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Fターム[4C076EE38]の内容

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Fターム[4C076EE38]に分類される特許

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【課題】迅速な口腔内取り込みを提供する1又は複数の活性医薬成分(API)の経口投与可能な医薬製剤の提供。
【解決手段】経口取り込みに適した1又は複数の活性医薬成分(API)を含む医薬製剤であって、カカオ粉末を含む製剤、該製剤の製造方法、及び治療のための製剤の使用。該APIとしては、エレトリブタン、硫酸テレブタリン、トリアゾラム、マレイン酸クロロフェニルアミン、デキストロプロポキシフェン、ファミチジン、メトクロプラスト、ニトログリセリン、ヒドララジン、マレイン酸ロシグリタゾン、インドメタシン、バクロフェン、カフェイン、マレイン酸チモロール、ノスカピン、デキストロメトルファンなどであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】センチネルリンパ節を造影及び検出する。
【解決手段】少なくとも1個の磁性粒子と該磁性粒子を覆う生体適合性物質の被覆層を有する被覆磁性粒子を含み、前記磁性粒子の平均粒径が15〜30nmであることを特徴とする、センチネルリンパ節造影剤及び同定剤。 (もっと読む)


【課題】活性成分の配置及び濃度を精密に設計できる固形製剤を提供する。
【解決手段】活性成分及び非活性成分を含む固形製剤であって、1つの固形製剤における特定の位置又は領域に活性成分を配置してなる固形製剤に係る。 (もっと読む)


【課題】イオン性薬剤および一種以上の相補的親油性化学種を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は活性物質(例えば薬物)、特に易水溶性薬物を送達するための新規経口徐放性組成物に関するものである。さらに、本発明は電荷を有するミセル形成薬物と反対電荷を有する少なくとも一つの高分子とを含有する新規組成物に関するものである。
【解決手段】 また、新規組成物を用いた方法についても提供し、本発明の方法は、電荷を有するミセル形成薬物及び、反対電荷を有する少なくとも一つの高分子を含有する医薬組成物を経口投与し、それにより該ミセル形成薬物を徐放化することを特徴する、ミセル形成薬物の徐放化方法である。 (もっと読む)


【課題】修飾L-核酸、その使用、ならびにその調製方法の提供。
【解決手段】L-核酸部分および非L-核酸部分を含む修飾L-核酸であって、L-核酸部分が非L-核酸部分にコンジュゲートされ、L-核酸部分の非L-核酸部分とのコンジュゲーションによって、L-核酸部分のみを含むL-核酸と比較して、生物外への排出の遅延を導き、L-核酸部分がシュピーゲルマーである、修飾L-核酸。診断剤、医薬品を調製するための添加剤としての上記の修飾L-核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】
光に安定なイミダフェナシン含有口腔内速崩錠を提供する。
【解決手段】
イミダフェナシン、トコフェロールまたはトコフェロール誘導体、並びに、アクリル系高分子物質、ビニル系高分子物質およびステアリルアルコールからなる群より選ばれる1種又は2種以上の結合剤を賦形剤に噴霧することにより製造した造粒物を、被覆処理を施すことなく賦形剤および崩壊剤とともに混合後、圧縮成型した口腔内速崩錠であって、
前記造粒物中に含まれるトコフェロールまたはトコフェロール誘導体の含有量がイミダフェナシン1質量部に対して0.05〜10質量部であり、前記結合剤の含有量がイミダフェナシン1質量部に対して0.1〜30質量部である錠剤。 (もっと読む)


本発明は、c−Metキナーゼ阻害剤を含有する医薬組成物に関する。また、前記医薬組成物を製造する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】適切な生体内利用率と徐放性を備えたカルベジロール徐放性製剤の提供。
【解決手段】投与回数が少ない、好ましくは一日一回の投与向けの徐放性カルベジロール製剤であって、前記徐放性製剤が治療有効量のカルベジロールまたはその薬学的に許容される塩と、マトリックス形成ポリマーと、溶解性エンハンサーと、薬学的に許容されるキャリアを含み、一実施態様においては、治療有効量のカルベジロールを含む徐放性製剤が、異なる放出プロファイルを持つ2つ以上のサブユニットを含み、前記徐放性製剤は心血管系疾患などの1つ以上の疾患の治療及び(または)予防に使用可能である。 (もっと読む)


医薬組成物が開示される。この組成物は、活性物質またはその塩を含むコア; 少なくとも1つの糖を含む分離層; および少なくとも1つの医薬的に許容可能なポリマーを含む機能性層を含み、アルコールの存在下における用量ダンピングに耐性がある。 (もっと読む)


本発明はSGLT-2 インヒビター薬物とパートナー薬物の一定用量組み合わせを含む医薬組成物、それらの調製方法、並びに或る種の疾患を治療するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。
【解決手段】フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】医薬品等の有効成分を製剤化する上で有用な製剤技術の提供。
【解決手段】アスパラギン酸又はその塩、スーパー崩壊剤及びケイ酸カルシウムを含有する固形製剤。 (もっと読む)


経口投与型コルチコステロイド組成物、および個体の消化管の炎症と関連する状態を治療するための方法であって、個体に該経口投与型コルチコステロイド組成物を投与することを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層中にカルボン酸系薬物またはそのアルカリ塩、特にジクロフェナクナト
リウムまたはロキソプロフェンナトリウムを有効成分として含有する外用貼付剤において
、薬物の溶解性および粘着剤層からの薬物の放出性に優れ、かつ、粘着剤層中における薬
物の含量低下がなく、皮膚刺激性も低く、さらには、皮膚粘着性が改善され、貼付時また
は貼付している間の剥れ捲れまたは捩れ捲れが防止されたという使用感にも優れた貼付剤
を提供するものである。
【解決手段】粘着剤層中にカルボン酸系薬物またはそのアルカリ塩、特にジクロフェナク
ナトリウムまたはロキソプロフェンナトリウムを有効成分として含有する外用貼付剤にお
いて、粘着剤層へ剥れ捲れまたは捩れ捲れ防止剤を添加する。剥れ捲れまたは捩れ捲れ防
止剤としては、固体の酸であり、好ましくはパルミチン酸またはステアリン酸である。 (もっと読む)


本発明は、DPP-4阻害剤とメトホルミンの医薬組成物又は組み合わせの治療上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】イノシトールヘキサニコチン酸エステルを含有する医薬組成物であって、溶解性が改善され、かつ、打錠性や造粒性に優れる医薬組成物、ならびに、イノシトールヘキサニコチン酸エステル含有医薬組成物(溶解性が改善された医薬組成物、打錠性が改善された錠剤、及び造粒性が改善された造粒物)の製造方法を提供すること。
【解決手段】イノシトールヘキサニコチン酸エステル及びニンニク加工物を含有してなる、医薬組成物、ならびに、イノシトールヘキサニコチン酸エステルに、ニンニク加工物を配合することを特徴とする、イノシトールヘキサニコチン酸エステル含有医薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は新規な耐酸性医薬用硬カプセル、それらの製造方法、及び限定されないが特にヒト又は動物への医薬品、動物用医薬品、食品及び栄養補助食品の経口投与のためのこのようなカプセルの使用に関する。本発明のカプセルは、水溶性フィルム形成ポリマー及びジェランガムを、フィルム形成ポリマー100質量部に対してジェランガムを4〜15質量部の相互質量比で含む水性組成物により得られる。 (もっと読む)


本発明は、水に対する溶解度が低い活性物質の製剤であって、活性物質を含有するコーティングを有する担体粒子からできており、ここで、溶解度が低い活性物質が両親媒性コポリマーで作られたコーティング中に埋め込まれている、前記製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】粘膜、例えば口腔粘膜又は鼻腔粘膜に滞留的に投与することにより、効果的に、ウイルスに特異的な分泌型IgA及び/又はIgG抗体の産生を誘導させる粘膜投与型ワクチンを提供すること、更には、かかるアジュバント作用物資を提供すること。
【解決手段】粘膜投与用のワクチンであって、
(a)病原体由来の不活性化抗原;
(b)アジュバント;及び
(c)β−グルカン等の多糖類、さらに
(d)増粘剤;
を含むことを特徴とする粘膜投与型ワクチンであり、好ましくはアジュバントが、TLR(Toll-Like Receptor)のリガンドである二本鎖または一本鎖RNAであるPoly(I:C)、キチン、キトサン又はホッキ貝の微粉末であり、粘膜投与、好ましくは口腔粘膜又は鼻腔内粘膜に投与することにより、良好に粘膜上に滞留し、その場でIgA抗体の分泌と、血清中でのIgG抗体応答を得ることを特徴とする粘膜投与型ワクチンである。 (もっと読む)


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