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Fターム[4C084DA22]の内容

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Fターム[4C084DA22]に分類される特許

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本発明は、改善された熱安定性をもつヒトインターフェロンガンマ変異体、前記変異体をコードする核酸、それらを含有する医薬組成物、及びウイルス感染及び癌の治療を目的とするそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ブタコレラを生じるウイルス(CSFV)に対するキメラワクチン抗原を記述している。該ワクチン抗原は、細胞性のみならず体液性の免疫系を刺激するタンパク分子に結合したウイルスサブユニットに基づいている。このキメラ抗原は、本発明の基礎を構成するキメラ分子の正しい3次元フォールディングを保証する発現システムにおいて生産することができる。該キメラ抗原を含むワクチン組成物は、ワクチン接種したブタに強力にして早期の免疫応答を誘発し、CSFVに対する完全な保護を賦与する。さらにこのワクチン組成物のもたらす結果は、雌ブタから子へのウイルス伝達を防止する。このキメラ抗原及びそれから得られるワクチン組成物も、ブタに予防的に使用するためのワクチンとして動物保健の分野で応用される。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー試薬及びその抱合体、該ポリマー試薬及び抱合体の合成方法、該抱合体を含む医薬組成物並びに前記ポリマー抱合体の使用方法、例えば該抱合体を患者に投与する治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】白血病またはリンパ腫からなる造血器腫瘍細胞における新規な発現増強剤または発現誘導剤。
【解決手段】インターフェロンα、インターフェロンγまたはIRF-2 蛋白質をコードする遺伝子を有効成分とする、配列番号:2に示されるアミノ酸配列を有する蛋白質(HM1.24抗原)の白血病またはリンパ腫からなる造血器腫瘍細胞における発現増強剤または発現誘導剤。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを提供する。本発明は、生物学的障壁を物質が貫通して輸送されることを促進する透過性ペプチドにそれぞれが結合されたエリトロポイエチン及びダルベポエチン アルファと共に、1つ以上の天然または非天然糖鎖付加部位を含む、コンセンサスまたはハイブリッドI型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニストを含む合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、及び経口製剤等の薬剤組成物を提供する。さらに、本発明は、親ポリペプチドで見出された少なくとも1つのプロテアーゼ開裂部位を欠き、したがって親ポリペプチドと比較して高いプロテアーゼ耐性を示し、さらに、(1)親タンパク製剤中で見出せない少なくとも1つの非天然の糖鎖付加部位に共有結合された炭水化物成分または(2)親タンパク製剤中で見出せるが糖鎖付加されていない少なくとも1つの天然糖鎖付加部位に共有結合でリンクされた炭水化物成分を含む、高度に糖鎖付加された、またはプロテアーゼ耐性で、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体の経口製剤を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物等の組成物を提供する。さらに、本発明は、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含むコンテナー、装置、およびキットを提供する。さらに、本発明は、必要とする個人に、合成I型インターフェロン受容体ポリペプチドアゴニスト、高度に糖鎖付加されたポリペプチド変異体、または高度に糖鎖付加された、プロテアーゼ耐性のポリペプチド変異体を含む経口薬剤組成物を有効量処方することに関する治療方法を提供する。
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温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示し、官能基を有する生分解性及び温度感応性ポリ有機フォスファゼン、その製造方法及びその生体活性物質輸送材料としての用途に関する。本発明のポリ有機フォスファゼンは、生分解性物質であり、温度変化に応じてゾル−ゲル相転移を示す温度感応性を有しており、体内に注入する場合、体温によってゲルを形成して、薬物等の生体活性物質の放出制御が容易であり、薬物等とイオン結合、共有結合、配位結合等の化学結合が可能な官能基を有して、薬物等の担持力に優れていて薬物の持続的放出が可能であるので、薬物等の生体活性物質輸送材料として非常に有用である。
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本発明は、ペプチド剤用の制御放出型の放出系として有用な、安定化された生分解性ポリマー組成物を提供する。本発明の組成物は、a) 強酸を用いて形成されたペプチド剤の有益な塩、これは、有機溶液における、該ペプチド剤と該ポリマーとの間の相互作用/反応を最小化又は阻害する;b) 生分解性ポリマー;c) 製薬上許容される有機溶媒;及びd) 場合により1又はそれ以上の賦形剤を含む。本発明は、また該組成物の製法及びその使用法にも関連する。 (もっと読む)




式(I)のキナゾリン誘導体、又は医薬的に受容可能なその塩:フラビウイルス感染症の予防の治療において使用するための式(I)。
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本開示は、ウイルス性肝炎を処置する方法、ウイルス性肝炎の処置に有用な化合物、およびこのような化合物を含む医薬組成物に関する。一つの実施形態では、ニタゾキサニド、チゾキサニド、あるいはそれらの誘導体および/または混合物を含む医薬組成物、並びにこのような組成物を用いてC型肝炎を処置する方法が提供される。本発明の一つの実施形態では、この組成物は、1以上の付加的な生物学的に活性な作用物質をさらに含んでもよい。
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本発明は、生物活性分子を眼に送達することが可能な微粒子化カプセル化細胞治療デバイスを提供する。こうした治療デバイスを使用して、生物活性分子を眼に送達し、眼科疾患を罹患している患者の疾患を治療する方法も提供する。こうした微粒子化デバイスは、生物活性分子を生成する約5×10個と90x10個との間の生細胞を含むコア、およびこのコアを囲む生体適合性ジャケットを有するカプセルを含み、このジャケットは、生物活性分子が眼内に拡散することを可能にする分子量カットオフを有する。
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本発明は、ポリペプチド部位、ポリアルキレンオキシド部位、前記ポリペプチド部位を前記ポリアルキレンオキシド部位に結合させるリンカー、前記ポリペプチド部位と前記リンカーとの間の第1の結合、および前記ポリアルキレンオキシド部位と前記リンカーとの間の第2の結合を含むポリペプチド−高分子結合体に関する。 (もっと読む)


【課題】応答割合がより高いかまたは副作用が減少しているか、あるいはその両方である進行癌を処置するための方法の提供。
【解決手段】進行癌の処置が必要な患者において進行癌を処置するための方法であって、臨床的応答を達成するに十分な量でテモゾロミドおよびαインターフェロンを投与する工程を包含する、方法であって、1つの実施形態において、上記投与されるテモゾロミドの量が、2〜10日の期間、1日あたり患者の体表面積1mあたり50〜400mgであり、そして上記投与されるαインターフェロンの量が、1週間あたり1〜7回、静脈内または皮下で投与される患者の体表面積1mあたり、100万〜2500万IUである、方法。 (もっと読む)


本発明は、所望により、少なくとも1種のさらなる治療剤と組み合わせた少なくとも1種のジアリールウレア化合物を含む、ウイルス感染および/またはウイルス感染より引き起こされる疾患を処置するための医薬組成物に関する。有用な組合せ剤は、例えば、ジアリールウレア化合物としてBAY 43-9006を含む。 (もっと読む)


【課題】細胞膜または脂質二重層を通して生物学的活性薬を送達する方法の提供。
【解決手段】a)天然のコンホメーション状態、変性コンホメーション状態、及び、コンホメーション的に天然及び変性状態の中間にあり天然状態に変換可能な中間コンホメーション状態で存在しうる生物学的活性薬を準備し、b)この生物学的活性薬を複合体形成摂動剤に曝露して、該生物学的活性薬を可逆的に中間状態に変換させて送達可能な超分子複合体を形成し、c)膜または二重層を前記超分子複合体に曝露し、生物学的活性薬を膜または二重層を通して送達する工程からなる。この摂動剤は、約150から約600ダルトンの分子量を持ち、少なくとも1つの疎水性部位と少なくとも1つの親水性部位を有する。上記(a)及び(b)の工程からなる経口投与可能な生物学的活性薬の調製方法も、経口送達用組成物と同様に提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の四環式インドール誘導体


(式中、Ar、D、D、D、D、W、X、YおよびZは本明細書で定義の通りである。)および薬学的に許容されるこの塩、これらを含む医薬組成物、ならびにC型肝炎ウイルスによる感染症の治療または予防のためのこれらの使用に関する。
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本発明は、化学療法薬、例えばインターフェロン、及び式(I):B−NII−C(O)−NII−L−M−L1−(Q)1−3(I)で表されるアリールウレアを投与することを含む、ヒト及び他の哺乳動物における癌を治療する方法を提供する。式(I)において、B及びLは、各々、独立して、場合により置換されるフェニル、ナフチル、5又は6員の単環式ヘテロアリール基、若しくは8〜10員の二環式ヘテロアリール基であり;Mは、架橋基である。各Qは、独立して、C(O)R4、C(O)OR4、及びC(O)NR4R5であり;及びL’は、場合により置換されるフェニル、ナフチル、単環式ヘテロアリール若しくは二環式ヘテロアリール、又は飽和した若しくは部分的に飽和した単環式若しくは二環式炭素環部分又は複素環部分である。 (もっと読む)


本発明は、非経口的(液体又は凍結乾燥)に又は局所的(ゲル、軟膏、又はクリーム)に施用することが意図され、また悪性又は良性の非生理学的な組織又は器官の細胞成長に関わる病理学的事象を治療するための、種々の量の組換えγ及びαインターフェロンを高い割合で含む、安定な医薬品製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−アルファとC−フィコシアニンとの組合せ(IFN−α/C−Phyco)に関するものであり、これは、自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び癌の治療用製剤を得るために使用される。本発明に示される調節T細胞の誘導効果に関連する抗炎症性、免疫調節性、抗酸化性、抗ウィルス性、抗増殖性及び抗腫瘍効果によって、前記疾患用にIFN−α/C−Phycoの組合せを使用することが正当化される。 (もっと読む)


【課題】喘息を含む過敏症反応に関係した障害を治療または予防するための組成物および方法の提供
【解決手段】過敏症反応の患者に投与される組成物は、免疫抑制剤とともに有効量のシャペロニン10を含み、該シャペロニン10はToll様受容体からのシグナル伝達を調節する真核生物由来のものである組成物である。該免疫抑制剤は抗炎症性化合物および気管支拡張性化合物を含む群より選ばれ、好ましくはBまたはTリンパ球に対し特異的な抗体である。さらに過敏症を抑制して治療し、または予防する方法として、該組成物の有効量を投与することを含む方法も提供される。 (もっと読む)


トランスジェニック鳥類から得られたグリコシル化された治療用アミノ酸配列を含む組成物であって、該治療用アミノ酸配列が糖たんぱく質であり、共有結合されたグリコール重合体を含む組成物。 (もっと読む)


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