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Fターム[4C084BA42]の内容

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Fターム[4C084BA42]に分類される特許

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経口で生物利用可能な医薬組成物は少なくとも40%(w/w)ヴァンコマイシン;0.1〜10.0%(w/w)のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含む浸透エンハンサー成分;及び上記浸透エンハンサー成分が吸着される粒状担体を含む。 (もっと読む)


本開示は、高親和性でCD19に特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、該抗体はヒトCD19に結合する。特定の態様において、該抗体はCD19発現細胞に内在化する能力があるかまたは抗原依存性細胞毒性を媒介する能力がある。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。抗体−パートナー分子複合体、二重特異性分子、および本開示の抗体を含有する薬学的組成物も提供される。本開示はまた、CD19を検出するための方法、ならびに癌、例えばB細胞悪性腫瘍、例えば非ホジキンリンパ腫、慢性リンパ性白血病、濾胞性リンパ腫、B細胞系のびまん性大細胞リンパ腫、および多発性骨髄腫を本開示の抗CD19抗体を用いて治療するための方法を提供する。

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本発明は、イヌ及びヒトにおける糖尿病の効力モデルで望ましい薬物動態プロファイル及び効能を示す、タンパク質/ペプチド若しくはそれらのコンジュゲート及び/又はカチオン−インスリンコンジュゲート複合体を経口送達により摂取することができる、即席の医薬組成物に関する。好ましい製剤は、0.01%(w/w)〜20%(w/w)のインスリン、インスリン化合物コンジュゲート及び/又はカチオンインスリンコンジュゲート、10%(w/w)〜60%(w/w)の飽和若しくは不飽和のC4〜C12脂肪酸及び/又はかかる脂肪酸の塩から選択される1つ又は複数の脂肪酸構成成分を含むと共に、難水溶性組成物の溶解度、溶出速度及び有効なバイオアベイラビリティを改善することができ、且つ製造時の拡張に応じてin vivoでの放出プロファイルを一定化することができる、最適量の他の薬学的に好適なポリマー賦形剤をさらに含有する。本発明のさらなる一態様は、上述の製剤を製造するプロセスを特徴づける。 (もっと読む)


三量体形成ドメインとIL−1Raポリペプチド配列とを有する融合タンパク質を含むインターロイキン−1受容体アンタゴニスト(IL−1Ra)。この融合タンパク質は、IL−1により媒介される疾患を治療するための医薬組成物に使用される三量体複合体の一部である。リウマチ様関節炎および糖尿病などの炎症性疾患の効果的治療を記載する。
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本発明はY型分岐のポリエチレングリコールで特定のリジン部位にシングルポイント修飾したインターフェロンα2bとその製造方法を提供する。このポリエチレングリコール化インターフェロンα2bはC型肝炎などのウイルス感染症の治療に使われる医薬組成物の製造に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、遅延性のグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)誘導体とその治療用途に関する。本発明のGLP-1誘導体は、Glu22及びArg26を含む、全体で2−12のアミノ酸修飾を有し、18、20、23、30、31、34、36、37、又は39位でペグ化され、又はアルブミン結合残基で誘導体化されている修飾されたGLP-1(7-37)配列を含む。これらの化合物は2型糖尿病と関連疾患の治療又は予防に有用である。本化合物は強力で安定しており、長期間の半減期、アルブミンに対する高い結合親和性、及び/又はGLP-1レセプターの細胞外ドメインに対する高い結合親和性を有し、その全ては、1週間1回の投与が可能な、長時間作用し、安定している活性GLP-1誘導体を得るという全体的な目的に対して潜在的に関連している。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチン受容体(EPO−R)のアゴニストであるペプチド化合物の新規使用に関する。本発明はまた、化学療法起因の貧血を含む、不十分な又は欠陥のある赤血球産生に関連する障害を治療するためにそのようなペプチド化合物を使用する方法に関する。本発明のペプチド化合物を含有する医薬組成物も提供される。また、そのような化合物を含むキット及び製品も提供される。 (もっと読む)


【課題】新規の低酸素症を処置するための方法などの提供。
【解決手段】プロリルヒドロキシラーゼ調節因子を同定する方法であって、該方法は、以下の工程:a)、プロリルヒドロキシラーゼ、推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子、および光生成融合タンパク質を接触する工程であって、該光生成融合タンパク質は、プロリルヒドロキシラーゼに対する結合特性を有するHIFαポリペプチド部分および光生成ポリペプチド部分を含み、ここで、該光生成ペプチド部分の光生成が、HIFαに対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に有利な条件下で該HIFαポリペプチド部分に対するプロリルヒドロキシラーゼの結合に基づいて変化して、試験サンプルを形成する、工程;およびb)該試験サンプル中で生成された光を測定することによって、プロリルヒドロキシラーゼを調節する該推定プロリルヒドロキシラーゼ調節因子の能力を決定する工程
を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】増大したバイオアベイラビリティを有するニューブラスチン改変体を同定する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール部分を含むポリマーに結合された改変体ニューブラスチンポリペプチドを含む結合体の形成に適切な改変体ニューブラスチンポリペプチドが、開示される。本結合体は、長期のバイオアベイラビリティーを有し、そして好ましい実施形態において、非修飾形態のニューブラスチンまたは野生型形態のニューブラスチンと比較して長期の生物学的活性を有する。本発明の結合体は通常、治療的適用および非治療的適用(例えば診断的適用)において有用に用いられる。 (もっと読む)


本発明は明細書に記載されたタンパク質−高分子結合体に関する。タンパク質−高分子結合体を調製する方法、およびB型肝炎ウイルス感染症またはC型肝炎ウイルス感染症の治療に用いる方法もまた開示される。 (もっと読む)


プロテアーゼに対する耐性を示す新規のペグ化されたインスリンアナログは、効果的に、肺又は口腔に投与することができる。インスリンアナログはB25H及びA14E又はA14Hを含む。B29Kでペグ化されている。
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本発明は、芳香族アリルアシル基を含むポリマー性送達システムを提供する。ポリマー性送達システムの作製方法、およびこれを用いた哺乳動物の治療方法も開示される。 (もっと読む)


C型肝炎ウイルス(HCV)は、非A非B型肝炎(NANBH)、特に血液関連NANBH(BB−NANBH)に主要な病原体として関与するとされている(+)センス一本鎖RNAウイルスである。本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する新規化合物およびそのような化合物を調製するための方法を開示する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む医薬組成物およびHCVプロテアーゼに関連する障害を治療するためにそれを使用する方法を開示する。本発明は、HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの阻害剤としての新規大環状化合物をさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、多置換芳香族部分を含むポリマー性送達システムを提供する。ポリマー性送達システムの作製方法、およびこれを使用した哺乳動物の治療方法も開示する。
なし (もっと読む)


本発明は、骨吸収障害をMDL−1のアンタゴニストで治療する方法を提供する。本発明は、MDL−1活性の調節によって骨格および免疫の障害を治療するための方法に関する。例えば、本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象にMDL−1(配列番号2または4)に特異的に結合する抗体またはその抗体断片の有効量を投与することを含む方法が提供される。本発明により、対象の骨吸収を調節する方法であって、該対象に溶解性のMDL−1タンパク質(配列番号2または4)の有効量を投与することを含む方法もまた提供される。
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【課題】本発明は、ウイルス感染のインヒビターであり、そして/または抗融合特性を示すC34ペプチド誘導体に関する。
【解決手段】詳細には、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、RSウイルス(RSV)、ヒトパラインフルエンザウイルス(HPV)、麻疹ウイルス(MeV)、およびサル免疫不全ウイルス(SIV)のウイルス感染の処置について長期間の作用を有する、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、RSウイルス(RSV)、ヒトパラインフルエンザウイルス(HPV)、麻疹ウイルス(MeV)、およびサル免疫不全ウイルス(SIV)のウイルスに対する阻害活性を有するC34誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に対象における治療的免疫応答誘導用の医薬組成物において使用するための免疫原性複合糖質の製造方法に関する。本発明の免疫原性複合糖質は、活性アルデヒド基を介して1又は複数の担体タンパク質に結合した1又は複数のオリゴ糖又は多糖を含む。したがって、本発明は、(i)不飽和微生物N−アシル誘導体オリゴ糖又は多糖、(ii)不飽和N−アシル誘導体の新規なコンジュゲート、及び(iii)1又は複数のタンパク質への共有結合性リンカーとしての機能を果たす微生物不飽和N−アシル誘導体断片のコンジュゲート分子を含む複合糖質組成物の作製方法を提供する。本発明は、感染症の予防又は治療のための免疫原性複合糖質医薬組成物の使用をさらに包含する。
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本発明は、部位特異的なペグ化をされた直鎖状のサケカルシトニン類似体又はその薬剤的に容認できる塩類、前記類似体又は前記塩類の調製方法、前記類似体又は前記塩類を含んだ医薬組成物、及び、例えば骨粗鬆症等の骨代謝と付随する疾患の治療又は予防に対する薬物の調製のための前記類似体又は前記塩類の使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 目的タンパク質を送達するための組成物及びその方法が提供される。
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