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Fターム[4C082AA05]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 治療のための照射線源 (744) | 高強度RI (70)

Fターム[4C082AA05]に分類される特許

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【課題】必要な照射量を得るための運転時間が短縮され、利用効率の向上、荷電粒子ビームの照射コストの低減に有効な粒子加速器およびその運転方法、ならびにこの粒子加速器を備える粒子線照射治療装置の提供。
【解決手段】荷電粒子をシンクロトロンに入射させる入射工程入射工程の後、荷電粒子をシンクロトロン内の周回軌道を周回させながら高周波加速空胴で所定のエネルギーまで加速または減速する加速または減速工程と、加速された荷電粒子をシンクロトロンから出射する出射工程とを行う取出しサイクルを複数回行い、各加速工程で荷電粒子を異なるエネルギーに加速し、加速または減速工程の取出しサイクルにおける出射工程で異なるエネルギーに加速された荷電粒子を出射する。 (もっと読む)


【課題】患者の患部情報を入力することにより個々の放射線治療装置の情報を照会し、治療に利用可能な放射線治療装置を提示する放射線治療連携システムを得ることを目的とする。
【解決手段】放射線による患部の治療を行う放射線治療装置113を備えた複数の各病院101〜103がネットワーク105にて接続された放射線治療連携システムにおいて、各放射線治療装置が照射可能な放射線の線種、照射可能な最大照射野、照射可能なSOBP幅の装置情報116がそれぞれ格納された第1のデータベース106と、患部の種別および大きさの患部情報を入力する入力手段を有し入力手段により入力された患部情報の患部の種別が骨軟部患部種か否かの判断、患部の大きさから第1のデータベース106にて利用可能な放射線治療装置を選択して治療計画情報を作成する治療計画装置111を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 小線源照射療法において、針、カテーテル又は他の手段に放射性シード及び場合によってスペーサを装填するためのデバイスの提供。
【解決手段】 ディスペンスポートに連絡するY字形状のチャンネルネットワークを規定するローダーボディ部、シード挿入ポートとディスペンス経路との間に延びるシード経路を有するチャンネルネットワークの第1の脚部、及びスペーサ挿入ポートとディスペンス経路との間に延びるスペーサ経路を有するチャンネルネットワークの第2の脚部を有してなり、ディスペンスポートはディスペンス経路の開口端部を規定する、コンテナーにシード及びスペーサを装填するローダーデバイス。 (もっと読む)


【課題】案内ワイヤを介して狭窄部位に挿入することのできる血管の狭窄部分照射用カテーテルを提供する。
【解決手段】核照射源を血管内の選択位置に配置するための照射カテーテル組立体であって、内側内腔を有する可撓性管状カテーテル本体と、前記内腔内に配置された細長放射性リボンと、前記リボン上に取り付けられた少なくとも1つの放射性要素と、前記カテーテル本体上に形成された案内ワイヤ溝と、前記カテーテル本体を血管内の選択した患部に案内するための、前記案内ワイヤ溝内に配置された案内ワイヤと、を有し、前記案内ワイヤ溝の一部が、前記カテーテル本体の遠位端の近くに形成されて、前記カテーテル本体の迅速な交換カテーテルとしての使用を可能にし、さらに前記カテーテル本体の近位端の近くに形成され、前記案内ワイヤを取り囲むために、前記本体の周囲のまわりに密閉表面を与える第2案内ワイヤ溝部分を有する照射カテーテル。 (もっと読む)


放射線治療及び化学療法のような異なる治療法に対するがんのような病気の個別患者治療計画に対する装置、方法、システム、コンピュータ読み取り可能媒体及び使用が提供される。本発明の新しい態様は、前記患者の骨髄抑制の度合が、各治療の前に測定される未熟血小板のカウント値に関連することである。本発明の幾つかの実施例は、骨髄抑制のリスクの予測における不確実性のレベルを減少することを可能にし、したがって前記骨髄抑制のリスクが最小化されると同時に前記個別患者に対する放射線量及び/又は薬品投与量の増加により治療効果を安全に向上することを可能にするという利点を提供する。
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【課題】I−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置及びそれによる溶接方法を提供する。
【解決手段】I−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置は、チタン(Ti)チューブの内部にI−125放射線源を設置した後、レーザービーム(B)で溶接して超小型密封線源を製作するためのI−125シードチタンチューブのレーザー溶接装置において、前記チタンチューブを固定するための固定ジグ10と、前記固定ジグ10を所定角度で回転させるために前記固定ジグの一側面に連結される回転ジグ30とを含む。超小型密封線源であるI−125シードの製作時、I−125シードチタンチューブを固定させるための固定ジグ10と、それを回転させるための回転ジグ30との適用により、再現性に優れ、熟練した作業者に対する依存度を低減させることができ、I−125シードチタンチューブの溶接条件を最適化して安定的な溶接品質の確保が容易である。 (もっと読む)


器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。継手近傍の流体路は、実質的に力の場(例えば、重力場)と整合される。癌治療などの治療のために、器具を使用する方法が開示される。方法は、高い比活性を有する高密度微粒子を、哺乳類に送達するステップを包含する。
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【課題】軟らかい組織への挿入中の柔軟な針を、該針の位置を明らかにする画像を用いて閉ループ操作する、コンピューター制御された新規のロボットシステムと、これを用いる方法とを提供すること。
【解決手段】軟らかい組織への挿入中の柔軟な針を操作するロボットシステムは、前記針の位置を明らかにする画像を用いる。途中で危険な障害物を避けつつ所望の目標位置に到達する、前記針の先端部の軌道を制御装置が計算する。逆運動学のアルゴリズムを用いて、前記先端部を前記軌道に従わせるために前記針の基部に必要とされる動きが計算され、ロボットが、制御された前記針の挿入を行う。柔軟な針の変形可能な組織への挿入は、仮想バネにより支持された線形の梁としてモデル化され、前記仮想バネの弾性係数は前記針に沿って変化する。前記針の順運動学及び逆運動学が解析的に解かれ、リアルタイムの経路計画及び修正が可能となる。X線透視画像において行われる画像処理により前記針の形状が検出される。検出された前記針の形状から前記組織の剛性が計算される。 (もっと読む)


本発明の近接照射療法シードカートリッジアセンブリは、放射線遮蔽材料で形成された細長い可動シールドであって、延長位置と後退位置との間で移動し得るようにして滑動可能に支持された可動シールドを含んでいる。かかるカートリッジアセンブリはまた、一層効率的な組立て及び分解のための迅速連結特性も与える。 (もっと読む)


【課題】滅菌放射活性シード、およびシードを滅菌するための乾熱法、ならびに当該方法で滅菌されたシードを用いた製品を提供すること。
【解決手段】上記課題は、1個以上の放射活性シードを滅菌条件下で含み、該シードが、放射活性シードを、少なくとも140℃の温度で滅菌を達成するのに十分な時間乾熱に付し、その後放射活性シードを冷却することを含む、1個以上の放射活性シードの滅菌法で滅菌されている、製品により解決する。 (もっと読む)


【課題】被検体の一部分をより確実に照射し、かつ、その被検体に照射される放射線の線量をより低減させる治療用放射線照射装置を提供する。
【解決手段】被検体の一部分に治療用放射線を照射する治療用放射線照射装置と、被検体を透過する放射線を用いないで被検体の運動を検出する運動検出装置と、被検体に対して治療用放射線照射装置を移動させる駆動装置とを備えている放射線治療装置を制御する放射線治療装置制御装置2は、運動集合を位置集合に対応付ける患部位置データベース51と、運動を運動検出装置4から収集する運動収集部61と、位置集合のうちの運動に対応する位置に治療用放射線が照射されるように治療用放射線照射装置を移動させる照射位置制御部62とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 化学式1に表される、1−(1−ヒドロキシメチル−2,3−ジヒドロキシプロピル)オキシメチル−2−ニトロイミダゾールを放射線増感剤として用いた、低酸素性癌細胞の放射線療法において、再発、転移を抑制しその効果を更に高めるために、治療後の生存ガン細胞をより少なくする手段を提供する。
【解決手段】 植物性アルカロイド、代謝拮抗剤又はカルボプラチンのうち一種又は二種以上を放射線増感剤の増強剤として使用する。
【化1】


化学式1
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【課題】案内ワイヤを介して狭窄部位に挿入することのできる血管の狭窄部分照射用カテーテルを提供する。
【解決手段】核照射源を血管内の選択位置に配置するための照射カテーテル組立体であって、内側内腔を有する可撓性管状カテーテル本体と、前記内腔内に配置された細長放射性リボンと、前記リボン上に取り付けられた少なくとも1つの放射性要素と、前記カテーテル本体上に形成された案内ワイヤ溝と、前記カテーテル本体を血管内の選択した患部に案内するための、前記案内ワイヤ溝内に配置された案内ワイヤと、を有し、前記案内ワイヤ溝の一部が、前記カテーテル本体の遠位端の近くに形成されて、前記カテーテル本体の迅速な交換カテーテルとしての使用を可能にし、さらに前記カテーテル本体の近位端の近くに形成され、前記案内ワイヤを取り囲むために、前記本体の周囲のまわりに密閉表面を与える第2案内ワイヤ溝部分を有する照射カテーテル。 (もっと読む)


その後受ける致死用量の高線量放射線(HDR)、化学療法剤、または他の種類の治療的処置への細胞の感受性を増加させるために、その必要のある細胞を低線量放射線に供することによって、細胞が破壊または改変される治療的電離放射線および他の疾患処置の有効性を増強すること。
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【課題】特別な設備、装置を必要とせず、環境等への影響にも問題がなく、簡便、且つ取り扱い易い手段により、放射線治療時の放射線照射野を形成する放射線照射野形成材、放射線照射野形成ユニット、放射線照射野形成方法を提供し、これによって容易、且つ確実に放射線を患部のみに照射すると共に、患部以外の部位に照射されるのを防ぐ放射線遮蔽装置を提供する。
【解決手段】放射線透過性材料からなり、開口部1aを有する容器1と、放射線照射野に合わせた形状を有し、容器1内に載置された放射線透過部材2と、放射線透過部材2が載置された容器1内に充填された放射線不透過性粉体3と、放射線透過性材料からなり、容器1の開口部1aを開閉自在に封じた蓋体4とを備えた放射線照射野形成材A、この放射線照射野形成材Aを作成可能な放射線照射野形成ユニット、放射線照射野形成方法及び放射線照射野形成材Aを利用した放射線遮蔽装置。 (もっと読む)


【課題】放射治療プランや放射強度分布により得られる1つの取得画像を解析することで較正情報を提供する。
【解決手段】第1の自己較正カーブは、第1の列の画像を第1の取得画像に関連づけるものであり、第1の列の画像は第1の放射治療プランを検出器の列に適用することから記録され続けるものであり、第1の取得画像は、第1の放射治療プランを放射検出器に適用することから記録され続けるものである。少なくとも1つの次の自己較正カーブは少なくとも1つの次の列の画像を、少なくとも1つの次の取得画像に関連づけるものであり、次の列の画像は少なくとも1つの次の放射治療プランを検出器の列に適用することから記録され続けるものであり、次の取得画像は、次の放射治療プランを放射検出器に適用することから記録され続けるものである。いくつかの実施例において、検出器の列は所定の標準に前もって較正される。 (もっと読む)


【課題】ストリップ電極からの電流信号を用いてビームの中心位置を計測するときのS/N比が改善されたビーム位置モニタを提供する。
【解決手段】ビーム位置モニタは、電荷粒子またはX線のビームが通過するときに電離するガスイオンまたは電子が上記ビームの通過方向に垂直な面の一軸方向に並列して配列される複数の短冊状のストリップ電極に流れる電流の大きさと上記ストリップ電極の位置情報とから上記ビームの上記一軸方向の中心位置を計測するビーム位置モニタにおいて、上記複数のストリップ電極には、上記一軸方向の両端部に配置され、上記一軸方向の中央部に配置されている上記ストリップ電極より幅の広いストリップ電極が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ブラキテラピーカートリッジマガジンにキャップを螺合する際に、カートリッジマガジンに加え得るトルク量を制限するアセンブラの提供。アセンブラは、キャップとマガジンを螺合する際に、破壊的トルクが加わる前に、ブラキテラピーカートリッジがアセンブラ内部で回転するように構成される。
【解決手段】 (もっと読む)


本発明は、ポリママトリックスと、放射性同位元素を結合した疎水性有機化合物を具える複合体を開示している。この複合体は、内部局所放射線治療での使用に適した生体適合性及び生体分解性ヒドロゲルである。 (もっと読む)


仮想画像を使用して患者をトラッキングする装置及び方法。
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