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Fターム[4C083EE33]の内容

化粧料 (399,993) | 効果 (36,752) | 口腔歯用に特有の効果 (2,198) | 歯周疾患防止(歯肉炎予防、止血効果) (415)

Fターム[4C083EE33]に分類される特許

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【課題】歯周病を効果的に予防または改善する口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の口腔用組成物は、ヒトオリゴペプチドを含有することを特徴とする。また、ヒトオリゴペプチドの配合量は、1×10−8〜0.5wt%であることが好ましい。抗炎症作用を有する薬用成分を含むことが好ましい。また、歯周病菌に対する殺菌作用を有する殺菌剤を含むことが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドは、多価アルコールに分散させた状態で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯周病又は口臭の治療又は予防に有効な新規化合物、及びこれを含む歯周病又は口臭の治療又は予防用組成物及び飲食物を提供する。
【解決手段】下記の式(I)又は式(II)で示されるインダン誘導体(式中、R及びRは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表す。)と、本インダン誘導体を含む組成物及び飲食物。
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【課題】銅化合物を含み、歯周病及び口臭抑制・改善効果に優れ、さらに、銅による使用感の悪さを改善した口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(A)グルコン酸銅及び/又は硫酸銅もしくはそれらの水和物:銅として0.005〜0.2質量%、(B)アラントイン又はその誘導体:アラントインとして0.005〜2質量%、(C)HLB値が6〜20の非イオン性界面活性剤:0.01〜3質量%を含有することを特徴とする口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルからなる新規な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌剤は、グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルである、下記式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜15の分岐若しくは非分岐の飽和若しくは不飽和アルキル基を示す)で表されるモノグリセリンモノ5−ヒドロキシカルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で安全性が高く、添加する飲食品等の味やにおい等の品質に影響を与えない新たな抗菌剤を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】セラック(shellac)を水溶化することによって各種細菌に対して高い抗菌効果を有することを見出した。本発明のセラック含有抗菌性組成物は製品又は製品使用部位における細菌の殺菌および増殖の抑制をするのに有効である。 (もっと読む)


デバイスの表面上の痰を溶解させるか又は痰の粘度を低減させるための組成物は、食塩水中に有効量のグリセロール及び有効量のデキストラン硫酸を含む。グリセロールの有効量は約30〜50%であり、デキストラン硫酸の有効量は約10〜30%である。組成物はさらに抗菌剤を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者の健康及びウェルビーイングに関する関心の高調に相まって、歯牙健康及び口腔衛生に卓越な効果を有する天然の韓方薬材成分からなる粉末歯磨き剤の組成物とその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の粉末歯磨き剤の組成物は、人体に有益な天然原料である竹塩、小麦粉、枯白礬、松脂、蓮子肉、細辛、升麻、ビャクシ、桔梗、及びエノキタケを加熱または乾燥して粉砕した後、得られた粉末を一定の比率で配合、混合して製造する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、(B)アラントイン、(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、
(D)クエン酸とクエン酸塩もしくはクエン酸塩以外のアルカリ剤、又はクエン酸塩とクエン酸もしくはクエン酸以外の酸とを組合せたものを含有し、成分(C)の配合量が0.10〜1.0質量%で、かつ(C)/(B)の質量比が5〜30、pHが4.0〜6.2である液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、殺菌成分の歯周病原性バイオフィルムへの浸透性が高く、アラントイン加水分解抑制効果に優れ、優れた歯グキ引締め効果を発揮し、異味がなく、使用感に優れ、外観安定性が良好である。 (もっと読む)


【解決手段】(A)デキストラナーゼ、(B)コンドロイチン硫酸ナトリウム、及び(C)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインを含有し、(B)コンドロイチン硫酸ナトリウムの配合量が0.1〜3.0質量%、(C)ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインの配合量が0.1〜1.0質量%であることを特徴とする歯磨剤組成物。(C)成分/(B)成分の質量比が0.1〜3.0である上記歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、デキストラナーゼの酵素活性が長期間に亘って安定化配合され、泡立ちに優れると共に、異味が少なく、苦みを抑えることで使用後のサッパリ感が高く、使用性に優れている。 (もっと読む)


【解決手段】(A)塩化セチルピリジニウム 0.01〜0.1質量%、
(B)ミリストイルグルタミン酸塩 0.01〜0.5質量%、
(C)トリポリリン酸塩 0.05〜2質量%、
(D)エチレンオキサイドの平均付加モル数が60〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
を含有し、(D)/((A)+(B))の質量比が0.9〜20であることを特徴とする液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、う蝕原性細菌の浮遊菌及びバイオフィルムへの殺菌力に優れ、かつ歯のツルツル感が高く、低温保存後におけるオリ発生を抑制でき外観安定性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 天然由来の成分を有効成分とする、歯周病予防または治療用に有効な薬剤を含む組成物を提供すること。
【解決手段】 鶏血藤またはその抽出物を有効成分とする歯周病予防または治療用組成物。該組成物は、洗口含漱剤、歯磨き剤またはパップ剤の形態で使用され得る。また本発明は、鶏血藤またはその抽出物を有効成分とする破骨細胞の分化・延命抑制剤および活性酸素種除去剤を提供する。 (もっと読む)


溶融シリカ及び酸化剤を含む、口腔ケア組成物。 (もっと読む)


溶融シリカ研磨剤及び経口的に許容できる担体を含む口腔ケア組成物。 (もっと読む)


溶融シリカ研磨剤、及びスズイオン源を含む、口腔ケア組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム中の微生物を効果的に殺菌することができる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、X及びYは次の式
【化2】


で示される基から選ばれる基を示し、mは1〜5の整数を示す。)
で表わされる塩基性アミノ酸誘導体又はその塩をバイオフィルムに作用させ(工程1)、次いで殺菌剤を作用させる(工程2)、バイオフィルム中の微生物の殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】ショ糖非発酵性で、乳酸を発生しにくいと共に、う蝕原因菌であるストレプトコッカス・ミュータンス菌の生育やこの菌によるバイオフィルム形成を抑制し、歯周病や口臭の原因となるポルフィロモナス・ジンジバリスやフゾバクテリウム・ヌクレアタム等の生育阻害作用を有し、う蝕、歯周病、口臭の口腔内の三大トラブルを同時に抑制可能である新規乳酸菌を提供する。
【解決手段】ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・ラクティス FERM P−21436株、ラクトバチルス・ラムノーサス FERM P−21437株、ラクトバチルス・ラムノーサス FERM P−21438株、又はラクトバチルス・カルバタス NITE P−568株。 (もっと読む)


【課題】塩素系消毒洗浄剤の優れた殺菌効率を保持しつつ、使用後に口腔内に残留する有効塩素による悪影響を軽減できる口腔洗浄用の後処理液及びキットを提供すること。
【解決手段】後処理液は、口腔洗浄において塩素系消毒洗浄剤を含有する洗浄液の後に用いられ、塩素系消毒洗浄剤に対する還元剤を含有する。還元剤は、アスコルビン酸、チオ硫酸、重亜リン酸、次亜硫酸、及びこれらの生理学的に許容できる塩からなる群より選ばれる1種以上を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物および微生物代謝産物を含有する口腔内菌叢改善剤、歯磨き剤、うがい剤、塗布剤、ガム剤の提供。
【解決手段】酪酸菌(Clostridium butyricum)および該酪酸菌の生殖活動によって産出される代謝産物を含有する口腔内菌叢改善剤、歯磨き剤、うがい剤、塗布剤、ガム剤。該口腔用剤は、歯周病、虫歯、歯肉炎、口腔粘膜を化学的、物理的に損傷することによる炎症、口臭などの予防、治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】分解酵素による歯質有機成分の分解を抑制し、歯周病または齲蝕の予防効果を発揮し、且つ、長期にわたる歯芽の保存が可能な、歯科用組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る歯科用組成物は、酵素阻害剤(A)を含有することを特徴とする。前記酵素阻害剤(A)は、EC3.4に属するペプチド結合加水分解酵素を阻害する酵素阻害剤であることが好ましく、マトリックスメタロプロテイナーゼを阻害する酵素阻害剤であることがより好ましい。また、本発明に係る歯科用組成物は、さらに抗菌剤(B)を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】口腔内に形成されるバイオフィルムを始め、口腔内に存在する病原性細菌の生育を阻害しながら、口腔疾患の予防や治療のために用いられる口腔用組成物の提供。
【解決手段】ロイコノストック(Lenuconostoc)属の乳酸菌を口腔用組成物に含有させることにより、口腔内のバイオフィルムを形成する主要な口腔内細菌に対して共凝集を引き起こし、さらには、かかる乳酸菌が口腔粘膜に付着して口腔内に定着することによって、口腔内に存在する病原性細菌の生育を効率的に阻害しながら、口腔疾患の予防や治療を行うことができる。 (もっと読む)


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