説明

Fターム[4C083AD15]の内容

化粧料 (399,993) | 構造で特徴づけられる有機系成分 (72,900) | 重合体 (32,826) | 珪素含有(共)重合体(シリコーン)(n≧2の重合体) (12,435)

Fターム[4C083AD15]の下位に属するFターム

Fターム[4C083AD15]に分類される特許

4,041 - 4,060 / 6,045


エマルジョン/唾液分泌促進薬の混合物を含むバイオフィルムに反応性口腔ケア製品は、使用者に増加され延長された唾液流を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線遮蔽効果を十分に発揮し、かつ皮膚へのなじみがよく、べたつかないといった使用性に優れるとともに、乳化安定性、耐水性にも優れる油中水型乳化型日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(a)メトキシケイ皮酸エステルを0.2〜14質量%、(b)オクトクリレンを0.02〜14質量%、(c)ジメチルポリシロキサンを0.2〜14質量%と、(d)次式:R1COOR2(式中、R1は炭素原子数5〜11のアルキル基を示し、R2は炭素原子数3〜11のアルキル基を示す)で表されるモノエステル油を0.02〜14質量%、および(e)シリコーン鎖分岐型アルキル・ポリオキシエチレン変性シリコーンを0.02〜6質量%含有する、油中水型乳化日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


油乳化剤並びにキサンタン多糖類及びポリグルコマンナン多糖類を含む多糖類系乳化安定剤が油に分散されている水中油滴エマルションの製造方法を開示した。次に、好ましくは低温及び低せん断条件下で、そのようにして形成された油系分散体を水と混合して、水中油滴エマルションを形成する。多糖類系乳化安定剤及び所望により油乳化剤を比較的極性の油に直接分散して油系分散体を形成するか、代わりに、比較的極性の非水性液状媒質に直接分散して、次にこれを水と混合してエマルションを形成する前に油と混ぜてよい。水中油滴エマルションは、化粧品又は個人衛生のための洗浄に使用するスプレー、身体用保湿剤、日焼け止め及びウェットワイプのような個人医療及び化粧品の用途で特に有用である。 (もっと読む)


【課題】髪を柔軟にし、毛髪表面を滑らかにし、櫛通り性を改善し、光沢を付与するのみならず、乾燥した環境にあっても、毛髪のパサツキを押さえ、髪のまとまりが長時間持続する効果に優れたヘアリンス組成物に関する。
【解決手段】脂肪酸アミドプロピルジメチルアミン(I)と、炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコール、および脂肪酸ジグリセリンと飽和二塩基酸とのジエステル(II)を含有するヘアリンス組成物。
【化1】


(式中、R1−COは全脂肪酸残基中、炭素数22以上の脂肪酸残基の割合が60質量%以上である脂肪酸残基を示す。)
【化2】


(式中、R2〜R7は、水素原子又は同一もしくは異なる炭素数6〜22の直鎖脂肪酸、分岐脂肪酸、ヒドロキシ脂肪酸、不飽和脂肪酸を表し、nは、2〜10の整数を表す。ただし、R2〜R7のすべてが水素原子になることはない。) (もっと読む)


【課題】 保湿性に優れ、且つ化粧持ちがよい非水粉末化粧料を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)多価アルコールと(b)フェニルトリメチコン、(c)フェニルトリメチコン以外の液状油および(d)
一次粒子の平均粒子径が7〜40nmである微粒子無水シリカを含む油剤部を均質混合により油性化した後、粉末部と混合することを特徴とする非水粉末化粧料組成物とその製造方法である。
なお、粉末部は化粧品全重量のうち70%以上からなるものである。
更に、(e)アミノ酸又はその塩を0.001〜0.4%配合する非水粉末化粧料である。 (もっと読む)


a)疎水性コンディショニングオイル;およびb)フルクトース単位を含む疎水性多糖類を含む毛髪トリートメント組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪の水分保持力を高め、その結果毛髪に対して、べたつきや重さを感じることなく、しなやかでしっとりとした仕上がり感を与えることができ、かつ、使用時の感触、低湿度下でのパサツキ防止とうるおい感に優れた毛髪化粧料に関する。
【解決手段】脂肪酸アミドアミン(I)と炭素数14〜24の長鎖のアルキル基を有する高級アルコールとアマノリ属海藻類タンパク質加水分解物あるいはその誘導体を含有する毛髪化粧料。
1−CO−NH−(CH2n−N(R22 ・・・一般式(I)
(式中、R1は、直鎖又は分岐した炭素数13〜23の飽和もしくは不飽和脂肪酸残基、R2は炭素数1〜3のアルキル基、nは1〜5の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】優れた不全角化抑制効果を有する新規な不全角化抑制剤、毛穴の縮小効果を有する毛穴縮小剤を提供する。
【解決手段】L−テアニン及びその塩が優れた不全角化抑制効果又は毛穴縮小効果を有することを見出し、課題を解決した。すなわち、L−テアニン及びその塩からなる群から選ばれる化合物の1種又は2種以上からなる不全角化抑制剤又は毛穴縮小剤。
前記L−テアニンの塩は、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、亜鉛塩、マグネシウム塩、アンモニウム塩、塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩、臭化水素酸塩、メチルアミン塩、ピリジン塩、トリメチルアミン塩、トリエタノールアミン塩、メチル硫酸塩、p−トルエンスルフォン酸塩、酢酸塩、乳酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、シュウ酸塩、コハク酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、ベタイン塩、グリシン塩、セリン塩、タウリン塩から選ばれることが好適である。 (もっと読む)


【課題】本出願人は驚くべきことに、以下に詳細に規定されるであろう、保護されたパラ−アミノベンザルマロネート基とパラ−アミノベンザルマロンアミド基とから選択される二つの置換基と、一つのアミノベンゾエート置換基またはアミノベンズアミド置換基とを有する式(I)のs−トリアジン誘導体の新規なファミリーが、ジベンゾイルメタン誘導体タイプのUV−Aスクリーニング剤の光化学的安定性(または光安定性)を実質的に改良し、かくしてこのタイプのUV−Aスクリーニング剤を含む抗日光組成物のUV−A光線の領域における保護を改良できることを発見した。
【解決手段】本発明は、ジベンゾイルメタン誘導体タイプのUV−Aスクリーニング剤と、特定式(I)の二つの保護されたパラ−アミノベンザルマロネート基と一つのパラ−アミノベンゾエート基を有するs−トリアジンとの組み合わせを含む組成物、特に局所的使用のための化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】炎症後色素沈着の優れた予防・改善作用を有する炎症後色素沈着の予防・改善剤、及びそのような予防・改善剤を配合した化粧料、医薬部外品、医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】アルテロモナス属微生物の抽出物若しくは発酵生成物、又はアファニゾメノン属微生物抽出物の少なくともいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本出願人は驚くべきことに、以下に詳細に規定されるであろう、保護されたパラ−アミノベンザルマロネート基とパラ−アミノベンザルマロンアミド基とから選択される二つの置換基と、一つのアミノベンゾエート置換基またはアミノベンズアミド置換基とを有する式(I)のs−トリアジン誘導体の新規なファミリーが、ケイ皮酸誘導体とジベンゾイルメタン誘導体の混合物の光化学的安定性(または光安定性)を実質的に改良し、かくして日光に対する曝露を通じて同じYV−B/UV−Aバランスを確保できることを発見した。
【解決手段】本発明は、ケイ皮酸エステルタイプのUV−Bスクリーニング剤、ジベンゾイルメタン誘導体タイプのUV−Aスクリーニング剤、及び特定式(I)の二つの保護されたパラ−アミノベンザルマロネート基と一つのパラ−アミノベンゾエート基を有するs−トリアジンの組み合わせを含む組成物、特に局所的使用のための化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の問題を引き起こすことが知られている、シリコーン処理粉体におけるSi−H基や、アルコキシシランを用いた場合に残存するアルコキシ基の効率的な消去手段を確立して、いっそう優れたシリコーン処理粉体を提供する手段を確立すること。
【解決手段】Si-H基を1つ以上有するシリコーン化合物や、特定のアルコキシシランが被覆又は表面吸着されている粉体粒子を、過熱水蒸気と接触させてなることを特徴とするシリコーン処理粉体を提供することにより、上記の課題を解決することが可能であることを見出した。
(もっと読む)


【課題】モズクなどの海藻が本来有する高い抗酸化性を失うことなく、皮膚や身体の活性酸素の抑制や、シミ・シワなどへの老化防止機能、身体の健康を維持する機能や、高い皮膚の保湿性、皮膚をすべすべにする効果が発揮される化粧料、食品などを提供し、またかかる化粧料及び食品の主原料となるモズクなどの海藻の熟成方法、熟成モズクエキスあるいは熟成海藻の製造方法を提供する。
【解決手段】生モズクを水にて洗浄し、塩を適量、生モズクに添加し、十分に混合してから、容器などに入れて放置する。放置条件は、常温又は冷所、室内又は暗所にて、放置期間は、1ヶ月〜数年である。得られた熟成モズクを精製して熟成モズクエキスを得、これを原料として化粧料、食品などを提供する。 (もっと読む)


【課題】
ヘアダイやパーマ等による化学的なダメージを受けた毛髪に対して外部から補修することにより優れたダメージ修復効果を毛髪化粧料に提供することにある。
【解決手段】
従来、毛髪修復効果の高い蛋白加水分解物を補い、また蛋白加水分解物をシリル化した製品で毛髪表面に皮膜を形成し毛髪の質感を向上するなど蛋白加水分解物を多用した施術は公知の事実であるが、毛髪ダメージからくるまとまりの悪さを修復する効果において、満足できるものであるとは言いがたかった。4級化ポリマーを種々検討した結果、4級化トウモロコシデンプンを配合することで、毛髪に良好な保持性を与え、ヘアダイやパーマ等による化学的なダメージを低減し、静電気による浮つき低減、ちぢれの低減等の優れたコンディショニング効果を与える良好な効果を見出し、本発明を開発するに至った。 (もっと読む)


【課題】低級アルコールの含有量が多い分散媒中で、紫外線遮蔽性無機粒子の含有量が多いが低粘度を有し、分散安定性に優れた分散体及びその製造方法、並びに該分散体が配合された紫外線遮蔽性化粧料を提供すること。
【解決手段】低級アルコール及びシリコーンオイルを含有し、低級アルコールの含有量が10〜80重量%である溶媒に、(a)主鎖にポリシロキサン結合を有し、側鎖に親水性基を有するモノマーを構成単位とし、官能基当量が15000g/mol以下である変性シリコーンポリマー、又は(b)側鎖にシリコーンを有する(メタ)アクリレート系若しくは(メタ)アクリルアミド系のシリコーン含有共重合体であり、重量平均分子量が6000〜50万であるポリマーの存在下で、1次粒径が0.1μm以下である紫外線遮蔽性無機粒子を分散させてなり、紫外線遮蔽性無機粒子を30〜60重量%含有する紫外線遮蔽性無機粒子含有分散体及びその製造方法、並びに前記紫外線遮蔽性無機粒子含有分散体を配合してなる紫外線遮蔽性化粧料。 (もっと読む)


【課題】使用時のアンモニア臭を低減させるとともに、毛髪の損傷や感触の悪化を抑えることができ、また染色力・脱色力に優れる染毛剤組成物の提供。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して用いる染毛剤組成物であって、混合後において、成分(a)〜(c)、及び必要により(d)酸化染料を含有し、混合後のpHが8〜12であって、かつ成分(a)の含有量が0.1〜20重量%である染毛剤組成物。
(a) 一般式(1)で表されるベタイン化合物又はその酸付加塩


〔R1、R2、及びR3は同一又は異なってもよい炭素数1〜3のアルキル基、Xは炭素数1〜3のアルキレン基、YはCO2-、SO3-、OSO3-及びOPO3-を示す。〕
(b) 酸化剤
(c) アンモニア又はその塩 (もっと読む)


【課題】 毛髪のセット保持性に優れ、使用後の毛髪のつや、および仕上がりのやわらかさが良好であり、また、毛髪への塗布時の操作性も良好な整髪剤組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(A)マイクロクリスタリンワックス、(B)キャンデリラロウ、および(C)融点が30〜45℃の植物油脂を含有し、上記(A)成分の含有率をa(質量%)、上記(B)成分の含有率をb(質量%)、上記(C)成分の含有率をc(質量%)としたとき、a:1〜10質量%、b:1〜5質量%、およびc:0.5〜5質量%であり、かつ(a+b)/c=3〜7であることを特徴とする整髪剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 製剤的な安全性の面だけでなく、患者側の使用感という面においても有用な経皮吸収型薬剤を提供する。
【解決手段】 吸収促進剤と薬剤とを備える経皮吸収型薬剤において、吸収促進剤として、皮膚浸透性機能を有するアルカリイオン水を用いる。吸収促進剤としてアルカリイオン水を用いると、薬剤として、エダラボンはもちろん、エダラボンと比較して水溶性の高い塩酸トラマドール、その他フルルビプロフェンなども、経皮吸収型薬剤中の薬剤として利用することもできる。この経皮吸収型薬剤は、従来より吸収促進剤として用いられていたエイゾンや、アルコールは、皮膚バリア能を低下させてしまう欠点があったが、アルカリイオン水を用いると、このような欠点がないので、製剤的な安全性の面だけでなく、患者側の使用感の面でも有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ケラチン物質をケアし及び/又はメークアップするための、非コンパクト化型化粧品組成物を提供する。
【解決手段】本発明の非コンパクト化型化粧品組成物は、生理学的に許容可能な媒体中に、組成物の総重量に対して少なくとも22重量%の水と、少なくとも1種の微粒化ワックス粒子の分散物を含む少なくとも1つの脂肪相を含み、前記粒子は、本組成物の総重量に対して5〜50重量%の含有量で存在する。 (もっと読む)


【課題】水中に難水溶性の生理活性物質を簡便かつ分散安定性良く乳化又は可溶化させる。難水溶性の生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。

【解決手段】難水溶性の生理活性物質とリン脂質が有機溶媒中に均一に溶解している溶液から、有機溶媒を除去して、難水溶性の生理活性物質とリン脂質を同時に析出せしめて得られる難水溶性生理活性物質−リン脂質複合体、または、さらにステロールを含有する難水溶性生理活性物質−ステロール−リン脂質複合体を用いる。

【効果】本発明の複合体を用いることにより、水中に難水溶性の生理活性物質を簡便に乳化又は可溶化させることができる。また得られる乳化又は可溶化組成物は分散安定性が高い。生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。
(もっと読む)


4,041 - 4,060 / 6,045