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Fターム[4C084CA01]の内容

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Fターム[4C084CA01]に分類される特許

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イントロンコード部分を含有する肝細胞成長因子(HGF)のアイソフォームを包含するリガンドのアイソフォーム、及び、HGFアイソフォームを含有する医薬組成物を提供する。HGFリガンドアイソフォーム及びそれを含有する組成物は癌及び他の血管形成性の疾患のような疾患の治療方法において使用できる。本発明のアイソフォームは、HGFリガンドのK4ドメインの全て又は一部分を含有する単離されたHGFポリペプチドアイソフォームである。一部分はK4ドメインにより呈される活性を付与するために十分であり、或いは、そこに由来する少なくとも10、15、20、25、30以上のアミノ酸を含有する。これ等に包含されるものはイントロン融合蛋白であるHGFアイソフォームポリペプチドである。単離されたHGFポリペプチドアイソフォームはまたSerPドメインの全て又は部分を包含できる。 (もっと読む)


修飾された生合成ポリヌクレオチド融合阻害剤、ならびにそれの製造方法および使用を提供する。
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【課題】 本発明は、エプスタイン-バールウイルス(以下EBVと記載する)に特異的な細胞傷害性T細胞エピトープペプチド、該ペプチドを用いたEBVの感染および同ウイルス陽性の癌を治療又は予防するワクチン、EBVに対する受動免疫療法剤、およびEBVに特異的な細胞傷害性T細胞の定量方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、EBV関連蛋白質であるLMP1およびEBNA1のmRNAを抗原提示細胞に導入し、該細胞がEBVに特異的な細胞傷害性T細胞を誘導することを明らかにした。また、該細胞傷害性T細胞は、HLA-A*0206分子、HLA-Cw*0303分子またはHLA-Cw*0304分子に提示されているエピトープペプチドを認識し、さらにEBVが感染しているB細胞の成長を阻害し、EBVが感染しているNKリンパ腫またはNK細胞を溶解することを明らかにした。 (もっと読む)


【課題】 ベクターの繰返し投与を可能とし、ベクターからの遺伝子発現を継続させ得る方法および当該方法の実行を可能とする薬剤を提供する。
【解決手段】
ベクターが宿主免疫系により排除される際、補体がその作用を増強していることを見出した。そこで、2回目以降のベクターの繰返し投与時に補体抑制剤を投与すると、補体抑制剤非投与に比して有意にベクターからの遺伝子発現を継続させ得た。このことから、2回以上の繰返し投与を必要とするベクターからの遺伝子発現を継続させる方法として、2回目以降のベクター投与時に補体抑制剤が投与することを特徴とする。また、この補体抑制剤を繰返し投与型ベクターからの発現を継続させ得る試薬、医薬品として提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に対応する配列を有するペプチドp144、配列番号2に対応する配列を有するペプチドp17、上記ペプチドと少なくとも90%の相同性を有するペプチド、またはその断片から選択されるTGF-β1を阻害するペプチドに関する。本発明は、免疫応答調節剤の製造における上記ペプチドの使用に関する。
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【課題】ヒトC型肝炎ウイルスの診断及びワクチンに直接使用できる組み換蛋白質の新規精製法の提供。
【解決手段】形質転換宿主細胞を溶解して組換えにより発現された蛋白を単離する際に、ジスルフィド結合切断剤によりジスルフィド結合切断又は還元工程を行うことを特徴とする、E1及び/又はE2及び/又はE1/E2よりなる群から選択される組換えHCVの単一の又は特定オリゴマーのエンベロープ蛋白を精製する方法。また、このような方法により単離された組成物。これらの組成物の診断用及び治療用の応用、更に、HCV治療の臨床的有効性及び/又は臨床的結果を予知及び監視するための、HCVのE1蛋白及びペプチドの用途。 (もっと読む)


本発明は、TLR3 アゴニスト、CD40 アゴニストおよびC型肝炎ウイルスのNS3 タンパク質を含むことを特徴とする、C型肝炎の予防および治療のための免疫刺激物質の組合せに関する。さらに本発明は、前記免疫刺激物質の組合せを含む医薬組成物、その使用、および前記医薬組成物から構成されるキットに関する。最後に、本発明は、C型肝炎ウイルスに対する免疫応答を生じさせる方法および前記ウイルスに対するワクチンの産生方法に関する。
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本発明は、新規な炎症阻害薬、およびこれらの阻害薬を使用することによって炎症を治療する方法を提供する。より具体的には、本発明は、転写阻害薬、すなわち、インターロイキン1β(IFN−1β)などの炎症性サイトカインの産生を阻害できる、サイトメガロウイルス(CMV)IE2タンパク質の内部領域に由来するペプチドフラグメント、ならびにそのIE2フラグメントの使用による、炎症性疾患およびCMV感染および関連疾病を治療する方法を提供する。その転写阻害薬を含む医薬組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】標的細胞や標的組織への目的物質の導入効率をさらに高める。
【解決手段】タンパク質、脂質及び有機ポリマーから成る群から選ばれる少なくとも1種を構成要素とする、導入物質を内包可能なナノ粒子であって、該構成要素の少なくとも1種に細胞透過性ペプチドを共有結合し、該ナノ粒子表面に細胞透過性ペプチドを提示させてなるナノ粒子。 (もっと読む)


本願は、フラビウイルス科由来のウイルスの感染を阻害するペプチド、ウイルス感染を阻害するためにこれらのペプチドを使用する方法、ならびに薬学的組成物および薬学的組合せ、ならびにこれらのペプチドを含む製品に関する。本発明の1つの実施形態により、長さが14個〜50個のD−アミノ酸またはL−アミノ酸の単離されたペプチドが提供され、該ペプチドは、両親媒性のα−へリックス構造を有し、そして該ペプチドは、フラビウイルス科のウイルスに対する抗ウイルス活性を有する。
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【課題】骨破壊を伴う疾患の治療方法、治療剤を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン−4のDNAが組み込まれた改変アデノ随伴ウイルスにより、破骨細胞の前駆細胞である単球にIL−4の破骨分化抑制作用を直接に作用させることで、骨破壊を抑制する。
本発明の破骨分化抑制剤は、慢性関節リウマチ、歯周病、骨粗鬆症などの治療剤として有用である。 (もっと読む)


白血球の機能を改変または調節する薬剤の製造のためのPREPSおよびL粒子のうちの少なくとも一方の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、デングウイルスの血清型のカプシドタンパク質を得る方法に関し、該カプシドタンパク質は、抗体依存性の免疫増幅を誘導することなく、レシピエントにウイルス投与に対する防御免疫応答を誘導することができる。得られた組換えタンパク質は、デングワクチン調製物を得るために、医薬品産業で使用されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】一酸化窒素産生細胞を作製すること、並びに一酸化窒素の作用が利用可能となっている医薬及び生体用部材を作製すること。
【解決手段】発現調節物質応答性エレメント、及び、一酸化窒素合成酵素(NOS)遺伝子を有するウィルスベクターで形質転換された一酸化窒素産生細胞、該ベクター又は該細胞を含む医薬、並びに該細胞を有する生体用部材。
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【課題】パピローマウイルスのポリプロテイン構築物の提供。
【解決手段】直接的にまたは間接的に融合された少なくとも2つのアミノ酸配列を含んでなり、前記配列の各々がパピローマウイルス(PV)の初期ORFタンパク質の配列またはその免疫原性変異体または断片以外であり、そして前記配列の少なくとも1つがE6またはE7タンパク質またはその免疫原性変異体または断片以外の配列である、ポリプロテイン構築物が提供される。 (もっと読む)


【課題】外来DNA配列を含む組み換え豚痘ウイルスの提供。
【解決手段】外来DNA配列を豚痘ウイルスゲノムDNAに挿入する。その外来DNA配列は、豚痘ウイルスゲノムDNAのHindIIIK断片内に挿入されており、また豚痘ウイルス感染宿主細胞中で発現されることができる。更に、相同性ベクター、ワクチン、および免疫感作方法を提供する。該相同性ベクターは(a)通常は豚痘ウイルスゲノムに存在しない二本鎖外来DNAと(b)前記外来DNAの一端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の一方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAと(c)前記外来DNAの他端に存在する、前記豚痘ウイルスゲノムのコーディング領域のHindIIIN断片の他方の側に位置する前記ウイルスゲノムに対して相同性である二本鎖豚痘ウイルスDNAとからなる。 (もっと読む)


いろいろなB群連鎖球菌(GBS)細菌の処置に有用な方法、組成物および製品を提供する。ある種のPlyGBS突然変異ライシンを含めたいろいろな細菌ライシンを提供する。具体的には、B群連鎖球菌(GBS)細菌に対して、非突然変異PlyGBS細菌ライシンより大きい殺傷活性を有するPlyGBS突然変異ライシンを含めた、B群連鎖球菌(GBS)細菌に対する溶解殺傷活性を有するPlyGBS突然変異ライシンを提供する。
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【課題】ワクチンあるいは結核特異的抗体を検出するために使用することができる蛋白質。
【解決手段】分子量が28,779DaのMycobacterium tuberculosis(結核菌)蛋白質と、この蛋白質の配列の少なくとも一部を含むハイブリッド蛋白質。 (もっと読む)


【課題】約24kDの分子量を有しそしてC型肝炎ウイルスのタンパク質に特異的に結合し得るタンパク質、あるいはその機能的に等価な改変体またはフラグメントを提供すること。
【解決手段】ヒト細胞に遍在しそしてC型肝炎ウイルスと同一の種特異性を示す約24kdの分子量を有する、機能的にグリコシル化されていない膜貫通タンパク質。このタンパク質は、HCV表面タンパク質に結合し得、そして推定HCV細胞性レセプターである。このように、HCV感染の診断および処置の分野に、およびHCV治療の設計に、多くの適用を有する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌療法の分野に関するものであり、ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)由来の免疫原性ペプチドの同定に関する。本発明は、MHCクラスI分子に制限されたhTERTエピトープをコードするポリヌクレオチド、それらの類似体、並びに前記エピトープ及び/または類似体を含有するポリエピトープに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含むベクター及び細胞を含む。本発明はまた、癌の治療及び/または予防に使用するための、hTERTポリペプチド、対応するポリヌクレオチド、ベクター及び細胞を含む組成物に関する。
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