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Fターム[4C082AA05]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 治療のための照射線源 (744) | 高強度RI (70)

Fターム[4C082AA05]に分類される特許

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放射線治療のための放射性表面源を作成するための方法が開示される。方法は(a)表面を有する構造体を準備する;(b)前記表面の上又は真下に少なくとも一種の放射性核種の原子を収集するように前記少なくとも一種の放射性核種の流束中に前記構造体を位置させる;そして(c)前記原子が前記表面中に挿入されるが放射性崩壊時に前記表面から外にはね返ることができるように前記表面を処理することを含む。本発明の実施態様では、方法は原子がポリマー材料中に収集されるようにポリマー材料の少なくとも一つの層によって表面を被覆することをさらに含む。 (もっと読む)


変形マップに制約を課すシステムおよび方法。この方法は、2つの画像間の変形マップを生成するステップと、それらの画像の一方において限定された構造を特定するステップと、変形ベースの限定された構造を作り出すために、限定された構造を一方の画像から他方の画像に関連付けるように変形マップを適用するステップと、変形ベースの限定された構造を変更するステップと、変形ベースの限定された構造を変更するステップに応答して変形マップを更新するステップとを含む。
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体腔内の観察を容易にする収縮形状を持つチューブ状部材(11)で構成される体腔にアクセスするための器具(10)を提供する。器具は、材質の長さをそれ自体に反転して遠位端に単一の周辺合わせ目を持つチューブを形成することにより形成され、チューブ状部材(11)を収縮挿入形状で体腔に挿入するのを助けるために十分な硬さを持つ膨張チューブ(13)を含む。チューブ状部材は、さらに好ましくは負荷を受けると曲がる長さ方向の特徴の生成を避けるように構成されたねじれ接触域パターン(22)を含む。これにより、チューブ状部材(11)は実質的に円形の中央ルーメン(18)を提供することを保証する。
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【課題】非常に優れたX線可視化性能を有し、コンピュータトモグラフィ(CT)画像に生じるアーチファクトを低減し、磁気共鳴トモグラフィ(MRT)画像における優れた被写性を保証する新型放射性医療インプラント(小線源、「シード」とも呼ばれる)およびその製造方法を提供する。
【解決手段】放射性医療インプラントは、放射線透過性、放射線抵抗性、人体適合性を有し放射性同位元素が付加された金属性担体を有し、該担体が強磁性金属で被覆された、またはこれを合金したモリブデンからなり、該担体の最外層が銀被膜からなる。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を用いたリニア画像とコンベックス画像等の表示装置を有する前立腺癌の小線源治療等の治療装置に関し、術者の熟練を必要とすることなく、治療の大幅な効率化を図った治療装置の提供する。
【解決手段】表示装置と治療冶具を有し、該治療冶具は、該表示装置にリニア画像とコンベックス画像を表示させる超音波探触子と、該コンベックス画像の位置情報と対応付けた位置に針挿入孔を有するグリッドテンプレートとを備え、該リニア画像は前記超音波探触子の周側面に並設される超音波振動子群により得られ、該グリッドテンプレートの針挿入孔位置情報の入力手段と、現在のリニア画像の画像面に相当する角度に対し前記入力情報から導かれる画像面であって前記針を含む画像面に相当する角度を算出する演算手段と、演算手段から算出される角度に前記超音波振動子群を超音波探触子の軸周りに回転させる回転機構とを備えることを特徴とする治療装置。 (もっと読む)


本発明は、高エネルギのビーム(2)の束を制限するためのコリメータ(1)であって、束が、ほぼ点状の放射線源(3)から出発して治療対象(4)に向けられていて、特に腫瘍の定位的な原体照射のために働くようになっており、当該コリメータ(1)が、ビーム制限手段として虹彩絞り(5)を有している形式のものに関する。このようなコリメータ(1)に対して、高い遮蔽率と、僅かな構造高さと、絞り開口(12)の可変の開口サイズとは、虹彩絞り(5)が、少なくとも3つの絞り羽根(6,6’,6’’;7,7’,7’’,7’’’;8,8’,8’’,8’’’,8’’’’;9,9’,9’’,9’’’,9’’’’,9’’’’’)を有しており、該絞り羽根(6,6’,6’’;7,7’,7’’,7’’’;8,8’,8’’,8’’’,8’’’’;9,9’,9’’,9’’’,9’’’’,9’’’’’)が、等しい角度(α)を成す、互いに接触する側面(10)を有しており、多くとも1つだけ減少させられた個数の絞り羽根(6,6’,6’’;7,7’,7’’,7’’’;8,8’,8’’,8’’’,8’’’’;9,9’,9’’,9’’’,9’’’’,9’’’’’)による側面(10)に沿ったスライド運動(13)が行われることによって、絞り羽根(6,6’,6’’;7,7’,7’’,7’’’;8,8’,8’’,8’’’,8’’’’;9,9’,9’’,9’’’,9’’’’,9’’’’’)が、ビーム制限開口(12)を開放するようになっていることによって得られる。
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本発明はミエローマ細胞の細胞増殖、移動もしくはアポトーシス、又は血管形成に関係する疾患の治療のための医薬組み合わせに関する。また、本発明は累積的かつ相乗的効果を与える比の、有効量の特定の活性化合物の共投与及び/又は放射線治療との補助治療を含む、前記疾患の治療方法、並びに相当する医薬組み合わせ製剤の製造のためのこれらの特定の化合物及び/又は放射線治療薬の組み合わされた使用に関する。 (もっと読む)


固定された焦点を有する放射線ユニット10、患者の治療体積部を固定する固定ユニット50、及び位置決めシステム20を含む放射線治療システムの較正。位置決めシステム20は、固定された枠組22、患者の全身を担持し移動させる可動キャリッジ24、モータ、モータを制御する制御システム、及び位置決めシステム20と固定係合状態で固定ユニット50を着脱可能に装着する少なくとも1つの係合ポイント30、32を含む。固定ユニット50に対して規定された固定ユニット座標系が設けられる。キャリッジ24の運動軸線の直線性誤差、及び運動軸線と座標系との角度オフセットを求め、これによって座標系の軸線と位置決めシステム20の運動軸線との関係を求める。次に、放射線治療ユニット10に対して固定した関係で位置決めシステムを装着して、位置決めシステム20に対する焦点を求め、それによって焦点と座標系との関係も求める。
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【課題】 放射線源による医療事故の危険性や適切な治療、ひいては患者の負担を軽減することができる、個々の放射線源を全品検査するための、簡易かつ効率の良い放射線源の品質検査装置及び品質検査方法を提供すること。
【解決手段】 複数個の放射線源を整列保持させた線源整列保持具と、放射線感光フィルム等の放射線強度を検知する放射線検知手段3との位置合わせをすることにより、放射線源と放射線検知手段との位置関係を固定させた状態で、個々の放射線源の放射線強度を検知することにより、個々の放射線源の品質を簡易かつ効率よく判別する。また、線源整列保持具と放射線検知手段との間隔を、放射線を透過する材質からなる板材と吸収する材質からなる板材とが交互に配置されるように構成されているスペーサーにより10〜20mmに設定することが好ましい。 (もっと読む)


放射性シードとは異なる着色及び直径のスペーサー部材と放射性シードが内部に交互に配置された中空の細長い生体吸収性縫合糸部材を含む近接照射療法用の放射性部材、並びにその製造及び使用方法。放射性部材は、例えば前立腺癌の治療に使用し得る。
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器具は一例において、第1端部と第2端部とを含む末端スペーサコンポーネントを含む。第1端部は、注入シードとの結合接続部を形成する構造を持つ。第2端部は、末端スペーサコンポーネントと含む1個以上の末端スペーサコンポーネントと、前記注入シードを含む1個以上の注入シードとを含むストリングの末端を形成する役割を持つ。
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【課題】
【解決手段】関節付き支持アセンブリは、ステップ式ヘッド締め付けロック(12)と、ステップ式ヘッド締め付けロックに結合されたロック可能支持アセンブリであって、静止物体に選択的に解除可能に結合できることで、静止物体の平面に対して、ある位置に向かって装置を複数平面に直交するように操作することを可能にするロック可能支持アセンブリ(14)と、ロック可能支持アセンブリに結合された複数のジョイントであって、複数平面に直交する動きを可能にするジョイント(16a、16b、18a、18b、29a、29b)と、を備える。
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本発明は、密封小線源療法の放射性シード用のマガジンを提供する。本明細書に記載のシードマガジンは、ハウジング、シードホルダ、およびプッシャ部品を含み、且つ任意で、ユーザを照射から保護するための滑動可能なシールドを有する。
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骨格支持構造体の内部領域に治療因子を輸送するための、種々のシステムおよび方法が提供される。1つの実施形態において、第一の細長部材、第二の細長部材、および膨張可能構造体が、骨格支持構造体の内部領域への非軸方向アクセスを提供する。第二の細長部材は、第一の細長部材の管腔を通して骨格支持構造体の内部領域へと、放射線源を輸送するように構成されている。これらの方法およびデバイスによって、放射線および治療の危険な副作用への周囲の組織の曝露を最小にしながら、治療因子を、骨格支持構造体(例えば、椎体)の内部容量に直接堆積させることを可能にする。
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本発明は、照射腫瘍学者によって操作され得る遠隔から制御される半径方向および長軸方向移動放射活性供給源管腔シールドを備えた、新規な順応性のあるCT互換性近接照射療法アプリケーターであり、近接照射療法手順のために、標的および正常組織構造への用量分与を最適化する。この近接照射療法アプリケーターは、放射活性供給源管腔、この放射活性供給源管腔にともなう少なくとも1つのシールド、および上記放射活性供給源管腔に対して少なくとも1つの方向で、上記少なくとも1つのシールドの動きを制御し得る、上記少なくとも1つのシールドに連結された機械的機構を備える。
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【課題】本発明は、放射線源と目標の間にある身体組織を過度に照射することなく、人体内の標的組織に放射線源から放射線を、所望の強度で放射線源から所定の距離で送達するために使用できる器具に関している。
【解決手段】近接照射療法(Brachy−therapy)で使用するための器具10は、カテーテル本体12の近位端の近くに配置された内側および外側膨張性球形チャンバ30、34の同心配置を有し、チャンバ30、34の一方は放射線吸収物質を入れ、他方のチャンバ30、34は放射性吸収材料を入れ、装置10は、腫瘍の除去によって作られた空洞を囲む組織により均一な吸収線量プロファイルをもたらす働きをする。代替実施形態は、それぞれの壁が表面全体にわたって等距離に離間している非球形の内側チャンバと外側チャンバを含む。 (もっと読む)


放射線治療システム、好ましくは、間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するための近接照射療法システムが提供される。そのシステムはさまざまな目的のために用いられてよいが、そのシステムは好ましくは脊髄への転移を治療するために用いられる。大まかに言って、そのシステム10は、近位の端部14、遠位の端部16、および近位の端部および遠位の端部の間に延在する内腔18を備えたカテーテル部材12と、患者の耐力部分の間質腔22に嵌るように適合されカテーテル部材の遠位の端部を取り除き可能に受容するための内部空間24を備えた構造上の支持部材20とを含んでいる。少なくともひとつの繋留要素46がカテーテル部材の遠位の端部に隣接して配置されていてよい。繋留要素は好ましくは構造上の支持部材の内部空間に嵌りカテーテル部材の遠位の端部を内部空間に繋留するように適合されている。そのシステムは間質腔を取り囲む組織に放射線を照射するためにカテーテル部材の内腔を通して構造上の支持部材の内部空間内に配置できる放射線の線源をさらに含んでいる。
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【課題】医療者の被爆をなくす放射性薬剤の自動投与において、放射能量測定のために投与までに長時間を要してしまうことがない放射能量検出センサー、このセンサーを用いた放射能量測定方法、及び放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】液状の放射性薬剤が収納されたバイアル瓶3が放射線遮蔽容器13に格納され、この放射線遮蔽容器13の蓋が外された状態で、バイアル瓶3の開口部に抽出針7が穿刺された状態で、この穿刺された抽出針7に接続する流路23を介してシリンジ25により放射性薬剤を吸引する。放射能量検出センサー19の構造は、この流路23を通す環状のシンチレータ49の外周に接続されるライトガイドの端部に光電子増倍管52が接続し、シンチレータ49とライトガイドの外表面を反射材59が覆う。そして、放射能量検出センサー19が検出した放射能の積算計数値を、この検出を行う積算時間で割り、放射能線源による異なる検出効率で除して、投与される放射性薬剤の実際の放射能量を測定する。 (もっと読む)


増殖性の組織異常によって引き起こされる疾病の治療において、患者へと投与される高度に原体照射的な電離放射線の線量を直接測定して制御するため、強度変調放射線治療(IMRT)の最中に患者の体構造について、高い時間および空間分解能でのMR画像化を実行するための装置およびプロセス。本発明は、オープンMRI(0015)、マルチリーフ・コリメータ(125)または補償フィルタをベースとするIMRT(020)投与、およびコバルト遠隔治療の技術を、位置合わせされてガントリー(025)へと取り付けられた単一のシステムへと組み合わせている。
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物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


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