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Fターム[4C076GG03]に分類される特許

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【課題】含量の高い抗生物質を含んだ製剤のゲル化を解消する。
【解決手段】処方中にケイ酸類を加える。最大限の効果を得るためには抗生物質とケイ酸類を混合する。 (もっと読む)


本発明は、テクネチウム同位元素99mTcで放射標識された微粒子、その製造方法及び活性成分として標識された微粒子を含む粉末吸入薬を製造するための前記微粒子の使用に関し、前記粉末吸入薬は、例えば沈着研究に適している。 (もっと読む)


【課題】フェノフィブラートの生物学的利用能を高いレベルで維持しつつ、製剤を小型化する。
【解決手段】フェノフィブラート含有組成物は、フェノフィブラートと界面活性剤及び糖類(糖、糖アルコールなど)から選択された少なくとも一種の第1の成分との共粉砕物(A)、及び結合剤、崩壊剤及び賦形剤から選択された少なくとも一種の第2の成分(B)を含有する。前記界面活性剤は、アニオン性界面活性剤(スルホン酸又はその塩類など)、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤(脂肪酸ジアルカノールアミド、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエーテルなど)、両性界面活性剤、(v)高分子型界面活性剤(ポリアルキレンオキシド−(メタ)アクリレート共重合体など)などであってもよい。前記組成物は、フェノフィブラート100重量部に対して、第1の成分1〜10重量部及び第2の成分1〜70重量部を含有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、任意には少なくとも1つの界面活性剤混合物の存在下で、メンソールと均質結合される治療有効量のフェノフィブレート又はもう1つのフィブレート薬物を含んで成る、高レベルのトリグリセリドの処理のための組成物を少なくとも提供する。本発明はまた、治療的有効量のフェノフィブレート又はもう1つのフィブレート薬物、及びメンソール又はPEG/ポロキサマー(好ましくは、PEG 1000及びポロキサマー407)を含んで成る組成物を対象に投与することを含んで成る、対照における高レベルのトリグリセリドを処理するための方法を提供し、ここで前記フェノフィブレート又は他のフィブレート薬物はメンソール又はPEG/ポロキサマーと均質に結合され、前記メンソールはメンソール又はメンソール界面活性剤混合物であり得る。 (もっと読む)


【課題】直接打錠法により製造した生菌剤や消化酵素剤及びその両方を含有する錠剤の製造方法及びそれによる錠剤の提供。
【解決手段】賦形剤として結晶セルロース・軽質無水ケイ酸結合体を用い、かつ生菌剤や消化酵素剤あるいは生菌剤と消化酵素剤を同時に配合した粉末を混合した後に直接打錠することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、長期間分散性に優れたサブミクロンサイズの薬物微小粒子を提供する。詳しくは、1)薬物を1種類以上の良溶媒又は混合良溶媒に溶解させて薬物含有溶液を調製し、2)前記薬物含有溶液を、前記薬物に対する貧溶媒又は混合貧溶媒であって前記の良溶媒又は混合良溶媒に溶解させた薬物含有溶液と混和可能な溶媒と混和し、3)前記の調製した混和溶液を、前記薬物の平均粒子径を100μm以下に揃える前処理工程を経ることなく、直接に高圧ホモジナイザーを用いて一定の処理圧力で乳化処理してなる、平均粒子径が10nm〜1000nmである薬物超微粒子の製造方法及びその製造装置を提供する。
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本発明はテガセロドの経口懸濁液またはその薬学的に許容される塩に関する。とりわけ、テガセロドまたはその薬学的に許容される塩の有効量を含む粉末を飲料、例えばリンゴジュース中に含んでなる経口懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】当該分野での問題点を解決し得る微粒子物質を生成する方法の提供。
【解決手段】微粒子物質を生成する方法であって、該方法は、以下: 第一粒径分布を有する粒子状物質を微粉化して、増大した非晶質含量を有する該中間粒子が生じる様式で、第二粒径分布を有する中間粒子を形成する工程であって、該第二粒径分布は、該第一粒径分布とは異なる、工程;
該中間粒子を硬化して、その非晶質含量を少なくする工程;および該硬化した中間粒子を再微粉化して、第三粒径分布を有する粒子を形成する工程であって、該再微粉化粒子は、該硬化した中間粒子よりも多い非晶質含量を有する、工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤を用いて再構成するのに適したチロシンキナーゼ阻害剤の3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの粉末、粉末ブレンドまたは顆粒製剤に関する。本発明はまた、3−[5−(4−メタンスルホニルピペラジン−1−イルメチル)−1H−インドール−2−イル]−1H−キノリン−2−オンの顆粒が希釈剤と混合されて含まれている調製水性懸濁液または分散液製剤、特に安定な経口薬剤に関する。更に、本発明は前記製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


副腎皮質ステロイドおよびロイコトリエン受容体拮抗薬を含むナノ粒子組成物が記載される。本組成物は、成人および小児科患者における喘息の予防および長期的治療に、ならびに成人および小児科患者におけるアレルギー性結膜炎、季節性アレルギー性鼻炎の諸症状の緩和のために有用である。2000nm未満の粒径範囲にある単一の製剤中にロイコトリエン受容体拮抗薬と副腎皮質ステロイドとを組み合わせることにより効果が改善される。加えて、1つの剤形しか必要でなくなるため、患者コンプライアンスが向上する。さらに、ロイコトリエン受容体拮抗薬の局所投与は、経口投与後に起こるよりも肝臓がより少量の薬物に曝露されることになるため、肝毒性の低下をもたらす。本発明による薬物組成物は、吸入用、鼻用または眼用製剤へと製剤化することができる。 (もっと読む)


本発明は、平衡相対湿度30%および温度25℃で測定した自由水含有量が0.1重量%未満、好ましくは0.07重量%未満、より好ましくは0.05重量%未満のアモキシシリン三水和物の製品に関する。この製品は、有利には、クラブラン酸との混合物で使用される。本発明はまた、この新製品の調製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒子形成装置の改良。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の物質を溶液又は懸濁液として含有するビヒクルと超臨界流体とを粒子形成容器中に同時導入する工程を含み、その温度と圧力を、該ビヒクルの分散及び抽出が該超臨界流体の作用によって実質的に同時に起こるように制御する、粒状生成物の形成方法を提供する。本発明はまた、このような方法による粒状生成物、該方法を実施するための装置、そして粒子形成容器中に流体を同時導入するための該装置で用いられるノズルをも提供する。 (もっと読む)


本発明は、トピラメートを含むナノ粒子状組成物を目的とする。組成物のトピラメート粒子は約2ミクロン未満の有効平均粒径を有する。 (もっと読む)


【課題】有効成分である医薬の溶出性が制御可能な新規な医薬組成物または医薬製剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としての医薬粉末と高分子系医薬添加物との混合物を、前記混合物が接触する面が金属製である容器またはその表面が金属製である粉砕媒体を用いて粉砕処理して、前記高分子系医薬添加物のメカノラジカルを含む粉砕混合物を得、該粉砕混合物を、前記粉砕混合物が接触する面が樹脂製である容器またはその表面が樹脂製である混合媒体を用いて混合処理してなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 CDと難溶性医薬を粉砕処理して得られるCDと難溶性医薬複合体に関し、水に対する溶解度を向上させることができるCDと難溶性医薬複合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】難溶性医薬とシクロデキストリン化合物を、乾式条件下にガラス性ボールの存在下に混合粉砕して得られることを特徴とする難溶性医薬とシクロデキストリンからなる複合体。難溶性医薬とシクロデキストリン化合物を、乾式条件下にガラス性ボールの存在下に混合粉砕処理して製造することを特徴とする難溶性医薬とシクロデキストリンからなる複合体の製造方法。 (もっと読む)


約70ミクロン以下の体積平均粒径を有する乳糖粒子の含有量が10%(w/w)以下である複数個の乳糖粒子を提供すること;上記複数個の乳糖粒子を粉砕して、約50ミクロン〜約100ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有する複数個の粉砕された乳糖粒子を生成させること;及び、上記複数個の粉砕された乳糖粒子を、細粒分と粗粒分を含む少なくとも2つの画分(ここで、細粒分は、約3ミクロン〜約50ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有し、粗粒分は、約40ミクロン〜約250ミクロンの範囲の平均粒径(D50)を有する)に分級することを含む、医薬製剤での使用に適する乳糖を形成させる方法。 (もっと読む)


【課題】開示されているのは、微結晶性活性物質の固体分散体を含む剤形の製造方法である。
【解決手段】前記方法によると少なくとも40℃のガラス転移温度Tgを有する熱可塑性高分子が溶融され、活性物質が溶融物中に均一に溶解される;活性物質の結晶化が、得られた塊状体の中で開始される:そして塊状体が冷却される。活性物質の結晶化は、非溶媒、活性物質の種結晶または誘導体化試薬を添加することによって開始させることができる。さらに、結晶化は、活性物質が完全に塊状体に溶解する温度以下の温度で、十分な長さの時間塊状体を保持することによって開始させることができる。 (もっと読む)


(a)流体媒体中のターゲット物質の溶液または懸濁液(「ターゲット溶液/懸濁液」)および(b)物質用の圧縮流体逆溶媒を、それぞれ、個別の第1および第2流体入口を通して粒子形成容器中に導入し、そしてターゲット溶液/懸濁液から媒体を抽出して逆溶媒からターゲット物質粒子を形成することによるものであって、該ターゲット溶液/懸濁液は、逆溶媒の入口点の下流で、且つ逆溶媒流の主軸上かまたはそれに近接して存在する点で容器に入り、かつ逆溶媒は、粒子形成容器に入る際に亜音速を有する、粒子状形態のターゲット物質を調製する方法。
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本発明は、呼吸器官の疾患、特に肺疾患と局所的に戦うための、吸入可能なキノロンカルボン酸誘導体組成物に関する。 (もっと読む)


急性疾患の治療用薬剤組成物を記載する。本組成物は、担体粒子の表面に接着している微粒子状態の、少なくとも1種の薬剤活性剤の本質的に無水である規則性混合物を含み、この担体粒子は前記1種または複数の活性剤粒子よりも実質的に大きく、本質的に水に不溶かまたは難溶で、生体接着および/または粘膜接着促進剤が組み合わさって、前記担体粒子の表面に接着している。本組成物は、舌下または鼻腔内投与を基本的に目的とする。本発明はまた、本組成物の調製方法および急性疾患を治療するための本組成物の使用に関する。
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