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Fターム[4C082PA03]の内容

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Fターム[4C082PA03]に分類される特許

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【課題】UV−A領域で高い強度を有し、様々なランプ形状で実現することができるハロゲン化金属を基材とする、水銀を含まない高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】
光透過性および気密に封止された放電容器と、放電容器の中に突出し、かつ放電容器の中に互いに対向して配置された2つの電極とを備える水銀を含まないハロゲン化金属高圧放電ランプにおいて、放電容器が少なくとも1種類の希ガス、少なくとも元素鉄および亜鉛、ならびに少なくとも1種類のハロゲン化物を含み、前記ハロゲン化物が臭化物を含むランプ充填材で充填されており、かつ前記臭化物の割合が全ハロゲン量の少なくとも14モル%になり、かつ亜鉛のモル密度D(μMol/cm)および電極間の電界の強さE(V/cm)からなる比に対して0.005≦D/E≦0.200の関係が当てはまる水銀を含まないハロゲン化金属高圧放電ランプである。 (もっと読む)


本発明は、クルクミノイド及び類似体の治療有効性を増加するための方法に関連する。より詳細には、本発明はクルクミノイド及びそれらの治療上等価物を含む全身投与される製剤の治療有効性を増加するための方法に関連する。前記方法は、患者は前記製剤の投与と一緒に可視線-紫外線照射されることを特徴とする。本発明はまた、0.2m2以上の表面積上に可視線及び2mW/cm2以上の放射量を照射する、増殖性疾患の、特に中等度〜重度の乾癬または腫瘍の過程の治療における使用に適当な光線療法装置に関連する。 (もっと読む)


光学的放射線の形態にある電磁エネルギーを用いた、様々な皮膚科学的病態および生物学的病態を治療するための、システムおよび装置の例示的実施形態を提供することができる。例えば、外部のエネルギー源を必要とせずに高強度パルスのエネルギーを発生させるために用いることができる、微細な金属フィラメントの燃焼等の化学反応によって、エネルギーを提供することができる。特定の特性を有する放射線パルスを提供するために、流束量、ピーク強度、および放射波長分布を含む、反応性材料および筐体の様々なパラメーターを選択および/または適用することができる。放射線の特性をさらに修正するために、様々なフィルターを設けてよい。皮膚等の組織に放射し、色素性病変または静脈の病変の外観の改善を含む様々な治療効果または恩恵効果を得るために、このような放射線パルスを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で乗員の指先に赤外線を照射することができる指先刺激装置及び車両用車室内部材を得る。
【解決手段】車室14内のコンソールボックス28には、指先刺激装置30が設けられている。指先刺激装置30は、乗員の親指が挿入される第1挿入部36Aと、親指以外の指が挿入される第2挿入部36Bとからなる指先挿入部36を備えている。第1挿入部36A及び第2挿入部36Bは、側壁38Bの上部側に赤外線照射部44を備えており、底面部38Aにコイルばね40を介して底壁42が配設されている。乗員の指が挿入されるとコイルばね40が圧縮して底壁42が下降し、赤外線照射部44の位置が指先の爪の付根付近に調整される。 (もっと読む)


【課題】活性化鉱水由来の好ましい特性が及ぶことによる健康増進などの作用が、活性化鉱水を用いて直接に処理しなくてもよい方法とし、すなわち比較的簡易な光学的処理で活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射ができ、また所期した特性のある光照射装置の製造効率の向上と製造作業の省力化を図れるようにすることである。
【解決手段】 光照射装置の光透過部もしくは光反射部または両部材からなる構成部材に、下記の電光装置からの光を予め照射処理しておき、次いで光照射装置から発せられた光を前記構成部材に透過または反射させて活性化鉱水由来の電磁波に共鳴した電磁波同調光とし、この電磁波同調光を処理対象物に照射処理することからなる活性化鉱水由来の電磁波同調光による光照射処理方法とする。電光装置は、電気エネルギー発光素子からの光を透過または反射する光透過部または光反射部を有する電光装置からなり、この電光装置の光透過部もしくは光反射部または両部材は、所定方法で製造された活性化鉱水で接触処理されたものとする。活性化鉱水から放出される電磁波を照射して電磁振動エネルギーを吸収させることにより、活性化鉱水を接触処理する場合と同等の好ましい作用効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁放射線による、心筋梗塞またはその多の心臓疾患症の後の心臓機能改善、瘢痕組織形成の減少、および/または、心筋組織再生の促進のための装置を提供する。
【解決手段】 心室内に導入するための細長いプローブ内に収容された導波管の先端部にある光学素子が、生体刺激性電磁放射線を広げるための、あるいは、導波管の断面積より大きい断面積を有するビームを発するための、広角レンズまたは魚眼レンズを備えており、プローブの柔軟性のある部分が心臓壁部の形状に応じて曲がり、光学素子が心臓壁部と物理的に接触するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、生体内の組織の光学的アブレーションのためのカテーテルを提供し、該カテーテルは、遠位端と、近位端と、遠位端と近位端との間に連結される細長いカテーテル本体と、遠位端にあり、細胞内で細胞を直接または間接的に死滅させる、遺伝子産物に対する核酸配列に動作可能に結合される光学的に調節可能な転写制御要素を調節するように選択される特徴を有する、アブレーション光を発するように構成される、発光装置と、発光装置に連結され、光学的に調節可能な転写制御要素が、発光装置から投影されるアブレーション光によって効果的に調節可能である、効果的に照射された領域を制御するように構成される、投影制御機構と、を含む。また、カテーテルを含むシステム、ならびに発現カセットおよび/または1つ以上の選択された波長の光を採用する、AFを予防、抑制、または治療する方法も提供する。
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【課題】光源部からの光が漏れ出ることを確実に防止でき、尚且つ光源部から発する光により行われる体毛の成長の調節を確実に行える発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】体毛の成長を調節するための光を発する光源部2を備える。光源部2から発した光を囲む位置に配置される遮光筒3を備える。遮光筒3の端面を被施療部となる皮膚22に接触させる皮膚接触面9とする。光源部2を遮光筒3に設ける。遮光筒3を機器本体1に対して光源部2の投光軸方向にフロート自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】主に、光線力学的療法、エンターテイメント或いは製造用途に応用する駆動誘導の発光ダイオード或いはレーザーダイオードに用いられる駆動誘導の発光モジュールを提供する。
【解決手段】駆動誘導の発光モジュール装置として、磁場交代により生じる電気エネルギーがリンク或いは結合方法で駆動できる少なくとも1個の発光装置と、当該発光装置を含む駆動誘導の発光モジュール装置をカバー或いは封止できる一つの包装材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


パルスプラズマ生成のためのカソード組立体および方法が開示される。カソード組立体は、長手方向に位置合わせされ、好ましくは、同径であり、長さの異なる複数のカソード(10、20、30)に接続されたカソードホルダー(2)を備える。方法は、所定の大きさのDC電流を通すことにより組立体の中のカソード(10、20、30)とアノード(4)との間に電気アークを形成することによって特徴付けられる。アークが作られると、電流は電気アークを持続するために十分な大きさまたは僅かに大きい大きさに低減され、それによって、アークアタッチメントの領域を単一のカソードに縮小する。アタッチメントの領域が縮小されると、電流はパルスの動作レベルまで増加されるが、アタッチメントの領域は著しく増大しない。 (もっと読む)


【課題】 感電の危険性を回避することのできるエキシマランプ点灯装置および光線治療装置を提供することにある。
【解決手段】交流電源2と、電源スイッチ54と、フィルタ回路56と、AC−DC変換回路57と、インバータ回路58と、昇圧トランス91と、エキシマランプ94とからなるエキシマランプ点灯装置において、エキシマランプ94の低圧側92およびフィルタ回路56から高周波成分をバイパスする第1の接地線62は導電性の装置本体5に電気的に接続され、導電性の装置本体5に電気的に接続された第2の接地線61は電源プラグ3の接地端子3Bを介してアース12に接続され、第2の接地線61に当該接地線61に流れる電流を検出する電流センサ63を設け、電流センサ63に電流が流れたことを検出したとき、エキシマランプ94の点灯を可とする信号を出力する接地検出回路64を設けたことを特徴とするエキシマランプ点灯装置である。 (もっと読む)


【課題】反復して薬物を処置することなく、気道を拡張し、そして粘液栓形成を低減する喘息処置を提供する。
【解決手段】患者の肺における気道の壁を処置するための装置であって、患者の肺の気道へ挿入されるように形成された細長本体であって、近位末端と遠位末端とを有する光送達デバイス10と、患者の肺へ光を伝達するために、細長本体の近位末端から遠位末端へ延びる光伝達ファイバー18と気道の壁に適用されたときに、平滑筋組織の複製を妨げ、平滑筋組織の変化を引き起こす強度で、細長本体に光を送達するための光源と、光源に該細長本体を接続するための、該細長本体の遠位末端上のコネクタと、細長デバイスの遠位末端から実質的に放射状パターンで光伝達ファイバーから光を拡散または再方向付けするための細長デバイスの遠位末端に配置された光方向付け部材20を備える。 (もっと読む)


光により誘起される生物学的効果を創出する照明システム。この生物学的効果は、視覚的効果とは異なる。この照明システムは、変化するスペクトルを有する光を発生させる光源1と、光源1を駆動するドライバ2とを含む。ドライバ2は、時間的に順番に、(i)第1の期間T1に亘って第1のスペクトルS1を発生させ、(ii)第2の期間T2に亘って、第1のスペクトルS1を、生物学的効果を有する第2のスペクトルS2に変化させ、(iii)第3の期間T3に亘って、第2のスペクトルS2を持続するように、光源1を駆動する。第2の期間T2の持続時間は、5秒から30分の範囲内より選択される。第1のスペクトルS1は、生物学的効果を有さなくてもよいし、第2のスペクトルS2よりも小さい範囲で生物学的効果を有していてもよい。
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【課題】化膿の恐れがある皮膚患部を被覆して空気との接触を遮断すると同時に、皮膚患部に近紫外光を照射することで殺菌及び感染菌の増殖を防止し、かつ、被覆部材であるシート体を取り外すことなく皮膚患部の目視による観察を可能にする医療用発光装置を提供する。
【解決手段】光透過性及び可撓性を有する平板状のシート体2と、このシート体2の側面の少なくとも一部に接設される近紫外光発光部4aと、この近紫外光発光部4aに電力を供給するための電力供給部5とを有することを特徴とする医療用発光装置による。 (もっと読む)


本発明は、既知の構造および機能を有する非光活性生理活性低分子化合物を、光活性と元来の生物学的標的化活性とを共に示す低分子の光活性類似体に転換する一般的方法に関する。低分子の光活性類似体を設計するための一般的方法には、(a)所望の生理活性分子を選択するステップと、(b)芳香族または複素芳香族モチーフを含有する低分子の領域を特定するステップと、(c)前記モチーフを類似するサイズの光活性官能基で置換する、または前記モチーフを改質して光活性にするステップとが含まれる。別の態様には、光活性類似体化合物、およびその光診断および光治療での使用が含まれる。 (もっと読む)


【課題】赤外線を輻射する鉱石石板等で発汗して暖まりながら、電磁波や音波による治療乃至健康増進ができる簡便な岩盤浴装置を提供する。
【解決手段】岩盤浴装置1は、寝台11に敷いた鉱石石板及び陶器板の少なくとも何れかの板13にそれを加熱する発熱器12が取り付けられ、電気的な発振信号を生成する信号生成部とその信号を機械的な振動に変換する信号変換器とに接続されて電磁波及び/又は音波を発振する発振器15又は18と磁場発生器との少なくとも何れかが、該寝台11を覆う保温フード14及び/又は該板13に、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】被験者の肉体的又は精神的ないやしあるいは治癒を促すような光を発し得る光治療装置を提供する。
【解決手段】
1又は複数のケーシングと、外部に光を射出可能に前記ケーシングに収容したLEDと、外部から入力された音声信号を受け付ける音声信号受付部と、受け付けた音声信号が示す音声の音量、音程又は音質の変化を、所定の変換パターンに基づいて前記LEDの視覚認識可能な光量変化に変換するパターン制御部とを備えるようにした。 (もっと読む)


皮膚病治療用の光線療法装置が開示される。光線療法装置は、少なくとも部分的に中空の胴部と、胴部内に包入した複数の発光要素と、細長の複数の光移行要素にして、胴部の、1つ以上の発光要素に近接して着脱自在に固定した近位端を有し且つ胴部から遠い側の遠位端に向けて伸延する光移行要素と、を含み、各光移行要素に対し、該光移行要素の近位端に発光要素から入射する光の少なくとも一部分が該光移行要素を通して送られ、該光移行要素の遠位端から放出される。
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【課題】毛髪成長調節用の光照射を安全に行う。
【解決手段】毛髪の成長を調節する光を人体の光照射対象部に照射する毛髪成長調節用光照射部1と、人体の計測のための光を人体の光照射対象部に照射する計測用光照射部2a,2bと、該計測用光照射部から照射されて上記光照射対象部で反射した光を受光する受光部3と、上記受光部で受光した光の光量に基づいて毛髪成長調節用光照射部からの光照射を上記光照射対象部に対して行うか否かを判断する判断部4とを有する。計測用光照射部から照射した光の反射光量を基に、光照射対象部に毛髪成長調節用光照射部の光を当てるかどうかが判断されて光照射が制御される。 (もっと読む)


現在、健康医療分野において、多くの多様な光処理技術が使用されている。主な例は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)のフォトダイナミック処置(PDT)であり、これには、肌の疾患、癌/腫瘍、乾癬、気分障害、膀胱感染症、創縫合の促進、脊髄損傷の回復、および筋肉/骨萎縮への対抗等がある。PDTは、感光物質または感光剤とも呼ばれる試薬と、特定の種類の光線とを用いた処置である。本発明は、改良されたPDT装置に関する。

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