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Fターム[4C083EE12]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 皮膚、頭皮に対する効果 (11,418) | 皮膚、頭皮の保護、賦活 (4,419)

Fターム[4C083EE12]に分類される特許

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本組成物は、シリコーンと溶媒との混合物を含み、さらにレチノイド類、レチニル類、ビタミンAエステル類、ビタミンD類似体、およびこれらの組合せの群から選択される薬物を含む。本組成物はさらに、ジアルキルスルホコハク酸塩〔例えば、ナトリウムジオクチルスルホスクシネート(DOSS)など〕および可溶化剤を含む。ジアルキルスルホコハク酸塩が薬物を可溶化し、可溶化剤がジアルキルスルホコハク酸塩を可溶化する。本組成物は、薬物を送達するために、局所的に基質、例えば皮膚などに適用することができる。広範な溶解度範囲を有する薬物が、薬物の分離または結晶化を起こすことなく、本組成物中に可溶性かつ相溶性である。 (もっと読む)


【課題】皮膚の外観を改善し且つ皮膚の皺を減少させるために使用されるエマルジョンの提供。
【解決手段】水と、極性ラジカルで覆われている表面を有する酸化物粒子からなる親水性粒子と、無極性ラジカルで覆われている表面を有する酸化物粒子からなる疎水性粒子からなり、親水性粒子と疎水性粒子が水中を浮遊する気体を包み込むシェルを形成し、前記シェルが親水性粒子の外側層と、その外側層に隣接する疎水性粒子の内側層からなるエマルジョンであり、前記極性ラジカルが、OH、Ca2CO3、CuSO4、及びCaSO4からなる一群から選択されたものであり、前記無極性ラジカルがメチルラジカル(CH3)であるエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】生薬であるコウジュ、特にホソバヤマジソ又はナギナタコウジュの薬理作用の検討に基づき、その抽出エキスが有するケミカルメディエーター遊離抑制作用、脱顆粒阻害作用基づく、優れた抗アレルギー作用による、抗アレルギー性組成物の提供。
【解決手段】コウジュの溶媒抽出エキスを有効成分とすることを特徴とする抗アレルギー性組成物であり、抽出対象となるコウジュがホソバヤマジソ又はナギナタコウジュであり、抽出溶媒が、水、低級アルコール又は低級アルコールと水との混合溶媒、好ましくはエタノールである抗アレルギー性組成物である。抗アレルギー性組成物として、食品、なかでも特定保健用食品、医薬、化粧品等である。 (もっと読む)


【課題】刺激性のあるパラオキシ安息香酸エステルの配合を止めて、抗菌性、安全性、使用性に優れていて敏感肌の人にも使用できる新しい化粧料用銀イオン水と、それを用いた低刺激性の化粧料を提供する。
【解決手段】ホウケイ酸系物質に、酸化銀又は銀イオン化した物質を均一に分散させた抗菌機能を有する組成物を水と配合後、加熱、ろ過して得られる液体であって、液中における銀濃度が重量ベースで0.01〜100ppmである化粧料用銀イオン水。また、この銀イオン水にフェノキシエタノール、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、デヒドロ酢酸及びその塩、ソルビン酸及びその塩、サリチル酸及びその塩等の1種又は2種以上を配合した低刺激性の化粧料。 (もっと読む)


本発明は、コケモモ抽出物、及びそれを美容に応用することに関する。本発明は、アントシアニンと、プロアントシアニジンと、レスベラトロールとカテキン等のポリフェノールとを含有するコケモモ抽出物を提供する。本発明は、コケモモ抽出物を美容に応用することにも関し、その応用は下記に限られないが美白、シミ除去、しわ取り、保湿、及び皮膚の滑らかさ増加、及び皮膚の敏感さ改善を含む。本発明は、コケモモ抽出物で製造した医薬品、美容組成物、及び食品に関する。従来の美用品と比べて、本発明のコケモモ抽出物はより高い効果、及び高い安全性を有する。 (もっと読む)


【課題】 十分な安全性および効果を具備する、無傷の皮膚または粘膜に適用し得る外用剤を提供すること。
【解決手段】 オゾン溶存グリセリン溶液を含む、無傷の皮膚または粘膜に用いられる外用剤であって、オゾンの濃度の初期値が少なくとも85ppmである、前記外用剤。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の化粧品は動物の形態、芳香、植物の形としての物体から抽出して乾燥、遠心分離、蒸留などで化粧品を作っていました。最近は狂牛病、鳥インフルエンザなどの新事実が浮上して、より健康的なもの安全なものが求められております。
【解決手段】人間は本来微生物の塊であります。微生物が作り出したものは吸収が早い特性を活用して、微生物同士が共存して織り成す醗酵で安定して安全で健康的なものを作り出します。焼酎の精製過程で焼酎の花と呼ばれる脂肪酸エステル、焼酎のモロミ中にある酵母エキスとこうじ菌が作る醗酵クエン酸と醗酵乳酸と必須アミノ酸があり、醗酵による糖化酵素と液化酵素の働きがあり、アルコールによる抗菌作用で菌には強く人や環境に優しい化粧品を製造することを特徴とする製造方法であります。 (もっと読む)


【課題】炭は衣服や皮膚が汚れるため、体や食品容器に貼って使用することはできなかった。これを解決するためには、炭の機能を保持しつつ柔軟な構造にして、汚れない性質を持たせなければ成らない。
【解決手段】デンプン粉と炭と水を一定範囲内で配合して混合加熱しデンプンを糊化し、手や衣類に炭がつかないゴム状物化した後、薄く引き延ばしてシート状に成形した。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で高い保湿力、すなわち水分保持効果及び水分蒸散抑制効果を示す皮膚外用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、組成物中に0.00022〜0.15重量%のセラミド及び0.0015〜0.75重量%のアミノ酸を含有し、かつセラミド1重量部に対して4重量部より多く且つ16重量部未満のアミノ酸を配合する皮膚外用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】口紅、アイシャドー、ファウンデーションなどとして用いられる着色用皮膚外用組成物あるいはサンオイルなどとして用いられる日焼け止め用皮膚外用組成物は、低刺激性のみならず、塗布後の発色性、塗布後の紫外線透過抑制性、皮膚との密着性などの機能性が求められる。これらの製品においては光吸収剤、光反射材ないし色素材料などと溶媒との溶媒和調整剤は必要不可欠な成分である。これらの組成物に適用することが可能な新規の溶媒和調整剤の提供。
【解決手段】人体で共生して繁殖する2種類以上の細菌を培養して粘性物質を採取し、該2種類以上の細菌を死活させて死骸または死骸の変性体を取得し、該粘性物質以外の細菌由来成分を取得し、該粘性物質を溶媒和調整剤として適用して光吸収材・光反射材ないし色素材料および該細菌由来成分を内部に分散させることを特徴とする着色用皮膚外用組成物または日焼け止め用皮膚外用組成物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】水を含まないか又は0質量%以下の少ない水を含むが界面活性剤や防腐剤を含まないで、皮膚の保護性、保湿性、使用感及び保存安定性に優れた化粧品、雑貨、医薬品及び医薬部外品の製品の原料としてのペーストを提供すること。
【解決手段】稠度(25℃)が120〜280の水溶性ペーストを0質量%以下、稠度(25℃)が120〜280の油脂性ペーストを0質量%以下及び水溶性保湿成分を10質量%以下の分量で混合したペースト又はこのペーストに0質量%以下の分量の水を配合したペーストは乳化剤や防腐剤を配合しなくても経時的に均一性を保持して安定であり、皮膚への塗布後の保湿感及びしっとり感が良好で、一般的な油性基剤に比べて塗布面がギタギタしにくいことを見出した。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体は、イソキノリンアルカロイドとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、蓮の実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソキノリンアルカロイド誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗肥満薬はイソキノリンアルカロイド誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


本発明は、クルクマ・キサントリーザ(Curcuma xanthorrhiza)の抽出物、またはその抽出物から単離した化学式1


で示されるキサントリゾール(xanthorrhizol)の新規使用に関するものである。本発明のクルクマ・キサントリーザの抽出物、またはキサントリゾールはコラーゲン分解酵素−1(MMP−1,マトリクス・メタロプロテイナーゼ−1;matrix metalloproteinase-1)の抑制能力、及び新生コラーゲン(タイプ−1・プロコラーゲン;type-1 procollagen)合成能力を有し、皺を改善させる効果を有する。従って、本発明のクルクマ・キサントリーザの抽出物またはキサントリゾールは、光老化で形成される皺の治療または予防に極めて有用に使用し得る。
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本発明は肉荳蒄又は肉荳蒄仮種皮から分離、精製されたリグナン系化合物の皺改善用途に関するものであり、より詳細には肉荳蒄抽出物、肉荳蒄仮種皮の抽出物又はその抽出物から分離されたフラグリンA(fragrinA),オーストバイリグナン7(austobailignan7),リカリンE(licarin E)及びメースリグナン(macelignan)の皺改善用途に関するものである。本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、皺形成と関連した重要な要素であるコラーゲン分解酵素−1(MMP−1,matrix metalloproteinase−1)の発現を抑制することにより、コラーゲンの分解を抑制して新たなコラーゲン(type−1 procollagen)の生成を促進させ、光老化による皺を改善する効果がある。従って、本発明の抽出物及びリグナン系化合物は、光老化による皺改善の治療又は予防に極めて有用に使用し得る。 (もっと読む)


高内相エマルジョンおよびこれらから作製された最終用途の組成物が記載されている。この高内相エマルジョンは、優れた安定性および感覚的特性を有し、20重量%未満の、エラストマー、乳化剤およびポリエーテルおよび/またはポリグリセリン架橋エラストマーとして特徴付けられる立体安定剤と共に調製することができる。 (もっと読む)


【課題】コーニファイドエンベロープ(cornified envelope;角質肥厚膜;以下、CEと略記する)の形成・成熟化促進剤の提供。
【解決手段】下記式(1)のイミダゾリジノン誘導体及び/またはその塩からなるCEの形成及び/または成熟化を促進するCE形成・成熟化促進剤。
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本発明は、化粧品組成物に関する。
本化粧品組成物は、アデニウム・オベスムの抽出物、及び少なくとも1種の化粧品として許容できる賦形剤を含む。
本組成物を使用して、皮膚バリアを強化し、真皮−表皮接合部の接着を補強し、皮膚老化の影響を防止若しくは遅延させ、又は保護、修正、再構築、水分補給、若しくは保湿効果をもたらすことができる。 (もっと読む)


チロシナーゼ阻害剤としての新規の4-フェニルイミダゾール-2-チオン、その調製方法ならびにヒトの医学および化粧品におけるその使用。本発明は、以下の一般式(I)に対応する新規な4-フェニルイミダゾール-2-チオン化合物、それらを含む組成物、その調製方法および色素障害の治療または予防を目的とした医薬組成物または化粧品組成物でのその使用に関する。
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