説明

Fターム[4C076BB36]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 適用部位 (25,732) | 動物(人以外) (169) | 温血動物 (111) | 哺乳動物 (87)

Fターム[4C076BB36]の下位に属するFターム

反芻動物 (25)

Fターム[4C076BB36]に分類される特許

41 - 60 / 62


動物の免疫を向上させるために、システアミン、その塩、またはシステアミンを含む組成物もしくはその塩の新しい使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレングリコールのような相対的に高い分子量の生態適合性ポリマーの形態で医薬組成物を提供し、該組成物にはデキストランのような保護ポリマー及び/又はL-グルタミンのような必須病原体栄養分を加えてもよい。また、高分子量ポリエチレングリコールを投与することによる、緑膿菌のような腸管病原体に起因し得る消化管誘導敗血症の予防又は治療方法、及び例えば消化管誘導敗血症によって例示される微生物誘導上皮疾患の予防、改善又は治療方法における高分子量ポリエチレングリコールの投与のモニター方法も提供される。しばしば、消化管誘導敗血症は、予防的な処置を受けた適した動物の適応症を与える場合、外科処置から回復する又は疾病又は疾患を患う哺乳動物における合併症として生じる。最後に、本発明は乳児用調合物及びポリエチレングリコールを含む組成物並びに該組成物を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


約10mg〜約1000mg/日の量のリポ酸を動物に供給することによって、動物におけるナチュラルキラー細胞活性を増大させる方法。
(もっと読む)


本発明はBordetella bronchisepticaにより引き起こされる疾患に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法に関する。本発明はまたイヌ病原体により引き起こされる疾患又は障害、例えば、Bordetella bronchisepticaにより引き起こされる感染性気管気管支炎、イヌヂステンパー(CD)ウイルスにより引き起こされるイヌヂステンパー、イヌアデノウイルス1型(CAV−1)により引き起こされる感染性イヌ肝炎(ICH)、イヌアデノウイルス2型(CAV−2)により引き起こされる呼吸疾患、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルスにより引き起こされるイヌパラインフルエンザ、イヌコロナウイルス(CCV)及びイヌパルヴォウイルス(CPV)により引き起こされる腸炎、及びLeptospira bratislavaLeptospira canicolaLeptospira grippotyphosaLeptospira icterohaemorrhagiae又はLeptospira pomonaにより引き起こされるレプトスピラ症に対してイヌを保護するための組み合わせワクチン及び方法にも関する。本発明に係るワクチンはBordetella bronchiseptica p68抗原を含む。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてデトミジンまたは薬学的に許容され得るその塩を含む、馬や牛などの大型動物において鎮静および鎮痛を与えるために経粘膜投与用に適合させた半固形動物用組成物に関する。本発明の半固形経粘膜組成物は、デトミジンまたは薬学的に許容され得るその塩を活性成分として含有する。組成物は、作用の急速な発現とその上口腔粘膜における低刺激性を提供する。 (もっと読む)


L−リジンと、ネコに対して嗜好性のよい基剤物質とを含む混合物が記載される。また、経口シリンジを用いてL−リジンを投与するための改良された方法および装置が記載される。
(もっと読む)


【課題】駆虫活性化合物を含む薬剤組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種類のシクロデキストリンとの錯体として、アベルメクチン又はミルベマイシンである少なくとも1種類の駆虫活性化合物を含む薬剤組成物。 (もっと読む)


耳に薬理的作用物質を適用するために有用である方法及び材料が記載されている。該方法は、少なくとも1種の粘度生成剤及び少なくとも1種の薬理的作用物質を含む組成物を耳道から鼓膜の上皮表面に送出することを伴う。該組成物は、流動性形態で鼓膜に送出され、そして鼓膜に送出された後、該薬理的作用物質が鼓膜に対して局在するように十分に粘稠になる。このような組成物は、中耳炎を包含する中耳及び内耳症状を予防的及び/又は治療的に処置するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性物質の制御された-又は持続された-放出のためのゲルの形態の医薬組成物、及びこの医薬組成物をそれを必要とする動物へ投与することによる、動物における症状を治療又は予防又は予防する方法に関する。この医薬組成物が有用であるひとつの症状の具体的な型は、特に獣医適用の、例えば皮膚、耳又は眼の微生物感染症である。 (もっと読む)


本発明は、動物製品を含有せず、少なくとも1種の薬剤の有効量、少なくとも1種の崩壊剤、少なくとも1種の非動物製品含有風味剤、又は非動物源由来の風味剤、少なくとも1種の結合剤、少なくとも1種の湿潤剤、少なくとも1種の造粒溶媒、及び場合によって、少なくとも1種の抗酸化剤、少なくとも1種の緩衝剤、少なくとも1種の保存剤、又は少なくとも1種の着色剤を含むチュアブル獣医製剤を提供する。本発明はさらに、チュアブル獣医製剤を製造する方法、並びに前記製剤にスモークヒッコリー風味剤を添加することによって動物に対する経口獣医製剤の特許性を高める方法を提供する。本発明はさらに、動物製品を含有しない錠剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの持続放出ミニインプラント又はペレットを含む持続放出装置であって、当該各ミニインプラント又はペレットは;持続放出支持材;及び医薬組成物を含み、当該医薬組成物は黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)アゴニスト及び/又はアンタゴニスト成分を含み、前記ミニインプラント又はペレットは、選択された適応症の治療のために所望の閾値で又はそれを超えてLHRHアゴニスト及び/又はアンタゴニストの放出を提供し、前記装置は前記LHRHアゴニスト及び/又はアンタゴニストの約ゼロ次放出を提供する、上記持続放出装置に関する。 (もっと読む)


疎水性または脂質コーティングで被覆された、伝達因子および/またはハイブリッドグルカンのようなグルカンを含む組成物。組成物を、亜鉛、必須脂肪酸、乳酸産生菌等を含む栄養補助食品と併用することができる。また、これらの組成物を用いた動物疾患の予防および処置方法ならびにそれらの製造方法も提供される。 (もっと読む)


アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

(もっと読む)


本発明は、抗原の免疫原性を増強するためのワクチンアジュバントとして有用なサブミクロン水中油型乳剤を、提供する。本発明はまた、このような乳剤と内在的または外来的に組み合わされた抗原を含有するワクチン組成物も、提供する。乳剤及びワクチンの調製方法もまた、本発明により提供される。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種のノズリスポラミド酸若しくはノズリスポル酸誘導体、又は、b)i)少なくとも1種のアベルメクチン若しくはミルベマイシン誘導体、並びにii)プラジカンテル及びピランテルからなる群から選択された少なくとも1種の化合物を含む組合せを含む、有効な量の、医薬品として活性な薬剤と、少なくとも1種の結合剤と、少なくとも1種の崩壊剤と、少なくとも1種の非動物産物含有フレーバ、又は非動物源由来のフレーバと、少なくとも1種の結合剤と、少なくとも1種の湿潤剤と、少なくとも1種の顆粒化溶媒と、任意選択で、少なくとも1種の抗酸化剤、少なくとも1種の緩衝剤、少なくとも1種の防腐剤、又は少なくとも1種の着色剤を含む、動物産物を含有しない動物用チュアブル製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、少なくとも1つの1−N−アリールピラゾール誘導体及びアミトラズなどのホルムアミジンを含む、新規な局所製剤と、哺乳類又は鳥類への寄生虫侵襲を治療し、抑制し、又は予防するための方法を提供する。本発明の製剤には、スポットオン、ポアオン、又はスプレー製剤が含まれ、IGR化合物やアベルメクチン又はミルベマイシン誘導体などの別の外部寄生虫駆除剤、ピレスロイド殺虫剤、及び/又はベンズイミダゾールやイミダゾチアゾールなどの駆虫剤を含むことができる。本発明の製剤は、より速い防除速度で、より長く続く寄生虫防除時間をもたらす。本発明の製剤は、最初に施用してから3カ月まで、効果が持続する。さらに、本発明の製剤は、動物へのマダニの取着を予防し、それによって、マダニ媒介性疾患の予防を行う。本発明によって防除され、処理され、又は予防することができる外部寄生虫には、マダニ、ノミ、ダニ、疥癬、シラミ、蚊、ハエ、及びウシバエが含まれる。 (もっと読む)


本発明は医薬的に活性な化合物の放出時間を延ばし、毒性を低下させるための組成物及び方法を提供する。この化合物は、医薬的に活性な化合物と親油性対イオンの塩及び医薬的に受容される水に非混合性の溶媒を含む。ある実施形態では、組成物は注射可能な組成物として提供される。親油性対イオンは飽和又は不飽和C8-C22脂肪酸であってよく、好ましくは飽和又は不飽和C10-C18脂肪酸である。組成物は哺乳動物に投与されたとき、長時間にわたって放出される。したがって、本発明は、活性化合物を15日間、又はそれ以上にわたって制御された用量で投与することを可能にする。多くの化合物、例えばそれだけに限定されないが、チルミコシン、オキシテトラサイクリン、フルオキセチン、ロキシスロマイシン、及びツルビナフィンなどが、本発明に従って投与できる。
(もっと読む)


本発明の目的は、酸物質による分解に対するフルオロエーテル化合物の安定化にある。本発明で提案された安定剤は、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、1,3−ブチレングリコール及び飽和環式アルコール、好ましくはメントールからなる群から選ばれ、フルオロエーテル化合物の安定した医薬組成物を製造するのに用いられる。フルオロエーテル化合物の安定化方法及びフルオロエーテルの分解を阻害するための安定剤の使用がまた記載されている。
(もっと読む)


少なくとも基礎的生物学的活性を有する細菌を含む液体のプロバイオティクス組成物を調製するための方法。この細菌は少なくとも1つの選択圧に従って選択されており、組成物は自己溶解物(細菌を維持するための完全な物質)を好ましくは含み、組成物は、細菌の増殖のためには好適であるが、哺乳動物のためには同じように好適ではない物質(特に、ヒトのためには好適でない物質)を実質的に含まない。ペプトンおよび緩衝化塩(特に、リン酸塩)は、少量では有害でないことがあるが、ヒトのためには特別に好適ではなく、細菌によって生成された物質を含まない。 (もっと読む)


本発明は、ウマ2型インフルエンザウイルスの赤血球凝集素(HA1)遺伝子を発現するDNAワクチンに関する。HA1内に停止コドンを操作して作成することによって、HA1の発現を確実にする。リポソーム内にDNAワクチンを被包し、そして鼻腔内接種すると、全長HA遺伝子を発現するDNAワクチンに比較して、有意により低い投薬量で、防御免疫を誘発するのに十分である。投薬量がより低ければ、抗DNA抗体の誘導のリスクが減少する。呼吸器上皮細胞に直接、鼻腔内接種することによって、DNA組込みのリスクが減少する。ワクチンを更新するのに、コード配列を新規ウイルスで置換しさえすればよいため、本発明のワクチンは、現在の不活性化ワクチンまたは生弱毒化ワクチンより好適である。 (もっと読む)


41 - 60 / 62