説明

Fターム[4C084DA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターフェロン (1,460) | α−インターフェロン (439)

Fターム[4C084DA22]に分類される特許

301 - 320 / 439


本発明は新生物の治療におけるCCI−779およびインターフェロンαの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


式1を有する化合物、大環状イソキノリンペプチドを開示する:一般式:


[式中、R1〜R9、QおよびWは明細書に記載されている。]。該化合物を含む組成物および該化合物を用いてHCVを阻害する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ヌクレオチドおよびセルのワクチン構成の新規な組み合わせに関し、また薬剤の組成およびその使用にも関し、癌、感染病、アレルギー、自己免疫疾患、血液疾患等の病気の予防及び/または治療に使用可能なものに関する。
【解決手段】抗原分子をコード化するヌクレオチド配列、そして、樹状細胞が好ましいがこれに制限されない組換抗原提示細胞で構成されるワクチンを組成する。したがって、造血系のプロフェッショナル抗原提示細胞(APC)APCは好ましくは混合する。そしてAPCは免疫を調整する分子を表すために変更される。本発明のワクチン構成を備えた免疫化は、本発明の目的において、本発明のワクチン構成を備えた免疫化は、ホスト免疫系を引き起こし、効率的な免疫に応答、生成し、何らかの存在する疾病あるいはその病気からホストを保護する。
(もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】非ペプチド性重合体で改質されたIgG Fc断片、非ペプチド性重合体で改質されたFc断片をキャリアとして含む薬学的組成物、このFc断片がリンカーを介して薬物と結合した結合体、およびこの結合体を含む薬学的組成物の提供。
【解決手段】本発明によって非ペプチド性重合体で改質された薬物キャリアIgG Fc断片は、免疫原性とエフェクター機能が除去されることにより、これに結合する薬物の生体内活性は高く維持しながら血中半減期を著しく増加させるうえ、免疫反応の誘発危険を著しく減少させる。
(もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス感染および関連するウイルス感染を処置するための方法、ならびにそのような感染を処置するのに有用な化合物および組成物を提供する。式I:


の化合物であって、ここで:X=NまたはCHであり;Y=O、SまたはN−Rである化合物が挙げられる。本発明の化合物は、Flaviviridaeウイルスファミリー由来のウイルスポリメラーゼ、すなわち、HCVウイルスポリメラーゼを阻害することが見出された。 (もっと読む)


本発明は、アルファウイルス感染を治療する方法;C型肝炎ウイルス(HCV)感染を治療する方法;西ナイルウイルス感染を治療する方法;デングウイルス感染を治療する方法;黄熱病ウイルス感染を治療する方法;肝線維症を減少させる方法;肝線維症に罹患している個体における肝機能を増大させる方法;HCVおよび肝硬変に関連する合併症の発生を減少させる方法;ならびにウイルス感染に罹患している患者において、ウイルス負荷減少させる方法、ウイルスクリアランスのための時間を減少させる方法、または臨床的結果における罹患率もしくは死亡率を減少させる方法を提供する。本発明は、一般的に、ウイルス感染または肝線維症の治療のために、I型またはIII型のインターフェロンレセプターアゴニストおよびIFN-γの治療的に有効な量を投与する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、酸化環境を有する原核微生物において可溶性活性真核生物グリコシルトランスフェラーゼを産生する向上した方法を提供する。

(もっと読む)


本発明は、個体に、有効量の、i)組換えタンパク質CD73、またはii)サイトカインまたは内皮CD73発現が誘導可能である他の因子のいずれか、またはそれらの組み合わせを投与することによって、該個体におけるアデノシンのレベルの上昇を誘導する方法に関する。また、本発明は、個体における、炎症症状などの、アデノシンレベルの上昇を必要とする、またはそれによって利益を得る疾患または障害の予防または治療方法に関する。さらに、本発明は、個体に有効量のサイトカインまたは内皮CD73発現を誘導可能な他の因子を投与することにより、該個体における内皮CD73発現をアップ−レギュレートする方法、および内皮CD73発現のアップ−レギュレートを必要とする、またはそれによって利益を得る疾患または障害の予防または治療方法に関する。 (もっと読む)


プテロイン酸、プテロイン酸類縁体、およびプテロイン酸誘導体を精製する方法が記載される。葉酸、葉酸類縁体、および、葉酸誘導体と葉酸類縁体のFITC結合体を含む、ビタミン類の結合体の合成および精製法も記載される。プテロイン酸、およびプテロイン酸の誘導体および類縁体、およびそれらの結合体の精製形も記載される。 (もっと読む)


本発明は、製薬産業における最終製品及び中間試薬製剤の製造と、分析工程とのための99.760%から99.999%までの軽アイソトポローグ16Oと、100%とする残りのアイソトポローグ17O、18O、16O、17O、18O、16O、17O及び18Oとを含む製薬用水に関する。さらに本発明は、薬剤、生理活性ペプチド、生理活性タンパク質及び核酸からなる群から選択される生物学的に活性な薬品と、前記製薬用水とを含む医薬品の組成物に関する。さらに本発明は、前記治療用組成物をそれを必要とする哺乳類に投与するステップを含む、前記哺乳類に生物学的に活性な薬品を投与する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、糖タンパク質およびポリマーもしくは前記ポリマーの誘導体を含む共役複合体の製造方法であって、その中で該ポリマーはヒドロキシアルキルデンプン(HAS)であり、
a)糖タンパク質および修飾ポリオールの間の共有結合の形成を触媒することができるトランスフェラーゼの存在下、前記糖タンパク質を、共有結合によって結合した官能基Zを有する前記修飾ポリオールと反応させて、共有結合によって結合した少なくとも一つの官能基Zを有するポリオールに共有結合した糖タンパク質を生じる段階、並びに
b)該ポリマーまたはその誘導体の少なくとも一つの官能基Aを、段階a)の間に前記糖タンパク質に加えた糖タンパク質の少なくとも一つの官能基Zと反応させ、それによって共有結合を形成する段階を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明の開示内容は、一般的に、フラビウイルス科のウイルスによって引き起こされるか又はこれに関連する感染症、特にC型肝炎ウイルス(HCV)によって引き起こされるか又はこれに関連する感染症の処置又は予防に使用できる、免疫機能を変更する化合物(例えば、インターフェロン)及びウイルス複製を変更する化合物(例えば、リバビリンのようなヌクレオシド類似体)の補助治療薬と組み合わせた、グルコシダーゼ阻害剤(カスタノスペルミン、又はセルゴシビルのようなその誘導体)を有する組成物に関する。
(もっと読む)


固形のがん性腫瘍の治療に貢献するための方法、組成物及び製品を開示する。該方法、組成物及び製品は、ヒトを含む哺乳動物の固形腫瘍への化学療法薬の送達を増強するためにエンドセリンBアゴニスト(ET)を利用できる。
(もっと読む)


本発明は、個体における胃腸炎症を処置する方法、炎症性腸疾患を処置する方法、クローン病を処置する方法、および潰瘍性大腸炎を処置する方法を提供する。方法は一般的に、個体におけるI型インターフェロンのレベルを増加させるおよび/またはI型インターフェロンシグナル伝達経路を活性化させる物質の有効量を投与する段階を含む。 (もっと読む)


配列が、ヘパリン結合増殖因子レセプター(HBGFR)に結合する特定のHBGFの類似体であるか、あるいは任意の特定のHBGFの類似体ではなくてもHBGFRに結合する、単一のアミノ酸残基で分岐している2つの実質的に同様の配列(ホモ二量体配列)を有するヘパリン結合増殖因子(HBGF)類似体。ホモ二量体配列は、HBGFの任意の部分から誘導されうる。合成HBGF類似体は、ホルモン、サイトカイン、リンホカイン、ケモカイン又はインターロイキンの類似体であることができ、任意のHBGFRに結合することができる。更に提供されるものは、医療装置用の調合剤、医薬組成物、及びこれらを使用する方法である。 (もっと読む)


本発明は、治療が必要なヒトに、フラビウイルス科ウイルスにおけるRNAポリメラーゼ領域のドメインBの高保存コンセンサス配列XRXSGXXXTにおいてセリンから別のアミノ酸への変化をもたらすヌクレオチドの突然変異以外の位置で、突然変異を直接または間接的に誘発する1つ以上の薬物および/またはこうした突然変異に関係する1つ以上の薬物と併用または交代で、2’−分枝ヌクレオシドまたはその医薬適合性の塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、フラビウイルス科ウイルス感染を治療するための方法を開示する。本発明は、フラビウイルス科ウイルスの突然変異株の検出方法およびこの治療方法も包含する。 (もっと読む)


本開示は、広くは抗ウイルス性化合物に関し、より明確には、C型肝炎ウイルス(HCV)によってコードされるNS3プロテアーゼ(本明細書ではまた、「セリンプロテアーゼ」としても言及される)の機能を阻害する化合物、このような化合物を含む組成物、およびNS3プロテアーゼの機能の阻害方法に関する。 (もっと読む)


本開示は、一般に、Hepadnaviridaeにより引き起こされる感染、特に、B型肝炎ウイルス(HBV)により引き起こされる感染を処置または防止するための、特定のカスタノスペルミンエステルの使用、ならびに、HBV感染の生物学的機構を調べるための上記化合物の使用に関する。本開示は、単独でかまたは他の抗Hepadnaviridae化合物と組み合わせてのいずれかで、カスタノスペルミン誘導体を提供する。この誘導体は、HBVのようなHepadnaviridaeに対して、それぞれ予想外の高度または相乗的な阻害活性を有する。 (もっと読む)


301 - 320 / 439