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Fターム[4C084AA02]の内容

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Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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本発明は、ヘモグロビンベースの酸素キャリアを含有する組成物を投与することによって、外科手術を受ける個体の血流力学的安定性を増強するための方法に関する。1つの実施形態において、本発明は、外科手術の間の血流力学的安定性に関連した合併症を回避するための予防措置として酸素の解放を増強するための、減少した協同性および高い酸素親和性を有するポリアルキレンオキシド改変されたヘモグロビンの使用に関する。1つの実施形態において、本発明は、外科手術を受ける正常血液量の被験体の血流力学的安定性を増強するための方法を提供する。
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本発明は治療用の抗ベータ7抗体、これらの抗体を含む組成物及びその使用方法を提供する。本発明はMAdCAM−アルファ4ベータ7結合及び胃腸上皮への白血球リクルートメント、結合及びアレルギー、喘息、IBD(例えばクローン病及び潰瘍性結腸炎)、糖尿病、移植に関わる炎症、対宿主性移植片病及び/又は同種移植片障害及びベータ7インテグリンにより媒介される他の生物学的/生理学的な活性の調節を包含する、ベータ7インテグリン媒介経路を調節することに関連する方法、組成物、キット及び製造物品を提供する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも10アミノ酸残基断片を含む、あるいはそれにより構成される、次の配列番号1:DRKMEVEELSPLALGRFSL、のペプチドに関するもので、10番目の位置のセリン残基はリン酸化されているのを特徴とし、前記断片は前記リン酸化セリン残基含有断片である。また、本発明は前記定義されたペプチド配列を同定できるポリクローナル又はモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲート、そのような誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートをひとつもしくはそれ以上含む組成物、ならびにそれらを用いたヒト患者の免疫法を記している。誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群A、C、W-135およびY由来の精製莢膜多糖類であり、誘導体化し、化学的に活性化し、共有化学結合によってキャリヤータンパク質に選択的に結合させることにより、多様な髄膜炎菌株に対して長期持続性の免疫を誘起できる多糖類−タンパク質コンジュゲートを形成する。 (もっと読む)


【課題】 効果が高く、副作用の心配がなく、摂取が容易な肝硬変進展抑制用食品及び薬剤を提供する。
【解決手段】 天然の蛋白質を構成するL−アミノ酸から構成され、L−グルタミン含有量が15〜60質量%で、平均分子量が200〜100,000のペプチドを、肝硬変進
展抑制用食品および薬剤とする。この食品または薬剤を摂取することによって、肝硬変の進展を抑制する効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改変前のN−アセチルガラクトサミン転移酵素と比較して、その活性が増加または減少しているN−アセチルガラクトサミン転移酵素の改変体、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の改変体は、YファミリーのN−アセチルガラクトサミン転移酵素群に共通するアミノ酸残基を、相当する位置におけるWファミリーのN−アセチルガラクトサミン転移酵素群のアミノ酸残基と置換すること、またはWファミリーの該酵素群に共通するアミノ酸残基を、相当する位置におけるYファミリーの該酵素群のアミノ酸残基と置換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネズミ若しくはヒト由来と同等のTGF−βIII型受容体を提供する。TGF−βは細胞増殖や生長、細胞接着および細胞表現型に及ぼすなど作用を有する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列を有するTGF−βIII型受容体をコードするDNA若しくはその配列の一部分、それらによりコードされたTGF−βIII型受容体ポリペプチド、TGF−βIII型受容体を特異的に認識する抗体が提供される。また、これらを用いて形質転換された細胞系を利用したTGF−βの結合を妨害する化合物のスクリーニングアッセイ系も提供される。 (もっと読む)


【課題】 新規な融合ポリペプチドを提供する
【解決手段】 本発明の課題は、天然のTNF−R2の細胞内ドメイン配列と転写アクチベーターのDNA結合ドメインの融合物を含むポリペプチドにより解決する。本発明はまた天然のTNF−R2の細胞内ドメインに特異的に結合する因子を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来のカルシウムチャンネル阻害ないし抑制作用を有する剤及び同飲食品を開発する。
【解決手段】 サーデンペプチドを有効成分とすることにより課題を解決する。サーデンペプチドとしては、例えば具体的には、魚肉を熱変性した後、プロテアーゼ処理して加水分解し、酵素を失活せしめた後、分離処理してペプチドを得、このペプチドの水溶液をペプチド吸着樹脂に供してペプチドを吸着せしめた後、エタノール水溶液で溶出した画分(Y−2)が使用される。なお、市販品(サーデンペプチドY−2)も使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 天然物由来のカルシウムチャンネル阻害ないし抑制剤及び同含有物質を開発する。
【解決手段】 天然ジペプチドVal−Tyr(VY)又はそれを含有する物質を有効成分とするカルシウムチャンネル阻害ないし抑制剤。VY含有物質としては、イワシ等の魚肉の加水分解物(サーデンペプチド)等が挙げられ、VY又はVY含有物質は、医薬のほか飲食品としても使用できる。本発明によって、血圧降下において、VYがACE阻害のほかにカルシウムチャンネル阻害の2つの作用を有することが明らかにされた。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌抑制の融合蛋白の提供。
【解決手段】子宮頸癌抑制の融合蛋白は、ヒトパピロマウイルス16型のE7蛋白ペプチド配列、トランスロケーションのペプチド配列、及びカルボキシル基終端部フラグメント内のペプチドを包含する。本発明は更にE7ペプチドと結合された抗体組成物を提示する。トランスロケーションペプチド配列は緑膿菌外毒素の一部由来であると共に、該E7ペプチドの特定配列を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲスト物質を投与するための固形剤型放出系の用具の提供。
【解決手段】本発明は、用具が治療薬剤及びガラス形成性のポリオール及び/又は疎水性炭水化物誘導体(HDC)を含んでなる組成物を含み、HDCが炭水化物幹鎖を有し、前記炭水化物幹鎖の一を超えるヒドロキシル基が低い親水性を有するその誘導体により置換されている、治療薬剤の、局所、皮下、皮内あるいは経皮放出用具である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アテローム性硬化症の1つまたは2つ以上の症状を改善する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】前記ペプチドは少なくとも1つのクラスA両親媒性らせんおよび少なくとも1つのD−アミノ酸を含む。前記ペプチドは高度に安定であり、経口ルートにより容易に投与することができる。 (もっと読む)


【課題】化学修飾hG−CSFポリペプチドを含有してなる血小板増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】ヒト顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプチドの分子中の少なくとも1個のアミノ基に下記式(Ib)


〔式中、Rはアルキル基またはアルカノイル基を表し、Mは


または


または


(式中、rおよびsは同一または異なって任意に変わりうる正の整数を表す)を表し、nは任意に変わりうる正の整数を表し、Xは単結合、O、NHまたはSを表し、R3bはOH、ハロゲンまたは


(式中、X、M、R1aおよびnaはそれぞれ前記X、M、Rおよびnと同意義を表す)を表し、ZはO、SまたはNHを表し、pは1〜6の整数を表す〕で表される基を結合で表される基を結合してなる修飾ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 PAF-AHが媒介する病理学的状態の治療方法およびそのための医薬組成物を提供する。
【解決手段】 ヒト血漿から精製されたPAF-AHまたは酵素活性を有するその断片あるいはこれらを含む医薬組成物を、PAF-AHが媒介する病理学的状態(壊死性大腸炎、成人呼吸窮迫症候群、再灌流傷害、早期分娩または敗血症)にあるか、またはその状態にあると疑われる哺乳動物内で内在性PAF-AHを補足し、病因となる量のPAFを不活性化せしめるに十分な量だけ投与する工程を含む治療方法。 (もっと読む)


【課題】 生体内コラーゲンタンパク合成活性を飛躍的に高めることができる生体コラーゲン合成促進剤を提供すること
【解決手段】 分子量が400以下のものコラーゲンまたはゼラチンの分解物を含有する生体コラーゲン合成促進剤。特にアミノ酸配列Gly−Pro−Hypのトリペプチドを含むもの。本発明の、分子量400以下のコラーゲン又はゼラチン分解物又はアミノ酸配列がGly−X−Y(X,Yはアミノ酸)トリペプチド、特にGly−Pro−Hypは、生体コラーゲンの合成促進剤として極めて有効である。 (もっと読む)


【課題】ニューロンアポトーシス、特に知覚ニューロンアポトーシスによって媒介される、または悪化する疾病の治療剤の提供。
【解決手段】本発明はニューロンアポトーシス、特に知覚ニューロンアポトーシスによって媒介される、または悪化する疾病の治療におけるナトリウムチャンネル・アンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも3個でかつ15個未満のアミノ酸残基を含み、配列番号7に示すようなアミノ酸配列を含むペプチド、前記ペプチドを含む薬学的組成物およびキット、ならびにアミロイド関連疾患を診断および処置するための前記ペプチドの使用方法。 (もっと読む)


本発明は、TAP-46による発現をしない30個の新規なアミノ酸をコードする90個の新規なヌクレオチドの後に、76個のヌクレオチド塩基の欠失を有し、その結果25個のアミノ酸欠失を有する新規なトコフェロール結合蛋白質(TAP-38)DNA/蛋白質を提供する。本発明は、TAP-38によって、トコフェロールからつくられる化合物のアポトーシス誘導特性が増強され、そして、TAPの阻害によって、トコフェロールからつくられる化合物の有効性が減少するというデータを提供する。従って、本発明は、腫瘍細胞によるTAP-38の発現によって、トコフェロールからつくられる化合物のアポトーシス誘導特性が増強されることを特許請求するものである。本発明は、細胞増殖性疾患及び障害を治療及び予防するための方法として、TAP-38及びTAP-46 cDNAプラスミドを個別に、及びトコフェロールからつくられるアポトーシス誘導剤と組み合わせて、そしてその他の化学療法剤と共に送達するためのエアロゾル・リポソーム/トランスフェクション/感染の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は概して卵巣特異的遺伝子(O1-180、O1-184およびO1-236)およびそれらがコードするタンパク質に関する。また、生殖組織における細胞増殖性障害または細胞変性障害を検出する方法も提供する。さらにまた本発明は、卵巣特異的遺伝子と相互作用する化合物および/または卵巣特異的遺伝子の発現または活性を調整する化合物のスクリーニング方法も提供する。これらの化合物は避妊薬および/または妊娠薬である可能性がある。
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