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Fターム[4C084AA17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 化学的に特定されていない活性成分を含有 (16,769) | 活性成分が1つのもの (6,587)

Fターム[4C084AA17]に分類される特許

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この発明は、本出願で分泌タンパク質、特にメタロプロテアーゼファミリーのメンバーとして同定したINSP0055a及びINSP005bと称する新規タンパク質、並びにこれらタンパク質及びそのコード化遺伝子由来の核酸配列の、病気の診断、予防及び治療における使用に関する。
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【課題】アテローム硬化症,高血圧症などのインスリン抵抗性に関連する障害に有効な化合物を提供する。
【解決手段】式Iの化合物[式中:nは0、1または2であり、Rはハロ、1個以上のフルオロにより置換されていてもよいC1-4アルキル基、C1-4アルコキシ基を表わし、Rは酸素により中断されていてもよいC2-8アルキル基を表わし;Yは存在しないか、またはメチレンを表わし;XはOまたはSである]ならびにその医薬的に許容できる塩類およびプロドラッグ。
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本出願は、CNSにおける神経軸索の髄鞘形成を促進するための材料および方法を提供する。これらは、第1に神経グリア接合部の成立および維持に際して分子NogoおよびCasprが互いに相互作用するという知見、第2に分子F3およびNB-3がNotchとの相互作用を介してオリゴデンドロサイトの成熟を促進しうるという知見に由来する。提供する材料および方法は、CNS障害の治療、特に脊髄損傷、多発性硬化症、てんかんおよび卒中の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


式(I):[式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;Arは、各々非置換のまたは1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルであり;ここで、各R部分は−C1〜4アルキル、−C2〜4アルケニル、−OH、−OC1〜4アルキル、ハロ、−CF、−OCF、−SCF、−SH、−S(O)0〜21〜4アルキル、−OSO1〜4アルキル、−CO1〜4アルキル、−COH、−COC1〜4アルキル、−N(R)R、−SONR、−NRSO、−C(=O)NR、−NOおよび−CNよりなる群から独立して選択され、ここで、RおよびRは各々独立して−Hもしくは−C1〜4アルキルであり;そしてArは請求項において定義される]の化合物は、FAAHインヒビターとして有用である。そのような化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】アポトーシスを制御する方法およびアポトーシスを制御する薬剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明はPAL31およびそのホモログを利用したアポトーシスを制御する薬剤のスクリーニング方法を提供する。本発明者はPAL31がアポトーシスから細胞を保護する作用を有することを見出した。PAL31の過剰発現によりUVまたはエトポシドにより誘導されたアポトーシスは抑制された。PAL31はカスパーゼ3の基質であり、これにより切断され、切断産物はアポトーシスを阻害できず、PAL31の抗アポトーシス活性を阻害する。従って、PAL31の発現レベルを亢進またはPAL31の分解を抑制する化合物は、アポトーシスを抑制するための薬剤となり、PAL31の発現レベルを低下またはPAL31の活性を阻害する化合物は、アポトーシスを促進するための薬剤となる。本発明のスクリーニングにより得れる化合物は、アポトーシスが関与する様々な疾患に対する医薬としての利用が期待される。 (もっと読む)


本発明は、クリスタリン阻害物質を有効成分として含む、眼内血管新生疾患の予防または治療剤を提供するものである。クリスタリン阻害物質の具体例としては、CCUGAAGGAGACUGGUAUGTT(配列番号1)のヌクレオチド配列を有するRNA鎖及びその相補鎖より構成されるsiRNA等の二本鎖RNA、アンチセンスオリゴヌクレオチド等が挙げられる。本発明の医薬組成物は、眼内における血管新生を抑制する効果を有しており、糖尿病網膜症、未熟児網膜症等の眼内血管新生疾患に有用である。
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【課題】皮膚症状を改善する皮膚外用剤、皮膚症状の改善方法、皮膚症状の診断方法、および皮膚症状の改善に用いて有効なガレクチン7発現促進物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】皮膚中のガレクチン7の存在量を増大させる成分を有効成分として含有させて皮膚外用剤を調製する。前記ガレクチン7の存在量を増大させる成分として、ガレクチン7そのものと、皮膚に接触することによって皮膚中のガレクチン7の発現量を増大させる作用を有するガレクチン7発現促進物質と、これらの混合物とが、好ましく用いられる。係る皮膚外用剤を皮膚に塗布して皮膚症状の改善を図る。また、皮膚中のガレクチン7の存在量を測定することにより皮膚症状の程度を診断する。さらに、選択候補物質を皮膚に接触させた後のガレクチン7の存在量を、接触前の皮膚中のガレクチン7の存在量と比較し、そのガレクチン7の存在量の増加が有意であるか否かを選択基準とする。 (もっと読む)


新規組織の血液供給を構築する(develop)能力を特に抑制もしくは阻止することによりがんのような増殖性疾患に伴う病理学的過程を処置するために、IL−6アンタゴニストを使用する方法。本発明はより特別には、血管形成を阻止するための有効量の、少なくとも1種のインターロイキン−6(IL−6、インターフェロンβ2としても知られる)タンパク質もしくはそのフラグメントに特異的な、特定の部分もしくはバリアントを含む、IL−6に対する抗体のようなIL−6アンタゴニストの使用によりそれらの疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヌクレオシドアナログを、HIV RTによって取り込まれそして不正確な塩基対合を引き起こす能力についてスクリーニングすることに関連した種々の方法、およびそのようなアナログの使用を提供すること
【解決手段】HIVに関係する方法および組成物を開示する。本発明の方法を使用して、ヌクレオシドアナログを、ヒト免疫不全ウイルスの逆転写酵素(「HIVRT」)によって取り込まれる能力および不正確な塩基対合を引き起こす能力についてスクリーニングし得る。このようなヌクレオシドアナログによるこのウイルスの進行性変異は、ウイルスを生存不能にする。 (もっと読む)


この出願は、タンパク質補充療法を活性部位特異的シャペロン(ASSC)と組み合わせることによって、投与されるタンパク質の安定性及び有効性を高め、タンパク質補充療法を改善する方法を提供する。この出願は更に、精製タンパク質とASSCとを含有する組成物、及びその組成物を投与することによって治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、利尿剤医薬組成物および利尿方法に関し、特に式Iの特定の誘導体、またはそのプロドラッグもしくは医薬として許容される塩と、医薬として許容される担体とに関する。
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本発明は、開通性を維持し、生物学的部位に寸法安定性を与えるため、身体内腔内に一時的に配置するための薬用又は非薬用の吸収性/生分解性管状ポリマーステントに向けられる。該ステント設計は、バルーンカテーテルを用いての管状身体内腔内への配置後に、所定直径へと拡張するため、全長に沿って溝もしくはひだを有する、半径方向溝付き管状形態である。上記拡張は、溝付き壁の外側への変形による。
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抗心筋トロポニンI自己抗体が関与する疾患の発症を阻害する物質のスクリーニング方法、その方法により製造される物質を含む心臓疾患治療医薬組成物および心臓疾患治療用基材、抗心筋トロポニンI自己抗体を除去することによるその抗体が関与する疾患の治療装置、抗心筋トロポニンI抗体を投与する心臓疾患評価動物の作製方法、その動物を使用する心臓疾患治療物質の選択方法、並びに抗心筋トロポニンI自己抗体量を測定することによる拡張型心筋症診断方法。抗心筋トロポニンI自己抗体を除去する本発明の治療装置および該抗体が関与する疾患の治療医薬組成物は、心臓疾患の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、所望の活性成分濃度を含むフィルム生成物およびその調製方法に関する。 フィルムは、水中で崩壊し、制御乾燥工程、またはフィルムの必要な均一性を維持する他の方法によって形成できること望ましい。 望ましくは、所望する活性の消失を懸念することなく、活性成分が通常分解する温度よりも高い温度にフィルムを曝露できることが望ましい。
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本発明の転写因子活性化制御方法は、アダプター蛋白質3BP2の発現量を制御し、またはその変異蛋白質を発現させることによって、細胞内の転写因子NF−AT、AP−1およびNF−κBの活性を選択的に制御する方法である。本発明の方法によれば、特定の転写因子の活性を制御する場合に、他の転写因子の活性化との関係で複数の活性制御方法の中から目的に応じて所望の方法を選択することができる。また、本発明は炎症性疾患、免疫疾患、悪性疾患など様々な疾患に対する治療法・治療薬の開発に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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本発明は、SV2タンパク質の特性及び機能を特性決定するための方法を記載する。また、本発明は、SV2タンパク質の活性を調節する化合物又は薬剤を同定する方法を含む。これらの方法には、SV2AをはじめとするSV2タンパク質に対するレベチラセタムの結合を調節する化合物又は薬剤の同定が含まれる。さらに本発明は、化学的ライブラリーをスクリーニングし、且つSV2タンパク質を特性決定するツールとしてのビオチン化リガンドを提供する。さらに本発明は、SV2等のタンパク質が関連する機能的活性膜を可溶化し、精製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌活性を発揮する新規化合物をスクリーニングする方法を提供することを目的とする。本発明のスクリーニング方法は、セリン/スレオニンキナーゼPim−1もしくはその部分ペプチド又はその塩を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


動物における学習および/または記憶の衰退を抑制するための方法であって、該動物を酸化防止剤強化飼料で、少なくとも約3年間にわたり維持することを含む方法。該飼料は、少なくとも1種の酸化防止剤を、そのような抑制を達成するのに有効な酸化防止剤全量で含む。適した酸化防止剤としては、ビタミンE、ビタミンC、α−リポ酸、および酸化防止剤含有植物性ミールが挙げられる。本方法は、幼若成体のイヌ科動物、例えばイヌにとりわけ有用である。 (もっと読む)


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