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Fターム[4C084DA21]の内容

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【課題】 レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞、当該細胞を用いたスクリーニング方法、およびC型肝炎治療用組成物を提供する。
【解決手段】 HCV全長ゲノム複製細胞から得られた治癒細胞を親細胞として、レポーター遺伝子配列、選択マーカー遺伝子配列およびHCV全長ゲノム配列を含むRNAを導入することで、レポーター遺伝子産物を発現するHCV全長ゲノム複製細胞が作製できる。当該細胞を用いたスクリーニング方法により得られた物質がC型肝炎治療用組成物の有効成分となる。 (もっと読む)


本発明は、慢性C型肝炎のようなウイルス性疾患(所望により抗ウイルス剤と組み合わせて)、および非アルコール性脂肪性肝炎および非アルコール性脂肪肝疾患のような非ウイルス性疾患を含む、鉄が病因に関与するヒトにおける肝臓疾患の処置用医薬組成物の製造のための、4−[3,5−ビス−(2−ヒドロキシフェニル)−[1,2,4]−トリアゾル−1−イル]安息香酸(以後“化合物I”と呼ぶ)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はC型肝炎ウイルス感染の予防と治療に有用な式(I):


[式中、ZはC2−6アルキニル、アリール又はヘテロアリールを表し、前記基のいずれも場合により置換されてよく、Rは水素、C1−6アルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル(C1−6)アルキル、ジ(C1−6)アルキルアミノ(C1−6)アルキル、C2−6アルキルカルボニルオキシ(C1−6)アルキル又はC3−7シクロアルコキシカルボニルオキシ(C1−6)アルキルを表す]のピリジノン誘導体及び医薬的に許容可能なその塩に関する。
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本発明は、特に、様々な疾患(例えば、HCV)の処置のためのポリペプチドならびに処置の方法およびこれらのポリペプチドを調製する方法を提供する。一実施形態において、上記インターフェロンは、配列番号12、13および14からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記IgG4は、配列番号1において示されているアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記インターフェロンは、ペプチドリンカーにより上記IgG4に融合されている(例えば、ここで、上記リンカーは、約2から約18まで(例えば、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18)の個数のアミノ酸を含み;例えば、配列番号7、8、9、10、11、17、18、19または20のアミノ酸配列を含む)。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン、特にIFNα−n1、IFNα−n3、ヒト白血球IFNαまたはIFNβ−1bを投与することを含む、SARS−CoV感染を治療または阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性脂質分子と受容体結合分子を含んで成る脂質構築物と合併しているインターフェロンを含んで成る肝細胞標的組成物に向けたものである。本組成物は錯体と合併しているインターフェロンと遊離インターフェロンの混合物を含有して成り得る。この組成物に改変をインターフェロンおよび前記錯体が劣化から保護されるように受けさせることも可能である。本発明は、また、本組成物を製造しそしてインターフェロンを本組成物に充填しそして本組成物のいろいろな成分を回収する方法、およびC型肝炎および他の肝炎ウイルスに感染している人を治療する方法も包含する。
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上皮細胞層を有する組織または器官に対するタンパク質または遺伝子療法の投与のための方法および薬学的組成物が提供される。タンパク質またはこのタンパク質をコードする核酸は、標的組織または器官の細胞に対するインターフェロンまたは核酸の送達を増大する送達増強因子を用いた治療と組み合わせて、この標的組織または器官に投与される。この方法および組み合わせは特にインターフェロン療法に応答性の癌または他の症状の治療に有効である。例示的な方法は、αインターフェロンまたはこのインターフェロンをコードする遺伝子送達系およびSYN3またはSYN3のホモログもしくはアナログを含む薬学的組成物の治療上有効な量の膀胱への経尿道膀胱内投与を包含する。 (もっと読む)


本発明は、送達剤および/または活性剤を含む、マイクロ粒子および/またはナノ粒子に関する。本発明はまた、活性剤および送達剤の固体の放出制御剤形を含む、医薬製剤および固体剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、対象におけるSARS関連コロナウィルス粒子の濃度を減らすために有効な量のインターフェロン・ポリペプチドを対象に投与することで、前記対象を治療するステップを含む、重症急性呼吸器症候群(SARS)に罹患した対象を治療する方法を提供するものである。本発明は、更に、インターフェロン・ポリペプチドを対象に投与するステップを含む、特定のウィルスに感染した対象を治療する方法や、対象のウィルス感染のリスクを減らす方法も提供する。本発明は、更に、インターフェロン・ポリペプチドを対象に投与するステップを含む、インフルエンザに罹患した対象を治療する、又は、対象のインフルエンザウィルス感染のリスクを減らす、方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、感染症、プロパージン関連疾患、MBL2−関連疾患、MASP1−関連疾患、MASP2−関連疾患、アンチトロンビンIII−関連疾患、補体因子H−関連疾患及び/又はアルブミン−関連疾患の治療及び/又は予防のためのINSP052の使用に関する。INSP052とインターフェロン、TNFアンタゴニスト又は更に抗感染剤若しくは抗血液凝固剤との組み合わせもまた本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、(S)−3−(3−(3−メトキシ−4−(オキサゾール−5−イル)フェニル)ウレイド)ベンジルカルバミン酸テトラヒドロフラン−3−イルの多形形態、その方法、その薬学的組成物およびその使用に関する。(S)−3−(3−(3−メトキシ−4−(オキサゾール−5−イル)フェニル)ウレイド)ベンジルカルバミン酸テトラヒドロフラン−3−イルはIMPDH媒介疾患の処置に有用な強力なIMPDH阻害剤である。
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インターフェロン(INF)を含む安定な無HSA液体医薬組成物であって、この組成物が、緩衝液と、界面活性剤と、等張剤と、酸化防止剤とを含む溶液である組成物が記載されている。インターフェロンはヒト組み換えINF-βであることが好ましい。 (もっと読む)


簡単で、しかも高収率の製造方法により、G−CSFをはじめとする生理活性蛋白質あるいはペプチドを、沈澱化により安定化させるとともに、徐放効果により生体内で数日間に亘り薬効を保持する亜鉛含有徐放性組成物を提供するものであり、具体的には、生理活性蛋白質あるいはペプチド、水溶性亜鉛塩、水溶性炭酸塩および/または水溶性リン酸塩水溶液を混合し、沈澱を形成させることからなる亜鉛含有徐放性組成物である。当該前記亜鉛含有徐放性組成物は、必要に応じて製剤学的に受容可能な添加物を加えることにより、亜鉛含有徐放性製剤として投与しうる。 (もっと読む)


【課題】固形型の薬物の貯蔵及び制御された放出のための装置及び方法が提供される。
【解決手段】この装置は、本体部分;本体部分内に配置されかつ本体部分により規定された1個以上の貯蔵庫;薬物を含有しかつ1個以上の各貯蔵庫内に収容される、固形マトリックス;並びに、固形マトリックス内の細孔又は間隙全体に分散され、かつ1個以上の各貯蔵庫内のそうでなければ固形マトリックスにより占拠されていない空間を実質的に充填している、1種以上の賦形剤を含み、ここで賦形剤材料は、1個以上の貯蔵庫内に貯蔵されている間の薬物の安定性を増強するか、又は各貯蔵庫からの薬物の放出を増強する。別の実施態様において、この装置は、化学センサー材料の貯蔵及び制御された露出を提供する。
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本発明は、産生率が改善された哺乳動物発現系およびこれらの系を用いて所望のタンパク質を産生する方法を特徴とする。一実施形態では、本発明の発現系は、有効量のヘパリンまたはヘパリン様分子を含む培地において培養された遺伝子組換え哺乳動物宿主細胞を含む。ヘパリンまたはヘパリン様分子が存在することで、培養細胞によるタンパク質産生が大幅に増加する。本発明はまた、培養哺乳動物細胞によるタンパク質産生を改善するためのFGFR−1媒介性シグナル伝達経路の構成的に活性な成分の使用を特徴とする。このような成分の、対象のタンパク質との同時発現により、対象のタンパク質の産生率が著しく高まる。
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本出願は、オルソポックスウイルス感染のようなポックスウイルス感染の治療のための抗ウイルス性化合物との併用療法のための方法および組成物を提供する。ある実施形態において、シドフォビル、環式シドフォビル、またはその塩、エステルもしくはプロドラッグを、少なくとも第2の抗ポックスウイルス剤と組み合わせてまたは交互に、治療を必要としている宿主に投与することを含む、ポックスウイルス感染を治療する方法が提供される。第2の抗ポックスウイルス剤は、例えば、ペグ化インターフェロンのような生物製剤である。 (もっと読む)


重症急性呼吸器症候群(SARS)の治療及び/又は予防のために有用な医薬の製造のためのインターフェロン(IFN)の使用が本発明に記載されている。 (もっと読む)


式1を有する化合物、大環状イソキノリンペプチドを開示する:一般式:


[式中、R1〜R9、QおよびWは明細書に記載されている。]。該化合物を含む組成物および該化合物を用いてHCVを阻害する方法も開示する。
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経口投与用インターフェロンを含む液体の薬剤組成物、およびヒトパピローマウイルス(HPV)により引き起こされる感染症の治療におけるその使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】
蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液を、熱エネルギーを付与して安定に吐出するための吐出用液体としての液体組成物、液滴化方法ならびに蛋白質液滴の利用に適した吐出方法及び吐出装置を提供すること。
【解決手段】
蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にベタイン骨格を有する化合物を添加して、熱エネルギーを付与して吐出する適性を向上させる。 (もっと読む)


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