説明

Fターム[4C084DA22]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | サイトカイン (4,113) | インターフェロン (1,460) | α−インターフェロン (439)

Fターム[4C084DA22]に分類される特許

181 - 200 / 439


本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体、少なくとも1つの[5,6−環]環形成インドール誘導体を含む組成物、およびウイルス感染またはウイルス関連障害を患者において処置または予防するために[5,6−環]環形成インドール誘導体を使用する方法に関する。1つの局面において、本発明は、[5,6−環]環形成インドール誘導体(本明細書中で、「式(I)の化合物」と称される)ならびにその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、エステルおよびプロドラッグを提供する。

(もっと読む)


式IまたはII:


[式中、X、Z、R、R、R11およびR12は明細書で定義された通りである]
を有する化合物、またはその医薬上許容される塩;その医薬組成物;およびその使用方法。本発明の別の態様は、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩、および医薬上許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む医薬組成物に関する。本発明の別の態様は、PIMの阻害が望まれる細胞を、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩と接触させることを含む、細胞においてPIMを阻害する方法に関する。
(もっと読む)


細胞株、黒色腫の治療のためにそれを含む組成物、組成物の製造手順および治療方法。より具体的には、本発明は、悪性疾患の治療のための種々のヒト黒色腫細胞株であって、(a)Mel-XY1(ドイツ微生物細胞培養コレクション(DSMZ)にアクセス番号DSM ACC 2830で寄託された)、(b)MEL-XY2(ドイツ微生物細胞培養コレクション(DSMZ)にアクセス番号DSM ACC 2831で寄託された)、(c)Mel-XY3(ドイツ微生物細胞培養コレクション(DSMZ)にアクセス番号DSM ACC 2832で寄託された)、(d)Mel-XX4(ドイツ微生物細胞培養コレクション(DSMZ)にアクセス番号DSM ACC 2829で寄託された)または(e)それらのサブ母集団である前記細胞株に関する。細胞株を照射して、これらの株のアポトーシス表現型を有する集団および壊死性表現型を有する集団を調製することができる。本組成物は、アジュバントおよび/または免疫調節剤および/または自己樹状細胞を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンαの細胞毒性を減少する方法および細胞毒性を減少したインターフェロンαを提供することを本発明の課題とする。さらに、低細胞毒性を有するヒトインターフェロンαアナログ、およびこの低毒性のインターフェロンαアナログの治療適用を提供することも、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ポリペプチド配列のN末端部位における規定されたアミノ酸置換を作製し、インターフェロンαの細胞毒性を減少することにより解決された。また、低細胞毒性を有するヒトインターフェロンαアナログ、およびこの低毒性のインターフェロンαアナログの治療適用を提供することによって、本発明のさらなる課題が解決された。 (もっと読む)


被験者への投与後にラパマイシンとワートマニンとが分離するような様式でラパマイシンとワートマニンとを互いに連結させることにより形成される、ラパマイシン−ワートマニンコンジュゲートについて開示する。抗腫瘍用のレジメンにおけるそのようなコンジュゲートの使用について開示する。

(もっと読む)


膣内送達により子宮頸部異形成を治療するための二相性脂質小胞組成物。組成物は、水中油型エマルション、ヒトインターフェロンα−2bおよびL−メチオニンをその中に封入している脂質二重層小胞の懸濁液を含み、組成物は、組成物1グラム当たり約1〜10MIU(百万国際単位)のインターフェロンα−2bに特異的な活性、および0.01〜0.5重量パーセントのL−メチオニンを有する。治療方法において、約1〜20MIUインターフェロンα−2bの用量で組成物を投与され、少なくとも4週間の間、少なくとも3日/週でこの用量を投与する。
(もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスに関連する一つ又は複数の病理の処置において被験体の生物反応を持続するためのHCV感染被験体への投与用薬物の調製のための、例えば、C型肝炎ウイルスのポリタンパク質NS3/NS4ならびにC型肝炎ウイルスのポリペプチドNS5bを含むペプチド組成物を含む、治療的有効量の活性成分の使用に関する。 (もっと読む)


黒色腫を処置する方法は、構造I


で示される化合物、該化合物の互変異性体、該化合物の薬学的に許容される塩、該互変異性体の薬学的に許容される塩、またはその混合物を対象に投与することを含む。該化合物、該化合物の互変異性体、該化合物の塩、該互変異性体の塩、またはその混合物を、転移性癌を処置するための医薬を製造するために使用し得る。可変基Aは、本明細書に記載した基を有する。
(もっと読む)


本発明はペグ-インターフェロンアルファ接合体の新規の凍結乾燥し安定化した製剤およびそれらの調製方法に関する。本出願の発明者により報告されるペグ-インターフェロンアルファ接合体の新規の製剤は、より短い凍結乾燥サイクルを必要とし、よりコスト競争的である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物またはその薬学的に許容される塩に関する。これらの化合物は、セリンプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルス NS3−NS4Aプロテアーゼを阻害する。
(もっと読む)


【課題】インターフェロンαとリバビリンとを組合せた処置に対してHCV感染患者が応答者であるか非応答者であるか調べるインビトロ方法。
【解決手段】患者から予め採取した生物学的サンプル中のマーカー遺伝子IFI27、CCCL9の発現レベルを決定する段階を含む。 (もっと読む)


B型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)および牛ウィルス性下痢症ウィルス(BVDV)感染症などのウィルス感染症は、小胞体(ER)膜中に直接、pH感受性リポソームを送達することにより処置することができる。例示的な2種のリポソーム製剤は、DOPE/CHEMS(DCリポソーム)およびDOPE/CHEMS/PEG−PE(DCPPリポソーム)である。DCおよびDCPPリポソームは、N−ブチルデオキシノジリマイシン(NB−DNJ)の細胞内送達を最適化し、その結果、このイミノ糖のインビボ活性を数桁増大させることができ、しかもインターフェロンおよび/またはリバビリンなどの他の治療剤と併用することができた。直接ER中へのNB−DNJの最適化放出は、NB−DNJが有効な抗ウィルス剤であることが知られている、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)などの他のウィルスの処置にも適用することができる。
(もっと読む)


本発明は、本明細書に記載の式(I)の化合物、並びにこの化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物を調製するのに有用な合成方法および中間体を提供する。式(I)の化合物は、抗ウィルス薬および/または抗癌剤として有用である。本発明は、ウイルスRNAおよびDNAポリメラーゼ(たとえば、B型肝炎、C型肝炎、ヒト免疫不全ウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーA群ウイルスおよびB群ウイルス、ライノウイルス、エコーウイルス、天然痘ウイルス、エボラウイルス、および西ナイル熱ウイルスによるポリメラーゼ)の抑制剤であり、HCV、並びにその他のウイルス感染(たとえば、フラビウイルス感染症)、および癌の処置に有用な化合物を提供する。

(もっと読む)


非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、ならびにこのような非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が本明細書に記載されている。非天然アミノ酸自体またはポリペプチドの一部としての非天然アミノ酸は、フェナジン置換基またはキノキサリン置換基を含んでいることができる。また、本明細書にはさらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、そのような修飾をするための方法、およびそのようなポリペプチドを精製するための方法が開示されている。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、6員環ヘテロシクロアルキル、6員環ヘテロシクロアルケニル、6員環アリール、または6員環ヘテロアリールであり、R、R、R、R、R、およびR10は本明細書中に定義される通りである。
(もっと読む)


HCV、及び/又はHBV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
(もっと読む)


本発明は、アルファ‐フェトプロテインポリペプチド(またはその生物学的に活性な断片、誘導体、もしくは類似体)および一種または複数種の免疫調節作用物質を、それを必要とする患者に投与することによって、多発性硬化症を治療する方法を特徴とする。また、アルファ‐フェトプロテインポリペプチド(またはその生物学的に活性な断片、誘導体、もしくは類似体)および一種または複数種の免疫調節作用物質を含む組成物およびキットも開示する。 (もっと読む)


IFN−α変異体が、既存のIFN−αにおいて85位または86位におけるTyrをCysに置換することによって得られる。高いインビトロ抗ウイルス活性および延長されたインビボ半減期を有するそれらのポリエチレングリコール誘導体もまた提供され、この場合、ポリエチレングリコール成分がIFN−α変異体のフリーCys残基に共有結合により結合する。IFN−α変異体のPEG誘導体の調製方法、および、そのような誘導体を含む医療用組成物もまた提供される。試験結果は、本発明のIFN−α変異体は、調製することが容易であり、また、高い活性を有することを示した。ゆえに、それらのポリエチレングリコール誘導体は、体内における延長された寿命、および、低いクリアランス速度を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に純粋なヒスチジン結合タンパク質−ポリマー結合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質と活性化ポリマー(ポリアルキレンオキシド)とを、ポリマー鎖の少なくとも一部がタンパク質のヒスチジン残基に共有結合するのを促進するのに十分な条件下で接触させ、その後ヒスチジン残基で結合した物質を残りの反応物質から実質的に分離することを含む組成物の製法およびえられる組成物。αインターフェロンのHis−34による結合が例示される。 (もっと読む)


181 - 200 / 439