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Fターム[4C083AD65]の内容

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Fターム[4C083AD65]に分類される特許

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少なくとも1つの薬学的活性成分の皮膚送達のための水中油型(O/W)マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン組成物の製造方法であって、a)動物油、鉱油又は植物油、シラン、シロキサン、エステル、脂肪酸、脂肪、ハロゲン化合物又はアルコキシル化アルコールから成る群のうちの少なくとも1つ、及び1つ又は複数の親油性界面活性剤を含む第1の成分と、水及び少なくとも1つの親水性界面活性剤を含む第2の成分とを混合、均質し、b)a)の混合物を、継続的に混合しながら、40〜99℃、好ましくは45〜95℃、より好ましくは65〜85℃の範囲の相集合温度に加熱し、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを生成させ、c)前記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを冷却し、d)2℃と前記相集合温度との間の温度で上記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンに第3の成分を添加する工程であって、該第3の成分は、必要に応じて予備混合され、構成成分が溶解されるまで加熱されており、非界面活性剤両親媒性型化合物、界面活性剤及び水から成る群から選択される少なくとも1つの構成成分を含むが、該第3の成分が水を含む場合には、非界面活性剤両親媒性型化合物及び/又は界面活性剤も含む、工程を含む、水中油型方法が提供される。相集合温度は、組成物中での半透明性の達成、又は相集合が起こると同時にピークに達し、次にプラトーに保持される伝導率のような尺度により、視覚的に決定することができる。ポリオールのような非界面活性剤両親媒性型化合物が、従来よくあるように、第2の成分と共に添加される場合、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンは形成されないが、いわゆる第3の成分を添加することにより、相集合は予測されるよりも低い温度で起こり、この相は、常温で保存中に処方物のマイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン特質を固定するのに役立つと考えられることが分かった。 (もっと読む)


【課題】 長時間保湿効果が継続する保湿性植物抽出物並びに外用剤、化粧料、浴用剤及び洗剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 キジツ、シャクヤク及びキキョウの混合物の抽出物からなる保湿性植物抽出物並びに該抽出物を含有する化粧料、浴用剤及び洗剤組成物。上記生薬の一定比を煎じたものは漢方でハイノウサンとよばれ、内服により、化膿性皮膚疾患などに効果があるとされているものと同一の組成である。これら生薬の混合物の抽出物は長時間保湿効果が継続する保湿性植物成分を含有し、外用により、皮膚の乾燥、肌荒れ、ヒビ、アカギレ、フケ、カユミ、炎症性疾患の予防、軽減又は改善に,また毛髪に対しては、乾燥、パサツキ、枝毛、切れ毛、光沢付与などに奏効する。 (もっと読む)


本発明は、本体と、本体上に配置された所望な波長の電磁放射線を放射するためのエネルギー源と、本体上に配置されこのデバイスで使用するための所望な物質を分配するための物質分配システムを包む治療デバイスについてのものである。また、この治療デバイスで使用されるアクセサリや組成物も開示されており、それには交換可能なエネルギー源付きヘッドや交換可能な物質容器が含まれる。この治療デバイスを使用する方法も開示されている。
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【課題】 本発明は、可視領域の所定の粒子径で疎水性物質を均一に分散させることが可能である疎水性物質の水性分散液の製造方法並びに該製造方法により製造される疎水性物質の水性分散液及び該疎水性物質の水性分散液を用いる外用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 疎水性物質の水性分散液の製造方法は、疎水性物質を融点以上の温度に加熱して溶融させる工程S−1、鉛直下向きの流れを伴う攪拌がされている上記融点以上の温度の水性溶媒に溶融させた疎水性物質を添加する工程S−2及び添加した混合物を融点以下の温度に冷却させる工程を有する。疎水性物質の水性分散液は、上記の製造方法により製造される。外用組成物には、上記の疎水性物質の水性分散液が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、微生物学産業及び医薬産業、遺伝子工学、バイオテクノロジーに関する。出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)酵母菌系統を、ヒトα−フェトプロテイン(AFP)の構造遺伝子を含む組換えプラスミドDNAの構築をもとに、分泌型の可溶のAFPの合成及び生成をもたらす調節プロモーターの制御下で得、このAFPはヒトAFPの活性と同一又は類似の活性を有する。得られた組換えAFPを有効物質として、腫瘍学、免疫療法、美容学における使用のための、並びにまた、癌及び胎児の病態の診断のための治療用物質を調製するために用いることができる。 (もっと読む)


一方が他方に分散した水相と液状脂肪相を含有し、前記液状脂肪相が、少なくとも一のシリコーン油を含有すると共に、500〜500000の範囲の重量平均分子量を有し、その鎖中に又はグラフトの形態で1〜1000のオルガノシロキサン単位からなる少なくとも一のポリオルガノシロキサン基、及びエステル、アミド、スルホンアミド、カルバマート、チオカルバマート、尿素、チオ尿素、オキサミド、グアニジノ、ビグアニジノ基、及びそれらの組合せから選択される水素相互作用を生じせしめうる少なくとも二の基で、少なくとも一の基がエステル基以外であるものを含んでなる少なくとも一部分を含む少なくとも一のゲル化ポリマー(ホモポリマー又はコポリマー)で構造化され、ポリマーが室温で固体であり、25〜250℃の温度で液状脂肪相に可溶性であり、水相、液状脂肪相、及びゲル化ポリマーが生理学的に許容可能な媒体を形成する手入れ及び/又はメークアップするための化粧品用エマルションが開示される。 (もっと読む)


【課題】 美白剤、特に水溶性アスコルビン酸誘導体のような親水性薬剤に対する経皮吸収促進効果に優れ、且つ、安全性に優れた皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】 美白剤と、アシル酸性アミノ酸塩と、炭素数18以上の高級アルコール、並びに、炭素数18以上の高級脂肪酸及びその塩からなる群より選択される少なくとも一種と、総炭素数34以上のエステル油と、を含有し、前記総炭素数34以上のエステル油の含有量が1質量%以上であることを特徴とする皮膚外用剤。
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【課題】皮膚又は粘膜を通して薬物を効率的に投与するための製薬用及び化粧用組成物の提供。
【解決手段】第1の成分として中鎖トリグリセリド油、植物油、動物油、鉱油などの油性液体、第2の成分としてリン脂質などの乳化剤、及び非イオン性アルキレンオキシドなどの非イオン性界面活性剤を含有し、約0.05〜0.5μmのサブミクロンサイズの液滴を有する組成物であり、場合によっては、さらに水性成分、分散増強剤、粘度増強剤、皮膚浸透増強剤などをさらに含有してもよい組成物。 (もっと読む)


この発明は、0.1〜20質量%の乾燥質量含有率を有する天然由来のルピンタンパク質を含む水溶液又は水懸濁液のpHを3〜9に調整する工程と、前記ルピンタンパク質の乾燥質量に対して、0.01〜10質量%のプロテアーゼを添加する工程と、前記タンパク質溶液又は懸濁液を、5〜70℃の温度で、加水分解率が1〜30%になるまで、加熱する工程と、前記プロテアーゼを不活性化する工程とを含む変性ルピンタンパク質の製造方法、この製造方法によって得られる変性ルピンタンパク質、脂溶性活性成分又は着色剤と共に前記ルピンタンパク質を含む組成物、並びに、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類用の、富化剤、補強剤、及び/又は、着色剤としての前記組成物の使用に関する。さらに、この発明は、前記組成物を含む、食品、飲料類、動物用食品類、化粧品類又は医薬品類に関する。 (もっと読む)


【課題】 保湿効果が高く、また、しわ等皮膚の老化症状の改善効果,肌荒れ改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 β−エンドルフィン及びβ−エンドルフィン産生促進剤から選択される1種又は2種以上と、細胞賦活剤から選択される1種又は2種以上とを含有して成る、皮膚外用剤。β−エンドルフィン産生促進剤としては、テルミナリアエキス,セイヨウオトギリソウエキス,トウキンセンカエキス,ジャイアントケルプエキス,ローズウォーターから選択される1種又は2種以上を、細胞賦活剤としては、藻類抽出物、ニガリ成分、ビタミンA類、ビタミンB2類、ビタミンB6類、ニコチン酸及びその塩並びに誘導体、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール,グルタミン酸ポリペプチド,コラーゲン類,ヒアルロン酸塩から選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリガンマグルタミン酸(poly-gamma-glutamic acid:PGA)を含有するPGA−ビタミン複合体、及び前記PGA−ビタミン複合体を含むビタミン製剤または化粧料組成物に関する。本発明によるPGA−ビタミン複合体は、優れた吸湿性、保湿性及び皮膚適合性を有するポリガンマグルタミン酸とビタミンの複合体であって、生体新陳代謝の促進、抗酸化効果、細胞壁の保護、免疫力の増進、皮膚乾燥及び角化防止、皺防止、並びに皮膚保湿などの様々な作用をするビタミンの安定性を向上させるだけでなく、徐放性効果も持っているので、多様な用途の化粧料組成物及び徐放性ビタミン製剤として有用である。 (もっと読む)


(i)約5〜約30重量%の量の非イオン性乳化剤と、(ii)約30重量%の量の、アルコキシル化C6〜C22脂肪アルコールのC4〜C6ジカルボン酸エステルまたはトリカルボン酸エステルであるエモリエントエステルと、(iii)約40〜約90重量%の量の、天然または合成油から選択される基材との混合物を含む無水プレブレンド系(1)、あるいは(i)約5〜約50重量%の量の非イオン性乳化剤と、(ii)約5〜約50重量%の量の、アルコキシル化C6〜C22脂肪アルコールのC2〜C12モノカルボン酸エステル、ジカルボン酸エステルまたはトリカルボン酸エステルであるエモリエントエステルと、(iii)約20〜約90重量%の量の、天然または合成油から選択される基材との混合物より本質的になる無水プレブレンド系(2)。本発明は、該「プレブレンド」系および該プレブレンドの約2〜約60重量%の顔料を含むプレブレンドも含む。プレブレンドおよびプレブレンド系は、日焼け止め剤、他のパーソナルケア製品、カラー化粧品を作成するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、5nmから数100マイクロメートルの範囲の直径を有する油滴が親油性添加剤によって形成される、0.5から200nmの範囲の直径を有する親水性ドメインを含むナノサイズ構造化を示す、水中油型エマルションに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。適した薬剤の非限定的な例は、例えば、塩化コリン、塩化マグネシウムおよび/または塩化ナトリウムという、不利な生物物理環境を引き起こすことができる薬剤を含む。
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【課題】皮膚の一定の広がりの部分に皮膚に対して有益な薬剤を投与する方法を提供する。
【解決手段】この方法は、(a)上記皮膚の一定の広がりの部分を、皮膚に対して有益な薬剤に、接触させる過程と、(b)上記皮膚の一定の広がりの部分の上の、皮膚に対して有益な薬剤を、約0.2Wよりも大きい、上記皮膚に対する出力を有する装置に、接触させる過程と、を含み、この装置は、皮膚接触可能な表面を有する皮膚接触可能な要素と、モータと、上記皮膚接触可能な表面に周期的な動作を与えるために、上記モータから上記皮膚接触可能な要素に機械的なエネルギーを伝達するための伝達部材と、を備えており、上記皮膚接触可能な表面は、上記皮膚に対して有益な薬剤に、接触する。 (もっと読む)


本発明は、オレア・ユーロペアおよび/またはイオネンポリマーにより安定化されたビタミン、例えばL-アスコルビン酸およびその誘導体、を含む組成物に関する。具体的には、本発明は、医療および化粧分野において、例えば皮膚、粘膜、および漿膜の化粧的および皮膚科的処置のために用いられる、高濃度のビタミン、例えばL-アスコルビン酸、を含む安定な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、多様な生理活性成分を含有する自己集合性高分子ナノ粒子及びこれを含有する皮膚外用剤組成物に関し、より詳細には、疎水性ブロックとしてポリカプロラクトンを、親水性ブロックとしてポリエチレングリコールを有する両親媒性高分子を用いて、生理活性成分を水溶液相で捕集及び可溶化させた自己集合性高分子ナノ粒子及びこれを含有する皮膚外用剤組成物に関する。
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本発明は、少なくとも一のサリチル酸誘導体と、少なくとも一の化粧品用、皮膚用、製薬用等の活性剤を含有し、該サリチル酸誘導体が、活性剤の有効性を増強、向上させる等するものである組成物、並びにこのような組成物の製造及び使用方法に関する。さらに本発明は、これらのサリチル酸誘導体を用いた、活性剤の有効性を向上させる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】膜感、コク感等の使用感に優れ、且つ安定性も良好な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】以下の化学式(I):
【化1】

で示される2−(1,3,3−トリメチル)ブチル−5,7,7−トリメチルオクタン酸のエステル化合物のうち所定の化合物を少なくとも一種以上含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 髪の機械的及び/または美容上の劣化の程度を軽減し、同時に充分な程度、質、及び生き生きとした感じのカールを付与することの可能なケラチン繊維、特に髪のパーマネントリシェイプ方法を提供する。
【解決手段】 (i)ケラチン繊維に還元組成物を適用する工程、(ii)ケラチン繊維を酸化する工程、からなる操作を含み、操作(i)の前及び/または操作(ii)の後に、化粧品として許容される媒体中に、所定の構造を有し、非ミクロ乳化形態である、少なくとも1つのアミノシリコーンを含む前処理及び/または後処理用化粧品組成物をケラチン繊維に適用する工程を更に含む方法を実施する。 (もっと読む)


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