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Fターム[4C076DD19]の内容

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Fターム[4C076DD19]に分類される特許

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本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


(a)高剪断力下で、コア材料を含む油相を水相中に乳化させることにより、水中油エマルジョンを調製するステップであって、油相及び水相の一方又は両方がゾルゲル前駆体を含んでいるステップ、(b)(a)で得られたエマルジョンに高圧均質化を行って、ナノエマルジョンを得るステップ、及び(c)ゾルゲル前駆体を加水分解し、及び重縮合するための条件を適用して、コア材料を封入した金属酸化物シェルを有するナノカプセルを得るステップであって、前記ナノカプセルは、直径が、d10=10〜80nm、d50=30〜200nm、及びd90=70〜500nmである粒度分布を有しているステップとを含む、コアシェル構造を有するナノカプセルを調製するための方法。本発明は、上記粒度分布を有するナノカプセル、及びこのナノカプセルを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


活性成分としての特定のフェナントレンキノンベースの化合物またはその薬学的に許容可能な塩、プロドラッグ、溶媒和物または異性体の腸標的処方を介して、活性成分の生体吸収速度および生体内保持時間を増加させることによって薬物の生物学的利用能および薬物速度論的特性が改善された経口医薬組成物が提供されている。 (もっと読む)


【課題】 優れた効果と高い持続性を有する液剤を提供するために、フマル酸ケトチフェンおよびカチオン応答型高分子を配合しpHが5〜7の液剤組成物を提供することを試みた。しかし、得られた組成物は経時的に着色してしまい、医薬品として提供することが難しいことがわかった。
本発明は、フマル酸ケトチフェンとカチオン応答型高分子とを同時に配合することにより生じる経時的な着色を抑制もしくは軽減した液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 フマル酸ケトチフェン、カチオン応答型高分子およびポリエチレングリコールを配合し、pHが4.5〜7である液剤。 (もっと読む)


本発明は空間的および時間的にプログラム可能な活性薬剤の送達のためのシステムに関する。経口投与された時、該システムは胃部内に長期間滞留することができる。それは、コア(I)、コア上にコートされた1または複数の層(II、IV、V)および予め形成された中空スペース(III)を含む。また、本発明は、該システムの調製方法およびそれを必要とする患者に本発明のシステムを投与することによる疾患の治療/予防方法に関する。
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組成物の重量の、少なくとも約25%の繊維成分を含む組成物であって、組成物は、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する。このような組成物を生成する方法が提供される。更に、安全かつ有効な量の繊維成分をユーザーに供給する方法が提供される。 (もっと読む)


クレアチン成分を含有し、pH値8.0〜12.0に調整する緩衝系を含有する、固形の又は水性のアルカリ性調製物が記載される。この緩衝系を用いて、クレアチンは、胃中で、クレアチンへの変換からより良好に保護される。更に、意外にも、この新規の処方物が顕著により高いバイオアベイラビリティを有し、従って、細胞中に良好に吸収されることが確認された。最後に、本発明による調製物は、極めて良好な感覚受容性の特性を有し、これは同様に予期可能でなかった。この特別な利点のために、本発明による調製物は、傑出して、栄養サプリメント剤、強壮剤、医薬的調製物及び飼料として適する。 (もっと読む)


本発明は、簡便な方法で製造可能であり、レバミピドの微細粒子を凝集させることなく、その分散状態を安定に保持できるレバミピド含有水性懸濁液剤を提供する。本発明のレバミピド含有水性懸濁液剤は、レバミピドに、ポリビニルアルコールと、更にナトリウム塩化合物を配合して製造する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の角層内に浸透、貯留し、含有している薬効成分を角層内で放出することにより優れた薬効を得ることのできるリポソーム組成物を開発し、これを化粧料、皮膚外用剤等の外用組成物とすること。
【解決手段】 リン脂質、水溶性高分子、薬効成分および水を構成成分とし、リポソーム形成時に水溶性高分子を共存させることにより製造されることを特徴とするリポソーム組成物。 (もっと読む)


【課題】ビタミンA類は酸化分解、加熱分解、光分解が生じることが知られており、安定性の悪い物質である。従来のビタミンA類配合眼科用剤は澄明、かつ、安定性に優れたものはなかった。
本発明の目的は、ビタミンA類を安定に配合し、かつ、外観が澄明な眼科用剤を提供することにある。
【解決手段】(a)ビタミンA類、(b)眼科用剤中0.005〜0.15w/v%の、37.8℃における粘度が90mm2/s未満の流動パラフィン、及び、(c)非イオン界面活性剤、を配合したことを特徴とする眼科用剤。 (もっと読む)


本発明は、水不混和性の有機の第一液体中に荷電した核酸を溶解させるための方法に関する。上記方法は、以下の工程を包含する:a)水性の第二液体中に核酸の溶液を提供する工程、b)第二液体中で核酸と不溶性の錯体を形成する錯体形成因子を第二液体に加えることによって、核酸を沈殿させる工程、c)第二液体から錯体を取り出す工程、d)両親媒性化合物から構成されるか、または、両親媒性化合物を含む第三液体中に、錯体を溶解させる工程、および、e)第三液体を第一液体と混合する工程。 (もっと読む)


本発明は、式(II)、(III)、(IV)、(V)で示される抗炎症性グルココルチコイド化合物またはそれらの溶媒和物と、式(I)で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物と、を含む医薬製剤に関する。本発明はまた、特定的には炎症病態およびアレルギー病態、より特定的には鼻炎を治療するための、その治療的使用に関する。
【化1】

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本発明は、薬理学、医薬および医薬品化学の分野に属する。本発明は、オストワルド熟成を減少させた、実質的に水不溶性の医薬品物質(ドセタキセルなど)の、水系媒体中に分散した固体ナノ粒子から構成される新規な医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


モノアミンオキシダーゼを阻害する化合物により網膜外層の疾患を治療するための組成物および方法が開示される。本発明は、網膜外層の障害、特に、AMD、RPおよびその他の形態の遺伝性変性網膜疾患、網膜剥離および裂傷、黄斑パッカー、網膜外層の虚血、糖尿病性網膜症、光線力学療法(PDT)を含む(グリッド、焦点および汎網膜)レーザー治療に伴う損傷、外傷、手術性(網膜移動術、網膜下手術、もしくは硝子体切除術)または光誘発性医原性網膜症、ならびに網膜移植片の保存の治療に役立つことが発見されたMAO−A/BおよびB阻害剤に関する。
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少なくとも18ナノメートルのシェル厚さを有するマイクロカプセルを、0.1〜0.3重量%の陽イオン性界面活性剤を含有するエマルションの油/水界面でのテトラアルコキシシランの重合によって調製する方法を開示する。このマイクロカプセルは、カプセル封入されたサンスクリーンであって、配合組成物中においてカプセル封入されたサンスクリーンの漏出が防止されるために十分な堅牢性を有するサンスクリーンの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、患者への投与に際して、二峰性または多峰性で、ヒドロコドンを送達する、多粒子状修飾放出ヒドロコドン組成物と組み合わされた、ナノ粒子状メロキシカム組成物を含む組成物に関する。多粒子状修飾放出組成物は、第一構成要素および少なくとも1つの次なる構成要素を含み;第一構成要素は、ヒドロコドンを含む粒子の第一集団を含み、そして少なくとも1つの次なる構成要素は、ヒドロコドンを含む粒子の第二集団を含み、構成要素の組み合わせが、二峰性または多峰性放出プロフィールを示す。本発明はまた、こうした組み合わせ組成物を含む、固形経口剤形にも関する。
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シアノコバラミン及び水で構成されるシアノコバラミンの安定医薬水溶液であって、前記シアノコバラミンの溶液は、鼻内投与に好適であり、約1000cPs未満の粘度を有し、鼻内投与した場合のシアノコバラミンの生物学的利用能がシアノコバラミンの筋肉内注射に対して少なくとも約5%である医薬水溶液。本発明は、また、脳脊髄液(CSF)におけるビタミンB12値を上昇させるための方法であって、該方法は、シアノコバラミンの水溶液を鼻内投与することを含む、血清におけるビタミンB12に対するCSFにおけるビタミンB12の平均比(B12 CSF/B12血清×100)を少なくとも約1.1まで高めるように十分な量のシアノコバラミン溶液を鼻内投与することを含み、前記シアノコバラミンの溶液は、シアノコバラミンの筋肉内注射に対して少なくとも5%の生物学的利用能を有する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、定義した粒径分布を有する、エタノールを含んだ噴霧剤を含まないエアロゾル製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 有機変性粘土鉱物を含有する油中水乳化剤形の皮膚外用剤に於いては、エマルションの界面を強化し、前記のエマルションの崩壊を防ぐ手段を提供する。
【解決手段】 1)有機変性粘土鉱物と、2)ポリグリセリン変性シリコーンとを、油中水乳化剤形の皮膚外用剤に含有させる。更に、L−カルニチン及び/又はその塩を含有することが好ましく、ジメチコン乃至はシクロメチコンを15〜30質量%含有することも好ましい。有機変性粘土鉱物と、L−カルニチン及びその塩の質量の比は、1:1〜3:1であることが好ましい。
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本発明は総じて、エンベロープウイルスによって引き起こされる疾病の予防の分野に関する。より詳細には、本発明は、エンベロープウイルスを不活化させるための組成物であって、エンベロープウイルスと相互作用することができる少なくとも1種の非リン脂質脂質ベシクル(nPLV)と、nPLVとエンベロープウイルスの膜との間の脂質交換を促進する物質と、を含む組成物に関する。
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