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Fターム[4C076FF51]の内容

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Fターム[4C076FF51]に分類される特許

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本発明は、トコフェロールと同等若しくはそれ以上の抗酸化力を備えながら、抗酸化剤由来の嫌味嫌臭等が低減された抗酸化剤を提供することを目的とする。 上記目的は、 (a)ジャガイモ抽出物、サツマイモ抽出物、コーヒー抽出物、シソ精油含有量1重量%以下であるシソ抽出物、リンゴ抽出物、バナナ抽出物、ブドウ果皮抽出物、ブドウ種子抽出物、ゴボウ抽出物、マジョラム抽出物、及びヒマワリ種子抽出物をそれぞれ所定の油溶性溶媒によって抽出した各種抽出物油溶画分から選ばれる1種以上と、 (b)トコフェロール、アスコルビン酸エステル、β−カロチン、及びリコピンからなる群から選ばれる1種以上とを含有する抗酸化組成物により解決することができる。 (もっと読む)


2−メチル−1−(2−メチルプロピル)−1H−イミダゾ[4,5−c][1,5]ナフチリジン−4−アミンを含む製剤を、光線性角化症病変に1週間に2回、8週間の継続期間、局所的に適用することを含む、光線性角化症の治療方法。
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本発明はアベリノ角膜ジストロフィー治療剤に係り、さらに詳しくは、TGF−βに対する抗体を有効成分として含有するアベリノ角膜ジストロフィー治療用の医薬組成物に関する。本発明による医薬組成物は、紫外線などの強い光への露出により誘導されたTGF−βによりアベリノ角膜ジストロフィーの進んだ患者の症状を改善させることができる。
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【課題】ヒアルロン酸の分解を防止できると共に、生体半減期が著しく延長された優れた抗炎症剤を提供すること。
【解決手段】 高分子ヒアルロン酸と、特にヒト型MnSODを化学的に結合させることによって高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体を得ることができる。この高分子ヒアルロン酸−ヒト型MnSOD結合体は、活性酸素によるヒアルロン酸の分解を防ぎ、ヒアルロン酸の薬効をさらに助長することによって両剤の本来示す薬効が相乗的に発現し得る優れた抗炎症剤を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、脳卒中及び他の脳障害を含む虚血障害の治療における抗酸化剤として有用な、新規2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール類似体、並びに2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体の無菌で安定な医薬上許容可能な組成物を提供する。2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体は、虚血障害関連のフリーラジカル損傷を防ぐことが可能な程度の薬剤の血液レベル及び脳レベルを生み出すのに効果的な投薬量にて投与される。 (もっと読む)


本発明はAβ結合ポリペプチド、例えばAβ抗体の安定性を維持するための製剤を提供する。例示的な製剤には、マンニトールのような張度調整剤および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含む。他の例示的な製剤には副産物、例えば高分子量ポリペプチド凝集物、低分子量ポリペプチド分解フラグメントおよびそれらの混合物の形成を抑制するために十分な量の酸化防止剤を含む。本発明の製剤は場合によりマンニトールのような張度調整剤、および緩衝剤またはヒスチジンのようなアミノ酸を含んでなってもよい。製剤は幾つかの異なる投与経路に適している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クリプテコディニウム(Crypthecodinium)属からの抗酸化抽出物に関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の不飽和脂肪酸、および/または少なくとも1種類の不飽和脂肪酸エステル、および少なくとも1種類の本発明の抽出物、およびクリプテコディニウム属と異なるバイオマスの成分を含む脂肪酸組成物、ならびにこの脂肪酸組成物を製造する方法、ならびにその使用にも関する。 (もっと読む)


経口浸透薬用量形態の半透膜が半透膜の合計乾燥重量を基準として約23重量%〜約50重量%の流動促進剤および約0.01重量%〜約5重量%の酸化防止剤を包含する経口浸透薬用量形態および方法が開示される。そのような組成物は棚上での貯蔵中の改良された機械的および輸送安定性を有する高流動性膜を提供する。
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水抽出により得られる植物抽出物は、その抽出物または成分をキレート化する能力のある水溶性薬剤の存在で安定化される。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンB1類含有水性製剤を長期にわたって安定に保つことのできる改良された、ビタミンB1類含有水性製剤の安定化方法の提供。
【解決手段】 ビタミンB1類含有水性製剤を気体透過性の一次容器に充填し、それを脱酸素剤と共に、アルミニウム蒸着層又はアルミニウム箔層を有する気体難透過性フィルムからなる二次容器に封入して二重包装容器にして安定化する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬効成分の臭い、苦味、酸素による劣化、薬効成分の昇華、および揮発性を抑制した顆粒を提供すること。
【解決手段】薬効成分を含み、且つ、摩損度が1%以下、平均粒径が100〜1700μm、形状係数が0.8以上である素顆粒100部に、酵母エキス残渣を主成分とし、酵母エキス残渣粒子のメジアン径が2〜30μmであり、粘度が1500mPa・s以下であるコーティング剤10部(固形分)以上をコーティングすることを特徴とするコーティング顆粒の製造方法。 (もっと読む)


非水性液状の非経口的に送達可能な医薬品製剤、より詳細には選択性NSAIDアセクロフェナクを含む非水性液状の非経口的アセクロフェナク製剤が開示されている。アセクロフェナク製剤の製造方法、治療用剤形および薬剤の保管、ならびにNSAIDによる治療が必要である病状または疾患を有する患者の治療方法もまた開示されている。アセクロフェナクの変換によって形成されるジクロフェナクは、非水性可溶化剤(これは、そのような変換に関して実質的に不活性である)によって可溶化される。この組成物は、アセクロフェナクの析出を防止するためのアセクロフェナク塩の安定化手段を有する。本発明において開示された組成物は、室温および冷蔵温度で保管すると安定である。即使用可能なものであれまたは投与前に希釈を必要とするものであれ、本発明で開示された組成物は、本明細書に開示された低廉な方法によって製造することができる。 (もっと読む)


本発明は粉末フィトステロール製剤、その製造方法および使用に関する。上記発明の目的は、フィトステロール製剤を水性および油性調製品に配合できるようにすることである。この目的のために、上記の粉末フィトステロール製剤は、平均粒径が0.01〜100μm、好ましくは0.01〜10μm、より良くは0.01〜2μm、および理想的には0.05〜1μmの範囲である、少なくとも1種のタイプのフィトステロールを含む。特に、上記のフィトステロール製剤は、少なくとも1種のタイプのフィトステロールが半アモルファス形で使用されることを特徴とする。好ましい実施形態において、上記のフィトステロール製剤は、上記のフィトステロールが保護コロイドマトリックスに埋め込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、外部媒体におけるカンプトテシンの分解および/またはカンプトテシン分解産物の沈殿を減らすように最適化された、カンプトテシンを含むリポソーム組成物に関する。さらに、本発明は、リポソームカンプトテシンを処方する改善された方法、リポソームに封入されたカンプトテシンを含むキット、ならびに、癌を含む様々な疾患および障害を治療するためにこれを使用する方法を提供する。

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【課題】歯周病に有用で歯垢および歯肉炎を予防するハーブ処方物を提供すること。
【解決手段】分画Aとしてのアザジラクタインディカ(Azadirachta indica)由来活性分画、分画Bとしてのシトルラスコロシンシス(Citrullus colocynthis)由来分画を、ククミスサチバス(Cucumis sativus)抽出物由来の抗酸化物類を含む分画Cと薬剤学的に許容できる担体とともに含む相乗的ハーブ処方物に関し、前記成分類の比率は、分画A約2〜5.5%、分画B約0.5〜2.5%、ククミスサチバス抽出物約0.1〜0.4%および担体または添加物約82〜97%の範囲である。
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本発明は、うっ血性心不全および/または上昇したコレステロールの血液レベルを有する患者のための処置に関する。治療的有効量の3’,3,5−トリヨードサイロプロピオン酸(TRIPROP)または3,5,3’,5’−テトラヨードサイロプロピオン酸(TETRAPROP)を投与することによってうっ血性心不全を有する患者を処置するための方法が記載される。治療的有効量のTRIPROPまたはTETRAPROPを投与することによって、患者のコレステロールの血液レベルを低下させるための方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】 フルオロウラシルの抗腫瘍効果を増強する、5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩は、水溶液にすると、不安定で長期の保存ができず、これまで、固体製剤としてのみ開発され販売されていた。臨床の場面で、直ちに投与できる5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩を含有する安定した注射用水溶液製剤の開発が望まれていた。
【解決手段】 本発明は、5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする安定化された注射用水溶液製剤及び5−ホルミル−(6S)−テトラヒドロ葉酸またはその薬理学的に許容される塩の安定化方法を提供する。
本発明製剤では、pH調整剤と抗酸化剤とを併用することにより、優れた保存安定性効果を示す。 (もっと読む)


例えば、有機酸(例えば、ヒドロキシカルボン酸)のような添加物を含む、非ゼラチンフィルム物質(例えば、ヒドロキシプロピルメチルセルロース)により、バリア組成物を形成する。得られたフィルムは、安全にヒトに摂取され、摂取可能なデリバリーカプセル(例えば、一回分の医薬調製物を含む)の壁物質としての用途が見出された。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程により脱酸素化を実施することができ、メト化率の低いヘモグロビン含有リポソームおよびその包装体を効率よく製造することができ、リポソームの外表面を親水性高分子で修飾する場合であっても、簡素な工程で、修飾のための加熱工程でのヘモグロビンのメト化を抑制しつつ表面修飾剤の使用量に対し高い導入効率を達成することができるヘモグロビン含有リポソームの製造方法およびメト化率が低く、保存時のヘモグロビンのメト化抑制効果も有するヘモグロビン含有リポソームの包装体の提供。
【解決手段】(1)ヘモグロビン含有リポソームを準備し、(2)亜硫酸塩類を1〜40mg/mL-リポソームの量で添加し、pH6.0〜8.0の条件下で、ヘモグロビン含有リポソームと亜硫酸塩類とを接触させて脱酸素化する。
【選択図面】なし (もっと読む)


IBS、IBD、クローン病、抗生物質によって誘発される下痢、および他の腸障害を処置するための、プロバイオティック成分およびプレバイオティック成分の混合物を含む新規な製品が、本明細書に記載される。安定化された米糠、RiSolubles、RiceMucil、およびCea100を含む、安定化された米糠誘導体が、プレバイオティクスの供給源として使用される。このプレバイオティック供給源はフラクトオリゴ糖が豊富なだけではなく、腸管の健康および腸におけるビフィドバクテリアの増殖のための、強力な抗酸化物およびファイトニュートリエントも有する。使用されるプロバイオティクスは、標的とする特定の胃腸病によって、乳酸桿菌種の組合せおよび濃度が異なる。冷蔵した場合、本製品は少なくとも一年間貯蔵安定性である(95〜99%)。

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