説明

Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

4,121 - 4,140 / 6,587


【課題】 倫理上の問題もなく、安全で、安定して供給され、保存・輸送も容易で、生体への適用後は、自己の細胞が速やかに入り込み、自己の組織と置き換わって吸収される生体材料で、自己の組織に対して、再生促進作用のあるコラーゲン薄膜シート、その製造方法、それを用いた再建方法、および自己組織再生誘導型人工皮膚・粘膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 細胞の再生を誘導する生理活性物質を含有するコラーゲンハイドロゲルを低温で乾燥させて薄膜のシート状にしたコラーゲン薄膜シートであって、前記コラーゲン薄膜シートは、生体に適用したとき、人工の細胞外マトリックスの役割を果たし、生体内で徐々に分解吸収されながら自己組織の再生を誘導する。また、コラーゲン薄膜シートが自己組織再生誘導型人工皮膚・粘膜であるときは、皮膚・粘膜の欠損部分に適用することにより、自己組織の再生を誘導して皮膚・粘膜の機能を再建する。 (もっと読む)


本発明は、止血疾患を治療するための治療候補を同定するために化合物をスクリーニングする方法において、CLEC−2発現細胞をテスト化合物に接触させるステップであって、自由選択でCLEC−2リガンドに、テスト化合物が存在しない場合にCLEC−2のCLEC−2リガンドへの結合を可能にする環境で接触させるステップと、コントロールと比較してCLEC−2活性の指標に増強あるいは減弱が確認されるか否かを検出するステップとを具備し、コントロールに対する指標の増強あるいは減弱によりテスト化合物が止血疾患の治療候補であることを示す方法である。
(もっと読む)


本発明は、医薬と医薬として許容できる担体を含有する医薬組成物であって、担体が蛋白質(例えば、ヒト血清アルブミン)及び/又はデフェロキサミンを含む、医薬組成物に関する。ヒト血清アルブミンは、医薬組成物の投与と関連した1つ以上の副作用を減少させるのに有効な量で存在する。本発明はまた、医薬組成物の投与の1つ以上の副作用の減少方法、医薬組成物における微生物増殖及び酸化の阻害方法、並びに細胞への医薬の輸送及び結合の増大方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、尿失禁、好ましくは混合尿失禁又はストレス性尿失禁の治療のための5−HT2C受容体アゴニストの使用に関する。本発明はまた、残尿の治療のための5−HT2C受容体アンタゴニストの使用にも関する。本発明はさらに、失禁の治療方法、失禁の治療に有用な化合物をスクリーニングするためのアッセイ、及び尿失禁の治療用組成物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、治療有効量のレニン阻害剤、またはその薬学的に許容される塩を、単独または
(1)ACE阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(2)アンギオテンシンII受容体ブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(3)利尿剤、またはその薬学的に許容される塩;
(4)カルシウムチャネルブロッカー(CCB)、またはその薬学的に許容される塩;
(5)βブロッカー、またはその薬学的に許容される塩;
(6)血小板凝集阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;
(7)コレステロール吸収モジュレーター、またはその薬学的に許容される塩;
(8)HMG−Co−Aレダクターゼ阻害剤、またはその薬学的に許容される塩;および
(9)高比重リポタンパク質(HDL)を増加させる化合物、またはその薬学的に許容される塩からなる群から選択される少なくとも1種の治療剤と組合せて、処置を必要とする温血動物に投与することを含む、アテローム性動脈硬化症の予防、発症の遅延および処置のための方法に関する。 (もっと読む)


軟骨細胞の骨関節炎(OA)の病因に関連する遺伝子および遺伝子産物を同定する高処理量機能的スクリーニングアッセイを提供する。加えて、かかる機能的アッセイにより同定される遺伝子および遺伝子産物も提供する。ここで提供される遺伝子および遺伝子産物は、なかんずく、個体におけるOAの診断に、そして、OAの処置用の薬物を同定するための薬物標的として、有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、細胞内寄生性微生物に対して新規な抑制効果を有する薬剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、細胞内寄生性微生物、特にクラミジア属細菌の増殖と再感染に対して抑制効果を持つことを特徴とし、スタウロスポリンを有効成分とする薬剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はカテプシンS阻害剤およびオピオイドを含み、発生と原因が多様である疼痛の処置に適した、同時の、別々のまたは連続的な使用のための組み合わせに関し、それを必要とする温血動物において疼痛を処置しまたは改善する方法に関し、疼痛の処置のための薬剤の調製を目的とする上記で特定された組み合わせの使用に関し、そしてそのような組み合わせを含む医薬組成物および商業用パッケージに関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、HPV誘導性の外陰部、頸部、膣、陰茎及び肛門の上皮内腫瘍(VIN、CIN、VAIN、PIN及びAIN)などの肛門性器部のウイルス誘導性上皮内腫瘍の治療において改良された方法及び手段を提供することである。本発明は、少なくともまず被検者がウイルス性早期抗原、特にハイリスクタイプHPV抗原に対するT細胞反応性を有しているかを決定するステップと、次に被検者がT細胞性反応、好ましくはHPV早期抗原に対するCD4+反応について陽性と判定される場合、局部炎症を誘発する免疫変更化合物による局部治療を行うステップとを含む、肛門部上皮内腫瘍に罹患している被検者の治療方法を提供する。本発明はまた、局部炎症反応を誘発することができる免疫調節化合物による治療前又は治療後にHPV抗原に対する細胞免疫性反応を誘導又はさらに刺激する方法及び手段も含む。 (もっと読む)


本発明は、細胞表面タンパク質の活性を調節する化合物をスクリーニングする方法に関する。本発明は、細胞表面膜において、嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子(CFTR)などのタンパク質の挿入または保持を調節する方法に関する。本発明はまた、嚢胞性線維症など、細胞表面膜タンパク質の異常な挿入または活性によって生じる疾患の診断および治療または予防方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子を提供し、これを標的とする新たな機序のリンパ球の分化または増殖調節薬や、そのスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】リンパ球の分化または増殖調節薬開発等のための新たなターゲット分子としてBTS遺伝子が提供される。また、本発明は、BTS遺伝子の発現を調節する物質を含有してなる、リンパ球の分化または増殖調節剤、被験物質がBTS遺伝子の発現を調節し得るか否かを評価することを含む、リンパ球の分化または増殖を調節し得る物質のスクリーニング方法等を提供する。 (もっと読む)


ケイ化微結晶セルロースを使用して口腔内崩壊錠剤を提供する。前記錠剤は、少なくとも30%のケイ化微結晶セルロース及び有効量の医薬活性物質を含有する。 (もっと読む)


本発明者らは、疼痛を治療、予防または軽減するために好適な分子を同定する方法であって、候補分子がKv9.2ポリペプチドのオープナー、ブロッカーまたはモジュレーターを含むアゴニストまたはアンタゴニストであるかどうかを確認するステップを含んでなり、ここで、Kv9.2ポリペプチドが配列番号3もしくは配列番号5に示されたアミノ酸配列、またはそれに対して少なくとも90%同一である配列を含む前記方法を開示する。
(もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して治療活性を有する化合物を同定するための方法および組成物に関する。方法であって、以下:(a)非ヌクレオチドプロトタイプ化合物を同定する工程;(b)該プロトタイプ化合物をホスホネート含有基で置換して、候補化合物を生成する工程;および(c)該候補化合物の抗HIV活性を決定する工程、を包含する、方法が提供される。方法であって、以下:(a)少なくとも1つのエステル化カルボキシルまたはエステル化ホスホネート含有基を含む非ヌクレオチド候補化合物を選択する工程;および(b)該候補化合物の細胞内持続性またはそのエステル化カルボキシルまたはエステル化ホスホネート含有基のエステル化分解代謝産物を決定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患(IBD)の治療のための組成物及び治療方法を提供すること。
【解決手段】組成物は、抗I型インターフェロン受容体抗体である拮抗物質、これらの断片、I型インターフェロンとこの受容体(IFNAR)との相互作用を阻害するポリペプチド、小分子等の一つ以上の抗I型インターフェロン拮抗物質を含有する。 (もっと読む)


【課題】マスクリンに対する受容体の同定、マスクリンと該受容体との相互作用の解明、および該受容体のアゴニストおよび/またはアンタゴニストのスクリーニング系の提供。
【解決手段】(i)配列番号:2で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含む蛋白質もしくはその部分ペプチドまたはその塩と、(ii)マスクリンもしくはその部分ペプチドまたはその塩とを用いることを特徴とする、両者の結合性を変化させる物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明はβ−アドレナリン作動性経路を調節する方法に関する。特に本発明は、TGF−β受容体を介するTGF−βシグナル伝達を阻害することができる有効な量の化合物を投与することにより、例えばβ−アドレナリン作動性シグナル伝達経路のβアドレナリン作動性の感受性の低下のような病理学的変化を打ち消す方法に関する。 (もっと読む)


本発明はHIV感染を阻害する薬剤を同定するための新規方法を提供する。抗HIV薬を、イソペプチダーゼT(IsoT)の生物学的活性、例えばそのイソペプチダーゼ活性またはウイルスタンパク質R(Vpr)のような他の分子へのその結合を調節する能力について、試験化合物をスクリーニングすることによって同定する。かかるIsoTモジュレーターを、さらにHIV感染またはHIV複製の指標である活性を阻害する活性について試験することができる。これらの新規な抗HIV薬はHIV感染およびHIV感染に関するもしくはHIV感染によってもたらされる状態の、予防または処置に有用である。
(もっと読む)


遺伝子チップ分析により、正常対高インシュリン血症、高インシュリン血症対タイプ2の糖尿病、正常対タイプ2の糖尿病の肝臓の比較において差次的に発現したマウス遺伝子を同定し、同様に対応するヒトの遺伝子およびタンパク質を同定した。ヒトの分子、またはそれらの拮抗剤は高インシュリン血症またはタイプ2の糖尿病、またはそれらの後遺症に対する保護のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、腫瘍壊死因子αを標的とする単一ドメイン重鎖抗体に由来するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ラクダ科VHHである単一ドメイン抗体に関する。本発明は、さらに、前記ポリペプチドの投与方法に関する。本発明は、さらに、TNF‐α受容体を調節する作用薬のスクリーニング用プロトコル、および前記スクリーニングの結果として生じた作用薬に関する。 (もっと読む)


4,121 - 4,140 / 6,587