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Fターム[4C084DA22]の内容

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Fターム[4C084DA22]に分類される特許

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本発明は、進化したインターフェロンαポリペプチド、およびその複合体、およびポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明には、これらのポリペプチド、複合体、および核酸を含む組成物;該ポリペプチド、複合体、および核酸も含む、または発現する細胞;該ポリペプチド、複合体、および核酸の作製方法;および該ポリペプチド、複合体、核酸の使用方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】トリインフルエンザが、天然のヒトα−インターフェロン、ノイラミニダーゼ阻害剤及びリバビリンで治療される。
【解決手段】インフルエンザウイルスの影響が、dsRNAによりインフルエンザウイルスノイラミニダーゼ阻害剤と併用することにより緩和される。これら二つの生成物、dsRNAとα−インターフェロンは、防御的に(予防的に)投与され、又は発症した疾病の治療において、治療上有用である。免疫「カスケード」を通して作動するこれら独特の免疫/抗ウイルス作用が、一般に入手し得る薬剤に対する耐性をもたらすことによって死亡率を大いに促進する、ウイルス突然変異による致死的影響を改善する。例えば、1918−1920において、トリインフルエンザは世界中で凡そ4千万人を死に追いやった(National Geographic,Sept.2005、参照)。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスの治療に使用するための一般式(I)のシクロスポリン誘導体(式中、A、B、R1、R2及びXは本明細書に定義する通りである)、及びそれから調製される医薬組成物に関する。 (もっと読む)


例えば特発性肺線維症(IPF)及び喘息等の肺疾患を処置する方法であって、インターフェロンα、インターフェロンβ、又はインターフェロンγ等のエアロゾル化インターフェロンを治療有効量投与することを含む方法が、本明細書で提供される。又、1つ以上のエアロゾル化インターフェロンの薬学的組成物も提供される。一態様において、本発明は、肺疾患に罹患した患者の肺疾患を処置する方法であって、エアロゾル化インターフェロンを治療有効量で投与することを含む、方法を特徴とする。多くの実施形態において、肺疾患は閉塞性肺疾患である。幾つかの実施形態において、肺疾患は喘息又は特発性肺線維症である。 (もっと読む)


【課題】CMLを有する患者を処置するための改良した治療に対する必要性を満足させること。
【解決手段】以前にインターフェロンαによって処置されていない患者において慢性骨髄性白血病を処置するための組成物であって、
該組成物は、以下: PEG化インターフェロンα−2bを含有し、該PEGインターフェロンα−2bは、12,000の平均分子量を有するポリエチレングリコール部分を有し、該ポリエチレングリコール部分が、ウレタン結合を介してインターフェロンα−2bに結合体化している、組成物など。 (もっと読む)


本発明は、活性物質とヒドロキシアルキルデンプンのコンジュゲートの製造方法、および活性物質とヒドロキシアルキルデンプン好ましくはヒドロキシエチルデンプンのコンジュゲートに関する(ここで、該コンジュゲートは、該ヒドロキシアルキルデンプンと該活性物質の、式(I)、(I’)(I”)で示される構造を有する化学残基による共有結合により製造され、R1、R2、R2’、R3、R3’、およびR4は、独立して、水素、所望により適切に置換された、直鎖、環状、および/または分岐鎖アルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、およびヘテロアラルキル基からからなる群から選ばれ、好ましくは水素である。)。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Ar、A、R、R、L、W、X、YおよびZは、本明細書に定義される。)の四環式インドール誘導体および薬学的に許容できるその塩、これらを含む医薬組成物、およびC型肝炎ウィルスによる感染の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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【課題】インスリンなどのタンパク質製剤を経口投与できる組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る組成物は、インスリンなどの治療用のタンパク質と、オメガ3脂肪酸と、プロテアーゼ阻害剤と、腸の粘膜防壁からのタンパク質を促進する物質とを含む。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する、式I:
【化1】


の化合物またはそれらの薬学的に許容される塩または混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、慢性B型肝炎感染症の処置のためのリバビリンと併用するPEG−IFNα複合体の使用を提供する。本発明は、そのような処置を必要とする患者における慢性B型肝炎感染症を処置する方法であって、ある量のPEG−IFNα複合体を、慢性B型肝炎の処置に有効な量のリバビリンと併用して投与することを含む方法も提供する。 (もっと読む)


胚中心におけるB細胞の成長、増殖、および/または分化の調整のための組成物および方法を開示し、IL−15のインヒビター、アンタゴニスト、およびアゴニストの使用を含む。組成物および方法は、B細胞関連障害(B細胞系列の新生物が含まれる)の治療で使用される。IL−15受容体複合体のβサブユニットまたはγサブユニットのいずれかによってIL−15の細胞へのシグナル伝達を防止し、それにより、胚中心におけるB細胞に対するIL−15の生物活性を拮抗することに、IL−15アンタゴニストは有効である。
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式(I)
【化1】


[式中、各破線は任意の二重結合を表し、XはN、CHであり、そしてXが二重結合を持つ場合、これはCであり、Rは−OR、−NH−SOであり、Rは水素であり、そしてXがCまたはCHの場合、RはまたC1−6アルキルであってもよく、Rは水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルであり、RはアリールまたはHetであり、nは3、4、5または6であり、Rはハロ、C1−6アルキル、ヒドロキシ、C1−6アルコキシ、フェニルまたはHetであり、RはC1−6アルコキシまたはジメチルアミノであり、Rは水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、Rはアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていてもよいC3−7シクロアルキル;または場合によりC3−7シクロアルキル、アリールまたはHetで置換されていてもよいC1−6アルキルであり、アリールは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよいフェニルであり、Hetは窒素、酸素および硫黄から選択されるヘテロ原子を1から4個含有する5員もしくは6員の飽和、部分不飽和もしくは完全不飽和複素環式環であり、そしてこれは場合により1、2または3個の置換基で置換されていてもよい]で表されるHCV複製阻害剤およびN−オキサイド、塩または立体異性体;化合物(I)を含有させた製薬学的組成物および化合物(I)の製造方法。また、式(I)で表されるHCV阻害剤とリトナビルの生物学的利用性組み合わせも提供する。
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IL-28およびIL-29分子を用いる癌および自己免疫障害を有する患者の処置法。IL-28およびIL-29分子には、ヒトIL-28またはIL-29ポリペプチド配列に対する相同性を有するポリペプチドならびにIL-28およびIL-29の機能的活性を有するポリペプチドと融合されたタンパク質が含まれる。この分子は単剤療法としてまたは他の公知の癌および/もしくは自己免疫療法との併用で使用できる。

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HCV複製及び/又はウイルス又はウイルス様粒子の産生のための動物モデルを提供する。本発明は、免疫無防備状態である動物を含む動物モデル内でHCV核酸を送達し、HCVタンパク質を複製及び発現するために、細胞内に存在するHCVレプリコンを使用する。本発明は更に、哺乳動物におけるHCVを処置又は予防する方法であって、免疫調節化合物及び別の抗ウイルス剤を含む組み合わせを哺乳動物に投与することを含む、方法も提供する。又、インターフェロンα又はその他何れかの免疫調節因子に対する感受性の低下を示す細胞株、及びこのような細胞株を作製又は単離する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明はHCV抑制化合物、そのような化合物を含有する組成物、及び、そのような化合物の投与を包含する治療方法、並びに、そのような化合物(I)


を製造するために有用なプロセス及び中間体に関する。別の実施形態において、本発明は細胞内部の治療用化合物の蓄積又は滞留に関する。本発明はより詳細には、肝細胞内のホスホネート分子の高濃度を達成することに関する。このような効果的なターゲティングは種々の治療用製剤及び操作法に適用してよい。
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IL-28A、IL-28B、IL-29、およびそれらの特定の変異体が、一連のウイルス種に対する抗ウイルス活性を有することが示された。特に関心が高いのは、B型肝炎ウイルスおよびC型肝炎ウイルスなど、肝臓に感染するウイルスにおいて実証される抗ウイルス活性である。さらに、IL-28A、IL-28B、IL-29、およびそれらの変異体は、インターフェロン治療で認められる造血細胞に対する抗増殖活性の一部を示さない。IL-28A、IL-28B、およびIL-29は、インターフェロン治療に伴う免疫抑制効果がないため、免疫無防備状態の患者のウイルス感染を治療するのに有用であると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、対象における、またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器におけるToll様受容体シグナル伝達を調整するための方法、対象における疾患または病状を治療または予防するための方法、対象またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器における1つまたは複数の免疫修飾物質の産生および/または分泌を調整するための方法であって、シャペロニン10の投与を含み、シャペロニン10が活性化クラスター内のToll様受容体と会合する方法に関する。付随する組成物およびその使用法も同じく想定している。 (もっと読む)


本発明は、HCV阻害化合物、そのような化合物を含む組成物、およびそのような化合物の投与を包含する治療方法、ならびにそのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体に関する。別の実施形態において、本発明は、細胞内の治療化合物の蓄積または保持に関する。本発明はより特に、肝臓細胞において高い濃度のホスホネート分子を達成することに関する。そのような効果的な標的化は、種々の治療処方物および治療手順に適用可能であり得る。

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ポリエチレングリコール鎖など、少なくとも1つの親水性ポリマー部分の化学結合によって修飾されたインターフェロンアルファ(IFNα)類似体タンパク質について記載する。一実施形態では、IFNα類似体タンパク質は、成熟インターフェロンタウ(IFNτ)タンパク質の対応する位置でのアミノ酸残基に基づいて選択された1つ又は複数の置換により、ほぼ残基1〜27(両端を含む)を含むN末端領域中の1つ又は複数のアミノ酸残基で天然ヒトIFNαインターフェロンアルファと異なるアミノ酸配列を有する。ポリマー修飾IFNα類似体タンパク質でウイルス疾患及び他の障害を治療する方法についても記載する。
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本発明は、概して、抗体薬物複合体(ADC)に関する。特に、本発明は前立腺と区的膜抗原(PSMA)に結合するならびにモノメチルアウリスタチンノルエフェドリンまたはモノメチルアウリスタチンフェニルアラニンに結合する抗体またはその抗原結合断片を含むADCに関する。抗体薬物複合体は、少なくとも250のC4−2またはLNCaP(TM)細胞に対する、PC−3(TM)細胞選択性を有する。本発明は、また、1つには、ADCを用いる組成物および方法に関する。提供される方法は、例えば、PSMA媒介疾患を処置するための方法を含む。

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