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本発明は、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物を提供する。異常血管新生に関連する疾患を治療する方法を含む、前記化合物の種々の用途が提供される。
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本発明は、動物の組織におけるシナプス伝達を減少させるためのオリゴペプチドの経皮適用に関する。一態様において、本発明は、オリゴペプチド及び場合により、本明細書に記載した正に荷電した分岐基又は「有効」基を有する正に荷電した「骨格」を含む担体を含む組成物に関する。最も好ましくは、正に荷電した担体は、長鎖の正に荷電したポリペプチド又は正に荷電した非ペプチジルポリマー、例えばポリアルキレンイミンである。本発明は、有効量のそのような組成物を局所に、好ましくは、そのような治療を必要とする被験者又は患者の皮膚に適用することにより、組織におけるシナプス伝達を減少させる生物学的効果を生じさせる方法にさらに関する。本発明は、オリゴペプチド及び場合により担体並びに使用可能な製剤を製造するために必要とされるような追加の品目、又はそのような製剤を製造するために使用することができるプレミックスを含む組成物を調製又は製剤化するためのキットも提供する。
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本開示は、二酸化チタンナノ粒子および流体ビヒクルなど、ペプチドをベースとする金属酸化物サンスクリーン剤を含んでなるサンスクリーン製剤を提供する。 (もっと読む)


有効量のB細胞表面マーカー(CD20抗体など)に結合するアンタゴニストを、任意選択的に、有効量のこのような障害を治療する薬剤などの別の薬物と共に投与する、哺乳動物における種々の骨の適応症(骨粗鬆症など)の治療方法を提供する。製品も提供する。さらに、B細胞表面マーカーに結合する抗体をコードする核酸を含む単離された歯骨前駆細胞(odontoprogenitor)または前骨芽細胞を哺乳動物に導入する工程を含む、哺乳動物の骨溶解を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


ボツリヌス毒素の経皮送達のための改良された製剤を開示する。本製剤は、例えば、分岐基、即ち「有効」基を有する、正に荷電した骨格と非共有結合的に結合しているボツリヌス毒素を含む。また、本製剤は、分散剤、オリゴ架橋及びポリアニオン架橋も含み、場合によっては、粘度調節剤を含有していてもよい。本製剤は、患者の皮膚上に局所塗布するために設計されており、しわ、多汗症、及びその他の健康に関する問題を治療するために使用することができる。また、投与のためのキットも記載する。
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高い保存安定性を有している治療用ウイルス処方物が記載される。この処方物には、ウイルスベクター、さらに、水性共溶媒、ウイルスによってコードされる可逆性プロテアーゼ阻害剤、および穏やかな還元剤またはウイルス成分の特異的な分解を妨げる他の物質の1つ以上が含まれる。別の局面では、この処方物には、アデノウイルスベクター、ARCA緩衝液と、プロピレングリコール、DMSO、PEG、スクロース、グリセロール、およびグリコフロールからなる群より選択される水性共溶媒が含まれる。この場合、処方物は、水性共溶媒が含まれていない処方物よりも、2℃から30℃において高い安定性を示す。 (もっと読む)


本発明は、蛋白質結合性基を含有しそしてPSAによって切断され得るペプチド配列を含む、低分子量アントラサイクリンペプチド誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】
持続的に優れた抗菌作用等を発揮させ、皮膚常在菌の異常増殖による疾患や不快な体臭を防ぎ、皮膚を健全な状態に維持できる外用剤を提供する。
【解決手段】
ヒノキチオール及びその塩及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物とセラミックス、ケイ酸化合物又はセルロース等と混成することにより得られる複合物を配合した、湿潤あるいは水分の多い部位の皮膚、粘膜の疾患等に適応して皮膚に常在する細菌、真菌の異常増殖を防止する外用剤。 (もっと読む)


【課題】
安定性、安全性に優れ、また高い遺伝子導入効率を有する非ウイルス性ベクター(分子複合体)を提供することを目的とする。
【解決手段】
培養細胞又は生体を構成する細胞に対し遺伝子を導入するための分子複合体であって、高分子と、細胞内でイオン化し得る無機塩と、遺伝子との混合物を高圧で処理することにより形成される分子複合体である。無機塩としては、ハイドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム)を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、電界紡糸の使用、すなわち、電気的力の下で溶液または溶融物からポリマーナノ繊維を作製して、ポリマーナノ繊維中での無定形の薬物の安定した固体分散体を調製する方法を対象とする。本発明は、ロシグリタゾンおよびその医薬上許容されるその塩の無定形の形態物および組成物の固体分散体を作製する方法も対象とする。 (もっと読む)


配列が、ヘパリン結合増殖因子レセプター(HBGFR)に結合する特定のHBGFの類似体であるか、あるいは任意の特定のHBGFの類似体ではなくてもHBGFRに結合する、単一のアミノ酸残基で分岐している2つの実質的に同様の配列(ホモ二量体配列)を有するヘパリン結合増殖因子(HBGF)類似体。ホモ二量体配列は、HBGFの任意の部分から誘導されうる。合成HBGF類似体は、ホルモン、サイトカイン、リンホカイン、ケモカイン又はインターロイキンの類似体であることができ、任意のHBGFRに結合することができる。更に提供されるものは、医療装置用の調合剤、医薬組成物、及びこれらを使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】水溶性薬剤の味を隠蔽したマイクロカプセル組成物の提供。
【解決手段】水溶性薬剤(例えば、H2アンタゴニストであるラニチジン)及びエチルセルロース、酢酸フタル酸セルロース、酢酸酪酸セルロース、ポリメタクリレート、フタル酸ヒドロキシプロピルメチルセルロースとカルボキシメチルエチルセルロースとポリ乳酸とこれらの組合せとからなる群より選ばれる1つ以上の重合材料との組成物であり、重合材料は組成物の30〜65重量%からなる水溶性薬剤の味隠蔽マイクロカプセル組成物。
【効果】有効な味隠蔽を行うことができ、薬剤は口を通り過ぎるとすぐに解放される。 (もっと読む)


単一連続鎖を自己組織化してペプチドナノ粒子を形成するという概念を使用する新規なタイプのナノ粒子が記載される。特に、本発明のナノ粒子は、リンカーセグメントにより連結された2つのペプチドオリゴマー形成ドメインを含む連続鎖の集合体からなる。3及び4残基間隔を置いて配置された疎水性残基の連続パターンを有するコイルドコイルオリゴマー形成ドメインが好ましい。本発明は、受容体及び薬物に結合することができるリガンドを含む機能化ペプチドナノ粒子を含む薬物ターゲッティング及び送達システムを提供し、そしてこのような機能化ペプチドナノ粒子を使用してヒトを処置又は診断する方法を提供する。本発明は、更に、抗原を含む機能化ペプチドナノ粒子を含む有効なワクチンとして使用されるべき抗原提示システム、及びこのような機能化ペプチドナノ粒子を使用してヒト又は非ヒト動物を予防接種する方法を提供する。本発明は、ペプチドナノ粒子及び機能化ペプチドナノ粒子を製造する方法、及びこのようなナノ粒子を形成するための適当な一量体構築ブロックも提供する。
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【課題】 マグネシウム吸収促進効果と共に、他の様々な生理活性機能をも期待できるマグネシウム吸収促進剤及びマグネシウム補給剤を提供する。
【解決手段】 このマグネシウム吸収促進剤及びマグネシウム補給剤は、ローヤルゼリーのプロテアーゼによる分解物であって、分子量500〜3000のペプチドを含有する。なお、上記ローヤルゼリー分解物の好ましい摂取量は、乾燥物換算で1日当たり0.5〜10gである。 (もっと読む)


ボツリヌス毒素は、周知の全身性の毒素であり、特定の組織の標的領域の筋神経接合部およびおそらくその他の組織内で神経に局所的に付着することによって有利な治療効果を生じる。本発明は、入手できるボツリヌス毒素の製剤と比較して、神経および関連した組織に対するボツリヌス毒素の隔離およびデリバリーを増大するボツリヌス毒素と隔離薬の組成物を提供し、これにより有益な臨床効果を生じる。本発明の隔離薬は、タンパク質、脂質、および炭水化物を含む。本発明の好ましい組成物は、ボツリヌス毒素とアルブミンを含む。また、本発明は、開示された組成物および開示された組成物を作製する方法を用いた神経筋疾患および疼痛を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体の組成物を説明する。ナノ粒子状のドセタキセルまたはその類似体、および、少なくとも1種の表面安定剤を含む組成物は、癌治療に用いることができる。
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流体-流体界面における自己集合した(self-assembled)力伝達(force-transmitting)ペプチドネットワークにおける界面特徴を調節する方法を開示する。本方法は、自己集合した力伝達ペプチドネットワークに加わることができるペプチドを、それがその他のペプチドと相互作用してペプチドネットワークを形成する前または後のいずれかに、ペプチドの化学的および/または物理的特性を変化させる刺激に曝露させる工程を伴う。エマルジョンおよびフォーム(foam)などの用途におけるそのような方法の使用もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸の分解を防止できると共に、生体半減期が著しく延長された優れた抗炎症剤を提供すること。
【解決手段】 高分子ヒアルロン酸と、特にヒト型MnSODを化学的に結合させることによって高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体を得ることができる。この高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体は、活性酸素によるヒアルロン酸の分解を防ぎ、ヒアルロン酸の薬効をさらに助長することによって両剤の本来示す薬効が相乗的に発現し得る優れた抗炎症剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明によると、陰イオン性多糖類および一定量のペプチド物質を含んでなる親水コロイド組成物が提供される。これらの親水コロイド組成物は、水性の系をゲル化および/または粘稠化するために適切に使用される。水性の系における前記陰イオン性多糖類と前記ペプチドとの相互作用は、架橋した高分子網目構造を結果として生じる。本発明によると、前記ペプチドは、タンパク質組成物を加水分解することと、続いて任意にそこから陽イオン性画分を分離または精製することにより得られる。例えば、食品、飲料、カプセル剤おおよび医薬、および/または化粧品組成物中における本発明のゲル化および/または粘稠化された水性の系の使用について開示する。 (もっと読む)


任意に薬物の存在下で合成ポリマーを含む組成物であって、その合成ポリマーは複数の活性基を含む。この複数の活性基は動物組織に存在する官能基に反応性であり、その結果、その組織へのポリマーの投与に際して、そのポリマーがその組織に結合する。または、複数の活性基が非生物表面上に存在する官能基に反応性であり、ここでポリマーは、例えば、表面の潤滑性を増加させるためにこの表面に結合する。薬物がこの組成物中に存在する場合、この薬物はポリマー接着の部位に送達される。 (もっと読む)


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