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Fターム[4C084DA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターフェロン (1,460) | α−インターフェロン (439)

Fターム[4C084DA22]に分類される特許

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【課題】 ゲムシタビンに対する膵臓腺癌の化学感受性について、c-Srcの発現抑制の効果を決定しようとした。
【解決手段】 本発明は、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩を使用して、癌を予防、治療および/または阻害する方法に関する。本発明はまた、式(I)の化合物を含む薬学組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型IFNα2と比べて改善された特異的なアゴニスト活性又はアンタゴニスト活性を有する、IFNα2変異体、並びにその活性断片、類似体、誘導体、及び変種を提供する。本発明はさらに、癌、自己免疫疾患、感染症、又はIFNα2発現の増大を伴う障害を治療又は予防するのに有用な、IFNα2変異体を含む薬剤組成物も提供する。 (もっと読む)


下記式(I)の化合物:
【化1】


(式中、B、X、R3、L0、L1、L2、R2、R1及びRCは本出願で定義される)。本化合物は、C型肝炎ウイルス感染の治療のためのHCV NS3プロテアーゼのインヒビターとして有用である。
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フラビウイルス科のウイルス感染を治療するための化合物、組成物、および方法が開示される。

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本発明は、コロナウイルス感染症の治療方法、及びコロナウイルス感染症に罹患した患者における、ウイルス充填を減少させ又はウイルスクリアランスの時間を短縮し又は臨床転帰における疾病率及び死亡率を減少させる方法を提供する。本発明は、個体が臨床的後遺症を有する病的コロナウイルス感染症を発症する危険性を減少させる方法を更に提供する。本発明は、個体がサースを発症する危険性を減少させる方法を更に提供する。本発明は、サースの治療方法を更に提供する。当該方法は一般的に、コロナウイルス感染症の治療のためのI型又はIII型インターフェロン受容体アゴニスト及び/又はII型インターフェロン受容体アゴニストの治療上有効量を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス性疾患の処置に使用するための、少なくとも1つのIFN-αまたはそれをコードするDNA配列との組み合わせ投与を意図した医薬組成物の調製において、IL-6ファミリーgp130、好ましくはIL-11、白血病抑制因子(LIF)、オンコスタチンM(OSM)、カルジオトロフィン−1、毛様体神経栄養因子(CNTF)、カルジオトロフィン様サイトカイン(CLC)およびそれらの組み合わせ、またはそれらをコードするDNA配列から選択されるサイトカインのうち少なくとも1つを使用することに関する。本発明はまた、前記サイトカインとIFN-αとを組み合わせて投与するウイルス性疾患の処置のための、製薬的に許容される量の少なくとも1つのIL-6ファミリーgp130サイトカインまたはそれをコードするDNA配列、および製薬的に許容される量の少なくとも1つのIFN-αまたはそれをコードするDNA配列を含む医薬組成物、医薬キットおよび方法に関する。
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医薬中のタンパク質剤の安定化のための組成物であって、組成物が下記2成分:
a)界面活性剤、特に非イオン系の洗剤(テンシデ)、及び、
b)少なくとも2つのアミノ酸の混合物であって、少なくとも2つのアミノ酸はGlu及びGln又はAsp及びAsnの何れかであるもの、
を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン、特にIFNα−n1、IFNα−n3、ヒト白血球IFNαまたはIFNβ−1bを投与することを含む、SARS−CoV感染を治療または阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性脂質分子と受容体結合分子を含んで成る脂質構築物と合併しているインターフェロンを含んで成る肝細胞標的組成物に向けたものである。本組成物は錯体と合併しているインターフェロンと遊離インターフェロンの混合物を含有して成り得る。この組成物に改変をインターフェロンおよび前記錯体が劣化から保護されるように受けさせることも可能である。本発明は、また、本組成物を製造しそしてインターフェロンを本組成物に充填しそして本組成物のいろいろな成分を回収する方法、およびC型肝炎および他の肝炎ウイルスに感染している人を治療する方法も包含する。
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本発明は、特に、様々な疾患(例えば、HCV)の処置のためのポリペプチドならびに処置の方法およびこれらのポリペプチドを調製する方法を提供する。一実施形態において、上記インターフェロンは、配列番号12、13および14からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記IgG4は、配列番号1において示されているアミノ酸配列を含む。一実施形態において、上記インターフェロンは、ペプチドリンカーにより上記IgG4に融合されている(例えば、ここで、上記リンカーは、約2から約18まで(例えば、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18)の個数のアミノ酸を含み;例えば、配列番号7、8、9、10、11、17、18、19または20のアミノ酸配列を含む)。 (もっと読む)


本発明は、通常、互いに横に配置された2つのポリペプチド鎖を含んでなる多価タンパク質複合体(PPC)を提供する。各ポリペプチド鎖は一般に3または4つの「v領域」を含んでなり、これは反対のポリペプチド鎖の対応するv領域と一致した際に抗原結合部位を形成し得るアミノ酸配列を含んでなる。各ポリペプチド鎖には最大約6つの「v領域」が使用できる。各ポリペプチド鎖のv領域は互いに線状に連結され、これは散在する架橋領域によって連結されていてもよい。PPCの形に配置されている場合、各ポリペプチド鎖のv領域は個々の抗原結合部位を形成する。
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フラビウイルス科のウイルス感染症を治療するための式(I)の化合物、組成物、および方法を開示する。

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本発明は、疾患の治療において使用する、コードしたタンパク質または核酸治療分子を対象の細胞において調節発現するための、改善された発現系を提供する。具体的には、本発明は、疾患の治療のための、改善された、調節された遺伝子発現系、およびその医薬組成物およびその使用を提供する。
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一般式(I)を有するC型肝炎ウイルスインヒビターを開示する。HCVを阻害するための化合物を含む組成物および化合物の使用法も開示する。

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そのすべての関連する側面において、本発明は、サイトカイン発現細胞ワクチン及び少なくとも1つの追加の癌治療剤又は治療の組み合わせの癌を有する患者への投与に基づく、改善された方法及び組成物を提供し、ここで、上記組み合わせの投与は、単独療法としての上記サイトカイン発現細胞ワクチン或いは癌治療剤又は治療に比べて亢進した治療的有効性を生じる。 (もっと読む)


式(I)の化合物:又はその薬剤的に許容される塩及び溶媒和物であって、式中、R1、X、Y、Y1及びZはここに定義される通りであるものは、フラビウイルス科のウイルス感染の治療に有効である。前記ウイルス感染は、C型肝炎ウイルス(HCV)、ウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)、ブタコレラウイルス、デング熱ウイルス、日本脳炎ウイルス又は黄熱病ウイルスである。

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本発明は、式(I)の化合物、もしくはその薬学的に受容可能な塩、またはそれらの混合物に関し、これらは、セリンプロテアーゼ活性、特に、C型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する。このようにして、これらは、C型肝炎ウイルスの生活環を妨害することによって作用し、そして抗ウイルス剤として有用である。本発明はさらに、上記化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物に関し、これは、エキソビボでの使用か、またはHCV感染を罹患する患者への投与のいずれかのためのものである。また本発明はさらに、上記化合物を調製するためのプロセスに関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的組成物を投与することによる、患者におけるHCV感染を処置する方法に関する。
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被験体の眼疾患を処置または予防する方法であって、被験体に治療有効量の医薬組成物を投与する工程を包含し、該工程において、該医薬組成物は血管内皮標的化アミノ酸配列および細胞毒性アミノ酸配列を有するポリペプチドを含む、方法を開示する。例えば、血管内皮標的化アミノ酸配列は、VEGF121配列等のVEGF配列であってもよい。細胞毒性アミノ酸配列の例としては、ゲロニン、プロアポトーシス配列、および抗血管新生配列等の毒素配列が挙げられる。眼疾患は、脈絡膜血管新生、網膜新生血管、虹彩新生血管、または角膜血管新生と関連する眼疾患等、いずれの眼疾患であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 効果的、かつ、重篤な有害事象の招来を回避することができる、サイトカインを利用した腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤を提供すること。
【解決手段】 インターフェロンと、Th1サイトカインと、Th2サイトカインと、炎症誘導サイトカインと、樹状細胞誘導サイトカンインを組み合わせて構成されるサイトカインカクテルからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


呼吸器ウイルス感染、コロナウイルス感染および/もしくはSARSを有するかまたはその危険性のある患者に対して、アルファチモシンペプチドが投与される。 (もっと読む)


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