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システムを埋め込むための心室補助システムおよび方法を開示する。システムは、ポンプ、流入導管、流出導管、取付リング、リングクランプ、および弁構造を備え得る。取付リングは心臓の先端に取り付けられ得る。弁構造は剛体ハウジング内に弾力性のある一方向弁を有し得る。流入導管は血液の損失を最小にするように、鼓動中の心臓内の弁構造および取付リングを貫通し得る。切断ツール、コアリングナイフ、および/またはCクランプなどの装置、およびこれらの装置の使用は、補助人工心臓を埋め込むためのシステムおよび方法の一部である。
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本発明は、血液透析装置(10)と協働して使用するのに適したチューブセット(12)に言及する。チューブセットは、患者から装置のフィルター(16)に血液を送給するためのアウト−チューブ(14)、フィルターから患者へ血液を返送するためのイン−チューブ(18)、上記チューブの一つに沿って配置され、エアバッファ(22)を介して、血液を落下させるように適合された点滴室(20)、および、血液に送給される薬剤を含むバイアル(26)の接続のためのバイアルゲート(24)を含む。本発明によるバイアルゲート(24)は、バイアルから点滴室に薬剤(30)を送達するために適した、送達用ルーメン(28)、および、送達される薬剤との置き換えのためにバイアル内部に空気(34)を供給するために適した、通気用ルーメン(32)を含む。
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【課題】薬剤を投与するため、血液透析チューブセットに連結するためのアダプタが提供される。
【解決手段】アダプタにより、空気を体外回路に導入することなく、標準的な注入用バイアルを体外回路に直接連結できる。アダプタは二つの導管経路を含む。第2導管経路は、注入用バイアルの曝気に役立つ。 (もっと読む)


血管または血管グラフトセグメントからの、ニードル、カニューレまたはカテーテルのような血管アクセスデバイスの離脱を検知するための装置および方法が開示される。1対の電極が、血管セグメントと流体連通している流体または血液と直接接触するように配置される。1つの実施形態では、電極は、体外血流装置へと通じている動脈チューブおよび該装置から通じている静脈チューブに動脈カテーテルおよび静脈カテーテルを接続する1対のコネクタに組み込まれる。電極から検知回路へと通じるワイヤは、血流装置を血管または血管グラフトに接続している1対の二重ルーメンの動脈および静脈チューブに組み込まれうる。検知回路は、電流が送達される期間および量をいずれも最小限にして、電極間の電気抵抗を測定するために、電極に低電圧の交流信号を提供するように構成される。予め決められた閾値を超える電極間の電気抵抗の増大の検知は、血管アクセスデバイスの離脱の可能性を示すために使用可能である。
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【課題】物質の二重の移動や針の使用を伴わない、血液透析治療における薬物を注入するための配管セットを提供する。
【解決手段】患者の血液の血液透析治療を行うための機器(100)と協同で使用するために適する配管セット(126)であって、患者から該機器(100)のフィルター(106)へ血液を供給するための血液流出管(102)、フィルター(106)から患者へ血液を戻すための血液流入管(114)、および患者の血液に補充液を与えるために適する、血液流入管(114)または血液流出管(102)の一方に連結された補充管(116)を含む配管セットにおいて、該補充管(116)が、薬物の注入のためのインサート(30)を含む、前記配管セット。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの外部機能手段(1)を、該外部機能手段(1)を押圧することにより装置(200)に接続する、特に結合するための接続デバイス(100)に関する。接続デバイス(100)は、少なくとも1つの第1の接触部(111)を有する少なくとも1つの受容手段(151)を備える。接続デバイスは、第1の力(F)および第2の力(F)を加えることによって少なくとも第1の接触部(111)を第1の位置から第2の位置へ移動させるように構成される少なくとも1つの押圧手段を更に備える。2つの力(F)、(F)は異なる大きさを有する。また、本発明は、少なくとも1つの外部機能手段(1)を装置(200)に接続するための方法、および、そのような接続デバイス(100)を備える装置(200)に関する。 (もっと読む)


本発明は、恒久的カテーテルのための外部端末デバイスに関するものであって、2つのタップ(26,27)を収容した容器(5)を具備し、タップには、ノブ(8,9)が設けられ、タップが、一方においては、カテーテル(2)に対する連結のために第1コネクタ(23)を備え、他方においては、外部器材に対しての連結のために、容器から突出する第2コネクタ(12,13)を備えている。第1コネクタ(23)は、連結部材(4)によって、カテーテル(2)に対して連結され、連結部材(4)は、容器(5)から突出しているとともに、患者の身体の皮下組織内に配置され得るように構成された皮下カフ(3)を外側で保持している。第2コネクタ(12,13)には、キャップ(14,15)が設けられ、キャップ(14,15)は、殺菌剤によって保護されている。
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本発明は透析液のサンプル(42)を収集する装置(20)に関する。装置(20)は、透析液の流れを受け取る入口(22)、飽和した透析液の流れを提供する複数の出口(24)、及び前記出口(24)の一つを連続して選択する手段(26)、を備えている。該連続選択手段(26)は、入口(22)から受け取られた透析液の流れによってのみ作動される。本発明は、かかる装置(20)を備える腹膜透析システムにさらに関する。
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【課題】創傷を洗浄して治療又は予防を施すための装置が提供される。
【解決手段】この装置においては、適合可能な創傷被覆材に接続されているリザーバからの生理的に活性な物質を含む灌注流体と、被覆材からの創傷滲出物とが、被覆材及び流体洗浄用手段を通って被覆材へと戻る流路の全体にわたって流体を移動させるためのデバイスによって、再循環される。生物分解性の骨格が、創傷床の上の被覆材の下に存在して、組織の成長を促進する。洗浄手段(これは、単相の、たとえばミクロフィルトレーションシステムである可能性もあり、或いは二相の、たとえば透析システムである可能性もある)が、創傷の治癒にとって有害な物質を除去し、創傷の治癒を促進する上で有益な物質を依然として含む洗浄後の流体が、創傷床へ戻される。被覆材、被覆材及び骨格を含むアセンブリ、及びこの装置を使用する処置の方法。 (もっと読む)


心臓の治療を受ける患者で用いられる動脈装置、動脈系、および方法が提供される。この系はその使用中、1つ以上の動脈装置を患者の大動脈に収容可能に構成されており、そして灌流管腔構造は、超過灌流量の分だけ、名目灌流量よりも大きい目標灌流量を、それを通り大動脈に流し込むように構成される。吸引管腔構造は、吸引流量における吸引流を、それを通り大動脈から流し出すように構成される。目標灌流量および吸引流量は同時かつ選択的に制御され得、患者の体の血液循環に名目流量をもたらしつつ、大動脈内に存在し得る塞栓性デブリを吸引口からそらすことができる。 (もっと読む)


【課題】
収集容器と固形化剤容器とを密封状態で結合でき、密封状態での固形化剤の投入時機の調整をすることができ、さらに、梱包姿を小さくすることができる、収集容器と固形化剤容器とを接続するためのジョイントを提供する。
【解決手段】
体液を含む廃液を貯留するための収集容器(1)と固形化剤容器(2)とを接続するためのジョイントであって、一端部に収集容器(1)の固形化剤投入口(3)と結合する部分(4)を有し、他端部に固形化剤容器の開口部(5)と螺合する部分(6)を有する筒状のジョイントである。結合する部分(4)と螺合する部分(6)との中央部に、これらの部分を分割するための仕切板(7)を有し、この仕切板(7)はジョイントから破断する部分(8)を備えている。螺合する部分(6)の端部にはリング状部分(9)を有し、リング状部分(9)と螺合する部分(6)とは切り放すことができる機構を備えている。 (もっと読む)


気道器官バイオリアクター装置、その使用方法、ならびに前記方法を使用して作製したバイオ人工気道器官、ならびに前記バイオ人工気道器官を使用して被験体を処置する方法を提供する。

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【課題】改良されたAPDシステムを提供する。
【解決手段】医療流体システムのユニットから延びる複数のチューブを組織化するためのデバイスであって、該デバイスが、それぞれが該複数のチューブの1つの端部を取り外し可能に受容し得る、複数の開口部を備える本体を含む、デバイスであって、上記開口部は、医療的療法の一連の工程に従って上記複数のチューブを受容するように配置され、上記開口部は、排出チューブ、少なくとも1つの供給バッグチューブおよび患者チューブを順番に固定するように構築され、配置され得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置に触れるか又は損傷することなく容易に抜き取ることができるテレスコープ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのセクションを備えるテレスコープ装置において、短いテレスコープ構造から伸長構造に装置を伸ばし、これらセクションを伸長構造で固定するために抜き取り力が必要とされ、少なくとも2つのセクションを引き離すために分離力が必要とされ、保持手段が2つのセクションの少なくとも一方を少なくとも1つの取付点に結合し、保持手段の切り離し強さが抜き取り力よりも大きいが、分離力よりも小さい、テレスコープ装置に関する。これにより、保持手段がテレスコープ装置を少なくとも1つの取付点から切り離す前に、テレスコープ装置をその伸長構造に適切に伸ばすことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのチューブポート(7、9)を備える少なくとも1つの外部機能手段(300)を処理機器(200)に保持するための保持手段(100)に関し、該保持手段(100)は、保持手段(100)の内側での外部機能手段(300)の回転動作を制限する少なくとも2つのストッパを備える。また、本発明は、外部機能手段(300)および処理機器(200)に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1の流体誘導医療技術システムを第2のものに流体連結するための連結手段(100)に関する。本発明は、さらに、少なくとも2つの流体誘導、医療技術システムならびに外部の医療技術機能的手段および医療技術機器を連結するための方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つのハウジング本体と、医療用流体を受けるためにハウジング本体に組み込まれる少なくとも1つのチャンバ(9、15、21、57)と、医療用流体を受けるおよび/または伝導するためにハウジング本体に組み込まれる少なくとも1つの通路(17、19、49)と、外部機能手段を通じて流れる流体を制御しあるいは調整するためにハウジング本体に全体的にあるいは部分的に組み込まれる少なくとも1つのバルブ手段(35、36、39、40、47、51、53、61)とを備える外部機能手段が提案される。また、本発明は、血液処理機器、および、本発明の外部機能手段によっておよび血液処理機器によってそれぞれ行なわれてもよい方法を特定する。 (もっと読む)


【課題】清潔な透析液を、ダイアライザに供給することができるようにする。
【解決手段】透析液採取ユニット9は、透析液供給装置1からダイアライザ2へと供給される透析液を採取可能な透析液採取ユニット9である。透析液採取ユニット9は、透析液供給ライン3において着脱可能に配置される。透析液採取ユニット9は、透析液が通過する液通過部190と、液通過部190に設けられ透析液を採取するための液採取部290と、を有している。 (もっと読む)


ドレープを貫通して創傷部位への流体連通路を設けるための装置(10)が開示される。装置(10)は、下面(20)および上面(21、23)を有する本体部(18、78)と、少なくとも1つの接続ポート(24)と、少なくとも1つの吸込ポート(28、29)と、接続ポート(24)と吸込ポート(28、29)の間の少なくとも1つの流体連通通路とを備える。少なくとも1つのチューブ状導管の端部(16)のコネクタ(17、77)が、ドレープを貫通して接続ポート(24)における口部(24)の中に配置可能であり、それによってチューブ状導管(16)と創傷部位の間にドレープを貫通する流体連通路(42)を設ける。
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プッシュボタンタイプ挿入器、スクイーズタイプ挿入器、接触タイプ挿入器、皮膚ピンチングタイプ挿入器、折畳み後退タイプ挿入器、または少なくとも1つの再使用段を有する多段タイプ挿入器の1つまたは複数を含む単一パッケージ輸液セットが提供される。輸液セットは、ユーザ選択可能な接着強度の程度を有する接着手段、自己シール型チューブ接続手段、セットの下の部位を観察するレンズフィーチャ、例示的なチューブ管理および接続要素、インスリン供給部、接着隠蔽手段、挿入器上のフィンガーループ、ならびに任意選択で挿入器の一部として設けられる部位準備ワイプまたはスプレイをさらに含む。システムは、挿入器によって取出し可能ないくつかの容易に解除可能なセット、例示的な挿入針ハンドルおよびシュラウド、セットの上側部分と下側部分との間の例示的なスクイーズタイプラッチ、ならびに/またはセットのツール取外し可能上側部分を保持しうるパッケージをさらに含む。
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