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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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【課題】 Pax5欠損プロB細胞への遺伝子導入を利用した新規免疫細胞制御・分化因子遺伝子探索法と、それを利用したRac1およびERK5の機能解明と免疫治療への利用が、本発明の課題である。
【解決手段】 Pax5欠損プロB細胞への遺伝子導入を利用した新規免疫細胞制御・分化因子遺伝子探索法を確立し、新規T細胞再構築試験系を得ると共に、それを利用してRac1、ERK5等の機能解明を行なうことにより、課題を解決できた。本発明は、免疫治療への利用が可能である。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞の細胞傷害活性を測定する新しい方法、および異常な免疫応答を治療する方法および生成物に関する。 (もっと読む)


心不全の進行及び内因性心筋回復及び修復機構に関与する遺伝子は、うっ血性心不全の治療のための医薬製剤として使用する潜在的治療化合物をスクリーニングするための基礎を提供する。その発現レベル又は生物活性が潜在的治療化合物によって変化する標的遺伝子又は標的遺伝子産物を、化合物が誘導する遺伝子発現又は遺伝子産物の生物活性の変化によって促進される生理的作用を測定することによって、機能的に確認することができる。特に、標的遺伝子の発現又は標的遺伝子産物の生物活性の変化を心機能の指標と相関させることができ、及びそのような発現又は活性の治療上有意の変化を生じさせる潜在的治療化合物は、薬剤候補物質としてのさらなる臨床検討を正当化する。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管疾患を治療する医薬品を製造するための、TRPCチャンネル、それらの不活性化した突然変異体、または、TRPCチャンネルもしくは不活性化した突然変異体をコードするヌクレオチド配列の使用、および、TRPCチャンネルまたはそれらの不活性化した突然変異体に対する調節因子のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロヘプシジンおよびそのフラグメントを含むヘプシジンタンパク質の非生理的レベルを特徴とする疾患状態を診断するための方法およびキットに関しており、この方法は、被験者から組織または液体サンプルを入手するステップと、このサンプルをヘプシジンタンパク質の中央部分またはC末端に対応するポリペプチドに特異的に結合するそれらの抗体またはそのフラグメントと接触させるステップと、抗体およびポリペプチドの結合に基づくアッセイを使用してヘプシジンレベルを定量するステップとを含み、ヘプシジンの非生理的レベルが疾患状態を表示する。本発明は、さらにまた例えばヘプシジンを過剰発現させる、またはダウンレギュレートするためのような遺伝子工学的アプローチにおける用途のための診断方法およびキットに関する。本発明は、さらにヘプシジンおよびヘプシジンのアゴニストもしくはアンタゴニストを用いた被験者の治療による特定の疾患の治療的処置に関する。
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本発明は、胚性幹細胞の分化した神経細胞への分化を誘導する方法を提供する。本発明は、さらに、分化した神経細胞、及び分化した神経細胞を含む細胞の集団を生じさせる方法を提供する。さらに、本発明は、被験者において脊髄を再増殖させる方法、及び治療の必要がある被験者において神経組織の変性を治療する方法を提供する。本発明は、さらに、神経前駆細胞、分化した神経細胞、及び同用途を提供する。また、分化した神経細胞を含むトランスジェニック非ヒト動物も提供される。本発明は、さらに、分化した神経細胞の集団を単離する方法に向けられる。最後に、本発明は、ニューロンの変性に関連した症状の治療における使用のための薬剤の同定方法を提供する。 (もっと読む)


CCR5アンタゴニストからなるエフェクター細胞の機能阻害剤に関する。CCR5アンタゴニストからなるエフェクター細胞の機能阻害剤は、疾患の形成等に重要な役割を担うエフェクター細胞の機能を阻害するので、例えば移植の拒絶反応(固形臓器移植片の拒絶、糖尿病における膵島細胞移植の拒絶、または移植片対宿主病(GVIII)(graft−versus−host disease))等)、自己免疫疾患(関節炎、慢性関節炎リウマチ、多発性硬化症、または潰瘍性大腸炎等)、アレルギー性疾患(喘息等)、虚血性疾患(虚血再灌流傷害等)、または癌もしくは癌転移等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】皮膚症状を改善する皮膚外用剤、皮膚症状の改善方法、皮膚症状の診断方法、および皮膚症状の改善に用いて有効なガレクチン7発現促進物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】皮膚中のガレクチン7の存在量を増大させる成分を有効成分として含有させて皮膚外用剤を調製する。前記ガレクチン7の存在量を増大させる成分として、ガレクチン7そのものと、皮膚に接触することによって皮膚中のガレクチン7の発現量を増大させる作用を有するガレクチン7発現促進物質と、これらの混合物とが、好ましく用いられる。係る皮膚外用剤を皮膚に塗布して皮膚症状の改善を図る。また、皮膚中のガレクチン7の存在量を測定することにより皮膚症状の程度を診断する。さらに、選択候補物質を皮膚に接触させた後のガレクチン7の存在量を、接触前の皮膚中のガレクチン7の存在量と比較し、そのガレクチン7の存在量の増加が有意であるか否かを選択基準とする。 (もっと読む)


本発明は、ePADタンパク質の活性なアンタゴニストを同定するための、ヒト卵細胞特異的タンパク質(ePAD)、ヒト卵細胞特異的タンパク質に対する特異的抗体および該ePADタンパク質の使用を目的とする。ePAD活性のアンタゴニストは、雌の避妊薬として有用性を持つことが期待されている。 (もっと読む)


本発明は、二重顆粒法を通して製造される徐放性製剤及びその製造方法に関するものである。本発明による徐放性製剤は、薬物を12時間以上持続的に放出することにより薬物の有効血中濃度を長時間維持させることができるだけでなく、工程上の簡便性により容易に生産することもできる。
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本発明の、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(特に化合物A)を有効成分として含有する、アデノ随伴ウイルスベクターによる遺伝子導入の導入効率増強剤はアデノ随伴ウイルスベクターの有する利点を維持しつつ、遺伝子導入効率を増強させることが可能である。
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【課題】プロテアーゼによるタンパク質プロセッシングは、多様なプロセスにおいて生物学的及び生理学的現象の様々な段階で重要な働きをしている。相同性(ホモロジー)に基づく分子クローニング法を使用し、多様なプロテアーゼ関与の現象・機構を解明することは、正常や病的なプロセスの解明に有用である。
【解決手段】細菌からヒトに至るまでの多様な生体に広く分布し、タンパク質の成熟、また生理活性ペプチドの代謝の調節などで重要な役割を果たすアミノペプチダーゼ類に着目し研究を行った結果、新規アミノペプチダーゼ遺伝子を同定した。該遺伝子並びにそれでコードされるタンパク質「アミノペプチダーゼO」の構造の解明により、遺伝子組換え技術などを利用し該タンパクの利用・測定が可能となり、その生理学的・生物学的活性などの解明手段を入手でき、該タンパクに起因する生理現象、関連疾患の診断、原因究明、予知などに利用可能である。 (もっと読む)


式(I):[式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;Arは、各々非置換のまたは1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルであり;ここで、各R部分は−C1〜4アルキル、−C2〜4アルケニル、−OH、−OC1〜4アルキル、ハロ、−CF、−OCF、−SCF、−SH、−S(O)0〜21〜4アルキル、−OSO1〜4アルキル、−CO1〜4アルキル、−COH、−COC1〜4アルキル、−N(R)R、−SONR、−NRSO、−C(=O)NR、−NOおよび−CNよりなる群から独立して選択され、ここで、RおよびRは各々独立して−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;そしてArは請求項において定義される]の化合物は、FAAHインヒビターとして有用である。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病の予防および/または治療のための薬物を調製するための、キヌレニン3−ヒドロキシラーゼに対する阻害活性のある少なくとも1種の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


気道内投与したときの肺組織内濃度が、その血漿中濃度に対して350倍以上となるホスホジエステラーゼ(PDE)−IV阻害作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する気道内投与剤を提供する。また該PDE−IV阻害作用を有する化合物が、例えばベンゾフラン誘導体、1,3−ベンゾジオキソール誘導体などである気道内投与剤を提供する。
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【課題】
本発明の目的は、細胞特異発現プロモーターを提供することにある。より具体的に言えば、本発明の目的は、血管細胞において特異的にポリペプチドを発現させることができるプロモーターを提供することにある。さらに本発明の他の目的は、当該プロモーターを用いて、血管細胞内でのみ特異的に目的のポリペプチドを発現させる技術に係る発現制御技術等を提供することにある。
【解決手段】
マウスフォークヘッドホモログをコードする遺伝子Fkh3の3’領域に位置する塩基配列からなり、かつ血管細胞における特異的なポリペプチド発現を制御する能力を有することを特徴とするポリヌクレオチド、並びに、当該ポリヌクレオチドを含有することを特徴とするベクター又はプラスミド、並びに、当該ポリヌクレオチド、又は、当該ベクター若しくはプラスミドが導入されてなる形質転換細胞等。 (もっと読む)


【課題】急性及び慢性の腎不全または腎機能障害のような腎疾患の処置のための医薬組成物の提供。
【解決手段】4型(EP4)受容体選択的プロスタグランジン(PGE2)アゴニストを含む組成物であり、特に、ピロリドン誘導体である5-(3-ヒドロキシ-4-フェニル-ブト-1-エニル)-1-[6-(1H-テトラゾール-5-イル)-ヘキシル]-ピロリジン-2-オン、5-(3-ヒドロキシ-4-フェニル-ブチル)-1-[6-(1H-テトラゾール-5-イル)-ヘキシル]-ピロリジン-2-オンまたは7-[2-(3-ヒドロキシ-4-フェニル-ブト-1-エニル)-5-オキソ-ピロリジン-1-イル]-ヘプタン酸を含む組成物。 (もっと読む)


本発明はWntタンパク質が生成するErbBシグナルを阻害するアッセイ法と試薬を利用可能とするものであり、ErbBとWntレセプター(フリズルド)を発現する細胞と、ErbBシグナル伝達に対する該細胞の感受性を低下させるに十分な量のWntアンタゴニストとを接触させることを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書に開示した発明は、被検体から採取した生体試料中のEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法であって、このEphB2の検出により被検体の癌の予後が予測される又は示されるものである方法を提供する。また、本発明は、癌治療の選択方法、大腸腺腫におけるEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法、及び大腸腺腫性疾患の治療方法を提供する。また、キット、組成物及び製造品も提供する。
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本発明は、結晶性ヒトファルネシル二リン酸合成酵素(FPPS)、遊離FPPSの三次元構造ならびに基質、例えばIPP(イソペンテニル二リン酸)とのおよび/または阻害剤、例えばZometa(登録商標)またはAredia(登録商標)との複合体のFPPSの三次元構造に関する。さらに、ヒトFPPSの結晶を製造するための方法を記載する。本発明にしたがって、結晶は未知の構造のFPPSホモログ、変異体、リガンドとの複合体、FPPS結晶形および類似する分子の構造を決定するために使用できる。本発明はさらに例えばX線スクリーニングによる新規FPPSリガンドを選択するため、およびFPPSに対する阻害剤を設計および/または同定するためのFPPS結晶の使用に関する。さらに、本発明は新規治療剤に合成され得るFPPSへの新規低分子量の結合剤を選択および/または同定するためのNMR法に関する。 (もっと読む)


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