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Fターム[4C077KK27]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 作用、効果 (3,612) | 精度、応答性能 (357)

Fターム[4C077KK27]に分類される特許

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受信機(14)、薬物投与装置(16)、及び任意に単一点ブドウ糖モニタ18を備えている、持続的ブドウ糖センサ(12)を統合化するためのシステム及び方法が提供される。手動の調和動作は、ユーザ(例えば、患者または医者)が、薬物投与の量、種類、及び/または時間を手動で選択する装置間の物理的な関連性を提供する。装置の半自動の調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、例えばデータを他の構成部品に送信することによって、ブドウ糖値の薬物投与の量、種類、または時間の選択、入力、計算、または有効化において、ユーザ(例えば、患者または医者)を援助し、それによって、要求されるユーザ入力の量を減少させる調和動作を含む。装置間の自動化された調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、ユーザとの対話を要求することなく、システムの完全制御を提供する調和動作を含む。
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透析液再生器が、提供される。 ある実施態様では、この透析液再生器は、毒素成分を選択的に捕捉し、選択したカチオンを寄せ付けないために構成される毒素捕捉手段を具備している。
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第1のボディ部分を有する第1のシリンジを含むシステム。第1の試料移送部分第1のシリンジ入口と第1のシリンジ出口とを有する。血液試料処理チャンバはチャンバ入口を有し、第1のシリンジ出口は該チャンバ入口と共に第1の専用の流体継手を構築する働きが可能である。血液試料処理チャンバは処理後に処理済みの血液試料を分与するチャンバ出口を有する。第2のシリンジは第2のボディ部分と第2の試料移送部分とを有し、該第2の試料移送部分がチャンバ出口と共に第2の専用の流体継手を形成する働きが可能な第1のアクセス位置を備えた通路を有する。第2のボディ部分は第2のシリンジ出口を有し、該通路が第2のシリンジ出口との流体連通する第2のアクセス位置を有し、第2のボディ部分はロックされた第3の流体継手を第2のアクセス位置と第2のシリンジ出口との間に形成する解放可能なロック手段を有する。
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血液濾過(「HF」)および血液透析濾過法(「HDF」)などの薬液供給システムを改善するためのシステムおよび方法を提供する。第1実施態様では、前希釈および後希釈のHF浄化モードおよびHDF浄化モードを選択的に実行するためのシステムおよび方法を提供する。その他の実施態様では、HFおよびHDF治療前、治療時および/または治療後に、プライムボーラス量およびリンスバック量を提供するためのシステムおよび方法を提供する。さらに他の実施態様では、限外濾過液を患者から除去するための改善されたシステムおよび方法を提供する。さらに、改善された濾過構成および方法を提供する。
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本発明は、時宜を得た信号伝達が行われるように、測定装置(32、33)、監視装置(34)およびメモリ(35)を用いて短期または長期の誤動作を検出するための抵抗タッチセンス装置に関する。

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鬱血性心不全を治療しあるいは防止する心臓ハーネスは、緩やかな圧縮力を心臓上に負荷するために、患者の心臓の少なくとも一部の周りに配置されるように構成されている。一つの実施形態において、この心臓ハーネスは、選択された伸張範囲における伸張の関数としての荷重変化が概ねy=ax+bの形で表され、かつ伸張パーセントの値が増加しても「a」の値が増加しないように構成される。
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浸透ポンプシステムは、少なくとも1つの送出口を有するカプセル、カプセルの内部と外部の間の流体−透過性障壁を提供する送出口から離れたカプセルの開放端部に保持された膜栓、並びにカプセルに連結可能な取り外し可能な吸入速度低下器を含む。吸入速度低下器は膜栓の表面積より小さい選択された寸法を有するオリフィスと選択された厚さ、表面積、放射圧縮、および透過性を有する膜よりなる群から選択される1つもしくはそれ以上の流調節器を含んでなる。吸入速度低下器は薬品の注文送出を可能にする。
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液状薬剤を皮下送達するためのポンプシステムであって、チャンバー(30)を備えるステーターハウジング(28)と、チャンバー内で回転可能かつ軸方向にスライド可能に受け入れられており、液体供給通路(50)を備える第一軸方向伸長部(46)および液体供給通路(52)を備える第二軸方向伸長部を含むローターであって、前記第一および第二軸方向伸長部が相違する径を有するローター(32)と、ならびに前記第一および第二軸方向伸長部の周囲に取り付けられた第一および第二シールリング(54、56)と、を含むポンプモジュール(10)を有するポンプシステム。 (もっと読む)


経皮的装置ユニット及びリザーバユニットを備えた医療装置を提供する。経皮的装置ユニットは、患者の皮膚部分を通して薬剤を輸送するための経皮的装置及び患者の皮膚に適用するのに適した装着表面を備える。リザーバユニットは、液体薬剤を含有し、リザーバ内部から経皮的装置に流体が流れ込むように構成された流出口手段を備えるリザーバ、及びリザーバから経皮的装置を介して患者の皮膚中に液体薬剤を放出するための放出アセンブリを備える。経皮的装置ユニット及びリザーバユニットは更に、使用の際にリザーバユニットを経皮的装置ユニットに固定する事を可能にする連結手段を備える。このような構成により、便利で費用効率の高い方法で使用できる2ユニット式システムが提供される。
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中枢神経系への減少した血流の治療のための方法及び組成物が提供される。上記方法は卒中、外傷性脳及び脊髄損傷を含む虚血仲介中枢神経系損傷を有する患者において改善された神経学的機能を提供するために患者に低体温状態を適用すると共にシクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤を有する組成物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


患者から複数の流体を除去および送達することにおける使用のためのコンテナ支持デバイスが開示される。このコンテナ支持デバイスは、このコンテナ支持デバイスを重量スケールに連結するための取付け部材、この取付け部材に取付けられ、かつその垂直軸の周りで回転する形態の接続部本体、この接続部本体に固定された支持体本体、およびこの支持体本体から延びる少なくとも1つのコンテナ支持体を含む。上記取付け部材は、取付け部材ベースを備え得る。
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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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【課題】血液浄化要素を有する血液処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、半透膜(3)によって2つのチャンバに分割された血液浄化要素(1)を有する血液処理装置の分野に関する。このような装置は、人工腎臓治療における血液透析機械として使用される。本発明は、このような血液処理装置を患者の非生理的条件、特に限界カリウム濃度及び取り出し率を血液治療中により良く防止することができる程度まで改良する。本発明により提供されることによると、血液処理装置の分析ユニット(32)は、少なくとも1つのセンサ(31)に基づいて血液入口ライン内の血液中のこの物質の濃度、半透膜を通るこの物質の瞬間移送速度、及び治療中に取り出されるこの物質の総量を決定し、この濃度は、第1の許容値範囲と比較され、移送速度は、第2の許容値範囲と比較され、取り出される物質の量は、第3の値範囲と比較され、血液処理装置を制御する制御ユニット(34)は、血液処理装置がこれら3つの許容値範囲の全てを維持しながら血液治療を実行する程度までその装置に対して命令することができる。 (もっと読む)


患者に流体投与をするためのシステムに関し、液体ポンプ1と、液体が液体分配システム2からポンプ1に流れることができ、またその逆に流れることができるように、ポンプ1に接続された液体分配システム2と、液体分配システム2とポンプ1とを介して患者4に液体を供給するための液体供給手段3と、液体分配システム2を患者4に接続するようにされた患者導管5とを備え、液体分配システム2が2つの基幹チャンバ7、8を備え、第1の基幹チャンバ7が、バルブ手段9を有する液体供給ポートと、バルブ手段10を有する患者ポートと、ポンプ入口26とを含み、第2の基幹チャンバ8が、バルブ手段を有する患者ポート18又は加熱器ポート16と、ポンプ出口27とを含み、システムが、さらに、液体供給ポート9が開いているときに第1の基幹チャンバ7の患者ポート10を閉じるように配置され、またその逆が行われる制御手段を備えることを特徴とする。
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組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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【課題】体外血液循環システムの一部である血液処理装置を含む血液処理器具を提供する。
【解決手段】本発明は、体外血液循環システムの一部である血液処理装置を含む血液処理器具に関する。器具は、制御ユニット(30)、並びにタッチスクリーン(33)を有する表示及び入力ユニット(32)を含む。タッチスクリーンを用いて血液処理器具の操作を単純化するために、制御ユニット(30)並びに表示及び入力ユニット(32)は、血液処理の様々な時間モードに対応する様々なモード手段をタッチスクリーン(33)上に表示するのに適切なものである。本発明により、制御ユニットは、少なくとも1つの時間モードの終了時に次の時間モードを自動的に開始させ、これは、タッチスクリーン上の選択されたモード手段の表示の変化により示される。センサ(9、12)の使用は特に有利であり、その測定値を通じて、制御ユニット(30)は、1つの時間モードの終了と次の時間モードの開始とを特定する。 (もっと読む)


本発明の注入ポンプを制御するための制御システムは、ユーザーが情報を受信及び提供するためのユーザーインターフェース部材、ユーザーインターフェース部材に接続され、前記注入ポンプにインストラクションを与えるように構成されたプロセッサー、及び制御システムが最初にオンにされたときプロセッサーがセットアップモードに入ることを引き起こすセットアップインストラクションを有するコンピュータープログラムを備える。セットアップモードにおいて、プロセッサーは、ユーザーがユーザーインターフェース部材を介して、逐次的な様式で、注入ポンプを制御するためにプロセッサーによって使用される基本情報を入力することを促し、ユーザーは、ユーザーがセットアップモードを完了した後でのみ、注入ポンプを操作することを可能にされる。
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