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Fターム[4C076EE37]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | 多糖類 (13,989) | キチン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸 (780)

Fターム[4C076EE37]に分類される特許

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本発明は、ドライマウスを治療し又は予防するための口腔組成物を含み、次の利益を有する:抗細菌/抗真菌効果、低刺激性、及び保湿性。この組成物は、練り歯磨き、マウスリンス又はスプレーであってもよく、そしてこの組成物には、発泡剤としての一つ以上の非イオン性界面活性剤、クロルヘキシジン及び塩化セチルピリジニウムなどの一つ以上の広域抗菌剤成分、並びに陽イオン性活性剤を閉じ込めて口腔表面上への剤の沈着及び保持を助け、それにより抗菌効果を提供することができる、一つ以上の口腔表面接着性多糖、が含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】腹腔内投与された抗がん剤の効果を十分発揮させる目的で、抗がん剤が腹腔内に長時間留まることを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】架橋ヒアルロン酸を含んでなる、抗がん剤の腹腔内貯留時間延長剤;架橋ヒアルロン酸を含んでなる、抗がん剤の効果増強剤;架橋ヒアルロン酸を含んでなる薬剤と抗がん剤とを組み合わせてなるがん治療薬;架橋ヒアルロン酸を腹腔内投与することを特徴とする抗がん剤の腹腔内貯留時間延長方法;架橋ヒアルロン酸を含んでなる薬剤と抗がん剤とを組み合わせて腹腔内経路により投与することを特徴とするがん治療方法;並びに抗がん剤の腹腔内貯留時間延長剤の製造、腹腔内経路により投与されるがん治療薬の製造、抗がん剤の腹腔内貯留時間延長方法、および抗がん剤の腹腔内投与によるがん治療方法における架橋ヒアルロン酸の使用。 (もっと読む)


【課題】低粘度(温度20℃での粘度3.0mPa・s未満)でも、メントール及び界面活性剤が共存することにより発生する刺激感を軽減し、安全性が高く、心地よいと感じる程度の清涼感の持続が増し、患者の角結膜表面が通常よりも外的刺激に敏感な状態においても好適に用いられる眼科用組成物を提供する。
【解決手段】 眼科用組成物は、メントール及び界面活性剤に加えて、デキストランを含有する。 (もっと読む)


本発明は、新規の細胞性因子含有溶液組成物(本明細書において、「CFS」組成物と呼ぶ)であって、新規の持続放出型の細胞性因子含有溶液組成物(本明細書において、「SR-CFS」組成物と呼ぶ)を含む前記組成物、このような新規組成物を製造する方法およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


関節の病変を治療するための、非天然カリクレイン阻害剤および任意に関節内補充薬を含む方法、キットおよび組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、全身系免疫に関わるIgGのみならず、粘膜などで局所的に感染防御機構に関わり分泌型IgAの産生能を高める免疫アジュバント、免疫アジュバント水溶液及びその接種方法を提供すること。
【解決手段】カチオン化キトサンを含む免疫アジュバント及びその水溶液並びに当該水溶液を霧状として動物の肺内に噴霧することを特徴とする免疫アジュバントの接種方法。当該免疫アジュバントに含まれるカチオン化キトサンは、カチオン化度が0.1〜3であり、脱アセチル化度が30〜100%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ペクチン質のインサイチュゲル化。
【解決手段】動物の体への生理学的に活性な物質の送達および持続性放出のためのペクチンのインサイチュゲル化処方の、組成物、調製方法、およびその使用方法。このペクチンは、Aloe veraから単離される。本発明の1つの目的は、動物の体内での、生理学的に活性な薬剤の制御または持続放出のための組成物を提供することである。本発明の別の目的は、特定の濃度範囲を超えて、ゲルの濁りの劇的な増加がなされない透明なポリマー溶液を提供することである。好ましくは、この組成物は、低濃度でインサイチュゲルを作製し得る。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、全身系免疫に関わるIgGのみならず、粘膜などで局所的に感染防御機構に関わり分泌型IgAの産生能を高める免疫アジュバント、免疫アジュバント分散液及びその接種方法を提供すること。
【解決手段】キトサン微粒子を含む免疫アジュバント及びその分散液並びに当該分散液を霧状として動物の肺内に噴霧することを特徴とする免疫アジュバントの接種方法。当該免疫アジュバントに含まれるキトサン微粒子は、脱アセチル化度60%以上、1質量%溶液粘度が1.5mPa・s以上1,000mPa・s以下かつ粒子径が0.5μm以上20μm以下であるものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、親水性バイオポリマーを用いて、食品の機能成分をナノエマルジョンにして、腸内刺激効果を減少させ得、食品内の機能成分の安定性および吸収率を増大し得、かつ該機能成分により生じ得る強い香味を減少させることにより摂取に対する拒否反応を解決し得るナノエマルジョン、および当該ナノエマルジョンに対して溶媒沈殿または真空凍結乾燥を行うことにより安定性をさらに増加し得、かつ他の食品への適用をより容易にし得るナノ粒子、ならびにこれらの製造方法を提供する。
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【課題】物理的及び化学的に安定であり且つ水溶性である両親媒性ポリマー−BMP複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、物理的及び化学的に安定であり且つ水溶性である両親媒性ポリマー−BMP複合体であって、前記両親媒性ポリマーは、疎水性置換基及び親水基により官能化された親水性多糖類骨格を含有し;前記BMPは、治療上有効なBMP(骨形成タンパク質)の群より選択され;前記ポリマー/BMP質量比は700以下であることを特徴とする複合体に関する。本発明はまた、水性溶媒中にてタンパク質を変性し得るいかなる有機溶媒も存在しない両親媒性ポリマー−BMP複合体の製造方法にも関する。本発明はさらに、本発明の両親媒性ポリマー−BMP複合体の治療用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】吸湿性物質を配合した錠剤を、水系または水−有機溶媒系の溶媒を用いたフィルムコーティング液により1段階でフィルムコーティングできる方法およびその方法により得られるコーティング錠を提供する。
【解決手段】吸湿性物質が配合された錠剤にフィルムコーティングを施す際に、錠剤の平衡相対湿度を30%相対湿度以下に保ち、かつコーティング液の液滴径を30μm以下としてフィルムコーティング行なうことにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン模倣3重らせん及びその原線維に非共有的自己集合できる、N−及びC−末端に疎水性アミノ酸を有するコラーゲン関連ペプチド(CRP)、並びにその合成、使用方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


ワクチンを含む、弱毒生ウイルスの不活化および/または変性を低減させる、1種または複数の弱毒生ウイルスおよび組成物が、開示されている。この組成物は、少なくとも1種の炭水化物、少なくとも1種のタンパク質、および少なくとも1種の高分子量界面活性剤を含み得る。本明細書のその他の実施形態は、弱毒生ウイルスの安定性を大幅に高める賦形剤の組合せに関する。本明細書のさらにその他の組成物および方法は、水性および/または再構成された弱毒生ウイルスの貯蔵寿命を延ばしながら、より低い温度(例えば、冷蔵または冷凍貯蔵)の必要性を低減させることを対象とする。 (もっと読む)


本出願は、活性成分および担体を含む医薬製剤であって、担体が水性の電気化学的に活性化された塩の水溶液を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】メニエール病、耳鳴および/または聴覚損失の処置のための医薬組成物の提供。
【解決手段】治療学的に有効な量のF−タイプのプロスタグランジンまたはプロスタノイドFP受容体作動薬、および医薬的に許容し得る担体を含有する、メニエール病または耳鳴の処置のための医薬組成物であって、内耳への局所投与に適当である、該医薬組成物。プロスタグランジンとしては、13,14−ジヒドロ−17−フェニル−18,19,20−トリノル−PGF2α(ラタノプロスト酸)、16−[(3−トリフルオロメチル)−フェノキシ]−17,18,19,20−テトラノル−PGF2α(トラボプロスト酸)、および17−[(3,5−ジフルオロ)−フェニル]−18,19,20−トリノル−PGF2α、17−フェニル−18,19,20−トリノル−PGF2α(ビマトロプロストの遊離酸)、並びにそれらの医薬的に適当な塩からなる群から選ばれる。 (もっと読む)


治療有効量のリファキシミン又は薬剤学的に許容し得るその塩もしくは鏡像異性体もしくは多形体、薬剤学的に許容し得る賦形剤及び放出調節剤を含んで成る薬剤組成物。少なくとも2つの構成要素を含んで成り、1つの構成要素が即時放出性又は急速放出性であり、他の構成要素が制御放出性であるリファキシミンの薬剤組成物。治療有効量のリファキシミン又は薬剤学的に許容し得るその塩もしくは鏡像異性体もしくは多形体及び薬剤学的に許容し得る賦形剤を含んで成る少なくとも1つの層であって、前記層は制御放出リファキシミンをもたらす層;及び、消化管において、投薬形態の増加した滞留時間をもたらす少なくとも1つの層を含む、多層錠剤形態の薬剤組成物。約70%のリファキシミンが約24時間で放出される、リファキシミンを含む、生体外溶解プロフィールを有する薬剤配合物。治療有効量のリファキシミン又は薬剤学的に許容し得るその塩もしくは鏡像異性体もしくは多形体、1つ又はそれ以上の放出調節剤及び薬剤学的に許容し得る賦形剤を含んで成り、病原体の死滅を生じる薬剤組成物。 (もっと読む)


アンチセンスRNA、micro−RNA、siRNAのようなRNA干渉薬剤の送達のための改善された薬学的製剤を開示する。製剤はiRNA薬剤の両親媒性接合を含む混合ミセルおよび延びた親水性鎖をもつ両親媒性ミセル形成分子を採用する。また、細胞内標的へのiRNA薬剤の送達を増加しそして製剤中のiRNA薬剤の細胞外ヌクレアーゼ分解を減少するために薬学的製剤を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】経口用医薬品の嚥下を改善し、不快な風味の経口用医薬品のマスキングに好適なゲル乾燥物、及び該乾燥物を含有する経口用医薬品並びに該医薬品の安価且つ簡便な調製方法の提供。
【解決手段】正に荷電する高分子電解質及び負に荷電する高分子電解質を混合して得られたゲル状物質を乾燥させて得られるゲル乾燥物;かかる乾燥物及び医薬品有効成分又は医薬品添加物を含有する混合物;かかる混合物から調製された経口用医薬品;正に荷電する高分子電解質、負に荷電する高分子電解質及び医薬品有効成分又は医薬品添加物を混合してゲル状物質とし該ゲル状物質を乾燥させるか、或いは正に荷電する高分子電解質及び負に荷電する高分子電解質を混合してゲル状物質とし該ゲル状物質を乾燥させ、該ゲル乾燥物に医薬品有効成分の溶液若しくは懸濁液又は医薬品添加物の溶液若しくは懸濁液を添加して膨潤ゲル化を行い、ゲルを乾燥する経口用医薬品の調製方法。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン‐15(「IL‐15」)のシグナル伝達又は機能を調節する薬剤(「治療薬」)、及び免疫機能を調節するための該薬剤の使用に関する。治療薬は、IL‐15と該IL‐15の受容体との相互作用を標的とし、及びIL‐15誘発性シグナル伝達を調節する。治療薬は、IL‐15仲介性免疫機能を調節し得るヒト対象への投与のためのポリ‐β‐1‐◆4‐N‐アセチルグルコサミン等のポリマーとともに製剤される。 (もっと読む)


少なくとも1つの生体接着層、および少なくとも1つの非生体接着層を含む生分解性パッチであって、該生体接着層は、少なくとも1つのポリアフロン分散体、および少なくとも1つの生体接着ポリマーを含み、該ポリアフロン分散体は少なくとも1つの医薬活性剤を含む。 (もっと読む)


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