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Fターム[4C081DA16]の内容

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Fターム[4C081DA16]に分類される特許

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本発明は、内皮前駆細胞の発見に基づく。本発明の開示により、VEGFR−2またはTie−2とCD45に免疫反応性である内皮前駆細胞が提供される。状況によっては、本発明により提供される細胞は、CD14と免疫反応する。これらの細胞は、インビボで内皮細胞または平滑筋細胞に分化することができる。培養物は、移植後、成体の脈管構造に完全に生着する。本発明は、内皮前駆細胞の培養物、例えば、インビトロ培養物を特徴とする。
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【課題】 距骨と踵骨との間の異常な動きをブロックすると同時に通常の動き及び整合を許容する目的のための足根洞インプラントを含む関節制動術プロテーゼ(内部変形矯正器)システムを提供する。
【解決手段】 好ましい実施例では、プロテーゼ装置は、非金属の特殊な医療等級のポリマー(ポリエーテルエーテルケトン(PEEK))でできており、直円錐の截頭体及び軸線方向に延びる円筒体の組み合わせ形態を備えており、カニューレを持ち、外面に部分的に構造が設けられている。 (もっと読む)


生体再造形可能物質(34)の鋳造管状構造物(33)を備えた鋳造生体再造形可能グラフト(22)。生体再造形可能物質を型上に鋳造または塗布し、次に真空プレスして物質を乾燥または硬化させる。拡張可能部材(18)を鋳造管状構造物上、中、下または近辺に配置して、グラフトが腔内送達システムから放出されるときこれを拡張させる。第2層(39)を第1層(38)および拡張可能ステントを覆って塗布して、接着手段を別途に必要とせずにステントをこれらの間に封入することができる。グラフトを脱水および好ましくは真空プレスして生体再造形可能物質を硬化させる。型を除去して、グラフト内に1つ以上の内腔(23、25)を形成し、次にグラフトを腔内送達システムに装着する。
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移植可能な基体の少なくとも一部分を電子ビーム照射に曝露させるステップを備える、段階的な分子量分布を有する生体吸収性の移植可能な基体を製造する方法が記載される。また、厚さの少なくとも一部分にわたって段階的な分子量分布を有する生体吸収性ポリマを含む生体吸収性の移植可能な基体をも提供される。 (もっと読む)


本発明の目的は、体液が流れる脈管の中へ活性物質を放出するためのインプラントを提供することである。この目的は、体液が流れる脈管中へ活性物質を放出する独創的インプラントによって達成される。該インプラントは、放出される活性物質の担体として生分解性材料から成る基体を含む。体液は、該基体の周囲の内側及び/または外側を流れる。
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医療用ガイドワイヤーの先端から5〜30ミリの先端部、先端から100〜3000ミリの中間部にDLC被膜と芯材の界面から0.1μm以内にSP3/SP2比が低い領域を有して、SP3/SP2比が0.01以上10以下であるDLC被膜を設けることによって摺動特性が30%向上した潤滑性が高く、カテーテル及び血管内を円滑に進行し、また適度の腰があり、操作の容易な医療用ガイドワイヤーを得る。 (もっと読む)


【課題】ステント組立体を提供する。
【解決手段】カテーテルに永久的に取付けられている導体がカテーテルに設けられたステントに接触している。カテーテルに塗布される導電性インクが導体として使用されてもよい。また、ステントを被覆する方法を提供する。この方法では、電荷を導体に印加する。次いで、静電被覆方法を使用してステントを被覆する。 (もっと読む)


身体の標的部位に薬剤を送達するための器具であって、音響的に励起されたときに振動するように適合した分散要素と、前記分散要素を励振するための音響エネルギーを該要素に結合させるように制御可能な音響エネルギー源と、前記音響源が前記分散要素を励振したときに前記薬剤がそこから分散されるように、前記分散要素に付着した薬剤と、からなる器具。

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脈管内における埋め込み可能な脈管内装置をセンタリングするために用いる生吸収性センタリング要素を開示する。生吸収性センタリング要素は、自己展開するように構成された複数の支持部材を備え、留置されるときに脈管壁に係合する。支持部材は所定期間内に生体内において分解する生吸収性材料からなる。
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動物又は人間内の骨部位(20)の表面における又は表面上にある損傷軟骨組織の修復に使用する修復キット(10)であって、骨部位から損傷軟骨組織が除去され、修復キットの移植の前に、溝(25)が骨部位の周囲に且つ骨内に形成され、修復キットは、損傷軟組織が除去された骨部位の少なくとも一部を占有するような形状及び寸法にされる生体適応可能材料のパッド(11)と、パッドの周囲に、溝の形状に対応するアレイで取り付けられ、溝内に導入され且つ溝内で固定されるようパッドの平面から離れるよう延在することを意図する細長い接続部(14)と、溝内に接続部の少なくとも一部を固定し、それにより、骨部位の一部内にパッドを保持するために溝の深さ方向にスライド可能な保持素子(26)を含む。移植の前の骨部位の前処理の方法と、更に、修復キットがその上に一時的に格納されることが可能であり、パッド、細長い接続部(14)、及び保持素子(47)を前処理された部位に供給するよう機能する移植片供給装置(46)も開示する。 (もっと読む)


塞栓組成物および組成物を搬送する方法が開示される。いくつかの実施形態では、塞栓組成物は、第1の形状を有する第1の粒子群、および第1の形状とは異なる第2の形状を有する第2の粒子群を含む。
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【課題】新規な三次元の哺乳動物卵巣上皮性卵細胞の調製方法及び生物適合性マトリックスにおける卵胞培養システムを提供することを課題とする。
【手段】生体外で三次元構造に自己組織化することができ、生体内で観察される生物学的機能と類似するような生物学的機能を呈する哺乳動物の幹細胞,卵胞細胞,配偶子,卵胞又は哺乳動物の胚を被包し固定させるための方法が開示されている。そのカプセルは、幹細胞,卵胞細胞,配偶子,卵胞又は哺乳動物の胚及び(又は)生物適合性及び(又は)生物分解性ポリマーを含む核と、内面及び(又は)外面及び(又は)両面において任意に橋かけされ、第二の又はそれ以上の細胞種を任意に媒体化している、アルギン酸の二価又は三価金属イオン塩によって作られた半透性膜とにより構成されている。この方法を用いて調製及び培養された細胞と濾胞は、これらの細胞構造,形質膜,核膜,細胞質小器官,体細胞核又は配偶子及び胚の特徴であるペプチド,プロテイン,抗体,ホルモン,ホルモン前駆体,代謝産物,異化代謝産物の生体外及び(又は)生体内の生成のために用いられる。

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本発明は、所定の種類の細胞に損傷もしくは障害のあるまたは所定の種類の細胞が欠損している哺乳動物(例えば、ヒト患者)において所定の種類の機能細胞、例えば、膵臓のインスリン産生細胞、肝細胞、脾臓細胞、または骨細胞の数を増加または維持する方法を特徴とする。 (もっと読む)


医療器具の代替的な設計、材料、及び製造方法。いくつかの実施形態は、熱圧着により結合される2つ以上の部品又は構造体を含む医療器具に関する。いくつかの実施形態では、熱圧着は、連結される構造体のうち一方の材料を、構造体の他方の表面上に流動して変形することができ、その後冷却されて2つの構造体間に機械的結合を形成することができる温度まで加熱する熱源の使用を伴う。いくつかの実施形態では、レーザエネルギーが熱源として用いられる。いくつかの代替的なガイドワイヤチップ構造並びに/又は作成方法及び作成技術を含む設計も開示される。
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本発明は、少なくとも1つの生体適合性を有する生物学的に安定なポリスルホンコーティングを有する医療用製品、これらの医療用製品の製造方法およびそれらの使用、特に再狭窄を防止するためのステントの形態の使用に関する。本発明の医療用製品により、少なくとも1つの組み込まれたおよび/または付着された抗増殖剤、抗炎症剤、消炎剤、および/または抗血栓剤の溶出速度が、少なくとも1つの適切な量の親水性重合体の混合によって制御され得る。さらにまた、異なる活性な薬剤および活性な薬剤の組み合わせの位置的な分離がそれぞれ、生物学的に安定な重合体の層システムによって達成され得る。
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ステント送達アセンブリが、周りに配設された回転可能なアセンブリを有するバルーンカテーテルを含む。回転可能なアセンブリは、縮小状態では医療用バルーンの周りで自由に回転可能であり、拡張状態では拡張したバルーンによって摩擦的に係合する、回転可能なシースを含む。第2のガイドワイヤハウジングが、回転可能なシースに少なくとも部分的に係合する。ステントは、回転可能なシースの少なくとも一部及び第2のガイドワイヤハウジングの少なくとも一部の周りに配設され、第2のガイドワイヤハウジング遠位端部分が、ステントが画定する複数のセル開口の一つを通ってステントの流路を出るようになっている。
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本発明は可逆ハイドロゲル系に関する。特に、本発明のハイドロゲルは、酸化状態でハイドロゲルであり、還元状態で溶液であり得るコポリマーからなる。コポリマー溶液は酸化されてハイドロゲルを生成し得るし、また、ハイドロゲルは還元されてコポリマー溶液を生成し得る。また可逆ナノゲルがコポリマーの希薄溶液から生成され得る。ハイドロゲルをそれに埋め込まれたナノ粒子を含めて生成させると、その屈折率およびモジュラスをそれぞれナノ粒子の量とハイドロゲルのポリマー濃度を変えることにより制御できるナノコンポジットが生成する。
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長手方向軸(23)と、2つの連続して配置された同軸の結合部(9、10)と、第1の端(14)と、第2の端(15)とを有し、第1の結合部(9)が前記長手方向軸(23)に対して平行に延びるネジ山を有する縦通材要素(7)であって、A)第2の結合部(10)が前記縦通材要素(7)の前記第2の端(15)において軸方向に開放し、前記長手方向軸(23)に対して横方向に弾性に変形可能な関節面(28)を含んでなり、かつB)前記関節面(28)が、第2の端(15)において前記長手方向軸(23)に対して同心の直径dの開口(16)を有する直径Dの中空球セグメント状空洞(30)を含んで成り、ここでd<Dである。 (もっと読む)


椎間円板の髄核を置換するための人工器官インプラントは、断面が円板状でそれぞれ前後径が横方向径よりも小さい、上側と下側の端部壁と、上側端部壁と下側端部壁の周縁を接続し、実質的に非圧縮性液体または柔軟なプラスチック材料で満たされた内室を包囲する砂時計形の側壁とを有する。人体の椎間円板全体を置換するための総プロテーゼは、中心キャビティを包囲する第2の生体適合性ポリマーからなる輪状コアと、輪状コアの上面と下面に固定され、第1の生体適合性ポリマーの弾性率より大きい弾性率を有する第2の生体適合性材料からなる移行板と、隣接する脊椎と接触するようになされ、かつそれぞれ上側および下側移行板に固定される上側および下側終板とを有する。 (もっと読む)


血清やフィーダー細胞などの外来成分の必要性を解消または少なくとも低減する、細胞培養培地および培養システムが提供される。該細胞培養培地は、IGFと、ビトロネクチンもしくはフィブロネクチンと、任意選択でIGFBPとを含むものであり、その後皮膚を成長および再生させる際に使用するケラチノサイトを増殖させるのに特に適している。本発明はまた、in situで皮膚を成長および再生させるための、培養ケラチノサイトのエアロゾル送達を利用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


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