容し得る塩、及び噴射剤を含む。1日1回投与の乾燥粉末製剤は、サルメテロール、又はその生理的に許容し得る塩、及び希釈剤を含む。サルメテロール、又は医薬的に許容し得る塩、その他の誘導体のエステルを含む、1日1回投与の単位剤形吸入製剤をも提供し、該製剤は25〜50mcgの活性を含む。 (もっと読む)


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